しべたんさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順）31件〜35件 - My@cosme

クレ・ド・ポー ボーテ

ルージュアレーブルｎ

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/7/21

購入色　11チャイナドール。ルージュアレーブルn4本目です。

シリーズ新製品であるところの「カシミア」はあんなに盛り上がってるようなのにどうも合う色がなく。(カシミアの初発シェード群は、イエローアンダートーンベージュと、ブルーアンダートーンであれば高彩度色という、私にはかなり厳しい色展開でした、新色に期待(→後日追記：もう一度TUで検証したら102スイートソングがかなり合うので、購入予定。本題の商品と関係なく余談で失礼しました　9/4記)

というわけで、昨年夏には目を付けていて、でも秋冬には買い逃した11　チャイナドールを購入しました。
で、とてもいいです！昨年発売時よりもマインドにぴったり合う。
少し気だるいニュアンスの低彩度グレイッシュローズ。元気に見えるという色ではなくあえて翳りをもたらす効果を狙う色ですし、展開の中では数少ないブルーベース夏色であっても暗濁色がやや似合わない傾向の私には完全ベストではないけど、私の今年の秋冬つけたい色、計画してるメイクバランスにぴったり(＾＾)。

なお既購入色6は元気色、10、14は王道フェミニンかつ健全(笑)なので、全く傾向の違う色です。それにしても口紅含むカラーコスメの色は随時見直しをしないと、エイジングに伴い、昨年大丈夫だった色が今年は浮く…(あるいはその逆)という事があるので、マインドに合うかも含め冷静な判断が必要ですね。
質的なところなどはもう過去2回クチコミしているので省略します。


他、今回初ＴＵ色についても記録しておきます。これは評価に含めていません。
12ビローブック。
暗清色的な赤。スティック外観では黒蝶ダリアのような非常に格好いい色ですよね。年齢的にはこの位風格のある色にもいってみたいし非常に惹かれて試したのですが、実際つけると彩度がけっこう高く、私には浮きます。ビビッドピンクに限りなく近い赤という趣。ブルーアンダートーンレッドですが、ＰＣ冬向け。私は昔から赤口紅は本当に似合いづらく、真紅はまずダメ、このような赤の派生色を時折試すのですが大抵撃沈。顔立ちの良い部分を消して、気にしてる部分は悉くクローズアップし、洗練されない。くどく見える、しかも顔の立体感が無くなり平板に見える。しかも肌だけでなく髪の質感までもが、マットでボサっと見えて、疲労困憊した顔に唇だけ唐突に赤を付けているように見えるという、私には赤口紅はもはや手ごわいを超えている色です（苦笑）。色のパワーというものはプラス面もマイナス面もすごいのですが、「赤」はそれが最も端的かつ強烈に発現する色です。

CPBのトップMA来店の日に購入・TUしたのですが、MAさんももう断然12番より11番チャイナドール推しでしたね…。つくづく、ビビッドよりもソフトなモデレートトーンの口紅の方が似合う私です。PC夏だから当たり前だけど。ブルーベースは夏と冬とでは正反対くらい似合う彩度、イメージが違います。(色白色黒等の肌明度とは一切関係がありません。)
12番は、カシミアでいうと104デカダンに似ていると思います。→こちらも以前TU撃沈確認済…。笑。

＊＊＊＊＊

画像右のスウォッチはPC夏向きの2色(14　クリスタルスター / 11　チャイナドール)を並べてみました。色相対比もあって、14がかなりコーラルぽく見えています。14は以前クチコミしましたがセカンド春の方に特に向いています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

トム フォード ビューティ

ウルトラ シャイン リップ グロス

[リップグロス]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/2/27

これは素晴らしい、はまった(笑)！！ クチコミ文中にあまり「!」付けるの嫌いなのですけどね(なんか一挙に胡散臭くなる。笑)、でも、いやー感心しました。とても素敵なグロス(実質ルージュ)です。
他の方のクチコミと被りますが、本当に艶々(でも少し抑えのきいた上品な艶です)、ぷっくり、縦皺微細凹凸消去、3Dの唇になります。

購入色は10　トーニーピンク。
BAさんが「単独でも十分使えます」と仰ってましたが、確かに実質リキッドルージュです。
むしろ単独で使用しないとかえって勿体ない位です。発色、モチも申し分ない。

【質・使い勝手】
粘度が十分にあり、コシのある基材がしっかりと唇を捕まえて載るタイプ。
それでいて、ベタベタしません。
潤いも延々と維持されます。皮剥けなし。(下地にYSLのリップエッセンスを使用している事もあるので直塗りはどうか分からないですけれど)
香りは同TF「リップカラー」同様バニラですが、更に淡い香りです(リップカラーも強くはありません。塗る一時香るだけ)
他の色番の事は分からないですけれど、発色は実質口紅同様です。本品のような微妙色のベージュピンクも唇の地の色を覆い隠し非常に綺麗に発色する。
筆タイプでかなり細筆ですが、口角にもスッと入り非常に使いやすいですし、全体を塗りつぶすのもあっという間、細い筆先に付いてきた分量で十分唇全体に行きわたります。
容器の構造も逆流を防ぐよう十分工夫されている感じです。

【色】
10　トーニーピンクの色は、同時購入・クチコミ済みの、リップカラーの07ピンクダスクとほぼ同色です。ピンクダスクとは違いわずかにラメ入りですが。でも何も此処までお揃いの色を買わなくてもよかったか?と購入後に少し思いましたけれども。本色番ともう少しブライトでコーラルっぽい06シュガーピンクをお勧めされ、『やっぱり秋だしなあ・・・』とダスティなベージュピンクの本品を選んだのでした。

しかしお揃い色でも結果的には良かったです。リップカラーと同時に使わず、あちらは別グロスと、本品は単独で使用する事にしました。
質感が違っているので、色がほぼ同じでも雰囲気は違います(リップカラーにグロスを載せたものと比較しても。)
本品の方が瑞々しく若々しい仕上がりになりますね。ヒアルロン酸注入した唇ってこんな感じなのか?と思うのですが(そういう方面は全く詳しくないのでよく分かりません、イメージです(笑)。)
アンチエイジングには本品、「リップカラー」の方はかえって若年層の方のほうがつけこなしやすいのかもしれない。

＊＊＊＊＊＊＊

TF購入第一弾としては、「リップカラー」の方が主目的で、本品は勧められたついでに購入し、えっらく予算オーバーしたなぁと思っていたのですが、いやもうこれは素晴らしい出会いでした。他の色も是非欲しいです。次はシュガーピンクか(笑）。
リキッドルージュでは同じ位お気に入りのものに資生堂インテグレートがあるのですが(笑)、あちらとの差をしいていえばインテグレートの方がツヤ度が高い(ピカピカの鏡のようです)、その分こちらの方が上品で大人の雰囲気かもしれません。あとインテグレートはエアレス押し出し直接塗布タイプで最後まで衛生的に使え安心という大きなアドバンテージはあります。

現在のところのTFの印象としては、とても目立つ花形アイテムよりも、一歩隠れたアイテム(?)に名品が多いのかもしれないなという感じです。他にタッチアップしたマスカラも好印象でしたし、クチコミ済みのファンデーションとか。これから気長に探究していきたいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジバンシイ

エクラン・プリヴェ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：9,130円 (生産終了)発売日：2013/1/11

＜追記＞
購入しました。魅力に勝てず(笑)。これはまた凄いです。洗練の一言。最近立て続けに優秀シャドウに出会っていますが、この商品は頭一つ二つ飛びぬけている気がします。メイク初心者でも今時はもっと弾けたものから入るだろうという程の極めて地味な見た目ですが、ベーシックもコンサバも超えて絶妙ニュアンスの端正な瞼に染まりあがります。しかも、マットシャドウベースにピンクラメ載せ以外にも手持ちのアイテムと組み合わせてアレンジは無限大に出来そうです。
予定外でありかつ価格を考え悩みましたが、再度のタッチアップ及び一旦帰宅をし、決心しました。
本品は他のポイントメイクの色も選ばず尚且つ9割9分のシーンに対応させられると思います(カジュアル、エレガント、オフィス、フォーマル)。

【色】
・ピンクラメ以外は完全マットで、恐ろしい程のベーシックカラーで光を反射しないので本当にアイブロウパウダーのよう。オーガニックコスメのような見た目です(というか共通点はあり後述します)。

・BAさんの付け方に倣い、指付けしただけでもグラデーションが自然に生まれる。濃度は重ねる回数で自在。

・右上のココアブラウンはブルーベース(夏)の方にも使用可だと思います。私自身が証人なので(笑)。というよりむしろ、イエローベースの方には赤みとオレンジ味が不足したブラウンなので、若干寂しい感じになる可能性があります。

【質】
きめ細かい微細パウダー。ドライ感も、逆に取ってつけたようなうるさいウエット感もなく、肌に吸着するように一体化する。この粉質は同ジバンシイのル・プリズム・ブラッシュ(クチコミ済)と同質のもので、ジバンシイマジックだと思います。プリズムブラッシュ同様「付けてみれば分かる」としか言いようがないのですけれど。

【低刺激性】
2度のタッチアップ時点でも分かったけれど、明らかに低刺激。敏感瞼の私は、トラブル迄は至らないで済むアイシャドウでも付けると「瞼疲れ」するものが多いですがこちらはそれが欠片も無い。表示を見るとやはり、タール色素不使用でした。使用色素は酸化スズ、酸化チタン、酸化鉄、カルミン等。但し、BHTが入っていますので苦手な方はご注意。このあたりはシャネルのレキャトルオンブル(クチコミ済)にも共通していますね。

【パケ】
5段階の大きさのスタッズモチーフをリズミカルに配した、モダンなような呪術的なような魅力的かつアンビバレントなテイストです(これが中身をも象徴しています)。側面には不細工なヒンジ部分の凹凸も無い。メタル素材で相当の重み(文鎮に出来そう・笑)、この実用性無視の押し出しの強さこそ外資の本領発揮ですね。また、凝ったパケと地味な中身に著しく落差があるように見えて実は完全一致しているという、裏切りの２乗、これはある種の離れ業です。



-----以下、2/8のクチコミ-----

タッチアップのみですが、これはかなり良いです。上質感のあるナチュラルスモーキーアイになれる、かなり使えるパレットかもしれません。ルージュジバンシイの発売イベントコーナーで、トータルメイクの一環で付けて頂いたのですが、肝心の口紅よりも、こちらのシャドウの方が断然心を掴んでしまいました(笑)。

最初、百貨店通販サイトで見た時、「おっ?」と目を引いたのですが。
スタッズモチーフぎっしりのパケデザイン(素晴らしいです)といい、ものすごい吸引力を感じたのですけれど、その後実際ジバンシイカウンターを通りかかると、ピンク以外はかなり鈍く重めのベージュ・ブラウン・グレーのように見え、画像のイメージとはかなり違っていて、私は如何にも影色という感じの重い色を瞼に持ってくるのが似合わない為(しかもベージュとブラウンの、私の基本鬼門の色が半分を占めているわけですから・・・)あ、これは私には縁が無いわ、と思っていました。

しかし、付けて頂くとこれが、マットかつ軽やかな自然な影。
(ベージュ・ブラウンメインに付けて頂いたようで、最後にピンクラメ載せ。グレーは使用していないと思われる)
最後に載せるピンクははかなりのラメキラキラですが、
その下のマットシャドウの質感が、上品・上質さを極めています。
製品の見た目から想像される重々しさは全く無い。色味も私の苦手とする余分な赤みやオレンジっぽさが全くないです。
で、なんだかやっぱり私の心は最近、よりマットシャドウに傾いているようです(笑)。
BAさんはこのシャドウのタッチアップは全て指で行ってらっしゃいました。
他の方のクチコミを見ても、その付け方がこのシャドウに向いているのでしょうね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ヴィセ

ヴィセ リシェ スモーキーリッチ アイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：1,540円 (編集部調べ)発売日：2013/9/5

ヴィセのアイカラーは相変わらず素晴らしいですね。あ、今はヴィセ　リシェですか。
粉質がキメ細かい。繊細なパールでサテンのようなツヤが出る。色出しの妙。塗りやすさ。色モチの良さ。瞼も荒れない。全てが好きです。
旧ヴィセの、グラムヌードアイズの、限定ブロンディコラボN-8に限りなく似た色の後継商品が欲しくて、今回PK-1を選びました。同系5色の、ピンクブラウン系シャドウです。
(主観的な時間の流れの速さが世代によって違うから、若年層の方々にとっては、その限定、随分以前に確かにあったかも・・・という感じかもしれませんが私にとってはほんのついこの間の感覚です＾＾;)

PK-1も、旧N-8同様、ブルーベースでも使用できる、目元や顔色がくすまない貴重なブラウン系シャドウだと思います。
今回の本商品には、締め色が2色入っていて、気分で使い分けOKなのが、なんだかお得な感じです(笑)。こういうバリューパック的なサービス精神満点のプチプライスって嬉しいです。この締め色2色は、同時に使用してももちろんOKでした。
「締め色の縦割り」で、上の明るめブラウンを瞼キワ内側、濃いめを外側に塗り分けてもななかなかステキでしたよ。

ヴィセのアイカラーももちろん、人によっては、所詮プチプラという評価になるのかもしれないですけれど、私にとってはデパートブランドのほとんどを凌駕するんじゃないかと思うほど、素晴らしいアイシャドウです。

細かい事を言うと・・・N-8もまだ若干残量あるのですが(私はアイシャドウの消費ペースがほんっとうに遅いので。クリームベースは、さすがにもう無いです)、ピンポイント的な色相差でN-8の方が、さらにツボでした。中間色のブラウンの色が優れているので。
にしても、似たパレットを出しても毎回色出しはちゃんと変えているんだなぁと妙に感心しますけれど。

ケースもとても可愛いですがシックな色使いなので、私の年齢でポーチから出しても恥ずかしくないのも嬉しいところ。
しかも、旧ヴィセより改良されている点があり。フタが、以前の、いったん開けたらパカパカで止まらず180度以上空いてしまうフタではなくて、ちゃんと中間の角度で(なんとか)止まります。これって、出先でメイク直しの時使い勝手に差が出てくるところなんですよ。
付属のブラシも、出先でなら使えそうなクオリティになっています。自宅メイクでは私はきちんとした筆を使用しますが。(以前の付属はほぼ使えないチップのみ・・・だった気が)

ヴィセってどうもDSで割引対象ではなくなってしまったようですが、
ユーザー思いの進化をしっかり遂げていると思うので、これからも要注目でいきたいです。


※画像はホワイトバランスがおかしいみたいで正確な色が出てなくほぼ意味ありません…すみません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

CHICCA(キッカ)

パーフェクト リップ ブラッシュ(ラージ)

[メイクブラシ]

税込価格：3,300円 (生産終了)発売日：-

ちょっとした事件。年始からえらいものに出会ってしまいました。
このリップブラシ、あり得ない程使い易いです。
特徴的なのは穂先が大きい(タテヨコ幅とも)事、及び先細りである事です。
その「特徴」はそのまま「特長」でもあり。何がいいかというと、とにかく塗りやすく、この穂先面積の大きさ故か一気呵成に素早く塗り終わる事です。先細り形状のせいで、口角も非常に塗りやすい。

かといって、今まで自宅メイク用に使っていたごく大きさ・形がごく標準的である白鳳堂のリップブラシも非常に使い易く、普通に素早く綺麗に塗れますし、使い心地も非の打ちどころなど一点もありません。しかし、特にこれ以上など求める必要もないだろうと思っていたリップブラシというアイテムに、塗りやすさでそれを上回るものがあったというのが衝撃的でした。

CHICCAのブラシは竹宝堂製ですが、竹宝堂本家にはこれと同等品のブラシは公式HPを見る限りでは存在していないですね。
竹宝堂の、穂先の大きいリップブラシというと、おそらく通の方なら知っているK-9(コリンスキー毛、リトラクタブル式で携帯用、2940円、穂先は先細りではない)があります。以前からとても気になっていてそれの購入も考えていたのですが・・・。
また、先細りリップブラシで有名なものに竹田ブラシのものがありますが、その形状からくる使い易さの評判もとても気になっていました。
その両者を使っていないのでなんですが、何かその両方を兼ね備えたものがいきなり目の前に現れた感があり。

私は唇が上下とも厚く、横幅もある「大きい口」なので、少ないストローク数で一気に塗れる本商品が特に有難いのかもしれませんが、ブラシマニアの方はこの商品を見逃すのは惜しすぎますよ、是非お勧めです。


CHICCAのカウンターで口紅をタッチアップして頂いてこの商品の存在を知ったのですけれど、塗って頂いてる最中から唇に感じるその感触がなんだか今までと全然違うので、その時点で衝撃(笑)。

私「あの、、、、そのリップブラシって、それも商品ですか、、、っ(゜゜)。」

BAさん「ええ、そうですよ〜(^▽^)。」

私「何か・・・あの、この、この、これっ(穂先が大きいと言いたいが気が動転している)(゜゜)」

BAさん「あ、大きいですよね。普通はこれ位(携帯バージョンの方のブラシを指しながら)ですもんね(^▽^)。」

私「あー(゜゜)。」

・・・その時の私は殆ど不審人物でした(自爆)。
ブラシ一本でそんなに動転するなよという感じですが。

もうその時絶対買うとは分かっていたのですが、リップブラシ一本に3150円か・一応考えようなどと一抹の理性が働き、また来ますと言い残して、無駄に数日タメをとってから、のこのことまた買いに行きました。

ツールマニア、ブラシマニアの方でないとあまり食指の動かないアイテムだと思いますが個人的には非常にお勧めですし、
これが個人的な(ツールだけど)今年度一番のベストコスメになるんじゃないのと思っています(あと300と数十日今年の日数は残ってますが)。

ただ、皮肉なのは、口紅も購入したのですがCHICCAの口紅は基本的に直塗りが向いているのです。BAさんもそれを推奨しています。なので基本的にはCHICCA以外の口紅に使います(笑)。
ただ、CHICCAの口紅は他口紅の上から紗を掛けるように重ね塗りという技も使えるのでその時はおおいに活躍するかな。

他、穂先面積の広さから、商品説明通り、通常のリップブラシより薄く均一に色を載せたい時、より活躍する性質のブラシかもしれません。

このブラシは基本的には自宅使用用です。習字の筆に最初ついてるような透明プラ筒穂先カバーは付いてますが、持ち運び前提で付いているのではなくカバーに耐久性はあまりないとBAさんの談。

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※ちなみに素材が人工毛である事も大変良いと思います。
小動物毛のブラシを購入・使用する事に関しての葛藤は他のブラシクチコミでも書きました。あのクチコミ以降、実際、小動物毛ブラシは買い足してませんが、でも、今後何らかはまた購入する可能性の方が強く、こんな事書くこと自体偽善的で自分がイヤになってきますが、
それはともかく、出来る限り人工毛で代用可ならどう考えてもその方がいいと思います。
無為な葛藤をせず使える面でもこの商品は素晴らしい。

※画像は見づらくてすみませんが、穂先アップと、手持ちの標準サイズリップブラシと穂先部分を並べてみたものです。穂先の大きさの差異は肉眼で見た方が、もっと差が大きく感じます。

使用した商品

• 現品
• 購入品