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デンターシステマEX デンタルリンス ノンアルコールタイプ(旧)
税込価格:オープン価格 (生産終了)発売日:2008/2/21
2009/5/11 16:27:28
ただ今、歯列矯正中。
矯正にあたり、まずは歯磨き検定試験にパスしなくてはなりませんでした。
歯科医曰く、『歯が動けば当然歯根も動き、その動いた先で新たに骨を再生する』んだそう。
で、歯と歯茎の間、即ち「歯周ポケット」に病原菌がいると、矯正しても骨が再生されず、グラグラと安定しないそうな。
(たぶん、わかりやすく説明してくれたんだと思う。調べたら、歯槽骨とか歯槽膜とか出てきてラビリンス)
何はともあれ怖い。
検定資料として、歯科医で勧められた(半ば強要)歯間ブラシ、フロス、歯ブラシ、歯周ポケットを掃除する小さなブラシなどなど買い求めました。
けれども、洗口液は『なんでも良いですよ』とのこと。
迷った私はDSを彷徨う。
アルコールがドカンと口内を刺激するものは苦行でしかない。
だからコチラが良い。
けど、高い。
結局、特売の横文字洗口液を購入したんですが、検定試験に落ちっぱなし。
あんなに頑張ったのは、エクステしてた頃に頭の痒さを我慢し続けたとき以来だよ。
紆余曲折を経て、やはりコチラに戻りました。
尊敬するメンバー様も絶賛のコチラ。
『3つの薬用成分IPMP、ε-アミノカプロン酸、LSS配合で、歯周病・口臭を予防。』
IPMP?
調べました。
長くなるのでまとめると―――
歯と歯茎の間にはびこる細菌はバイオフィルムという名の膜を張る
IPMPはその膜に浸透して、膜に覆われた細菌に直にアタック!
そして殺菌
ということだそうです。
すげーな。IPMP。
食後に歯間ブラシ→フロス→歯周ポケット用ミニ歯ブラシ→歯ブラシで全体を掃除、の順でお手入れ。
そしてコチラを使用。
コチラは、丁寧に掃除した歯間や歯周ポケットにじんわりと沁み込むような感じがするんですよ。
決して刺激を感じる「沁み」ではなく、浸透していくような感じ。
私はそれほど辛さを感じません。
夜も、すすいだらそのまま就寝。
効果を感じるのは、朝。
起床時の口内、すこぶる爽やか。
今までいろんな洗口液を使ったけれど、媚を売るような甘味があるものはイマイチすっきりしなかったり。
はたまた「それは歯を磨いてなんぼでしょう」的機能が付随しているものは、歯の表面に一枚膜がかかったような感じがしたり。
コチラは、あくまでも殺菌効果に的を絞っているといった体。
すすいだ直後から、ずっと歯の表面がツルツル。
コチラに替えてから、歯間ブラシ使用時の出血も徐々に治まり、歯茎全体が引き締まりました。
そして1ヵ月後、歯磨き検定に合格しました。
表彰状をもらえるのかと思ったら、もらえませんでした。
『ちりょうをがんばったら、いんちょうせんせいからコインがもらえるよ!』という、待合室にあるガチャポンのコインすらもらえませんでした。
『お大事に〜』という歯科衛生士さんの声が、いつもより遠くに感じました。
先日、ホームセンターにて、900mlが798円という破格で売り出されていました。
安い!! 血圧上昇。2本買いました。
もう、コレなしでは8020運動(はちまるにいまるうんどう)に参加できそうにありません。
イメージキャラクターである、谷原章介さん。
半開きにした口から、唾液を鉄砲魚のごとく噴射するというステキな特技の持ち主であられますが、谷原氏の口内は爽やかに違いありません。
肌のお手入れも大切ですが、口内のメンテナンスもしっかりして行きたいものです。
余談ですが。
かかりつけの歯科医によると、歯間ブラシを日常的に使用している人は、全体の20〜30%ほどだそうで。
歯間ブラシを使用して出血するのは、何かしらの炎症を起こしているから。
歯の表面を磨いても、歯の間を掃除しなければ何もしないのと同じなんだとか。
歯そのものをきれいにするのも大切ですが、まずはその土台である歯茎のケアから。
80歳で天然歯20本残せるよう、頑張ります!
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2009/5/11 12:31:00
≪追記≫
午後3時頃、直射日光の下で30〜40分ほど過ごしたところ、指輪&時計の痕がガッツリついてました…
「焼けたなぁ」って感じる、あの、肌表面のヒリヒリ感がなかったのですっかり安心してました。
けれども、肌はひっそりトーストされてました。
そして相変わらず落ちは悪く。
やっぱ、日傘とか長手袋とか必要なんだね。
んで、車のUVカットガラスって、それなりにUVカットしてくれてるのね。侮ってた。
コチラ単体で紫外線ビームから完全にシールドすることは難しいっぽい。
ごめん。
☆4つ→☆3つに下げちゃう。
ボディ用で、このクオリティに1470円はちょっとな。
*****2009/5/7*****
<問1>
太陽が東にあるとき、北から南へ走行中の右ハンドルの車内では、運転席と助手席のどちらが直射日光を浴びるか
<問2>
太陽が南にあるとき、東から西へ走行中の右ハンドルの車内では、運転席と助手席のどちらが直射日光を浴びるか
<問3>
太陽が西にあるとき、南から北へ走行中の右ハンドルの車内では、運転席と助手席のどちらが直射日光を浴びるか
※外国車・国産車を問わず
答えはすべて【助手席】
我が家の行動パターンが常に上記に当てはまるからなのでしょうが、ペーパードライバーの私が受ける直射日光の照射量はただごとではないはず。
『UVカットガラスだからそんなに神経質にならなくても…』
おい、見てみろ。
手の甲が赤くなっているだろう?
なにがUVカットガラスだ。
すでに真夏と同等量の紫外線が降り注いでいるといわれるこの季節。
車内であってもケアしなくてはなりません。
折りしもアテニアさんから新発売というコチラのDM到来。
2本セットで10%OFF。
買ってみました。
ご多聞に漏れず、コチラも攪拌ボール入り。
しっかりシェイクして使います。
テクスチャはゆるーい乳液状。
肌に伸ばすと皮膜感を覚えるけれども、そのくせ触れるとサラサラ。
サラサラなんだけど、肌になんとも言えない油膜感。
不快ではないけれど、何もまとってない、とは言い切れない。
SPF50/PA+++ってスペックだもの、仕方ないんだろうけど。
ボディ用日焼け止めで最も気になるのは、「黒いお洋服は大丈夫か?」
その点、コチラはまったく問題なし。
ただ、「夏のにおいだなぁ」としみじみするあたり、紫外線吸収剤のニオイがかなり強いと思われ。
途中、何度か重ね塗りをしたけれども、ベタつくこともなく、いつでもサラサラ。
ただし、汗を大量にかくという機会に見舞われなかったため、ウォータープルーフ度は不明。
塗布後の手の平にも不快感は残らず、バッグの持ち手が2度と触りたくないと思うような状態に陥る心配はナシ。
着けていたアクセ類にも、おかしな残留物はナシ。
上記の点においては、ちょっと気になる点(ニオイとか皮膜感とか)はあっても、まずまずといったところ。
しかし。
専用クレンジング不要、というのはいかがだろう。
宿泊先にあった、オーガニックソープ(ドイツ・ソネット社/マイルドハンド(ボディ)ソープ)では太刀打ちできなかった…
洗っても洗っても、膜が剥がれません。
ちなみに、帰宅後にLUSH/オキロ!で洗っても、皮膜感は落ちず。
結局、大好きさトップバリュのお風呂で使えるクレンジングオイルで落としましたとさ。
総じて、まずまず。
この季節、ややもすると肌をジリジリと蝕むかのごとく射してくる日光の照射を、きちんとブロックしてくれてるな、という手ごたえアリ。
なかなかの容量なので、2本あればワンシーズンもつんじゃないかと。
伸び、良いですし。
ただ、リピしたいかどうかは微妙。
紫外線吸収剤もりもりでこのスペックならば、もう少しお安いもので間に合うっちゃ間に合うかも。
油膜感のない、サラっとしたテクスチャのものだってたくさんあるし。
個人的には、焼けないってのはもちろん、使用後に触るものが白くなったりベタついたりするのが激しくイヤなので、その点は安心できる気がします。
褒めてんのかけなしてるんだかわかんないコメントですが、アテニアさんってネームバリューで安心できると思えるならば、お安いこの時期に試しても良いかもってことで… どうでしょう?
でも、“落ち”は悪いですよ、ホントに。
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2009/4/28 16:06:39
お友達からのいただきもの。
わたくし、唇の皮剥けに通年悩んでおります。
特に下唇の口角は、調子に乗るとかさぶた状に皮が“浮き”ます。
無理にそれを剥がせば血が滲み、口紅やらグロスは使用不可に。
ただいま歯列矯正中でして、ますます調子に乗った皮剥けさんは、口角どころか唇中央にまで及んできました。
同僚ちゃんと話していて、大笑いしようものなら「ピキ」と割れる唇。
『また血が出てるよ』
痛い。
それが、コチラを使い始めてからまったく割れなくなりました。
固めのテクスチャ。
ベタつきが心配なところですが、昨今の晴天続きで乾燥しまくっている空気と相まってか、それほど気になりません。
今までヴァセリンを小分けにしたものを持ち歩いていましたが、ベタつきのなさも、そして効果も、コチラがずっと勝っています。
乗せると、ほんの少しツヤが出て、見た目も「脱・すっぴん唇」。
コレをつけていないと、途端に皮剥けする唇。
怖いくらいに効果があります。
いいものを頂戴しました。
ちなみにコチラ、ダイレクト塗りを推奨するかのようなフォルムですが、私は指にとって塗布してます。
唾液中の黄色ブドウ球菌がチューブ内で繁殖しそうで…
使い切ったらクリニークさんへGO!です。
久々にクリニークさんの基礎モノを使いましたが、イイ仕事してくれるんだなー、と改めて見直してます。
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2009/4/28 15:26:01
もっと早く君と出会いたかった…
一時、取り憑かれたように身の回りの品々をデコりまくってました。
iPod Shuffleケースをデコってみたり、はたまたボールペンやらケータイやら。
ジェルネイルを施した爪が瞬間接着剤でエラいことになっても、その熱は冷めやらず。
しかし、とにかくストーンが掴みにくい。
扱いにくい。
プロ仕様のピンセットを購入してみたものの、「ココに!」という指令に背いて弾き飛ぶことで逃亡を図るストーン群…
楽しい作業の裏には、ストレス満載なアクシデントがあったのです。
季節は初夏。
冬季休業だった足の爪が彩られるシーズン到来。
これを機に、ストーンキャッチが得意そうな逸材を発掘すべく、ネイルグッズが充実しているバラエティショップへ。
そこでコチラを発見。
以下、パケ裏プロフ。
『細かいラインストーンなどをピックアップする便利グッズ!!』
『先端の樹脂部分でラインストーンを拾いそのまま爪にセットできます』
吸盤の原理か?
粘着シートがスティックの先についていて、そのネバネバを利用してキャッチするというものを使ってみたものの、すぐにキャッチ部分が汚れて殉職。
コチラはどうなんだかなー、と思いつつ購入。
クリアなグリップの中に、シルバーのラメが水中花のごとく忍ばせてあります。
先端のキャッチ部分は、ストロベリーピンクのシリコン製。
やはり、吸盤の原理を用いた商品。
よぎる不安。
でも、メーカーはムラキさんだし。
で、使ってみました。
コレ、すごくイイです。
SS5サイズ(直径約1.8mm)から始まって、SS20(直径約4.7mm)までしっかり吸着してくれます。
キャッチ部分の直径より小さなサイズのストーンは、狙った場所にバシっと置くのに気をつけなくてはなりません。
なんせストーンが見えないので。
が、SS9(直径約2.5mm)サイズ以上のストーンならば、狙った場所に確実にONできます。
吸盤という、いささか心許ない原理ゆえ、移動中に脱落してしまうのではないかという懸念は杞憂。
頼れるヤツです。
ペディキュア終了後、デコりたい熱が再発。
機種変ほやほやのケータイをデコりました。
そしてコチラに大いに助けられました。
ストレスフリーで、大変楽しく、家事も放り出して作業に没頭。
ありがとう、ムラキさん。
ただし、長時間の作業(特に接着剤使用時)は、キャッチ面がヘタれてきます。
湿らせたキッチンペーパー(ティッシュでは酷いことになった)などで拭いながら使用するとよいでしょう。
コチラ、ダブルエンドになってまして、グリップの上部分(キャッチ面の逆側)がヘラになってます。
これがまた便利でして、ひっくり返ったストーンを上向きにしたり、「ここじゃない」って場所に乗っかってしまったストーンをやわやわと動かしたり。
ネイルアート、デコ作業ともに大活躍。
なくなったら困るので、ストックします。
ホントは星7つあげたいとこですが、オマケのアクリルストーンはいらないかな、と。
ソレ要らないから、400円以下にして欲しいな。
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[ボディソープ]
容量・税込価格:100g・910円 / 240g・1,820円発売日:2005/7/14
2009/4/15 15:26:42
LUSHマニアの友人からのおすそ分け品。
ちんまいプラカップに入れられた、スプーンで掬い分けてくれたであろうそのサマは、蒟蒻畑でフルーツが獲れちゃったのかという錯覚を覚えました。
LUSHさんのシャワージェリーはお初です。
コチラはブルーハワイむんむんの、やる気全開なブルー。
初夏を思わせる、勘違い高気温なこの頃。
一足先にヴァカンス気分さ。
プラカップを開け、香りを確かめる。
甘さの中にある、柑橘系の香り。
なんだろう、とても懐かしい香り。
どこかで確実に嗅いだことのあるこの香りの正体は…
風呂場の給湯パネルの「呼び出し」ボタンを押し、夫氏を呼びつける。
何事かと慌てて駆けつけた夫氏に嗅がせ、記憶を呼び覚まさせる。
『…… わかる、わかるよ。なんだっけなー。うーんと、ココまで出てきてるんだけど』
がんばれ、夫氏。
『クイッククエンチ※だ!』
説明にならないので、商品説明文を鵜呑みにしようと思う。
「レモン、ライム、グレープフルーツの香り」
そうですネ。
レモンベースに、グレープフルーツのやや苦味のある香り、そしてライムの甘味が入り混じった、ザッツ・サワヤカ!なテイスト。
蒟蒻畑で収穫したフルーツより、はるかに柔らかなコチラを指でちぎるように切り分け、バスリリィに。
裏ごしの要領で、丁寧にバスリリィに馴染ませてゆきます。
少量の湯を足し、ワシワシしていると、もっちりとした泡立ちに。
豊かな泡、とまではいきませんが、肌理細やかな泡ができあがります。
LUSHさんのシャワージェルやソープは数々使わせていただきましたが、ジェリーさんの泡立ちはダントツですね。
とても気持ち良く洗えます。
途中でヘタれることなく、体中くまなく洗い上げることができました。
洗い上がり、さっぱり。
けど、皮脂取れ過ぎましたって厳しさはもちろんなく。
いいぞ。
大好きな洗い上がりだ。
香りも洗っている間中頑張ってくれるし。
洗い流して体を拭うと、どこかへ行ってしまうけれども。
見た目、使用感ともに、初夏〜夏〜残暑向けでしょうか。
冬場、唐突にこみ上げる夏の思い出に浸りたいときにもよろしいでしょう。
COOL対応品につき、友人が『1回分ね』、と小分けにしてくれました。(2回は使えそうだヨ)
けれど今の季節でも、常温の浴室に置くのは2日間が限度かと。
現品欲しいなー、と思うのですが、冷蔵保存するには難しいであろう。
なんせ香りが…
専用冷蔵庫をしつらえるほどの余裕が、今の私にあるだろうか。
☆つけるならば4つ。
リピしたいけど、保存がデリケイトだしね。
※=クイッククエンチ−Cガム(レモン味)
1980年代に、ある意味殺傷力の高かった「イヴ」とともに一世を風靡。
絶滅種です。(他フレーバー現存の情報も)
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