2009/7/28 14:50:41
#04ラベンダーパープルミックス
#05ベージュブラックミックス
3月末に、うっかり予約しちゃいまして、6月の発売まで記憶が漂流しておりました。
お知らせハガキが届き、正直「金欠だけど?!」と焦りましたけれども。
コチラ、お色がどうこういう以前に、うまく乗ってくれないんですよ。
ケースを開けると、そこはラメ粉まみれ。
どんだけ散るんだ、と。
その散りっぷりをいかんなく発揮し、まぶたの上でも散りまくります。
頬がキラキラします。
そこじゃないよね、君が本来チカラを発揮するのはまぶただよね?、と問いかけています。
テスティモ時代、カネボウさんのラメモノは大変優秀でした。
ギラギラとするのでなく、シルキィに目元を彩ってくれました。
濡れたような仕上がりになるのも大好きでした。
しかしコチラはどうでしょう。
ラメが大きくなった分、乗らず、そしてパサっと仕上がってしまう。
アイシャドウベースに「貼り付ける」ような勢いで乗せていますが、目の中に入る輩もおれば、頬に滑落する者、口元のゴールラインを目指す者、様々です。
こういった、『ひとつでベースからハイライト、アクセントまでこなせちゃうぜ☆』的パレットとしては、全てが一辺倒な気もします。
それぞれの役割に応じて色こそ違えど、ラメの混入度が均一なため、かえってメリハリのないぼやけた目元に仕上がってしまう。
色味を感じる以前に、ギラギラが勝ってしまうのが残念。
よって、コチラ単体で目元を造るということはできずにいます。
ポイントで、他社ブランドと混合使用。
先走って2セットも予約した愚かしい自分。
シルキィさに期待していた分、このギラっと粉っぽい仕上がりにはガックリしています。
お蔵… にはしないぞ!
なんとか組み合わせて使い切ってみせるさ。
あ、シャドウカラー(アクセントカラー)の色は、どちらも好きです。
#04の茄子のようなパープル、#05のゴールド混入ブラック。
見たままの色は出ないまでも、そしてグワシとした発色ではないまでも、組み合わせ次第でオールラウンド。
けど、やはり滑落が気になり、何となく遠ざけ気味。
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[洗顔石鹸]
容量・税込価格:100g・1,760円 (編集部調べ)発売日:2008/11/21
2009/7/2 12:18:56
春先からの不安定な肌コンディションから逸脱できず、眉上の薄皮が剥けたり、化粧水の入りが悪かったりしていたわけです。
水分が浸透しないので、当然のことながら肌水分は叫びたくなるほど少なく。
肌チェックしていただくたびに、半笑いでした。
水分不足からくる、肌のゴワつき。
ゴマージュ系で落ち着くのは一時的。
そんなときにBAさんからサンプルをいただきました。
石鹸って、あんま好きじゃないんだよなーと思いつつ、アラ良いんじゃない?
泡立てネットを使わなくとも、豊かな泡が。
肌理の細かい、もっちりとした泡ではないけれど、ちょっと粘り気のある、肌にしっかりしがみついてくる泡です。
洗っている最中から、肌がスルスルになるのがわかります。
手の平さえもスルスルしている。
すっかり虜にされ、現品買いました。
洗面台用と、浴室用に2つ。
ご丁寧にトレイ付きです。
けど、この程度の(失礼)ベコベコトレイじゃ、あっと言う間に溶けちゃうんでしょ?と思ってたんです。
いやいや、コレが意外や頑張ってくれます。
ミニマムな造りなので、本体とほぼ同じ大きさっていうのも良い。
本体も桜色のような、透明感のあるほんのりとしたピンク。
景観もさほど壊されることもなく。
そしてコチラ、少量でじゅうぶん泡立つんです。
濡らした手の平の中で、2回ほど転がすだけでOK。
加える水分量には注意が必要ですが、忙しい朝でも難なくホワホワと泡立ちます。
ホワホワしているので、泡立て作業中に小さなシャボンがチラホラと飛び交い、ちょっとしたメルヘン気分に浸れます。
洗い上がりは、ちょっと酵素系に似た、いかにも角質除去しましたって感じ。
けれど、肌に水分がしっかりと残っているという実感。
長時間放っておけば突っ張りますが、慌てて化粧水を入れ込まなくてはいけないとは感じません。
しっとり重視の、あの膜感もない。(苦手)
シャキっと洗い上がるのに、肌が瑞々しい。
穏やかにピーリングされているといった印象です。
後に入れる化粧水の入りも大変よろしい。
使い始めて1週間後、肌分析していただいたら、わずかではございますが水分量が上がっておりました。
何より、角質堆肥が軽減されていてビックリ。
私、コチラを3360円だと思ってたんですよ。
しかし、その半額の1680円でした。
この価格でこのお仕事。
立派です。
なんせ2回クルクルで済んでしまうので、一体いつになったらなくなることやらという嬉しい疑問。
勧めていただいたとき、BAさんに『ilmanaさんにはまだ早いんだけど…』と言われました。
ううん、穏やかに余分なものを取り除いてくれればそれで良いの!
って、コレ、対象年齢60代〜ですか・・・
老後の準備は今から始めておくべきだと強く悟り、個人年金に加入しました。
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2009/6/23 16:25:52
「かかとがガサガサで…」
『だったらベビフ!』
「だって、スクラッチでしょ?」
『違うの!』
ベビフは主成分フルーツ酸
一般的にケミカルピーリングに使用されています
この季節、素足にサンダルは当たり前でして、けれども私の永久凍土のようなかかとでは、闊達に街へ繰り出すなど無理な話。
同僚ちゃんにボヤいてみたところ、ベビフを紹介してくれました。
『でも、今からやるの?』
あぁ、やるともさ。
シトラス購入。
【マニキュアなどが溶ける場合があります】という能書き。
そんな大袈裟な、と思っていたのですが、目も当てられないような状態になりました。
マニキュア溶けちゃうくらいですからね、そりゃ堆肥した角質なんぞ容易いもんでしょ。
2時間という目安は、通常の人向けであって、私にはもっと時間が必要だと勝手に認識。
3時間漬け込みました。(←真似しちゃダメ!)
同僚ちゃんは、漬け込んだ状態で寝たそうです…
液を洗い流したところで、すでにかかとの皮が一部めくれてました。
なかなかのレスポンスです。
そしてその夜、足裏の皮が浮いてる感じ。
非常に不快。
翌日、小指の皮がやる気を出し、剥け始める。
足の裏全体が、てっかてかになる。
4日目。
足裏全体が、ヒビを入れたような状態に。
がっさがさです。
7日目の夜。
お風呂で足裏を洗っていると、綿ゴミ?という手ごたえ。
風呂上りに見ると、きましたきました、画像で見たような状態。
この夜から、靴下を履いて過ごしました。(就寝時も同)
この日を境に、しばらくパンプスしか履けませんでした。
ちょっとでもパカっとかかとが浮くと、『何かありましたか?』な状態に。
ヒラヒラした皮でなく、ガッツリした皮がめくれて覗くので、外出が憂鬱でした・・・・・・
で、お風呂に入って軽く足裏を洗うたびに、剥けちゃうんです。
そうするつもりはないのに、ちょっと撫でただけで剥けてしまう。
無理に剥がすつもりはないんだけど、もりもり皮が収穫できました。
そして13日目でかかとの皮剥け終了。
しかし、今度は足の甲と足指の薄皮がヘラヘラヘラヘラ剥けてきました。
これがもっとも厄介でした。
なんせ飛ぶ飛ぶ。
DNA散らかし放題です。
パンプスでは隠し切れない部分なので、かかとよりもさらに切なかった。
17日目。
ほぼ終了。
同僚ちゃんが言うには、『後から後から剥けてくるよ』とのこと。
マトリョーシカの定義だと思うんですが、私には入れ子資質がなかったようです。
終了後、白っぽくなっていた箇所はキレイになりました。
しかし、プニプニまで行くかと問われたら、そこまでじゃないかなー、と。
他人様にお見せしても恥ずかしくないレベルまで上がりますけれど。
うまく言えないのですが、深いシワのようなものまでは取れません。
また、足裏からくるぶし方向へ上がった箇所(ちょうどパンプスで隠れるあたり)のシワも、もう少し頑張って消えて欲しかった。
ニオイも消えるという説ですが、コレは納得できるかも。
足のベタつきも、それほど気にならなくなったような気がします。
能書きには3ヶ月目安とありましたが、個人的には、半年ごとで良いかな、と。
つか、そんなにマメにやりたくない気分。
定期的に続けることで良い状態がキープできると思うので、体育の日あたりと、春分の日あたりにやってみようと思います。
自信を持ってお座敷へ上がりたいわ!、という方、梅雨真っ盛りな今なら、まだ間に合います。
すごーく大変なんだ大変なんだという気持ちで臨んでください。
すると、「そうでもないんじゃ?」と思えます。
私がそうでした。
単品販売の液だけ買って、100均の5本指靴下履いて、コンビニ袋被せてもイケるんじ(自粛
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2009/6/18 15:42:35
カバー力があるのに素肌感があって、さらにはツヤのある高機能ファンデーションが欲しくて、けどアテがなくて、ひっそり悩んでおりました。
そこで、心から敬愛申し上げているメンバー様に、勇気を振り絞って相談しました。
『トリニティラインのリキッドがオススメですよ』
即、トリニティラインさんのサイトへ。
サンプル請求をクリック!
数日後、サンプル3色が1000円のクーポンとともに届きました!!
ナイス対応、トリニティラインさん。
メンバー様のアドバイスによると、『1/3プッシュをひたすら塗り込みます』とのことで、サンプルも推定1/3量をひねり出してみました。
少ない。
伸びるのか?
固めのテクスチャだし…
どっこい、伸びます伸びます。(結局、サンプル1包で5日間使えた)
指で伸ばした後、スポンジで余分を拭います。
伸ばした直後、思いっきり素肌感。
思ってたほどカバー力ないかも。
上から粉モン乗っけたら、ツヤも感じないかも。
が。
昼過ぎに鏡を見て、コヤツは只者ではないと知る。
決してテカリではない、ツヤ。
肌表面が均一になったような感じ。
鏡面仕上げとでも言おうか。
肌の内面から輝くような、そして肌がふっくらとしたような錯覚。
何より、表情ジワに入り込まないのがよろしい。
ゼロとは言い切らないけれども、当社比マイナス50%はイケる。
このファンデ、すごい。
なかなかお化粧直しができそうもない、1日中ほっつき歩きますDayに使用すると、朝〜3時くらいまではテカリもシワ落ちも心配ナシ。
ティッシュオフして、お粉をササっと払うだけで、お化粧仕立ての肌にリセット。
カジュアルに仕上げたい日には、ルーセントなお粉だけで。
もうちょっとしっかり仕上げたいわって日には、パウダーファンデを重ねて。
うむぅ、ノーマークだった。
もちろん、クーポンの有効期限をむざむざ逃すようなことはしません。
現品オーダーしました。
お電話した際、色選びの相談をしました。
「02番でジャストなんですけど、どう思われます?」
『(ってフラれても…)そうですね、今の季節、ワントーン落とされるお客様が多いですね』
「じゃあ、3番かな・・・・・・・」
『これはお客様のお好みですので…』
「じゃ、3番で。秋になったら2番買います」
『そうですね、リキッドは混ぜてお使いいただけますので。
けれど、当社の商品、
1年はお使いいただけるようなんですが………』
うん、良いことじゃないか!
低価格・高品質・長持ち。
そして届いた現品には、あたかも旅行用にお使いくださいと言わんばかりに、03番のサンプルパウチが入っていたのだった。
感激シタヨ!!
スキンケア成分として、ビタミンC誘導体(水溶性・脂溶性)配合。
ビタミンE誘導体だって入っちゃってる。
クレンジング後の肌、すごくしっとり。
肌が疲れてないんだね。
能書きによると、
『肌の凹凸や毛穴の開きを狙い撃ちし、』
『表情による崩れやヨレなどの悩みもケアできます』
だそう。
個人的に、それらの効能に満足しております。
それが、このお品が誇る【ホチキスポリマー】なんすかね?
ホッチキス(ホチキス)のことを、「パッチン」と呼ぶ人なら、【パッチンポリマー】と心の中で呟くのだろうか。
もしもそのような人から『トリニティラインのファンデのパッチンポリマーってすごいよね!』なんて言われたら、私の脳裏には真っ先に島木譲二氏の姿が浮かぶだろう。
そして銀色の会議室灰皿を想像するだろう。
ずっと使い続けたいファンデに、やっと出会えました。
アドバイスいただきましたメンバー様、心より御礼申し上げます。
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2009/6/4 16:29:14
1年ほど前のこと。
起床して自分の足を見ると、足の甲まで浮腫んでいたことがありました。
甲を指で押すと、低反発素材のように沈んでゆく。
内臓イっちゃいました?!、と不安になり、お世話になっているリハビリ師さんに相談。
『うーん、年齢的なものもありますよ。でも許容範囲です』
年齢的・・・
夏の間、そういった症状を繰り返し、念のために検査。
異常なし。
やっぱお年頃なんすかね。
ヒマにまかせて@さんを徘徊していて知ったこのお品。
早速買ってみました。
履き方をちゃんと読まないまま箱を捨ててしまい、オマケに初日は履くのを忘れてベッドに入り、暗闇で手探りのまま引っ張り上げる。
翌朝、格別変わったことはないような。
上記のようなおかしな状態にならない限り、朝は実力以上に足が細いですし。
(昼食後あたりから本性を出してくる)
改めてその夜。
風呂上りにえっちらおっちら引き上げます。
すると、足がサワ〜、な清涼感。
すぅっとするんですよね。
サロメチールのような外用薬的な清涼感ではなく、足がクールダウンするような感じ。
デスクワークゆえ、足の浮腫みはもはや相棒。
ちょっと熱持ってるんですかね。
コチラを履くと、放熱されてるような感覚。
PMSにお悩みのわたくし、月経前になると足が疼くような痛むような、なんともいえない不快感で眠れません。
それが、コチラを着用するとエラく楽になるんです。
これには感激。
けど、やはり、履き方は合ってるのかと思いは逡巡。
かかと部分がピンク色になっていて、そこをかかとのカーブに合うようにしてます。
足首の関節に合うよう編み分けられているクロス部分を、足首に合わせて調整してます。
膝のお皿を意識したであろう部分は、通販でお馴染み「膝痛サポーター」よろしく編み分けてあるわけですが、そこもお皿が合うようにフィットさせてます。
合ってるのか?
コチラを脱いだ後、変な跡がつかないかと懸念しましたが、それは不要。
けれど、引きこもり確実な休日、履きっぱなしで過ごすと逆に浮腫みます。
足首の編み分けクロスは、座姿勢には向いていないらしい。
足首の角度が直角であり続けることが苦手な様子。
足先の血流が阻止され、冷たくなります。
やっぱり、「寝ながら」なんです。
個人的には翌朝の感動よりも、履いた瞬間の感動が大きい。
よって、「寝る前メディキュット」と小さく呼ぶ。
あのラベンダーカラーは、安眠を促すそうですが、その目論見はどうなんだろう。
そして、166センチ強の身長である私が履いても、太ももの真ん中辺りまで到達するのはなぜなんだろう。
「丈がちょっと短いデス;」と書いてみたかった。
それにしても、CMのおねえちゃん、すごくカワイイですねぇ。
肌、よ〜し☆
髪、よぉ〜し♪
足、よぉ〜し*:・。.._..。・:*
って彼女です。
最近、お若いお嬢ちゃんを見ると、「かーわいいなぁ」って至極素直に感心する自分。
同僚ちゃんに、『なんかさ、おっさんが若い子観察してるみたいだよ』と指摘され、泣く。
洗い替え用に、あと1足買おうと思ってます。
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