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aquarioさん
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主婦と生活社 / 誤解だらけのスキンケアーつけすぎ・塗りすぎ・洗いすぎ

主婦と生活社

誤解だらけのスキンケアーつけすぎ・塗りすぎ・洗いすぎ

[書籍]

税込価格:-発売日:-

6購入品

2013/1/2 14:08:29

節約本を読むと必ず「スキンケアはシンプル」と、どの人も提唱しています。
それから「化粧品が肌を汚くしている」ということはかなり昔から噂されていたことであり、できるだけ化粧品は使わないようにしていました。
「それで過せるんだ」という驚きとともに、著者に憧れるという意味合いもあり、スキンケアを全くしなかったり、手作りしてみたり、はたまた超高級化粧品と使い比べてみたりと、様々に試してきました。
ですから、この著者の意見はしごく納得。
化粧品懐疑派の私にとっては、読んでいて実に「痛快」です。

やりすぎたり、一切やらなかったり、色々やってみたので、よくわかるんです。
恐らく、色々試して経験した人のほうが、納得しやすいし、周囲に比較出来る人が多い人の方が検証しやすいでしょう。
理屈で考えていると訳がわからない宣伝や理屈っぽい人の言う事に騙されてしまうんですよねぇ。
周囲の人の肌を見比べれば、よくわかるんです。

あらゆるスキンケアについて「ばっさり」切り捨てます。
「ミストなんて肌を乾燥させるだけ」
敏感肌だの乾燥肌だの年齢肌だのはない。医学用語では「肌荒れ」という言葉しかない」
パックなんて何の効果も無い」等などばっさり。
「そりゃそうだ」と、残しておいたパックも埋め立てゴミに。
パックなんて全然やってないけど、まったく困りません。
乾燥激しい真冬ですけど。

その甲斐あってか、現在全くトラブルはありません。
たまあに、お出かけの用事があるときに安いファンデーションを下地なしで軽く塗ると、驚くほどきれいに肌にのるのです。

メイクもクレンジングもしなければ、肌荒れしないのは当たり前。
私のスキンケア調べの旅は「節約」からだったのですが、おかげでいち早い正解に辿り着けてラッキーだったと思っています。

著者が比較対象にする美しい肌の女性は「老人ホームのおばあちゃん達」なので、そういえば祖母もそんなに色々つけてなかったなという原点に戻り、保湿化粧品は1〜2個に絞ることにしました。
現在は化粧水と椿油だけにしています。
全身のケアにはこれだけしか使っていません。
すっごく経済的。

私の祖母は当時としては近所で評判のおしゃれさんだったらしいですが、今の私たちの感覚からしたらとても質素で、化粧水も香水も持ってはいませんでした。
ドルックスの化粧水と椿油だけが鏡台にあったような…?
質素と言うより、昔は食べることが精一杯で、化粧品にそんなにお金や手間をかけなかったんでしょう。
田舎だから、口紅付けただけで色々言われたかもしれないし。

どんなお手入れをすればいいんだよということは具体的に書いてないのですが、肌の荒れ具合は人それぞれに程度が違うので「たった一つの方法」のようにいきなり極端に化粧品を減らさないほうが良いですから、この本は妥当だと思います。
現在使っているアイテムを一つ一つ減らしていけばよいのではないでしょうか。
最終的には「クリーム一つあれば」が理想だと思っています。
しかも、それは超高級クリームでなく、「ワセリン」とか「ニベア」とか「椿油」とか「馬油」とか「オリブ油」など、素朴な成分のお手頃の品だけで良く、むしろ使い勝手をよくした高級クリームは余計な物が入っていて、しっかり保湿してくれないんです。

化粧品のいっさいがっさいをばっさり切り捨てますし、とぼけたイラストが、化粧品大好きの人にはバカにされるように感じてしまうかもしれません。

化粧品に疑問があるにも関わらず、買ってしまった化粧品のお値段と、やっぱり化粧品が好きという状態でしたが、この本のおかげでばっさり化粧品を捨てました。
捨てるといっても、洗濯とか入浴剤代わりにして使い切るとかですが…

以前は大型衣装ケースに満杯のコスメを持っていましたが、香水やアロマオイルも合わせて小さい引き出し2つだけになりました。
これもいずれは引き出し1つにしたいと思い、地味に消費しています。

無駄使いの血が騒いだときに化粧品に手を伸ばさないよう、当分本棚に入れておくつもりです。

***************
マスコミが世論を引っ張っていた時代は民衆の意見もスポンサーである企業の言いなりであり「買わないことは悪いこと」というような風潮さえあった時代がありました。
想像つかないでしょ?
今のお若い方々がそうはやすやすと買わないよ、という風潮になってきたのは消費者の成長であり良いことだと思います。
今でも民放はスポンサーの言いなりですが、NHKだけが最近「やりすぎスキンケア」に対して警鐘を鳴らしてくれるようになりましたから、スキンケア懐疑論者は周囲に大勢います。

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ねば塾 / 洗濯用液体せっけん

ねば塾

洗濯用液体せっけん

[その他]

税込価格:-発売日:-

5

2012/11/20 09:22:18

<追記>
靴洗い・食器洗いに使っていましたが、粉石けんで代用するようになり、使用料が激減しました。掃除、洗濯目的でリピはしないかもしれません。

液体石けんをお探しの方にはなかなか良い商品ではないかと思います。

*********************

粉石けん愛用者です。
粉、固形石けんでは使いにくいところに使うため液体石鹸を探し、選んだのがこちらの商品です。

・そのままで洗濯できる。
・純石鹸分のみ
・助剤が入っていない
・安い
・詰め替えか、大容量のパックがある
・香りがない
・石鹸洗濯の泡が消えたときに追加投入できる
・靴も洗える
・薄めてハンドソープにも出来る
・掃除にも使う
・食器洗いにも使える
・いざという時は洗髪にだって使える
・いざという時は洗顔にだって使える

以上の厳しい(?)基準をクリアした液体石鹸であります。

家中の掃除から洗濯から使えるので便利です。

純石鹸は水で薄めると泡ポンプから泡状になって出てきますので、この点ではちゃんと泡が出て合格。
臭いもありません。
水で薄めただけではアルカリ度数が高すぎるので、グリセリンやアロエなどを入れて、濃い目の手作り化粧水を作ってそれで薄めます。
ティートリーのエッセンシャルオイルをたっぷり混ぜて殺菌を期待したハンドソープに。
子どもの手洗いにはこれが便利。
手洗いだけでなく、顔も洗えますけどね。

但し、食器洗いでは結構素朴な臭いを感じ、石鹸臭を感じます。
レモンやラベンダー、ペパーミントなどの精油で香りをつけて遊びます。

「しらかば液体石鹸」との違いは濃度の違いだけです。
ならば、活用しやすい濃度の濃いこちらで兼用。
「洗濯」と表記されているためにそれだけの利用法しかないように思えるのがもったいないですね。

お値段的には、店頭販売ではけして安いものではないと思います。
が、様々な用途があるものは大量買いをすることができるので、結果、割安になるんですよねー♪
ということで、10リットルの大人買い♪

私は洗濯にフルで使っていませんから1年近く持ちますが、洗濯にも使う近所の奥様は3ヶ月程度で在庫切れ。そのように使う用途だとコスパは良くないですね。

********************
さて、こちらを購入する時は近所の奥様と一緒にねば塾本社工場へ直接買いだしに行きます。
5人でいって5人ともこの石鹸を10リットル分購入してくるのです。

ねば塾さんですが、田んぼの真ん中に建つ、ほったて小屋(の雰囲気)。

店舗があるわけでなく、事務のおばさんが工場へ取りに行って持ってきてくれるのです。
建物はそんなですが、設備自体は最新式で危険な作業工程はないようです。

工場へ行く道は、村の中を通る細い道をくねくねと行きます。
道を知っている人でないと行けないところにあります。

やはり白雪は圧倒的シェアなんでしょう。
ベストセラーの白雪が軽トラック満杯に載せられて出荷されていくところに出会いました。
工場では一所懸命に詰めている身障者の方の姿が。
あの小さな工場から全国区の商品が出荷されていくのかと思うと、ちょっと感動です。

使用した商品
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コープ / 米ぬか粉せっけん

コープ

米ぬか粉せっけん

[その他]

容量・税込価格:3kg・777円 (編集部調べ)発売日:1995/9/21

7購入品リピート

2012/11/19 12:32:23

3kgで700円弱。
夏場はほぼ洗濯機毎日2回転で、1ヶ月に約半袋の消費。
ということは月350円程度の使用。
いつでもこれだけってわけでなく、汚れの少ない物は「炭酸塩」で。
炭酸塩はセスキよりも強いアルカリで、使用量も少なく、しかも安いので、月200円程度の消費になるのかな?
セスキと粉石鹸を合わせると、月600円程度の出費かと思われますが、このくらいで納まれば、合成洗剤より安上がりなのでは?

しかし、ここまで消費量が少ないのは、洗剤使用量を控えめにしているから。
衣類って、洗濯で傷むのでできるだけ洗濯機にかける回数を減らしたほうが良いということなので、最近は水洗いだけの洗濯物を増やしています。
夏場のシャツやタオルなんて、大体水溶性の汚れしか付かず、一回使ったら洗濯ですし、毎回洗剤使う必要はないはず。
3回目くらいにようやくセスキ。
それでも気になるようになってからようやく石鹸と漂白剤の出番です。

***************
どんな汚れ物もしっかり汚れが落ちます。
但し、強くアルカリに傾くので、クエン酸リンスは必要。
乾燥時期は静電気がすごいので、すすぎ時に柔軟剤も使っています。

また、生乾きが気になる時期は「ミョウバン水」をすすぎ時にクエン酸と一緒に柔軟剤コーナーへ。
臭ったことがないので、効いてるはずです。
それと、すすぎコーナーには消費期限の切れたアロマオイルとか、あまった香水とかを入れて香りも楽しんでます。

さて、この粉石けんは洗濯だけに使っていて、
液体洗剤を食器洗い・靴洗い用に用意していたのですけど、
ふと「この液体洗剤いらなくない?」と思い、
この粉石けんで食器も靴も洗ってみました。

食器洗いにも時々使うとなると無香料でなければならないのですが、元々無香を使っていたので支障なし。

ええ、当然のことなんですが…食器も靴も、しっかり洗えました。
専用洗剤でなくては、という思い込みがあったのでしょう。
広告に洗脳されていましたねぇ。

とは言え、食器洗いに使うと石鹸特有の臭いが付くので、米ぬかか重曹、それと自作の廃油石鹸で洗っています。
話は変わりますが、人様のお宅でお茶を戴くと、洗剤の臭いが残っていることがあるんですが、ちゃんとすすいでいるのでしょうか。あるいは洗剤を使う量が多いのでは?
私も以前はたっぷり洗剤を使っていたのですが、できるだけ洗剤を使わないようにしていたら適量がわかるようになりました。
洗剤って、本当に少しでいいんですよ。
しかも水溶性の汚れだけなら、洗剤は必要ないんです。

さて、石鹸は水温に非常に左右されます。お風呂の残り湯程度の40度程度が最も洗浄力が高く、汚れ落ち具合は合成洗剤を凌駕します。プロのランドリークリーニングで使われているのはアルカリによる洗浄という事なので、恐らくプロに頼むワイシャツ洗いは石鹸や炭酸塩を使用しているのでは。
ですから、靴下や泥汚れ、油汚れのひどい物専用に使っています。
洗濯板併用で予洗いしておけば、かなりきれいになります。
予洗いもこの商品を使っているので専用の石鹸は用意してありません。

しかし、水温が低いと極端に洗浄力が落ちるのが粉石鹸。
この商品は炭酸塩が入っているのでかなり補助されているのですが、とはいえ冬場は使い勝手が面倒。
ですから、ここまで洗剤使用量が減れば、実は合成洗剤にしても良いかなと思い出しています。
最近は石鹸並みの生分解性の高い洗剤もあるそうですし。

掃除、洗濯、食器洗いと全て同じ洗剤類だと、やたらと洗剤を並べることもないし、保管場所も小さくて済むし、割安のまとめ買いもできるしと、いいことばかりです。

1つで兼用できる物を集約させ、物をできるだけ減らしていますが、粉石鹸だけは生活していく上では絶対外せません。

******************

最近あまりに色々な商品を調べつくし、極めすぎて、無駄使いしたくても無駄使いできそうなものがなくなって寂しくなってます(涙

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日本薬局方 / 白色ワセリン(医薬品)

日本薬局方

白色ワセリン(医薬品)

[その他]

税込価格:-発売日:-

5購入品

2012/11/17 10:45:48

ヴァセリンは緊急避難袋に入れてあり、時々練り香水に拝借していましたが、医療用として使うにはやや不安。
そこで、こちらを購入してきました。
実は偏見があって(石油由来だから…)使いたくなかったんだけど、逆に天然物では傷口に不純物が染み込みそうで、結局こちらを使うことに。

皮膚が薄いらしく、子どもに耳切れの症状が出ており、プールに入る時しみるというので、切れている箇所にたっぷり塗りつけてあげるためです。
医療関係者の方に相談したら、ワセリンを勧められたのです。

水がしみてこないので、マシな様子。
塗りはじめてしばらくしたら、すぐに症状改善。
それはもう、あっさりと。

偏見持っててごめん!

怪我をしたときもこれを塗って上から絆創膏を塗っておくと、きれいさっぱり治ります。
下手な傷薬より、よく効くんだけど…。
(オ○ナインだとか、メン○レータムだとか、○モだとか…色々入っていすぎてむしろ使いにくい)

感覚としてはラップを傷口とか皮膚の表面に貼り付けるような感じ。
薬代わりに常備することにしました。
クリームタイプの薬の基材につかわれていますからねぇ。

これ、れっきとした医療関係者の緊急対策です。
消毒を嫌って、水洗いしてまずこれでした。湿潤療法と言うそう。

また、風邪で咳が出ていたり、喉が痛いときにはユーカリオイルとペパーミントオイル混ぜて胸にぬりぬり。
自家製ベポラップです。

疾患の無い箇所に使用するのは抵抗があるのですが、バックにも、ちっちゃいジャーに小分けにして入れてあります。
腐らないから入れっぱなしにしておけるし、少量でいいのですごく小さくてもかなり使えます。
外出中の緊急時だけなら、リップ代わりにも、ハンドクリーム代わりにも。
バックの中がすっきり広々♪

普段は天然系の自作軟膏使ってますが、本当に乾燥がひどくなった時にワセリンを足すと直っちゃうので、複雑な心境。
ワセリンだけでいいんじゃない?

全然減らないので、リピは当分先になりそうですが、リピするとしたらヴァセリンでなく、こっちですね。
あっちは色々有難くない成分が入ってるし、白色ワセリンも練り香水の基材に使えるし。

********************

NHKで「若いアトピーの方が湯治にいらしゃる温泉がある」という紹介がされていました。
その温泉は油分があるため、皮膚を保護する作用があるんだそうです。
その油分は、近所の炭鉱を掘り起こしていた時に出た温泉からにじみ出る油分。石油です。
映像では油膜が表面にはっていて、お湯の表面が虹色になってました。
思うに、それは液体のワセリンとかミネラルオイルと同じ物…?
家庭でもワセリンをお風呂に薄い油膜が張る程度(多分小豆粒くらい)に入れたら同じ効果あるんじゃないですかね?

********************
(追記)
最近書籍部門で1位を取っているので目にするようになった「肌の悩みが消えるたった一つの方法」。
まだこの本は読んでいないのですが、皆さんの書き込みを読んでいて、自分の中でタブーだった「ワセリンケア」をどうしても試してみたくなりました。
米粒半分って…、いくらなんでもそのくらいならベタベタしないですよね。
ごく少量のオイルケアに慣れていたので、この米粒半分にはいたく納得。
よくよく伸ばしてから馴染ませてみましたが、ほとんど肌に何も付けていないくらい。
それなのに乾燥を感じません。

これくらい少量ならオイルが肌に蓄積はないでしょう。
というより、今までのオイル1プッシュすら多すぎたかも。
その日と翌日まで次のオイルを塗りたいと思わなかったので、石けんで洗わなかったこともありますが、結構長く肌に留まるようです。
毎朝晩とつけないで、乾燥してるなと思った時に使うのが良さそうです。

○かさかさのかかとには少し多目で小豆粒くらい。
 しっかり保護されているみたい。しばらく様子を見ます。

○食器洗いの前にも小豆粒くらいをカサカサしていた両手に丁寧に伸ばしてみました。洗い終わった後でもガサガサで我慢できないという感じにはなりません。
アトリックスというクリームが手に幕を作って水仕事から手を守るというイメージですが、あれは乳化されているので、水仕事でヌルヌルするし、強い香りが苦手ですが、ワセリンにはそれがありません。
また、自分で軟膏作ってハンドクリームとして使っていますが、これも水仕事のあとには少し乾燥を感じていました。

これからは水仕事前はワセリンにしよう。

食わず嫌いと言うか、偏見だったかも?
安いので使いすぎてしまうのが欠点といえば欠点。

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サンマーク出版 / 人生がときめく片づけの魔法

サンマーク出版

人生がときめく片づけの魔法

[書籍]

税込価格:-発売日:-

4

2012/11/2 12:59:21

「断捨離」とか収納関係の本を結構読んでいます。
この本の特徴である「ときめく」ことが、心から理解できる方には素晴らしい本でしょうが、
自分自身がまだつかめていない人には分からない感覚じゃないかなと思います。
それでも、その時点でも捨てる物はあると思いますが、あれもこれもに「ときめいている」人にはどれも夢も可能性もあるお品なんじゃないかな?と。
「捨て時」ってある程度時間と経験を経て分かってくるものですから、まだお給料もらい始めたばかりの人が無理して捨てられるものはないだろうと思いますし。

若いのにこの感覚がつかめている著者はきっと様々なことを考えて生きてこられた方なんだろうと思いますが。
また「ときめくか、ときめかないか」で取捨選択が出来るというのは、現代の日本は何と豊かなんだろうと思わずにいられませんでした。

これはある程度消費活動も終わりを迎え、物が溢れてうんざりしている人にちょうどいい本で、
まだ自分探しや収集の途中にある人には意味が分からず、
片付け一段落した後、更に物を減らそうとしている人には物足りない本です。

ちなみに私は3番目。
図書館から借りただけで満足。
この本を読み返すこともなければ、印象に残る部分もなく、この本の影響で処分できる物はありませんでした。
手元にはもっとガツンと踏み込んだ本を残しています。
今は「これしかない」境地をさぐっているというか…

時代劇の頃の日本はふすまで仕切った本当に物のないコンパクトな部屋で、当時の人はそこで食事、団欒、就寝の全てを行う超省エネ、超エコ生活をしていました。
外国人はそんな日本人の生活を魔法のように素晴らしいと絶賛していたんですよ。
そんなコンパクトな生活に憧れているので「ときめき」は物選びの基準としては初歩の初歩段階かな。

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  • 年齢・・・55歳
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  • 髪質・・・柔らかい
  • 髪量・・・普通
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☆エコ&ナチュラル&節約&ミニマリスト系人種 ・普通肌(ケミカル化粧品類には反応)  肌色はイエロー秋タイプ  派手顔なのでナチュラルメイク… 続きをみる

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