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[その他アイブロウ]
税込価格:935円発売日:2007/2/1
2014/10/8 13:15:15
付録欲しさに購入したファッション雑誌。
「OTONA」というサブタイトルから、私もターゲットに入っていると思う。
その中に、「大人は太眉!」という特集がありました。
少し前からナチュラルな太眉ムーブメントが起きているのは知っていました。
私だって太眉にしたいと思っていました。
なのに、年々まばらになってゆく眉毛。
まばらなくせに、心なしか逞しい毛質に変わって来たような気がする眉毛。
お若いお嬢さんの間では、困り眉というのでしょうか、
/ 鼻筋 \ ←こんなのも流行っているようですね。
眉山の存在意義に気付くのは、ずっとずっと後のことだぞ。
眉山を落としちゃうと生えて来なくなるって本当なんだぞ!!!!
スタンダードな、眉頭を太く→眉山方向へ心持上向きに→眉山から眉尻までは細く、という描き方。
いわゆる弓形アーチっていうものですが、日によってアダムスファミリー母に変身することがあり…
『眉の隙間を埋めるように1本1本アイブロウペンシル(ライナー)で丁寧に描く』という定説。
そりゃそうなんだけど、ペンシルって軟らかいし、油分たっぷりだから繊細な線は描けないよ。
地眉より確実に太い線になっちゃうよ。
だったらパウダーで埋めればいいじゃない?って言われるけど、地眉の不足を補おうとするのは塗装の域だし……
パウダーに含有される色素によっては青光りするし。
地味に悩んでいるところに「大人は太眉!」の特集ですよ。
それによると、まずはペンシルとパウダーで希望的観測を描く。
薄く描く。下書きだね!
その、あくまでも「薄く描いた」部分にリキッドタイプのアイブロウライナーでなぞるように描く、とのこと。
神の訓示を受け、即、バラエティショップに足を運ぶ。
神のオススメはエスプリークだったけれど、2千円弱のものを買って使いこなせなかったら泣くから。
バラショのプチプラから始めよう、プチプラって出来る子がいるから。
しかし、求めている繊細な線を描けるものは見当たらず。
筆ペンに見られる、毛束ではなくフエルトタイプのものならゴマンとあったんだけれど。
そしてそれをダブルエンドのパウダーサイドでぼかす、みたいなものばかり。
その数日後。
●ォルマートカードなら毎日3%OFFが売りのスーパーでトイレットペーパーを買い求めた際に見かけたコチラ。
ダークブラウンとナチュラルブラウンの2色展開だけれど、パッケージの色見本からしてナチュラルは黄味が強い気がする。
ダークブラウンにしよう。
早速使ってみました。
当たりでした。
ややもするとリキッドアイライナー?っていうくらい、細くてしなやかな毛先。
コシもほどよく強く、かといって弾き返すような不埒なことはしない。
まばらな眉の隙間に線を引いてみたなら、眉毛が1本、生えましたよね。
違和感ゼロ。
毛先の先端を肌に垂直に当てるように注意を払い、下書きのアンダーラインに向かってすうっと撫でるように描くのがコツ。
すると、あたかも本物のまゆ毛のごとく描くことが出来ます。
手元がくるってオーバーランしても、「まぁ、これはこれ」って思えるマジカルラインに。
おまけに眉尻が落ちない。汗をかいても髪が触れても大丈夫!
ペンシルとパウダーのみで仕上げていた際、色味がおかしなことになるだけでなく、光の当たり方によっては地眉のまばらさが目立つことがありました。
おそらく、地眉が短い部分が強調されていたからではないかと。
その点、コチラは隙間を埋めるだけでなく、長さまでをもフォロー。
眉毛をエクステしたかのような。
ただ、色が合わなかった。ダークブラウン、濃かった。
綺麗に描けた分、昔流行った眉毛テンプレート@芸能人タイプでなぞってガシガシと塗りつぶしたようになってしまいました。
(帰り道にナチュラルブラウンを追加購入)
と、長々と書いても伝わらない文章能力ですので、ビューラーを失敗したまつ毛が写り込んだ画像を添付してみようと思います。
下書き画像と、コチラのBRで仕上げた画像、線の太さを比較画像です。
参考までに、希望的観測下書きは、&Faceのブロウパウダー・マジョマジョのブロウペンシル・ボビイブラウンのアイシャドウ/スモークを使用しています。
地味なブランドだけに、廃盤になるのではないかとストックしております。
追記:
数回使用すると、ボタっと毛束の先が汚れて太くなります。
そんなときはティッシュで毛先をそっと拭うと元通りに。
ナチュラルブラウンだったら略してNBのはずなんだけど、【BR】表記。
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- 購入品
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[健康サプリメント]
税込価格:-発売日:-
2014/8/25 16:41:56
まったく、更年期というヤツは…
昨年の春頃から、枚挙に暇がないほどの体調不良に悩まされるようになりました。
「プチ更年期☆」などと軽快なノリで媒体を賑わす昨今。
もうね、この、この、いわゆる不定愁訴ってヤツね?
ジワジワと蝕んで来やがる何ともいえない不快な諸症状を十把一絡げによくもまぁ「プチ☆」などというキラキラ表現にしたもんだ、と。
震えが来ますわ。
昨年の夏、かかりつけの内科でそれをぼやいたところ、プラセンタ注射を薦められました。
※プラセンタ=ラエンネック
以降、1週間〜10日の間隔で1アンプル打ってました。
関連情報を見るにつけ、3〜4日に1アンプルとか2アンプルを注射されている方がほとんどで、私は頻度が低いのか?とも思っていたんですが。
なんたってお値段がね。
私は腕に打ってるんですが、1アンプルでも二の腕モリモリになっちゃうし。
(お尻でも良いんだけど、冬場はいろいろ大変ざましょ?)
お値段と注射痕との兼ね合いから、月に3回ペースにしたんですが、何となく心もとない。
でも病院の受付時間内になかなか行かれない。
いっそ2アンプル打ってもらうか…と悩んでいた時のこと。
医師からオススメされたポーサイン。
手渡されたリーフレットに『日本生物製剤製のプラセンタを是非お試しください』とあり、製剤製の行でゲシュタルト崩壊したポーサイン。
数年前、コチラよりもお値段の張るプラセンタを服用していたことがあります。
由来:馬、だったと記憶しています。
それを数ヶ月コツコツ服用したところ、パン屋のおじさんが焼いたアタッチメント顔で悪者と戦うヒーローみたいになっちゃいました。
まぁ、ある意味すごい効果があったんだなーとは思うけど。
ハリが生まれたとかいう問題ではなかったな、アレは。
そのトラウマから、飲むプラセンタって… と戸惑いましたが、『1年近くも同じものを打っててアソパソマソになってないでしょ?』という医師の言葉で開眼。
前置きが非常に長くなりましたが、医師のアドバイスに則って
プラセンタ注射(ラエンネック)1アンプルを10日に1度
注射後4日目から、ポーサインを1〜2粒>体調に合わせて
という生活を送っています。
注射だけでも、
・たまげるほどくすみが抜けた
・爪が伸びる伸びる面倒くさい
・白髪がなんとなく減って来た気がする
↑上記の効果を感じていたんですが、コチラを併用し始めたところ、
・髪にハリが出て来た
・お猿さんが掻き分けてようやく白髪が見つかるレベル
・全身が生っ白くなった
・爪ってこんなに伸びるんだね、すごいなぁ
・気付けば美白モノを一切使わなくなっていた
・だがしかし、更年期はイナダからワラサへ
と、なかなかの仕事っぷりを見せてくれています。
ネットで買ってもお値段が変わらないし、内科処方なので医療控除の対象になるし、服用する量の増減も医師に相談出来るし。
そんなわけで注射のついでに20粒処方していただいています。
普段は1粒を就寝前に。
しんどい時には朝晩1粒ずつ。
ただし、2粒飲む日が続くと、頭皮がベタベタになる気がする。
体臭もあるような気がする。
たしか、2粒で1アンプルに相当するとかなんとか言ってた気が…
それはもっとお高い日本生物製剤さんのお品だったかな?
本来の目的であった更年期撲滅はどこ行った?ではありますが、副産物がなんとも美味しい。
注射との併用なので、評価はつけないでおきます。
服用のみでこの効果が出るかどうかは未知数なので。
私は1粒162円(税込)で処方されてます。
ちょっとお高いような気がしなくもありませんが、医療機関推奨ってくらいなので信用度は高いのではないかと。(プラシーボ…か…?)
注射されているものも、コチラも、長く続けているうちに「止めても変わんなかったりしてね!」と思う日もあります。
が、注射の間隔が空いてしまった時にくすみが出始めたことを考えると、止めたら現状維持は出来ないのだろうなと怖くもあり。
劇的に「すっげー!」と感じるのはプラセンタ【注射】
じわじわ「効いてる効いてる」と感じるのがコチラ、といったところでしょうか。
注射を初めて受けた日の衝撃はあまりにも大きかった…
本来の目標<更年期対策>については、ブリに出世しなければそれで良いや、と心の声。
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2013/6/5 16:04:38
桜の木の下には何かが埋まっているらしいが、私の化粧ポーチには爪楊枝が入っている。
半月前まで乾燥注意報が出ていたというのに、この10日間ほどで一気に湿度が上がりました。
湿度が上がれば、まつげのカールをいかにキープするかという過大な課題に悩み度数も上がります。
愛用のケイトのマスカラベースもカサっとした仕上がりのため、なかなかの健闘っぷりを見せてくれるわけですが、今期は勝率1割程度。
なぜだ。なぜなんだぜ。
まぶたが下がってきたせいなのかな……(哀)
「ビューラーだけじゃダメなのかもしれない」と、ホットビューラーを購入してみました。
ダメでした。
その折、【この商品を買った人はこんな商品も買っています】のコーナーで見かけたコチラ。
714円ならば諦めもつくってものよね。
(↑こういう態度は改めようと思う)
マスカラ下地にもなり、トップコートにもなり、クリアマスカラとしても使え、何しろ「まつ毛上がりっぱなし!」とパッケージが謳う。
・・・そう。
大風呂敷ではございませんか?と使ってみたなら。
こりゃあ参った。
奥さん、カールがダレないわ!!
ビューラーでしっかりカールを造ったのち、コーム面を用いて根元からしっかりと塗布。
乾くのにちょっと時間がかかる気がするけれども、気のせいだよきっと。
繊維レスなので、長さも出なければボリュームも出ないという素っ気無さ。
ただ単に、造ったカールをキープするだけ。
早い話、水ノリで固めてるって感じです。
コームの目も粗いので、うまいこと塗布しないと束になります。
そんなときには爪楊枝。
まつげコームで梳いたら、まつげ抜けそうだもの。
楊枝の先を使って、束をほぐすようにしています。
ちゃんとセパレートします。
長さとボリュームが欲しいと感じる日には、コチラの上にケイトを重ねるのですが、うーん・・・・・
オススメしないかも。
かなり頑張らないと虫足になってしまいます。
繊維入りのフィルムタイプのマスカラを直に重ねたほうが相性が良いかも。
で、ここまでガッチリ固まるとOFFできないのではないかという懸念。
落ちないのではなく、落としにくいのは確実。
ポイントメイクリムーバーを使っても、オイクレで一気に丁寧に馴染ませても、落とせるまでのスピードは変わらないように感じます。
ザリっとした感触がなくなるまで丁寧に優しくオイルを馴染ませ、乳化させるのですが、洗顔後の下まぶたに残っている確率50%。
洗顔後、残ったものを拭う作業がちょっとかなり面倒。
井田両国堂のデップ/イエロー@ウルトラハードで固めるくらいの勢いなので、恐ろしくて下まつげには使えません。
そもそも下まつげはケイトでじゅうぶんだし。
とにもかくにも鬼門はクレンジング。
次ぐ難点は、「乾き」と「ほぐし作業」の時間を読まなくてはならないこと。
完全に乾ききってからほぐすよりも、生乾きくらいでほぐすとラク。
けれど、生乾きでほぐすとカールが微妙にダレる。
ベストタイミングを探るたび、和風総本家のBGMが脳内再生されます。
パッケージが簡素といいますか愛想がないといいますか、機能に特化したなれの果てとでもいいますか…
地味なお姿なのでポーチの中で軽く遭難しちゃうの。
GPSつけようかしら?
プチプラの中でも井田ラボラトリーズさんのものはなかなかだなぁ、としみじみ。
乾燥注意報が出る日まで、コチラを使い続けると思います。
よいお買い物でした。
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2013/1/31 15:48:02
【PK332 ピンクコーラル】使用
発売前にテスターで試したところ、夕方のお疲れ顔がまともになった(ような気がした)ので予約しました。
チークとブラシを持ち歩くよりもスマートよね?、とも思いまして。
先日、カウンターへ引き取りに向かい、BCさんから載せ方のレクチャーを受けました。
ブラシに付着する粉は1回分。※両頬分
頬の高い位置にそれぞれポンポンと置き、くるくるとぼかしていく。
うーん、こんなんだったっけ?
翌朝のメイクに使ってみようとキャップを開けると、ブラシに何も付いていない。
とっとと捨ててしまった取説を捜して読んでみたなら、ブラシの台座部分を回すと粉がにじみ出て来るというギミックでした。
まずは1回→ブラシの真ん中に微かに色が認められる程度
2回→ブラシの真ん中を中心に粉の存在が認められます
3回→ちょっと出し過ぎたかと、軽く慌てます
私は3回転させたものを両頬に載せて馴染ませています。
最初に載せた箇所にボテっと付着してしまうことなく、ブラシを輪郭方面へ滑らせていくと、するするとファンデーションと馴染みます。
ブラシにはけっこうな量が含まれてるんですが。
仕上がりなんですが、ものすごく物足りない。
ナチュラルなツヤは出るような気がしないでもないけれど、結局この上からチークを重ねてしまうという現実。
青味がかったピンクのチークを使う際には、少量ずつ丁寧に何度も重ねに重ねて着色度合いを調整しています。
同じ色味であるコチラは、ほぼ均等に始点から終点まで載ってくれます。
ガッシリ色が載るのではなく、ふんわりとブラシの動きに則って粉が広がってゆく感じは不思議です。
しかしそれは、言い換えるとあまり発色してないということでは…
その薄付きっぷりから、コチラ単体でチークを完成させるのは無理ではないかと。
ベースに通常のチークを施し、仕上げだったり、お直しに使うのに向いているような。
あるいは、しっとり馴染む性質を活かし、練りチークのようにパウダーチークの発色の補助材として仕込むのが良いのかも。
非常にソツのないお品と言いますか、ナチュラルメイクのお供にいかがでしょうかと言いますか…
しかし、コチラには、広範囲に載せすぎると表面積が大きく見えるという驚愕の機能がございます。
これはBCさんが仰ってたんですが、色味を載せることで血色良く見せるだけでなく、ほんわりと肌を明るく演出する効果もあるそうで。
薄付きを良いことに、載せるべき/広げるべき箇所をぶっちして適当にくるくるやり過ぎると、載せた場所がぼわーっと膨張して見えるんだそうな。
これを書いてたら、手軽なんだかめんどくさいんだかわからなくなったよ…
仕込みチークとして、またはお直し用として使う。
でもブラシの肌当たりはとても良いです。
コシが足りないけど。しかしコシがあったら肌当たりが劣るんだろうけど。
ついでに言うと、パケが昭和。同ラインのパレット類はそれなりにかわいいのに。
パウダーチークにありがちな、載せ始めにボテっと付いてしまう現象がないということ、ファンデーションに溶け込むようなテクスチャは好きなんですけどね。
同じ仕様で、もう一回りコンパクトにしたハイライターがあったら欲しいかも。
いや、今はチークの話だ。
例によってCM、DM、ポスターなどの画像(動画)について物申す。
武井咲ちゃんの頬の色なんだけどね?
ふんわりハッキリとした発色、そして境界線のぼかし具合の芸術性がふんだんに盛り込まれているけれども、本当にコチラだけで実現しているのであろうな?
公式サイトのエッセンスグラマラスルージュの画像は一体誰なの……
マキアージュファンデのゴクミさん復元画像は未だに泣ける。
- 使用した商品
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- 購入品
2013/1/30 15:59:35
JALさんの限定キットに、コチラのミニサイズが入っていました。
ちなみに微妙なエコトートもセットになってました。
その頃、甘ったるい香りを無性に欲しておりました。
ローズなどの甘さではなく、もっとこってりした甘い匂いを求めていました。
そしてその要望をアロマショップの店員さんに伝えたところ、ベンゾインを薦められました。
ベンゾインから漂うバニラに似た香りで何かが覚醒。即購入。
『オイルが硬めなので、ディフューザーに入れる量は少ーしだけで。』
※手持ちのディフューザー=気化式
なのに、ディフューザーがモーモー言い出して…
ミストが出ないよ…
底がベトベトだよ…
泣きながら調べてみたら、
「この精油は粘度が非常に高い為、超音波式/気化式/ハイブリット型アロマディフューザーでの使用はお勧めいたしません」
こんな試練があったものの、自分がバニラの香りを求めていることがわかりました。
その折、出会ったコチラ。
オレンジと濃厚バニラが織り成す、大人のハーモニー。
遮光ビンに詰められた製菓用のアレではなく、すでにリキュールの域に入ったバニラの香りと、苦味のあるオレンジの配合が絶妙です。
ポップでキュートな気分にスイッチ!的な可愛らしいバニラではなく、しっとり重さのあるバニラ。
前者がももちなら、後者は桃井かおり氏。
(↑この例えに辿り着くのに数日かかった。しかし的確ではない。)
残暑の厳しい頃に購入したのですが、汗ばんでも嫌な感触にはならず。
香りを楽しむことを前提にしているため、潤い機能に重きを置いていません。
ボディミルクとしての効能は、非常にライト。
お腹や背中、腕やデコルテなどのヒビが入る心配のないパーツにはじゅうぶん。
しかし、無病息災という重い願いを背負わされた挙句に叩き割られる可哀想な鏡餅のような、ヒビの入ったかかとに効果なし。
香りを楽しみつつ、柔らかいパーツの乾燥痒みを未然に防ぐことが出来ればいっかー、くらいの効能。
本気で粉を吹くパーツにはシアバターの類を使用してます。
肌に載せるとやや強めに香りが立つクセに、パジャマや寝具にそれほど匂い移りしません。
多少するけど、想像より少なめ。
このシリーズのフレグランスがあったら買うだろうな、間違いなく。
ボトル形態がポンプ式なのも高ポイント。
シンプルなデザインで、洗面所に置いても景観が損なわれないのもよろしい。
ストックしています。
↓ここから先は蛙鳴蝉噪でございます↓
冒頭のベンゾインですが、効能を読んでいて涙目に。
孤独を感じたとき/気分消沈/疲労感/深い悲しみ/憂鬱/緊張/不安/消耗する情緒…… もうやめて!
42年間も生きていれば、良い波に乗ってばかりではいられないわけで。
列記したほどの事柄に襲われたわけではないものの、それなりにちょこちょこした事柄が重なっていた気もしたり。
新聞を逆さに手にして人生を語る上司、タッチがなかなか反映されないスマートフォン、いつの間にやら終了していたオークション・・・
そうか、そういうことの積み重ねがバニラを求めたんだ。
思い当たる方にお試しいただきたい。
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