2008/12/17 15:51:11
コチラも友人からの下賜品。
ボーノボーノ=BVONO(ヴォーノ)×2=美味しい美味しい
食べたわけじゃないので美味しい味がするかどうかは謎ですが、オリーブオイルやらオリーブの実が入ってると聞くと、美味しさが詰まってるような気になります。
まるで、イタリアのマンマがちゃちゃっと作ってくれる家庭料理を思わせるレシピ。
わが国ならば、味噌と長ネギといった位置付けだろうか。
ルックスは、オリーブの実のような、淡いグリーン。
夏の吹き寄せのような、涼やかな居住まい。
もう冬だけどね。
香りは、
香りは… しない。
『バラも入った甘くて深い香りも魅力的です』 公式サイトより
ごめん、浅い香りすらしない。
泡立ち、なし。
【勝敗表】
外国人泡立ち助っ人一号<バスリリィ> 0勝3敗
多国籍泡立ち助っ人二号<ボディブラシ> 0勝1敗
レギュラー(ベンチ入り選手)<ハンド> 0勝1敗1分
洗い上がり、物足りない。
泡で洗うということを放棄せざるを得ないため、ダイレクトに体に擦り付けて洗ってみる。
この季節、過剰に皮脂を奪われるのは避けたいところではありますが、爽快感を少しでもくれないか。
けれども、他ブランドのソープならば、このような空虚感に苛まれることはないであろう。
LUSHさんのソープ及びシャワージェルたちは、見た目と香りの楽しさあってこそ。
野球に例えるならば、3塁線へ飛んだ凡打がグラウンドの微妙な凹凸によってヒットとなってしまう…
いわゆるイレギュラーバウンド(ヒット)のような意外性。
そういったものが、コチラにはない。
しかしながら、引退なさると聞けば、なんとなくしんみりしてしまうわけで。
LUSHさんらしくもない、タネも仕掛けもない極々ノーマルなソープながら、「お疲れさん。しばらく骨休めしろや」と労いの言葉を投げかけたくなる。
だけど、やっぱり、もう少ししっかり泡立って欲しかった。
蛍の光を口ずさみながら、現品換算:☆2.5。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
-
[化粧水]
税込価格:150ml・2,640円 (生産終了)発売日:2006/9/25
2008/12/16 16:38:07
「百年に一度の大不況」「世界恐慌の再来か」などと、穏やかでない報せが毎日のように報道されるこの頃。
不況という名のビッグウェーブ。
休日はサーフィンに明け暮れるわたくしも、その波にライドオンです。
愛用の化粧水のストックが切れ、注文しなくてはと思いながらも先延ばし。
それというのも、サブプライム問題が勃発する以前、豪気に買い換えた電化製品のボーナス払いがドドーンと押し寄せてくるからでして。
そんなとき、アテニアさんからのDMが。
エコパックならばお安いし、今ならアプリケーターもプレゼント!というじゃないか。
ものは試しと購入してみましたよ。
結論:「無印さんの化粧水と間違えたかと思いました」
いやぁ、ホントにそっくりです。
低刺激な点、限りなく水だという点、コットンを用いてのパッティングorハンドプレス後にうっすら膜感を覚える点…
無印さんの化粧水はローションパック要員。
なぜなら、この東京砂漠に打ち勝つ肌コンディションを構築するのは難しいと踏んでいるから。
しかし、コチラには潜在的な力があるやも知れぬ。
ものは試しと、加湿器の電源を切った寝室で一晩過ごしてみました。
見事なまでに水分を奪われ、萎縮した肌で迎えた新しい朝。
llでこれですか。
lならばどんなでしょう。
膜感を覚えるところからして、浸透力はイマイチ。
これは良し悪しあるとこなんでしょうが。
今まで散々ケミモノで甘やかしてきた肌には、コチラの優しさは通用しなくなってしまったようで。
肌の色ムラを失くすとか、肌理を整えるなどという機能性を求めてしまうのです。
なんて強欲な肌になってしまったのでしょう。
そんな子に育てた覚えはないわ!と嘆くお母さんの気持ちとでも言いましょうか。
けれども、私の肌がこんな風に育ってしまったのは、オーナーである私の責任です。
なんだかすごく苦しいクチコミをしているな、と自分でも感じているのですが、事実、言い訳をしているような心情でコレを書いております。
突出した良い点は低刺激といったところで、悪い点としてあげつらうものは…
あぁ、保湿力の不足だ。
そうそう。エコボトル、レギュラーパケよりカワイイですよ。
プチプラっぽいけど。
とりあえず、ローションパック要員としてスタンバってもらいます。
こんなグダグダなコメント…(涙)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[美容液]
税込価格:35g・6,160円 (生産終了)発売日:2007/11/19
2008/12/15 20:29:43
夏…だったかな、それとも初夏だったっけ?
いきなり現品買いしたんですよ。
公式サイトのジューシーなアピールを目にして。
『肌内プロテイン(=タンパク質)が酸化・劣化すると肌色の「黄み」が強くなるとともに「濁り」も加わり、この「黄み濁り」こそ透明感を妨げる要因であることが分かったのです。』
おぉっ
『ダメージを受けた肌内プロテインを立て直すことで「黄み濁り」をケアし、肌本来が持つ透明感を取り戻す』
買っちゃうでしょ。この説得力。
しかもピクノジェノール配合ですもの。
テクスチャはゆるーいクリーム。
ホイップ状のそれとは違い、乳液との中間みたいなゆるさ。
浸透力はなく、かと言って油分が少ないためかモタつくこともなく。
けど、モロモロが出るんですよ。
加えて、夏場の使用にもかかわらず、最後の蓋にすると乾燥する。
コチラの上に重ねる、日焼け止めや下地と微妙に相性が悪い。
そこで夜のお手入れだけにしてたんですが――
…いつしかお蔵入り。
そして数ヶ月のブランク後に使用したコチラには、みなさまの仰るとおり、ドラクエの「はかいの鉄球※」が潜んでいたのであった。
※=但し、ミニサイズ
当然のことながら、はかいの鉄球は肌に厳しく、黄味濁り打破と引き換えに失うものは大きく。
って、そもそも目に見える美白効果ってのは感じなかったんだけどサ。
それでも数日間使用しちゃった自分。
そんなときに拝読した、みなさまのクチコミの数々。
そう、ザラザラ(はかいの鉄球)が発生するという件。
確かに、使い始めから数日で、パケのフタを開け閉めする際にジャシって音がするようになったんだった。
思えば、取説に結晶化云々の記述があり、使用後はフタの内側をよく拭ってください…みたいな注意書きも添えてあったような。
なので、私の拭い方が悪い、要するに私の扱いが悪いんだ(涙)と思ってたわけですが、そうじゃなかったみたい。
こういった現象が“稀”ではなく、かなりの確立で発生している様子だし。
あくまでも個人的な意見ですが…
たとえコチラに強力な美白効果があったとしても、肌を傷めるような硬物が混入(発生)する危険性を孕んでいるならば、自主回収にも値するのではないかと思うのですよ。
そこでアテニアさんにメールしてみました。
使い始めはフタ周辺でジャシジャシいってたものが、内部にまで及んできていること。
それは高濃度で配合されたビタミンC誘導体の結晶化がもたらす、回避不能な現象なのかと。
丁寧な応対と顧客優先の姿勢を貫くアテニアさん。
しかしながら、こちらが納得できるようなクリアな回答を得ることはできず。
返品を前提にしたお話に移行してゆきました。
今回、このコメントをUPするにあたり、最近のクチコミを拝読させていただきました。
どうやら、一連のクレームに対応したDMなどを発行なさっている様子。
しかしながら、遅きに失したか、という心情は否めず。
安心・安全をサブリミナルしているメーカーさんとして信頼しているだけに、若干の失望を抱いてしまった自分が悲しい。
使用感としてのコメントから外れているかもしれませんが、リニューアルしたという表示もなく継続販売なさっているからには、興味を持たれているメンバー様へやわやわな警鐘を。
安心して使えるものにリニューアルされた暁には、トライアルを試してみても良いかな。
けど、安心できても効果がなければ元も子もないわけで。
なんとも複雑な心境なのです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2008/12/13 14:40:49
友人でもあり、姉さん的存在でもあるメンバーさんからいただいたお品。
みなさまのクチコミを拝読したところ、コチラを引き当てるのは大変だった様子。
一発で引き当てた姉さん、ステキです。
この調子で年末ジャンボを撃ち抜いてください。
ファイバーウィッグさんといえば、発売当時は頑にブラックのみを販売なさっており、ずいぶんと待たされた挙げ句にブラウン登場。
一時はかなりの勢いでリピっておりました。
最近はすっかりご無沙汰。
そして久々の再会が、非売品のコチラですよ。
牛さんのご飯バリの繊維モリモリマスカラって、使い始めはとっても良いんですよね。
まつげをスゥっと華麗に、ガサっと束にすることなくロングにしてくれちゃって。
当然のことながら、口を切って間もないコチラ、今のところ健在。
レギュラーのウィッグシスターズがそうであるように、時間の経過とともにボッソボソになるのは必須であろう。
それはさておき、コチラは色を楽しむものであるようだ。
同封の嶋田氏のレクチャーグラビア。
モデルのおねいちゃんの目元の、なんと艶めかしいことよ。
が、グラビアほどの発色はなく…
ワインといっても、深みのある色目ではなく、やや赤味優勢の明るめパープル。
当たり前だけれども、地まつげは黒であって、その上にコチラを塗布ってもカッキーンと見たままの色を再現するのは難しい。
下地をいつもより多めに塗布してから塗ってみたり、はたまたブラックのマスカラを塗布した上から重ねてみたり。
ことごとくグラビアには近づけず。
元々、「マスカラは黒に限る!」を信条にしているため、上まつげに用いると、存在感のない地まつげがさらにフェイドアウトしてしまう。
そこで、下まつげ要員として活躍中。
ダーク系のアイカラーで仕上げた際、下まつげに黒のマスカラを使うと、目元の印象が強くなり過ぎることがあり。
特に下まぶたが強調されて、目下の悩みである涙袋の影が目立つこと目立つこと。
そんなお悩み片付け隊。
黒目の下あたりにコチラを塗布し、目尻は黒のマスカラを使用。
すると、瞳がキレイに、潤んだように見える。
夕方の充血お目々も目立たなく。
下まつげ全体にコチラを使うと、ぼやけた印象になるけれど、目尻に黒を入れることで引き締まる。
そして、ちょっと垂れ目っぽく仕上がる。
こうして活路を見出してから、ヘビロテになったのでした。
秋冬って、寒色系アイカラーを敬遠しがちですが、ボルドー系の色を一挿しすると、温かみが加わってイケちゃうんすよね。
個人の希望ではありますが、タイニースナイパーのレギュラーカラーとして発売されたら嬉しい。
下まつげに使うには、やっぱりブラシがデカいんだ…
中身がボソボソになるまでの時間を引き延ばしたくて、滞空時間(使用時間)を短めにしようと努力しております。
それにしても美的さん、太っ腹っす。
- 使用した商品
- 現品
2008/12/11 18:29:55
初めてケータイからクチコミしてみる。
PC版の「考え中」が覗けず、【アナスイ】で検索してみたら、一致しないというツレないアンサー。
ここで初めて知る。
アナスイじゃなく、「アナ スイ」なんだね。
隙間は有効に使おうじゃないか。
定番ブラックを購入。
ドコドコと溜まるサンプルを整理しようと思って。
けれども、その、あまりに可愛らしいルックスをコスメ格納庫に鎮座させておくのはいかがなものかと考え直す。
結局、無印さんのPPトレイにサンプル群を詰め直し、アナスイちゃんはステージ上の踊り子さんとして観賞することにしましたよ。
我が家はリビングとダイニングが分かれており、ダイニングテーブル周りにハンドクリームやらサプリのボトルなんかがズラリ。
それらをアナスイちゃんに納めてみたら、激しく可愛く、しかもスッキリ。
眺めてウットリ、使って機能的。
可愛らしさと堅牢さを兼ね備えた優れモノ。
洗えちゃうのもウレシイ。
いくつになっても、女の子然とした小物には心が弾みまさぁねぇ。
しかし、我が家にはもっとトキメいちゃう人員が。
夫氏である。
夫氏はアナスイの限定ゴールデンミラー愛用。
先日ジバンシィでいただいたノベルティミラーにも心を奪われた逸材。
当然のことながらコチラのトレイをスルーできるはずがない。
チラチラと送られる熱視線。
何やら後ろめたいような気分。
パープルなんぞ買い与えてみようか。
つか、私が欲しいぜ。
パープル&レッド…
コレ、いくつあってもイイものだと思うんだ。
よって、買い足すと思います。
お値段もお手頃だし。
良いお買い物であった。
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