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Chapapaさん
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ルナメア / ルナメア クリーム

ルナメア

ルナメア クリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格:30g・3,520円発売日:2012/7/25

4購入品リピート

2014/7/9 03:49:43

再編集です。評価は変えていません。

昼用美容液が角質表面にこだわるものなら、こちらは寝ている間に角層の中を元気にするための成分が強化されています。お馴染みのレチノールをナノ化して、しかも配合率を上げてある。

この他にも全品に共通して、抗酸化成分のビタミンEや、更にそれをナノ化したトコトリエノールも配合されている。加えて、これ最近の傾向なんだけど、和漢のエキスなどが入っていて、パッと見いい仕事してくれそうな(笑)クリームです。

その昔、ランコムなんかでもナノ化したビタミンEが主体の美容液を発売していて、その時は良いのか悪いのか分からなかったけれど、やっぱりお役立ちなんでしょうね。

テクスチャーは軽くて、ごく少量で十分保湿出来ます。
夏場はアイクリームとして使ったり、いろいろ応用がきくんじゃないかな。

かつてはヒトの角質細胞は28日で入れ替わるというのが常識でした。
ところが今は、年齢や環境に配慮して、大体28〜40日が標準域という新基準になってきているそうです。以前はちょっとでも代謝スピードが遅いと焦ってしまったものですが、そもそも歳を取ると真皮層が薄くなり、厚みを補うために角質層が厚くなるということも分かってきて、そこをリカバーするために代謝スピードがゆっくりになるとも言われています。美容の常識も一律ではないので、こういったアイテムを上手に使いながら、ベストコンディションを維持していけたらいいんじゃないでしょうか。

今はやりのBBとかCCとかっていうクリームは、肌への影響を考慮して色の粉体が大きめになってる感じ。なので肌表面にかさつきやめくれがあると、そこで引っかかってムラができてしまう。カバー力の強いBBはことにそうなので、実は綺麗につけるの難しいんですよ。上手くいかない時は、こういった角質ケアものを使って整えるのもひとつのやり方だと思います。

残念ながら私は、1年ほど一緒に使っていたブライトナーでトラブルが起きたため、ライン使用は中止しました。ただこのテクスチャーは貴重だと思いますね。花王キュレルの湿潤クリームに近い感じがしますが、こういった保湿クリームがもっと出て来てくれることを願います。

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ルナメア / ルナメア エマルジョンI

ルナメア

ルナメア エマルジョンI

[乳液]

容量・税込価格:100ml・2,640円発売日:2012/7/25

4購入品リピート

2014/7/9 03:38:34

再編集です。評価は5から4に下げました。ごめんね。

やはり日本人って、しっとりタイプをお好みの方が多いのでしょうか?
こちらのエマルジョンも、私は断然さっぱりタイプが好きですね(念のため申し上げますと、わたくしかなりの乾燥肌です)。

とは言えこれ、パッと見どうしてもエマルジョンには見えません。手に取った感じも塗った感触も美容液です。なので私は勝手に、これを美容液のポジションに置いています。

このラインのフットワークの良さは、こちらの製品にも表れています。肌質や季節に応じて好きに重ね付けが出来る。ローションとの組み合わせ方も自由だし、ツルツルとした感触は気持ちいい。後からつけるプロテクターやクリームが少量で済むほか、肌触りもべとつきません。

良いことずくめなんだけど、ただ一点。
ポンプ式ノズルに問題ありです。

量の加減が難しいのですよ。
押し込む力がほんのちょっと強いと、ガバーっと出てくる。
説明書きには2プッシュが適量とありますが、これだと多すぎ。もうちょっと少なめで、常に一定量が出るような工夫をしていただけないでしょうか?

その後、一緒に1年ほど使っていたブライトナーでトラブルが起き、ライン使いが出来なくなったため、こちらの製品も使用を終えました。年間を通して使える保湿アイテムだっただけに、シリーズで使えなくなったのは残念でしたね。
べとつくのは嫌いだけど、夏も保湿したい、と言う向きにはピッタリのエマルジョンだと思います。

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ルナメア / ルナメア ローションI

ルナメア

ルナメア ローションI

[化粧水]

容量・税込価格:145ml・2,420円発売日:2012/7/25

4購入品リピート

2014/7/9 03:19:19

再編集です。評価は6から4に下げました。

ユニークなシリーズです。

肌の角層をキレイに整えて、光の透過率を向上させる狙いが見えるんだけど、反面「自分の力で上がってらっしゃい」みたいに突き放してるところがあって、構いすぎないというか、フットワークの良い製品とも言えますね。

もともと化粧水を選ぶ条件はかなり厳しい。
とろみはだめ。エタノールもフリー。出来れば無香料で、乾燥肌にも使えるシャバシャバ系。どうよこれ・・・ってなくらい矛盾(?)だらけ。

でもあったんですよ。その昔は。
ランコムのトニック・ドゥスール。処方が変わるまでは神だった。
そして昨年まで使えていたRoCのエニドリアル。かつて私の基準にマッチしたのはこの2品だけだったのですが・・・。

近いものを見つけました。
偶然見つけたこちらのさっぱりタイプ。

よくあるさっぱり仕様は、まず間違いなくエタノールが入っているし、乾燥肌には使えた代物じゃないのですが、これは水のような感触ながら、肌の奥にちゃんと水分をくれるんです。表面は全くべとつかず。なので私のような乾燥性敏感肌でも年間を通して使える。無香料ですし、アスタリフトを作ったメーカーに好対照のラインがあったのも驚きです。

こちらのしっとりタイプも試しましたが、やはりべっとりとした感触で使えませんでした。前も書きましたけど、髪の毛が顔に張り付くのって好きじゃない。

ブランドのサイトへ行くと、主成分が可愛いキャラクターになってて面白いです。今までにない切り口のPRもユニークだと思いました。

このローションは1年ほど使い続け、その間ずっと手でつけていたのですが、これもともとコットン使用が推奨で、そのほうが馴染みが良いということだったので、じゃあ試しにコットン使おう・・・って試みたのですが、あれ?何か変。手でつけた時と感覚が違うんです。

手でつけても全く無刺激だったのに、コットンだとなんていうか、ひたひた入り込まれる感覚がジーンとするみたいな・・・。刺激を感じると言うほどではないのですが、今までとは違うぞ、と無意識に思いました。

その後、一緒に使っていたブライトナーでトラブルが起きたため、このラインは使用中止に。残念ですが、久しぶりに理想に近い使い心地の化粧水と巡り合えて、嬉しかったです。

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ルナメア / ルナメア ブライトナー

ルナメア

ルナメア ブライトナー

[美容液]

容量・税込価格:100ml・3,850円発売日:2012/7/25

4購入品リピート

2014/7/9 02:49:54

再編集です。
評価は下げました(5から4に)。申し訳なく。

ここ数年は、角質ケアに熱心ではありませんでした。
もう30年近く前になるかな。カツウラというブランドのライン使いで、クリーム状のソフトポリッシャーを愛用していましたが、毎日の角質ケアが負担だったようで、1年過ぎたころから乾燥が始まり、皮が剥け始めたりしたために使用をやめました。

そこで学んだこと。角質ケアは習慣化すると、場合によっては止めたとたんに角質が肥厚する。以来私は、せいぜい月2回のスクラブにとどめていたのです。

こちらの製品はたまたまキットで試してみて、思いのほかコンディションが良くなったので現品を使ってみることに。

硬めのゲル状で、2プッシュほどを専用コットンで使う仕様。一度に全量をのせるとやりにくいので、予め顔の5か所に置いてからやんわりと拭きとります。成分も問題なく、わずかにエタノールを含みますがそれも影響なし。
思った以上に肌表面がつるんと柔らかくなりました。後からつけるローションの馴染みも良くなります。

クレンジングをしっかりしていても汚れが付いてくる。
これ、ユニークですね。

半年以上使ってもトラブルなし。これは近年の私には珍しいことです。
ただ最近は感触慣れしてきて、特に感動することも見つからず、「毛穴を活かすと言ってる割に、毛穴は小さくならないなあ・・・」と浮気の虫が動き始めたころ、はたと気づきました。

以前から下瞼のふくらみに沿ってできていた、細かいプツプツとした吹き出物。医学的には「汗菅腫」というのだそうですが、要は冬場に汗腺が詰まり、汗ばむ季節に排せつが滞って起きる、「あせも」の一種だとか。それが今年は、現時点で出ていない。一度出来ると半年間はなくならず、おばあちゃんの肌みたいでちょっと嫌だったのですが、今のところは見えません。

毛穴を活かすというのは、こういうことなのかもしれません。
すごいや、これ。(以前のクチコミ)

・・・とまぁ、最初のコメントを書いたのですが、実はこの後気温が上昇してくると、やはり出て参りました。例の「汗菅腫」です。
要は汗腺に影響するものではないということですね。

加えて、以前書いた角質ケアのデメリットが露呈して来たのです。1年使い続けたところ、今までより何だか皮膚が硬くなったように感じる間もなく、唇の周辺ががさがさに荒れて細かいプツプツが出来、いくら丁寧にケアしても治まらなくなりました。少し中断しては再使用を繰り返して様子を見ましたが、その都度顔のどこかに毛穴が化膿した発疹がポツンポツンと現れる始末。毛穴を活かすということは、毛穴の中に化粧品を入れ続けるということ。当然その影響は予測出来るわけで、自分でも同じ轍を踏んでしまった後悔にさいなまれました。

モノとしては悪くないのですが、AHAを配合している製品は必要な時期だけ使うほうが無難です。習慣化してはダメ。少しでも皮膚の反撃を感じたら、使用をやめる勇気を持つことも大事ですね。

というわけで、現在はライン使用も含めて完全にやめました。

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ビフェスタ / ミセラーアイメイクアップリムーバー

ビフェスタ

ミセラーアイメイクアップリムーバー

[ポイントメイクリムーバー]

容量・税込価格:145ml・935円発売日:2011/8/29 (2021年7月追加発売)

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6購入品リピート

2014/6/23 03:46:49

これの先駆者は何だかお分かりですか?

1990年代にランコムから登場したビファシルという銘品です。
当時の価格で4500円した代物。

驚くことに、その頃二層式のアイメイクリムーバーは無かったんですね。有名だったのはクラランスの「涙と同じpHのリムーバー」。ただしウォーターベースで今一つ落ちが良くない。加えてこれ以前のランコムは、ふき取り化粧水を含ませたコットンに取って使う、オイルベースの堅いジェルだったんですよ。こ・・・これで何を落とせと!?(笑)

かくしてビファシルが登場した当初は当たったの何の。
あっという間に類似品のオンパレード。

私自身、10年以上に渡って愛用していました。
双子と見まごうそっくりさん(笑)もあまり品質が良くはなく、もっぱら本家だけを使っていたのですが・・・だがしかし!

丁度ランコム社がロレアルの傘下に入ったあたりでしょうか、いきなりスキンケアのリニューアルが相次ぎ、日本仕様のシリーズに次々と生まれ変わる中、ビファシルも同様の流れに。しかも「お値段までリニューアル(BAさん談)」しちゃったからたまらない。ちょっとさぁ・・・アイメーク落とすだけに4800円も払えます?!

その頃クチコミで評判だったのがこちらの前身。初めこそ「ほんとかいな」と疑いましたけど、使ってみて納得しました。そして即後悔しました。4800円と同じ使い心地が1000円に満たない商品で実感できたんだ。それを私は一体何年、知らずに高いやつを使い続けたんだろう・・・。

厳密に言うなら、ビファシルはオイルが揮発性で、ティッシュで抑えるとサラサラの感触になるという違いはありましたが、この価格差には代えられん。
それからはもう何年も、アイメイクはこちらで落としています。

マスカラウォータープルーフのペンシルライナーもスッキリ落とせます。目に沁みることも無いですし、多めに使えば口紅も落ちますよ。

同じシリーズのふき取りクレンジングも肌に優しいです。マンダムさん、なかなか良い仕事をしますな。

これからも、続けて製造して欲しい逸品です。

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