




























2018/6/18 21:09:00
今般新発売の「ライト」購入です。大好きな低彩度パープル系^^。上品、ベーシック、汎用性の高いパレットで、暫く活用できそうです。個人的嗜好がマットなシャドウに傾いている今年ですけれど、夏時季のマットは重苦しく季節感と合いませんので、9月いっぱいくらい迄はきらめきが適度にある本品のようなシャドウが重宝しそうです(YSLのシャドウの先日のレビューとも重複していますが)。
粉質はまるでルースのようなふわふわ感でさらりとしています。
けど定着性は良く、よれ・薄れも殆ど無く、終日のモチは盤石。持ち歩き・リタッチの必要ほぼなし。この辺りはいうまでもなしというところでしょうか。
【YSLクチュールクルールパレット・7番と比べて】
先日YSLのクチコミ(2018/6/10)でも触れましたが。
YSL7番の購入を検討していた時に本品の発売を知って、実際店頭に見に行ったら各色の色出し、構成が外観ではいっけん「激似」に見えてどうしようかと思ったのですけど。(シャネル新聞やメンバーさんのブログ拝見の時点では全くそうは思わず、店頭で実際に見て「あれっ」と思いました)
でも実際つけてみればかなり印象が違います。で、両方買っちゃったわけです。
◆色比較◆
「締め色」と、「締めより一段明るいメインカラー」が主な印象になるのでその比較でいきますと、
★YSL7番→締め色は海老茶、バーガンディ、ボルドー系。メインカラーはダークグレイッシュピンクのような色。仕上がりはレディッシュ・ピンクブラウン〜ボルドーの印象が強い。「赤み・ブラウンみが強いウォーミーでこってりした印象」
★シャネルルガールライト→締め色低彩度暗色パープル。メインカラーはグレイッシュモーブ。「ブラウン要素は殆どなく、クールな低彩度青みパープルシャドウ。」
というわけで印象はかなり違います。
シャネルの本色番もベースカラー以外はシルバーラメがけっこう入っている完全シマー質感ですが、YSLの方が光輝が強い。
また、最淡色の白ピンクも、シャネルは光輝抑え目の、瞼全体に使うベースカラー、
YSLは部分アクセント用のギラッと光輝の強いハイライトなので、役割が全く違います。
よりクールで控えめな印象にしたい、堅めのシーンでも使いたい場合はYSL7番よりシャネルの方がいいと思います。
面白味や押し出しの強さはYSL。
※YSL、ブランド側分類では7番はナチュラル・ヌードカテゴリですが、私にとっては十分インテンスメイク用シャドウ(^^;)。
◆成分比較◆
双方、高品質高機能アイカラーである事は勿論ですが。
毎度くどくてすみませんが、年中度々アイメイクアイテムでトラブルを起こす激弱瞼なのでアイシャドウは成分が気になるところです。
YSLの方も、先日のクチコミに成分一覧の画像を載せてますので比較されたい場合はお手数ですがそちらもご参照願います。
私は、シャネルの方が好きですね。
今まで何度も触れてますが、シャネルは今回もやはりというかタール色素不使用。カルミンと鉱物性顔料での着色です。
見た目が似た構成のシャドウでも結構違うものですね。但し、成分を見る方は個人個人で何に着目するか・評価基準が全く違うと思います。
たとえばベースの粉体、シャネルはタルクですが、YSLはステアリン酸マグネシウムです。
私はタルクは全く気にならない不問の成分ですが、もしかするとYSLのほうを評価する方も多いかもしれませんね。
また、双方に入ってる色素のカルミンも気にされる方が多いらしいですが私には全然問題ないですし。
私は、瞼に関してはタール色素に最も反応する事が経験則上確実のようなのでシャネルの成分に好感をいだくというそれだけの事です。(なお入っていないものでも反応する事がありそれが総てではない。また、チークや口紅はタール色素使用でも全く平気です)
【他】
本「ライト」はちょっと沈んだアンニュイな(笑)感じのするパレットです。
ブランドのビジュアルイメージのモデルさんも、そんな感じの仕上がりイメージですよね。
中段右のピンクを強めに使ったらわりと明るくなるのかもしれませんが、YSL同様、私はこのピンクを使うとどうも「これは、自分の顔ではない。笑。」という感じになってしまいますので残念乍ら捨て色となりそうです。
ともあれ、ベストシャドウとまでは今一歩いきませんが、総じて満足感は高いです。
(今年まだ前半ですが、アイシャドウの今年マイベストはおそらくディオールのサンク757・ドリームです。)
パレットルガールは一番最初に出た「ミディアム」もぜひ購入したいと思ってます。
[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/5/2
2015/2/9 14:00:10
RMKのものはまだハズレがなく、好評価ばかり付けてしまします。(*゜▽゜*)
コチラ、01 ブライトピンク、06 シルバーコーラル、07 ホワイトコーラル
を持っています。
まずはじめに購入したのが、01。
ブルベ冬ですが、ぴったりのお色ですよね。ブラシにつけるとそこまで濃いピンクではなく、パールがつやつや肌にしてくれます。
そして、06と07はどちらもコーラル系です。
コーラル系はブルベには鬼門で、肌がくすんで見えるものも多く難しいのですが、
この06のコーラルはラメがシルバーなので、全然OKです。
ブルー系のアイシャドウなどにも合いそうです。
こちらも01同様、パールがきらきら綺麗です。
そして07。こちらは人気色のようですね。
まっとでふわりとしたラメパールなしですが、
肌の内側からぽわぁっと血色感を出してくれます。
こちらの使用方法として、おすすめされたのが、重ね塗りです。
だいたいどんなチークにも合うそうで、
06をぬったあとにこちらを重ねることで、多少塗りすぎたちーくなどもふわっとぼかして透明感を与えてくれます。
すばらしい〜〜。もちろん単色使いでも。
そして今私が気に入っている使用方法は、
01のピンクと重ねて使う方法です。
ピンクを少し柔らかくしたい時に使ってます。元の色味は残したままふんわりしてくれます。
そして持ち歩きは06のみでお直しします。(もちがいいのであまりおちることはありませんが。)
このチークシリーズとしては、ラメパール入りが、艶肌になれて好きですが、
この06も万能で、お勧めです。
ほかの色も気になっちゃいますね。ポーチでかさばらないのもいいです。
トム フォード ビューティトム フォード ビューティからのお知らせがあります
NEW容量・税込価格:5.2g・13,640円 / 5.6g・13,640円 / 6g・13,640円 / 7g・13,640円 / 8g・13,640円 / 9g・13,640円 / 10g・13,640円 / -・12,650円 / -・13,640円発売日:2013/2/27 (2025/9/12追加発売)
2013/12/23 08:46:39
追記12/26
グロスのトーニーピンクをお迎えに行ったときに、新年の新色を見せてもらいました(^^)
女の子ーな優しいトーン。
トムフォードには珍しい感じでした(*^_^*)
で、ゴールデンミンクを試させていただいたときに今の私にドンピシャなアイカラーのさしかたを教えてもらいました。
今、セダクティブローズで実施しているんですがなかなか良い。
今まで通りに色を入れていき、変更点は目頭に持ってくる締め色のさしかた。
目頭から黒目のスタートの点(目頭側の黒目の端っこ)所まで締め色を入れて、目頭からアイホールにかけて少し“く”の字に入れます。
そうすることによって、キラキラのグレイッシュブラウンが真ん中にぽーんっと浮き上がったように見えて立体感が増します。
目尻側だけリキッドのラインで締めて。
めっちゃ使えるー(^^)!
みなさまもお試ししてくださいね(*^_^*)
以前のコメント↓
年の瀬になってトムフォードにはまる私。
ランキング等でも高評価なのは知ってましたが如何せんお値段が可愛くない。
かなり強気。
国産のクレドより値が張ります。
見るだけならいっか。
ダメでした。
すっごいお化粧のBAさんにビビりながら、気になったお色オーキッドヘイズ、そしてBAさんが私に似合うと言ってくれた、セダクティブローズをタッチアップ。
オーキッドヘイズはブライダルの撮影の時にメイクさんが指名買いされるようです。
確かに自然な陰影で、なのにぱっちり。
女らしさと奥ゆかしさを感じさせてくれる。
そんなパレットです。
セダクティブローズよりも日常使いしやすいかな。
美人さんが使うお色ですね(笑)
ナチュラル美人。
ルナソルのチョココスに少し似てるかな。
セダクティブローズは一見濃いなーと思う配色ですが、左下のグレイッシュブラウン?(モーブ系のお色)はラメがっつりであまりお色は出ません。
スモークがかった感じ。
地の色をほんのり透けさせているのにきちんと色味を感じる絶妙なバランス。
タッチアップ後、ほんとにパッと華やかになりました
!
左上のハイライトをつけただけでも肌理が整ったよう。
粒子が細かい上にしっとりしてて伸びがいいんですよね。
どちらも気に入りましたが、BAさん推薦のセダクティブローズを購入。
この冬、ボルドーやグレイッシュブラウンなど、どこか暖かみのあるアイカラーにはまっている私。
片思い中でして(笑)
少しでもかわいく女らしく…というのを研究しています。
それを見抜かれたようで(笑)
恥ずかしかったですが、セダクティブローズ使えます。
というよりトムフォードほれました。
私の使い方は(BAさん推奨)
@左上ハイライトを瞼に軽くオン。
A左下のグレイッシュブラウンを指か柔らかめのブラシで二重幅より少しオーバーに目頭から黒目の真ん中位まで伸ばす。
B右下の締め色をペンシルブラシに取り、先ほどのグレイッシュブラウンから目尻までつなげてぼかす。
C指に右上のラメザクザクカラーを目頭〜黒目の上までオン。
DNARSのスマッジブラシを使い締め色をアイラインとしてひく。
E眉下にベースをハイライトとして重ね、全体的にふわっと重ねる。
こんな感じで使ってます。
ラインはもっぱらペンシルでインラインのみ。
必要ありません。
ラメを強調したいときは、指塗りをおすすめいただきました。
この前ちょっとしたパーティーが有りましたので、指塗り&アディクションのミラージュを薄く重ねてメイクしましたが、めっちゃ綺麗でした(笑)
おすすめです。
もちろん、セダクティブローズのときは同じくトムフォードのグロス・サハラピンクをジョインしています(*^_^*)
あまりに気に入りすぎたので、集めていましたルナソルやサンローランのアイシャドウをほとんど妹にお嫁に行きました(笑)
これがトムフォードの魔力なのね!
次はゴールデンミンクがほしいなー(^^)
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2017/12/4 08:01:14
マイベストアイシャドウ。
高いしでかい、コンディションによってはラメで瞼が荒れることもありますが・・・
それを差し引いても良い!
計算された配色、仕上がりの美しさが最高です。
13 ORCHID HAZE
何色?と言いたくなる、捕らえどころのないパレット。
モーヴブラウン、ピンクブラウン系と表現するのが一番近いかな?
ちょっとまだ正解がわかりません…。
ほんのりツヤツヤ、赤みなのかパープルなのか捉えどころのない感じがセクシー。
左上からシャンパンピンク・パーリーでツヤツヤ
右上: グレイッシュモーヴ・ふんわりパール×ラメざくざく。塗るとラメは目立たない。
右下: 紫がかったダークチャコール・マットで結構パサパサなので要ブレンド。
左下: 赤みの強いコーラル。なぜか肌にのせると赤みが失せる、一番の問題カラーw
ベースにノンパールのプライマーを持ってくると大人しく、
パーリーなベースを仕込むと華やかにもなります。
が、基本的に複雑な発色・静かな仕上がりです。
左上のシャンパンピンクが抱擁力抜群。ベースにしっかり効かせるとシルキーな艶がきれい。
左下の色が結構ピンクっぽく発色する人の方が映えるのだろうなーと思いますが、
無駄に目力出がちな自分はこのエレガントな仕上がりが結構重宝してます。
柔らかくおんなっぽいイメージ。
とろみのある服や、着物でもいけそう。
久しぶりのトム様でしたが、反動でチタニウムスモークが欲しくなりました。
01 GOLDEN MINK
ゴールデンとありますが、あまり黄色く色が出ないところ良い。
上二色のラメがいい仕事します。
左上:粗めに瞬くシャンパンゴールドのグリッター
右上:透明感のあるオレンジブラウンのグリッター
左下:深みと艶のブラウンベージュ
右下:ニュートラルなブラウン
見た目には黄味カラーのオンパレードなのにつけるとおさまりのいいニュートラルな発色。特筆すべきはやはりラメ2色の仕事ぶり。
オレンジブラウンのラメが陰影と照りを、ホワイトゴールドのラメが華やかさをプラスしてくれます。
左下のベージュの質感が美しすぎます。この色だけチークぐらいのサイズで欲しい。一生使いたいぐらい好きすぎます。
テキトーにザザッと塗るだけで彫りの深い顔になれます。
右下のブラウンの分量で深いブラウンメイクにもヌーディにも調整が効きます。
ミニマルすぎず派手過ぎず、適度に華やかで抜け感もあり。
この仕上がりが嫌いな人はいないだろ、というぐらい使い勝手がよく、飽きのこないパレット。
05SILVERED TOPAZ
大好物のグレーブラウン系。
左上: シャンパンゴールドの微細ラメ
右上: やや重めのシルバーグレー
左下: ミディアムトーンのトープ
右下: マットなダークグレーブラウン
一目見たときに配色の何気無いオシャレ感にやられました。
知的な中にも女っぽさやセクシーさが感じられます。
ベースに瞼を明るく整えるタイプのクリームシャドウがないと、無駄に険しいというか季節感ゼロのスモーキーメイクになるので、
ハイライトとしてシャンパンゴールドを効かせつつあまりベースのシルバーや締め色を全面に出さない方が良さげです。
シルバーとトープを混ぜて乗せるといい感じ。
上品で艶やか、知的なメイクが完成するので大好きなパレット。
03 COCOA MIRAGE
見た目無難そうなのに、つけると格好よくモードな仕上がり。
今風に言うとハーフ見え、デカ目効果も抜群です。やりすぎると目だけギロギロに笑
ベースを明るく整えて、クリースをしっかり強調するコントゥアメイクに使うとお人形ちっくにも。
左上:マットなアイボリーベージュ
右上:マットなサンドベージュ
右下:深いココアブラウン
左下:ほんのりパールの赤みブラウン
フルで使うと肌に馴染みつつモードなブラウングラデに。
私は黄みの強いブラウンはあまり似合わないのですが、こちらはほんのり赤みのココアブラウンが効いた深い発色なのでギリギリのラインでイケます。
右上+右下でアイブローを描いても良い感じだったので、ミニマルにメイクしたい方にこのパレットを推します。
絶妙な質感や発色の美しさ、上質な大人ブラウンパレットです。
ブラウンは使い尽くしたという方にも一度は試して欲しいなあ。
ただ、マットカラーの宿命なのか時間が経つと少し色が淀みます…
トム フォード ビューティトム フォード ビューティからのお知らせがあります
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2017/12/20 21:49:38
パーソナルカラーは冬クリア夏ブライト。
元々このアイシャドウの質感が大好きで、以前ディスコダストやゴールデンミンクを使用していましたが、ラメ感や色味が合わずしばらく距離を置いていました。(トムでは使える色がないと思い込み、シャネルのティセカメリアを唯一のブラウンシャドウとして所持してました)
しかし!
今まで全く興味のなかったヌードディップがブルベ夏向きとネットで見て、早速タッチアップしていただきました。
夏タイプはアイメイクを濃くすればするほど不自然な頑張ってる感が出るというか、透明感がなくなる気がするので、薄めに付けて欲しいとお願いしました。
付ける順番は、右上→右下→左下→左上。
左上のカラーに黄味は感じますが、この重ね方だと全く気になりません。
ナチュラルなのに綺麗なグラデーション、そしてギラギララメではないツヤツヤパールの仕上がり。
広く付けるミディアムカラーがピンクブラウン系なので、くすみもない。
そしてやはりトムフォードならではのこの質感。
即購入を決めました!
ヌードディップは水有りでも使えるので、高発色でメタリックな仕上がりが好きな方にもオススメだと思います。
ですが、残念ながらそういうメイクが似合わない私。
綺麗なBAさんに薄く付けるコツを聞いたところ「大きめのブラシ1本ですべての色を重ねると薄くつけられる」と聞き、早速自宅でも試しました。
BAさんの言う通り使用したところ、タッチアップしてもらった時と同じような仕上がりにすることができました(^_^)
鏡で見た感じいつもよりデカ目効果があるような、、、
検証するべく、免許更新の日にヌードディップを付けていきました(笑)
毎回絶対に盛れることのない免許の証明写真。
なんと今回は前回よりも目がぱっちりに写りました(前回似合わないブラウンシャドウを付けていて目元くすみまくってたのもありますが笑)
ブルベの方は似合うブラウンが難しく、ベーシックメイクは比較的似合いやすいグレーに逃げる方も多くいらっしゃると思いますが、一度ヌードディップ、試してみてください。
タッチアップの際に薄めに!と伝えることだけ忘れずに。
ドはまりしない方でも、他のブラウンより使えるかも!と思えるのではないでしょうか(*^^*)
アクセスしてくださった方ありがとうございます。 脱・厚塗り。透明感命です。 まぶたや頬は素肌っぽい方が綺麗だと思えるようになりました。 黒髪… 続きをみる