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Chapapaさん
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ビオレ / スキンケア洗顔料 モイスチャー(旧)

ビオレビオレからのお知らせがあります

スキンケア洗顔料 モイスチャー(旧)

[洗顔フォーム]

税込価格:130g (オープン価格) (生産終了)発売日:2014/2/8

6購入品

2014/12/11 04:04:39

ここ数年で一番ビックリしたことといえば、ビオレのリニューアルではないかと思います。

発売は1980年。
当時は中性の洗顔フォームで、チューブ入りのクリーム状洗顔料がまだ珍しかった時代に生まれた初めての一般肌用でした(どうしてもこのタイプを使いたい私は、肌質も合わないのに牛乳石鹸のスキンライフを使ってました。ニキビ用だった・・・)。

80年代に何度か使おうと試みたのですが、宣伝文句とは逆にツッパリ感がひどく、使い続けるとかさついたりしたのでいつの間にか「これ合わない」と認識してました。
そうなるともう、リニューアルしても「どうせ・・・」ってなっちゃう。
決定打だったのがマシュマロホイップ。実家で使わせてもらったところ、洗浄成分がすすぎきれずに残り、ムズムズ。ああ、やっぱビオレはだめだわ、と諦めかけたのですが・・・。

SPTという新テクノロジーをひっさげて現れた今回、奇しくもソフィーナを愛用中だった私は、同じソフィーナのSPT版を先に使ってみました。それが思った以上に快適で、だったらリーズナブルなビオレでもいけるんじゃないか・・・あらぬ期待を寄せつつも、おっかなびっくりで使い始めました。

結果、前言撤回せざるを得なくなっちゃった。
ビオレ、良くなりましたね。

以前は何か、膜を張ったような洗い上がりで、にもかかわらずツッパリ感はひどかったのに、今回のは肌自体の水分を守って洗っているのが分かります。洗顔後しばらく放置してもビキビキに乾かないし、次に使う化粧品の馴染みも良くなります。
花王の研究員さんによれば、洗浄成分の形が庭ぼうきみたいになってて(!?)、本体の界面活性剤が直接肌に触れないようになってるそうです。構造は良く分からんが。

そのかいあってか、理想に近い洗い上がりになりました。

惜しむらくは、チューブの形だな。これ、何とかなりませんか。
太過ぎて手の小さい私には絞るのつらい。
最後のほうはキャップ外さないと出ないし。
心もち、細目に変えていただけるとありがたいんですけど。

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Chapapaさん
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Koh Gen Do / クレンジングウォーター

Koh Gen Do

クレンジングウォーター

[リキッドクレンジング]

容量・税込価格:380ml・3,520円発売日:2008/3/25 (2019/5/8追加発売)

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6購入品

2014/12/5 04:19:52

もういい加減、クレンジングのジプシーをするのはいやじゃああ!!とわがままを言いつつ、何を使ったら私に合うのかを冷静に考えてみたところ、いたってシンプルな答えにたどり着きました。つまり私には昔から「洗い流さない」タイプが一番合っていた、ということです。

勿論、生きてきた時代も関係します。
10代の頃は、コールドクリームを塗ってティッシュでふき取るが当たり前でした(ポンズでお馴染みのやり方です)。ダブル洗顔は必須。ウォッシャブルが登場してくるのは80年代初頭、あの花王ソフィーナがジェルを発売したのが始まり。その後はどんどん立場が逆転し、洗い流すクレンジングが主流になった。すると何だかそれを使わないと肌に悪いような錯覚を起こし、美容ライターの「摩擦は肌表面を傷める」みたいな主張も刷り込まれ、すっかりふき取り型が悪者になってしまった。事実私も「洗い流した方が肌理の中に入り込んだ汚れが落とせるだろう」と思ってしまったわけです。

ところが実際は、ウォッシャブルではどうしても落としきれない汚れが存在したのですね。
それが「ラメ」と呼ばれる極小の平らな粉体です。水で洗うと、表面張力が働いてぴったりと張り付き、ちょっとやそっとでは離れない。さらに厄介なのは、落としきれないラメが水の流れに押されて少しずつ眉毛の根元に集結してしまう。経験ありませんか?

ラメというのは、特定の場所に特定の範囲で乗せてこそ効果を発揮するもの。
顔のあちこちから勝手に光を放たれてはたまりません。

打開策を探っていくうちに、昔使っていたコットンでふき取るタイプがいいことを発見。
マンダムのビフェスタを愛用している娘に借りて試したところ、「うん、これいいじゃん」
てことで、自分用のアイテムを物色しました。ビフェスタでもかぶれはしないのですが、より成分の穏やかなものをということで試したのがこちら。

Koh Gen Doは以前からの憧れブランドで、その昔はサロンでしか買えなかった。
今すごいです。スーパーでも買えちゃう時代(笑)。

植物系の成分が主体で、匂いも無いので使いやすい。コットンの品質さえ間違えなければ、クレンジングと同時にソフトピーリング効果も期待でき、わざわざポリッシャーを買う必要もない。ダブル洗顔は要らないそうですが、私はラメを無理なく落とすのが主目的なので軽く洗います。ふき取り型の方が、鏡を見てチェックしながら落とせるので効率が良い。ごしごしやらないのは言うまでもありません。

これを使いだしてから、肌のひりつきや赤みがなくなって落ち着いてきました。情報に翻弄されず、自分の肌と相談しながら決めるのが一番だなと、いまさらながら驚いています。

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キュレル / リップケア クリーム

キュレル

リップケア クリーム

[リップケア・リップクリーム]

容量・税込価格:4.2g・935円 (編集部調べ)発売日:2010/8/28 (2019/6/3追加発売)

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3購入品

2014/11/11 18:55:51

う〜〜ん・・・そうなんだけどね(何のハナシを受けてるんだ)。

いや実際、どの雑誌でも評価高いんですよ。
ここでのクチコミも平均点5でしょう。

なのに。

どうもね。

まず基本、リップクリームはべとついちゃいかんと思うわけ。
私の場合は口紅の下地を兼ねますので尚更なんですが。
まぁ、唇にもセラミドが必要なのは分かるよ。分かるけれども・・・極めて個人的ながら、あまりにもリップクリームのべとつきが激しいと、滑舌に影響するんですな。あと歯にも付きやすい。下地として使った場合、口紅のノリが薄くなるだけでなく、落ちも早い。

確かにモノは良いんです。それなりのお値段するし。
もう、どーにもならないほどガサガサな状態を何とかしたい!って時には役に立つかもですけど・・・キュレルのラインで珍しく、バツをつけちゃったアイテムです。

もうちょっとジプシーするか・・・。

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キュレル / 潤浸保湿フェイスクリーム

キュレル

潤浸保湿フェイスクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格:40g・2,970円 (編集部調べ)発売日:2008/10/11 (2020/4/27追加発売)

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6購入品

2014/11/11 18:28:52

確かに使い心地いいですよね、これ。
長いこと前評判ばかり聞いてて、やっとこさ使う機会を得て、正直ビックリしました。

ここまで質感軽くて、なのに潤い方が半端なくて、しかもべとつかない。私は髪の毛が顔に張り付く感触がダメで、いわゆるオールインワン・ジェルのたぐいが大嫌いなんだけど、このクリームは真逆にいますね。こればかりは使ってみないと、なかなかニュアンスを伝えるのが難しい。

キュレルと言えば、言わずと知れた擬似セラミドの元祖ですけれども、これだけセラミドが市民権を得て(?)、ヒト型だの天然だのと百花繚乱にもかかわらず、一徹に擬似セラミドで通しているところはぶれないというか頑固というか(笑)。

ただしこの軽さは、シリコン・オイルによるところも多いんじゃないかしら。
ざっと見回しても、ジメチコンだけで3種も配合されている。保湿のための成分はグリセリンと擬似セラミドとユーカリ・エキスくらいですから、軽さ=シリコンと考えてまず間違いないでしょう。

えええーーっ?!と驚かなくて大丈夫。
そもそもこういった処方は、敏感肌用の製品では普通のこと。

変質の激しい植物系オイルは使えないし、現在のシリコン・オイルなどは肌に入り込まないよう分子量を大きくしたものが主流で、ストッキングのようにネット状に覆うだけなんだとか。言ってみれば、毒にも薬にもならない、美容効果は無いけど悪影響も及ぼさない、そんな存在のように思います。

ただ、いくら保湿効果が高いと言っても、化粧水の段階で少ししっとり目にしないと冬場は厳しいかな・・・。さもなくば、美容液を挟むって手もあります。
自分なりのセレクトでメニューが組めるのも、オーソドックスなラインを保つキュレルならでは。私はいざという時のお助けケアとして、時々はお世話になろうと思います。

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キュレル / 潤浸保湿 美容液

キュレル

潤浸保湿 美容液

[美容液]

税込価格:オープン価格発売日:2013/9/9 (2020/4/27追加発売)

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5購入品

2014/11/11 04:20:07

昨年の秋ごろから、ですかね・・・。
見慣れない言葉が化粧品のパッケージにくっつくようになったのは。
「効能評価試験済み」
はい、何でしょうこれ。

実は医薬部外品において、「小じわを目立たなくする」という効果をやっと謳ってもよいってことになって(今までは堂々と出せなかったんだよ)、その指針となる評価テストを受けて合格した製品には、くだんのおことわり語句が乗っかるようになった訳ですな。

で、猫も杓子も(失礼)この文言を載せている。主にクリームや美容液に多いんですが、こちらの製品もしかり。

保湿剤として配合されているショウキョウエキス。これはかつて、リンクルセラティーに初めて処方された植物系成分で、コラーゲンの生成を促す効果が期待できるのだそう。キュレルでは初の(?)アンチエイジング美容液ってことになるのかしらね。

感触はおせじにも美容液とは言えないんだけど。むしろ乳液でしょうこれ。物凄く軽い質感で伸ばすそばから浸透して行きます。後の保湿は要らないかもしれない。私は一応、夜だけはクリーム重ねましたけどね。夏は必要ないな・・・。

ひとつ難点を上げれば、分離しやすいですね。
多分シリコン・オイルだと思うけど、チューブを開けるといきなりブシューっと液体だけお見えになる。保湿効果は結構しっかりありますし、いくらかハリも出ると思うので、この点だけ惜しい気がします。
まあ、敏感肌用の基礎モノはどうしたって鉱物油ベースにならざるを得ないので(酸化しにくい油分じゃないと怖くて使えない訳です)、界面活性剤とのバランスいかんでは分離しやすいのかもしれませんね。

全くべとつきのない使用感は好感触で、オールシーズン使える製品です。
年齢や肌質を問わず、気持ち良く保湿効果を望める1品ですね。

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