-
[リップグロス]
容量・税込価格:12g・902円発売日:2009/11/11
2014/1/1 18:07:27
*追記*
星上げて6→7。もう、自分内殿堂入り。使用開始から5年目位に突入じゃないかな?
昨年中にPK05の同色を3度目のリピート。
はっきりいってラメ感や艶感はデパートブランドグロスに比べて地味ですけれど、そのニュートラルさが却って日常メイクにぴったりかつ、自分の年齢にも丁度ほどよく合致しています。
手持ちの殆どのスティック口紅に何も考えず合わせられますし、もう、飽きるとかなんとかを超越して完全なる「基本の一本」となっています。
ポーチにこのグロスが入っていない日はほとんどありません。もう完全に超実用&タリスマン(お守り)コスメ状態。
代わりがいくらでもありそうなのになぜか今のところ見当たらない、私にとってはもはや一種の神秘(笑)のグロスです。
-----以下、2012年1月のクチコミ-----
PK05使用。非常に良いです。一昨年初めて使用し、使用感が忘れられず最近またリピートしました。
今まで色々なグロスを使用してきましたが、デパートブランドのグロスより優っているのではないかと思います。
粘度高めで持ちが良いのにベタベタせず、使用している間中謳い文句通りの潤いを保ってくれます。
PK05は細かいラメ入りの白みのあるコーラルピンクで、単品では恐らく殆ど色は付かないと思いますが、口紅と合わせた時の程良いニュアンスチェンジ能力が素晴らしいです。
単品では若干なじみの悪い色の口紅の色も程良く中和してなじみ良くしてくれ、大変便利で重宝しています。
量もたっぷりでコスパも物凄く良いです。
無香料もポイント高い・・・と言いたいところですが、グロスに関しては私は外資によくあるバニラやチョコレートのような香りのグロスが好きなので、その点は物足りないですかね(笑)。
パッケージデザインも、可愛いと言えるのかどうか微妙なところですが、いずれにしろマイナスポイントといえるほどのものではありません。
この860円はかなり価値ありますね。
DHCって個人的にはちょっと、うーん・・・って感じで購買意欲の湧かないメーカーで、未だ他の商品にはどうも食指が動かないですけれど(どうもすみません、笑)、このグロスはクチコミを見て買ってみて大正解の商品でした。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/9/28 22:16:39
文句のつけようがないでしょう。大変素晴らしいブラシ群で、使用感等は高評価をされている皆さんと感想はほぼ同じです。
所持しているブラシは、
チークブラシ山羊毛(粗光峰)丸平
アイシャドウブラシ(イタチ)丸平
アイシャドウブラシ(馬)尖り
リップブラシ(コリンスキー)平
です。品番も併記しようと思いましたが、HPを見るとベーシックシリーズが最近リニューアルしたようでほぼ同等商品も品番が変わっており、わかりませんでした。
〜以下、つらつらとブラシに関する雑文です〜
*チークブラシは灰リス系の方が人気があるのかもしれませんが、
山羊毛も白鳳堂のものは大変柔らかく、むしろ9割方のチークには山羊の方が使いやすいように思う事、山羊は洗いに強く清潔に保ちやすい等利点が多いように思います。
*竹宝堂のブラシもとても上質で同じくらい好きなのですが、毛先の揃い方等が白鳳堂の方が更に精密で、一歩抜きんでている感があります。
*白鳳堂のブラシのラインナップのシリーズ分けはとても整合性があり、選ぶ目安として分かりやすい点もとても優れています。
*ただ、最近(昨年か一昨年位から?)白鳳堂は山羊毛の詳細な種類(粗光峰、細光峰等)を一部商品以外はHPやパンフには明記しなくなりましたね。実店舗ではいまだに明記しているのですが。
他の熊野筆主要メーカーは明記しているところが多いように思いますので、
何か事情があるのでしょうが、ちょっと気になります。
***(余談)***
他の方のクチコミにもあったように思いますが、
これは白鳳堂さんがどうとかという話ではないのですが、小動物系のブラシの原毛採取方法の事を考えると、今後はどうするか?というのは少し考えます。
最近人工毛のブラシも大変品質のよいものが増えてきました。
山羊、馬等大動物のブラシは葛藤なく使用できるのですが。
このことに対する答えは自分の中ではまだ出ず、品質の素晴らしさに感謝しながら当面は愛用し続ける事となるでしょう。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[パフ・スポンジ]
税込価格:1,320円発売日:2009/2/21
2014/2/16 10:05:55
専用パフとしての星7。同クレド・プードルトランスパランs使用時、洗い替えに他のパフを使ってみて分かったのですが、本品はやはり専用品だけの事はあります。
たっぷりとした厚みとクッション性、大きさ(径。まあこれは単にケースの径に合わせてあるだけといえばそうかもしれない。けど、当然大きいです)、毛足の長さ等の設計が絶妙なのだと思う。繊細で軽く、粒子が細かすぎる程細かいあの粉を肌に均一に載せて馴染ませていく作業が本当にうまくいく。
尚、洗い替え用に使ったパフはやはり資生堂の「パウダーパフ(ソフトタッチ)124」、(以前ミラコレ2013用に購入したものだけれど。クチコミ済)で、
パウダーパフ124も感触は極めて繊細で、良いパフですし、いかにもプードルトランスパランを載せるのにも向いていそうな感じだけれど、いやー、格の違いは明らかでした。124は、他の一般的な粉(あの〜、すみませんが正にミラコレとか。ミラコレは私にとっては「単なるフツウの粉」なんで…。)ならいかんなく実力を発揮するけど、クレドに対しては残念な事に力不足。
付けられるのはまあ付けられるけど、専用パフよりなんだか時間が掛かるし、仕上がりもやはり何か違いますよ。
そんなわけで・・・プードルトランスパランs自体は現在のところ星5だけれど、本品は星7。ツールが上回るっていうのもなんかオカシイですが(笑)。
私は単品で別途購入した訳ではないけれど、ケース・パフ込で購入したので購入品と表示させて頂きました。
プードルトランスパランsのあの使い勝手の悪いケースもこのパフが付いてくる(パフ単品では1260円)と思えば、パフ内蔵にしようと思えばケースの径の関係で全部込み込みで買うのが結局最良ともいえるし、
やっぱり使用ツールを選んだり、なにかと付随してくるある意味の不自由さがあるところは高価格帯商品にありがちというか肩のこる一面でもあるというか、まあ、全てがクレドテイストだなぁ〜・・・・と思います。
そう思ったら星7はどうなのよと思うけれど。でも、あの粉を初購入の際、あの問題のケースはいらない、と思って他のケース・パフをお使いの方でも、本品は一度使ってみる価値はあると思うのでお勧めですよ。
※ちなみに「パウダーパフ124」は半額の630円。
しかし確かに倍額の価値はあります。はっきり実感できるところが本当になにやら凄いです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[食品]
容量・税込価格:95g・1,404円発売日:-
2015/1/2 00:57:34
商品登録してみました。本品は、同社「ビューティーハニー」と違い、「テーブルハニー」であって純粋な「食品」ですが。(もちろん、自己責任でスキンケア等々に使用してよいでしょうが、私は購入商品は普通に最初から最後迄、食べる用途のみに使いました。
購入は11月頃だったかな…、肝心の味ですが、本当に美味しいです。日頃から様々な本格蜂蜜を食べ慣れている方にとっては、何を今更な…という感じでしょうが、私は今までスーバー等で大量流通している蜂蜜しかほぼ味わったことがなく関心もあまりなかったので…。最初は別に購入する気も無く、デパート食品売り場でhacciの陳列商品を眺めていたら販売員さんに試食を勧められ、その場でその味・風味に衝撃を受けて、即購入しました。
冷静に考えたら、廉価なはちみつとはg単価がえらい違いですが、その価値は確実にあります。
(本品は95g 税込1404円。価格は種類により異なります。)
【味】
この「ホワイトクローバークリーミーはちみつ」(カナダ産)は、10数種類のHACCIのテーブルハニーののラインナップの中でも売れ筋の種類だと思いますが、本当にまろやかでやさしくて、「しあわせの味」とでもいいたくなる味です。
蜂蜜特有の、口の中が灼け付くような沁みるような感覚が殆どない…にも関わらず、やっぱり味はしっかり「蜂蜜」です(不思議)。
後味に、なにか言い表すのが難しい、確かな、でも儚げな余韻があって、このあたりも大量流通廉価品との大きな違いでしょうね。なんだかもう夢中で食べてしまう感じです。
【見た目・テクスチャ】
明るいクリーム色で白濁していて、暖かい部屋でも粘度も高く、HACCIのビンは小さい事もあってバターナイフを使って掬いましたが、硬さのおかげでかえって扱いやすかったです(笑)。
しかし、これ、多分見た目だけだと買っていなかったと思います。それまではなんとなく、ビジュアル的には黄金色で透明でさらさらしていそうな蜂蜜の方が好きだったので…。
ホワイトクローバークリーミーはちみつに関しては、あえて結晶させてクリーミーにしてある事、熱処理・フィルター処理をしていない事などが公式HPに書かれています。
【どんな食べ方をしたか】
95g瓶一本食べ切りましたが、ひたすらプレーンヨーグルトに混ぜては食べていました。
次回はもうちょっと違う食し方もしてみたいですが、ヨーグルトに非常に合いましたよ。
あまりにも均一に丁寧に混ぜ込まずに、ざっくりと混ぜて蜂蜜のかたまりをところどころ残すのが更に美味しく頂けるコツです(笑)。
【他】
本品で蜂蜜に開眼する事が出来ましたが、HACCIはやはりコスメの方ががメイン商品という事もあるでしょうが、テーブルハニーは小さい容量のワンサイズのみ展開ですし、HACCI自体高級路線ですし(苦笑)、他社の同じような多種取扱蜂蜜ブランドの中でもとりわけかなりg単価がお高めで、どちらかというと自宅・普段用途よりは贈答向けなんだろうなぁと思います。
でも、95g瓶はヘビーユースであればあっという間の容量だけれど、もし口に合わなかった場合でも持て余さないで済む絶妙な容量だと思います。
しかしともかくこれで産地別・花の種類別蜂蜜の世界に足を踏み入れてしまい、今は他社の国産れんげ蜂蜜を使用していますし、ラベイユの蜂蜜なんかも近々購入しに行く予定ですし、HACCIの蜂蜜もほぼ間違いなくリピートしてしまうと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/5/6 02:09:37
よーじやの長年の定番製品。他の種類の手鏡は登録があるのに、小判手鏡だけ無かったので商品登録しました。
もう、手鏡はこれにつきるというくらい、もはや身体の一部といっていいほどに愛用している品です。ツールではありますがマイベストコスメに登録していい位。
やや大きめ(全長17cm)なので携帯はせず自宅用です。
大きさ、形状がもうなんともいえず絶妙、顔全体をさっとチェックしたり片手でできるメイクは持ちながらしたりと、自宅で使うのにほんとに丁度よい。
また、適度な重みがあるのがまたかえって手が安定して使い易いです。これはコスメでも私がよく語る要素ですが。
デザインも、控えめによーじやロゴが入っているだけなのも粋でセンス良し。
鏡の性能としては、歪みもなく色の再現性もほぼ問題なく、その辺りは京の美粧品の専門ブランドですから、下手な品質なわけないですね。
画像に映るふたつの鏡は、下の金箔の剥げている古いものが16〜17年(多分)使用したもの。
30代半ばからずっと使ってます。
剥げた金箔と、よーじやの女性の顔のロゴマークが相俟ってなにやらおどろおどろしさを醸し出しており(^^;)どうもすみません。
金箔は持ち手のところからもう何年も前から剥げ始めていたのですが、
劣化がついに鏡面の端に及んできたため(真ん中画像)、買い替えというか買い増ししました。
古いほうも引き続き、鏡面がいよいよ見られなくなるほど劣化が進むまでは使用するつもり。愛着がありすぎて捨てるなどとてもではないですがまだ考えられないです。
新しいほうはつい先日「からすま京都ホテル店」で購入しました。
旧を買ったのは本店(花遊小路)か祇園店だったか…さすが年数が経ちすぎてちょっと思い出せないですがこの2、30年、なんだかんだで京都のほとんどのよーじやに行ってる気がします。(よーじやは何年経っても行くと毎回めちゃテンション上がります。いったいなぜなのか…よーじやマジック!)
よーじやの代表製品は金箔打ち延べ和紙のあぶら取り紙のイメージが強いですが、
手鏡も実は象徴的製品なのですね。
なんといってもロゴマークが「京女が映る手鏡」ですから。
本品、ちょっとしたギフトにも最適だと思います。1700円+税(最初に購入した時と変わってないのも素晴らしい)でちょうどいい感じです。
本品購入後、10何年も色々な市販品の手鏡を、ためつすがめつしてチェックしてみましたが、今のところこれにまさると思えるものは無いです。
色の正確な再現性の機能性だけとってみればナピュアミラーなどが上回っているかもしれませんが。
今後も販売され続けることを祈ります。まちがいなく私の生涯愛用小物のひとつです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品