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最近薬代わりにエッセンシャルオイルを出来るだけ使うようになりました。
薬や生活消耗品にできるだけエッセンシャルオイル使うと、かなり物の数を減らせるし生活がシンプルになります。
何か買わなくちゃと思った時、まずは持ってるアロマで何とかできないかと検索するとほとんどのものが作れるのは心強いものです。
中でもティートリーとラベンダーは何を調べても出てくるので常に持っている1本です。
万能と言われますがやはり個性があって使いどころが違うので1本に絞り込むところまではいきませんでした。
◆薬用
ティートリーとラベンダーは市販の皮膚科系の外用薬としてほぼ網羅できるということがわかりました。
どちらかだけでも良さそうですが、あれこれ考えなくてもいいので同量づつボトルに入れています。
薬代わりなのと原液で使えるのはこの2つだけらしいので希釈しません。
(お子さんにはベビーオイルなどで10倍に薄めて下さい)
・虫刺され
虫に刺されたら真っ先に水洗いします。洗い流すだけでもかなりかゆみが引きます。虫だけでなくクラゲや蛇なども最初の対処は水洗いです。毒を洗い流すのが最重要です。
その後このオイルつけるとかなり即効性があります。
エッセンシャルオイルに圧倒的な信頼を置いたのはこの効き目でした。ムヒより効きました。
・水虫
・ニキビ
・肌荒れ
等などにも効果あるようです。いずれも気になった個所に塗布するだけ。
あれこれ薬を買わなくても良いし、何の薬を使うのかとあれこれ考えなくても良いので薬箱が小さくなるし、使い切れずに捨てるようなこともないしと非常に便利。
◆うがい薬
アルコールに1%濃度(アルコール100ml+ティートリー1ml)で希釈した原液を作ます。
更に使う時は50倍くらいに希釈。
風邪の時のうがいはもちろん、普段の歯磨きの後仕上げにぶくぶくして虫歯予防。
◆万能スプレー(濃いめ)
ティートリー20滴+アルコール大匙1
よく混ぜ合わせてから100mlの水で希釈。
・虫よけ
全身スプレーします。
全くの無防備よりは刺されないですが、正直なところ市販の毒性が高いと言われているもののほうがやっぱり効果あります。
・靴スプレー
靴の防臭スプレーではあまり必要性を感じなくて使っていないので効果のほどはわかりません。
・洗濯後の室内干しの衣類に
洗濯機の柔軟剤槽にアロマを入れるとケースが汚れるので、仕上げにこのスプレーをすると生乾きの臭いを防いでくれます。
・臭い消し
生ごみや空気中に散布して臭い消し。
◆万能スプレー(薄め)
リネンウォーター、ルームフレグランス、掃除用スプレー
アルコール 大匙1
エッセンシャルオイル 数滴
100ml以上の水
机の上を拭く、空気中に噴霧する、アイロンかけにスプレーするなど、ちょっとした水分を含ませたい時用。
◆車の芳香剤
原液を車の芳香剤にすると車の中に虫が入ってきにくい気がするような?
(生活の木のものだと贅沢なのでもっと安い物)
◆洗濯のすすぎ水に
洗濯のすすぎ水にエッセンシャルオイルを数滴たらしていたら服が虫に食われなかったんですよね。
私はユーカリ使ってましたが多分ティートリーも同じ効果あると思います。
◆衣類の虫よけ
衣装ケースに石鹸とかサシェを入れるなどすると虫よけになります。
余ったハンカチで小袋作って、余ったハンカチにエッセンシャルオイル垂らして入れて防虫剤に。
◆スキンケア
ニキビ肌の化粧品によく使われています。
私は乾燥気味なほうなのでスキンケアにはフローラル系のエッセンシャルオイルを使いますが。
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他にも色々持ってますが今後もリピするだろうなと思うのは
ローズ、ローズマリー、ユーカリをごく少々くらいでしょうか。
他のオイルは持てあまして芳香剤にしてます。
[フェイスオイル・バーム・リップケア・リップクリーム・ハンドクリーム・ケア]
容量・税込価格:40g / 80g / 200g (オープン価格)発売日:-
2024/8/26 07:48:48
防災用に、あえてこちらを薦めます。
保存料が入っているので半永久的に使えるからです。
10年以上前に購入した開封済みのこちら持ってますが
油臭い臭いはないので多分使えます。
ちなみに直接指は突っ込んでいません。
他の容器に取り分けていました。
保存料が入っているものは腐らないから危険だという情報をあちこちで見かけるようになりましたが、逆に言えば「それだけ保存が効く」ということ。
いざとなった時には保存料だの、なんだかんだ言ってられないと思うんですよね。
なのでもちろん通常では使っていません。
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普段はハーバーをお手本にオイル1滴のスキンケアで、新鮮な天然オイルを使うようにしてます。
手のひらに1滴落としてよく広げてハンドプレスで顔に乗せる。
普段はこれだけ。
週1くらいでレチノールは使います。
メイクは出来るだけしない。
こんなことをやってますが「肌が若い!」とよく言われます。
フルケアすると逆に肌が荒れます。
昔「一休さん」と言うアニメのお話でお母さんに貝の殻の容器に詰めた「あかぎれの薬」を届ける話があって、昔のスキンケアってそんな感じだったんだろうなあ…
でもそれでいいんじゃないの?
と、そこに近づけるようにしてます。
ハンドクリームも使ってなくて、ボディローション付けて水分を補った後、薄くバームを塗り込むようにしています。
全身同じようなスキンケアです。
このローションも非常時にはグリセリンを薄めて作るつもりなのでグリセリンも防災バックに入れてあります。
化粧品や歯磨き粉の宣伝って「たっぷり」出して使ってますが、あれ、どんどん消費しろっていう洗脳ですからね。
ハンドクリームの適量は小豆粒くらいだし、歯磨き粉は米粒くらいらしいですよ。
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最悪の時の本当の非常時に慌てないように普段から最小限度のお手入れを追求した結果こうなりました。
ヴァセリンは…さすがに買い換えます。
2024/6/4 08:59:25
評価なし→☆7に変更
めっちゃ優秀を実感したので評価上げに来ました。
春夏の必需品です。
UVクリームを変えたらベタベタするのが気になって沢山お粉をはたくようになったのでフェイスパウダーと混ぜながらおしろいの補助として使っています。
酸化亜鉛が汗を吸収してくれるので汗ばむ季節もギトギトになりにくい。
更に酸化亜鉛は光反射作用があるので安全な紫外線防止素材としても使われる素材。
顔以外にUVクリーム塗った時にもこれで抑えればベタベタしない上にUV機能も追加できる。
夕方になってもくすんでおらず、ギトギトな感じもなく疲れた感じもなく。
かなりいい感じ。
そう言えば以前粒子が細かいファンデーションで綺麗になった感がないと思ったことがありました。
私は安い物でいいらしい…
更にパール入りハイライトと混ぜるとギラギラせずに控えめハイライトに。
濃すぎるメイクカラーの色調整に超便利。
プレスしてあるのでブラシにも取りやすい。
この用途で一年中使う。
そして永遠に終わらないんじゃないかと思うほどコスメとしては高コスパ大容量。
心配なのは飽きそうな事くらいですかね。
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(以前の評価)2023/12/20
セザンヌのフェイスカラーに真っ白いのがあるのをご存知でしょうか?
私はあれを必ず自家製パレットに入れ、色調整をしていました。
濃すぎるチークをこれと混ぜると薄まって使いやすくなるのです。
主にセザンヌの大人気ハイライトの光調整をするためでした。
パールの配合多くない?
とおもっていたのです。
最近ハイライトマニアになっておりまして、色々使い比べていますが、どれもそんなに違わない感じはありました。
あ、いえ!もちろん違います。
グランブランドはきめ細かくて美しいですよ。
でもその効果って自己満足なのではないかという疑惑が自分の中で払拭できない。
さて、その真っ白ハイライトが先日割れてしまいました。
私はフェイスカラーが割れたり、取りにくくなったらフェイスパウダーに混ぜてフェイスカラーとして使いきってしまうのですが、割れた様子を見て、これはどう見てもベビーパウダーなのではないかというかねてよりあった疑惑をどうしても確認せねばと思ったのでした。
というわけで、こちらを手に入れたわけですが、
やはりメイク用に作られている物とベビパは別物。
こちらのパウダーのほうが荒い感じがします。
セザンヌのハイライトより白さが強くなる感じ。
でも仕上がり具合一緒では?
遠目で見たら恐らくわからないでしょう、これ。
こちらの口コミではハイライトに使ってますと言う方がいらっしゃいましたが、
確かに、これパールなしのハイライトとして使えます。
むしろパール入りハイライトより主張しなくて使いやすいかも。
粉っぽくはなるので、つけすぎ注意です。
片栗粉を塗ったような感じになりますが、成分に「トウモロコシデンプン」とあり、これはコーンスターチなので、その感覚は間違ってない。
こちらの書き込みを読んでいるとフェイスカラーとして使われている方が多いので試しましたが、その用途は私には少々白っぽいです。
毛足の長いパフを使ってゴリゴリ削ってたっぷり付けたら確かにバカ殿でした。
でも色白のYouTuberの女性はこれを使っていて白い顔が更に白くなってとても綺麗になってました。
彼女はバカ殿ではなかったので元々の肌色が明るい人なら確かにフェイスパウダーとして使えそうです。
ところで評判のすこぶる悪い添付のパフですが、そんなに悪いでしょうか?
人気が出たのでパフは改良されたのでしょうか。
丁度いい感じについて、そんなに悪いパフじゃないと思う。
化粧直しに充分使えるクオリティじゃないでしょうか。
有効成分:酸化亜鉛
その他成分:タルク・無水ケイ酸・トウモロコシデンプン・流動パラフィン・スクワラン・ポリエチレン末・メチルポリシロキサン(ジメチコン)
おもに酸化亜鉛とタルクをプレスし、固形物として安定させる内容です。
スクワランで保湿力が高まっています。
化粧品の定番素材ばかりなので、これがダメなら一般的なフェイスパウダーやファンデーションもだめなんじゃないでしょうか。
酸化亜鉛は皮膚を乾燥させる働きと同時に、紫外線を反射する作用があるので、そのような表記はないですが紫外線反射の効果があるはず。
UVパウダー代わりにもなります。
2024/4/2 09:34:58
これとほぼ同じ役割の商品として
「液体洗剤」があると気が付いてしまいました。
要は「乳化剤」なわけです。
つまりですね、ボディソープとオイルを同量づつ混ぜれば同じものを作れるわけです。
しかもボディソープはボディソープとしても使えるので、乳化剤としてしか使えない物って、いらないなと思ったら使いどころがない。
そんなわけで自分の勝手都合で★7を取り下げることにしました。
ごめんなさい。
>2024/4/2 (以前の書き込み)
★★★★★★★
精油をそのまま湯船に入れていたら丁度水面くらいの位置が肌荒れしてしまったのは精油が肌に直接ついてしまっていたからではないかと思い、バスオイルを作ることにしました。
お風呂に溶けるので精油の効力が強すぎなくなり、オイルも少し残るみたいで肌荒れしなくなりました。
クレンジングとバスオイルに使っています。
<レシピ>
オイル:ポリソルベート80
5:1
エッセンシャルオイル 少々
クレンジングとバスオイル兼用。
バスオイルでは更に精油を混ぜ込んでお風呂に入れます。
さら湯に入っていた時は乾燥でカサカサしていましたが、これを使うようになったら乾燥しなくなりました。
界面活性剤のポリソルベート80が入ってますが油分は残るようです。
そんなに厳密に測らず適当に混ぜてます。
これだけだとねっとりした重いオイル様の液体で水をかけても流されないのにオイルと混ぜて水で丁寧に洗い流せばスッキリメイクが落ちる。
オイルはスキンケアで使えるレベルの物を使えば適度に油分が残った洗い上がりになるので私はこれでメイクオフしたらその後は基本スキンケアしないです。
5倍に薄めるので30mlでも150ml以上のクレンジングオイルが作れてしまうので、買いすぎ注意です。
2024/3/19 07:03:18
可愛い!懐かしさで買ってみました。家庭での日常用です。
ビニール袋に8個並んでパッケージされている潔よさが業務用に心躍る私にはヒット。
洗剤をそもそも沢山使わないようにしてるので成分にはこだわりがなくなりました。
一般的な石鹸のほぼ半分の大きさなので吸盤で張り付けてる石鹸受けを落とさないのが嬉しい。
香りは薄く、ほぼ無臭と言って良いかと。
この薄い香り付けの後に添加物の表記があるので添加物はかなり微量だと私は思います。
一番目に石鹸素地表記なので、自然派純石鹸と言われる石鹸にかなり近いですがオレイン酸入りなので石鹸素地のみより発泡性は高くなっていそう。
皮膚の薄い子供たちの手を洗うための石鹸として選ばれていたのだし普通に身体にも使える素朴な石鹸ではないでしょうか。
手はもちろん髪から身体、顔まで全身使ってみましたが純石鹸とほぼ同じ。
レモンの色と香りの純石鹸と思っていいかと思います。
レモン石鹸自体は生産終了になっているものがあるようでAmazonではお値段高騰していますが私は安い物を見つけることが出来ました。
洗剤などジャンジャン使う物ではないという認識なら、これで充分です。
皮脂が薄くなってきて石鹸もそんなに使わなくなってるので一人では使いきれないだろうな。
と言うわけで食器洗うのにも使ってみました。
レモンの香り付きですが、レモンの香りの洗剤ありますしね。
アクリルたわしにこすりつけて油汚れを落とす。
めっちゃ!きれいにすっぱり落ちて香りは残りません。
泥汚れもすっぱり落ちるし、手もカサカサしない。
というわけで食器洗いもハンドソープもこれに変更することになりました。
<成分>
石鹸素地、オレイン酸、香料、酸化チタン、エチトロン酸、黄4、黄203、EDTA-4Na、水
※実はミヨシ製ですが…似たようなものでしょと、こちらに書き込んでおります。
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固形石鹸はリキッドソープに比べてかさばらない、保管が効く。
安価、何にでも、どこにでも使える。
肌荒れしにくい、環境にやさしい。
強い洗浄力。
と、万能洗剤なのになぜか売り場では隅に追いやられています。
固形石鹸だけで以下のものすべてに対応します。
・フェイスソープ
・ハンドソープ
・シャンプー
・ボディソープ
・強い汚れ用せっけん
・食器洗い
・靴洗い洗剤
・住宅用洗剤
・キッチン用洗剤
・衣類洗い洗剤
まあ、つまるところ「洗剤」すべてに対応するのですが。
元々はこれだけで良かったのに様々なアレンジを加えて「〇〇専用」にして派手に宣伝して高く売れるように工夫したのでしょう。
使い勝手の面では住居用洗剤はリキッドソープのほうが使いやすいですが、なければないで代用できます。
で、本当に本当に洗剤が欲しい時って実はそんなにない。
習慣でつい洗剤を使ってしまいますが、ほんの僅かあれば充分です。
洗剤使わないときれいにならないと思いこまされているだけであって、むしろ洗いすぎで皮膚の防御壁を壊してるんじゃないかと思いますね。
毎日お風呂に入るなら洗剤がどうしても使いたくなるのは私は月に数回です。
洗剤やケア用品を出来るだけ使わないでいると洗い場も汚れません。
お風呂の汚れって、実は水垢よりも汚してるのはトリートメントなどのケア用品です。
ボトルもいくつもあると全部に水垢ついて汚らしくなるし。
それと食生活も油を減らしたので洗剤使わないことも多くなり食器用としても、ほとんど消費しなくなりました。
洗剤を出来るだけ使わないようにしてから洗剤ストックもスキンケア用品もすごく少なくなって家がスッキリしたのが予想外に嬉しい。
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石鹸は油脂と苛性ソーダだけあれば作ることができるものです。
今はネットでいくらでも検索できます。
廃油でも作れるので飲食店の廃油をタダで譲り受けることができるなら300円で1sくらい作れてしまう。
私は石鹸も出来るだけ使わないようにしているので私だけの消費なら3年分くらいかも。
そんなに大量に消費しないので、わざわざ作るほどのことはないなと今は市販品を購入しています。
<材料>
油600cc、
水200cc
苛性ソーダ80g
※好みでエッセンシャルオイル 100滴(5ml)
上記の洗剤を自家製石鹸だけで賄ってしまえたら年間数万円の節約です。
消費社会ではこういうものは消費を促さないので迷惑なのかもしれないですが。
☆エコ&ナチュラル&節約&ミニマリスト系人種 ・普通肌(ケミカル化粧品類には反応) 肌色はイエロー秋タイプ 派手顔なのでナチュラルメイク… 続きをみる