しべたんさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時昇順）36件〜40件 - My@cosme

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フローレス フィット

[クリーム・ジェルファンデーション]

容量・税込価格：1セット・7,700円 / ケース・2,200円 / レフィル・5,500円発売日：2011/9/16 (2019/2/22追加発売)

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続編に更に追記。☆上げます、5→6。下地をモイスチュアクリアベースにしたら、段違いに付き・ノリがアップしました。以下は9/25のクチコミです。

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9/19のクチコミ後購入。文字数足りず、続編として、補足・訂正情報などクチコミします。前回クチコミはそのまま残してあります。下の方へ沈んでいますが、よろしければご参照ください。(私のページから入って頂く方が早いかもしれませんm(_ _)m)


【ファンデの色について】
結局、購入の為カウンター再訪した際、お願いして色を選びなおして頂き、再タッチアップしてFN10を購入しました。(初回タッチアップ時はFO20)
しかし、最初のBAさんの判定も間違ってはいません。
というのも、このファンデは、私の場合塗ってから比較的早い段階（15分位）で明度が落ち始め、1時間もすればFN10も一般的な標準色明度相当まで明るさが落ちてきます（そして、そこで止まって落ち着きます）。
そして、結果的にそれで丁度よい、という感じです。
塗りたては半段明るい感じでちょっとスケキヨテイストですが^^;。
個人差はあると思いますが、私はここまで明度がどんどん落ちるファンデは初めてなので(笑)、色選びの際は塗布後半日は様子を見られる事をおすすめします。

FN色はやはり若干色相にずれを感じます。ほんの少しだけ赤い。でも、許容範囲内です。このファンデは意図的に色展開を大幅に赤みよりに振ってある為仕方ないですが、FO色にも10の色番を作ってほしかったですね。将来新色として追加発売してくれないでしょうか・・。


【ケースについて】
結局、ケースは購入しました(笑)。
やはりレフィルだけではやや開けにくいようです。手が濡れていたりすると余計にかな？朝などイラッとするのは嫌なので・・・。
前回ケースを紫と書きましたが、写真のイメージにつられ紫と思い込んでいましたが、実際はどう見てもダークブラウンです。どうしてメーカーの写真はあんなに紫に写っているんでしょう(笑)？。


【お粉について】
丁度、「大人でも使えるラメ入りルースパウダー」を今年に入ってからずっと探していたので、いい機会なのでシアーパウダーも購入しました。
ファンデとの相乗効果が謳い文句ほどあるのかについては、正直分かりません(笑)。
ほどよく控えめに煌めくいいお粉だとは思いますが。また別途、シアーパウダーにクチコミします。


【自宅でのメイク・コスパについて】
このファンデは、確かに、本当にスポンジに取る量が恐ろしいほど(笑)微量でＯＫです。
それがまたスムーズにスルスルと伸びる、伸びる!
固形エマルジョンにありがちな筋ムラなどは一切見られません。
目まわりなどは普通に気をつけてダマ、ムラにならないよう気をつけなければいけませんが、塗るのは拍子抜けするほど速く完了します。
最初に取る量だけ、慣れが必要でしょう。私もまだ練習中です。

ではコスパは良いのか？となると、現段階では分からない、としかいいようがないです。製品自体も、面積が狭くとても薄いですので。
現時点で、ごく少ない量で塗れるからコスパは良いはず、とは私には言えません。

あと、思ったよりもこのファンデはさっぱりタイプかもしれないです。
自前の基礎化粧品と、下地(ポルジョのプライマー01)を使用したらそう感じました。
ある意味、対応する季節が思ったより広いかも？と思います。

カバマの下地を使用する事をBAさんは推奨しておられました。このファンデは特殊なので、特にその方が良い、との事でした。サンプルを頂いたので、それで使用してみて星を一個上げられるほどの効果があるなら下地の購入も検討します。
その際にはまたクチコミ編集しに来ます。

【まとめ】
色の展開の事、色の明度落ちが速い為ある意味実用には支障がないとはいえ少しだけ気になることなどあり、星は初日の印象は6と書きましたが一応5にしました。
(にしても、FO20の仕上がりも捨てがたいものはあるなと今でも思います。「暗めツヤあり」は大人の肌の気になるアラを何もかも全て吹き飛ばすほどの威力を持っています。気分によってや、タートルネック着る時用(笑)などに買っておいていいかもとさえ思ったりします)

しかし、合う方にとってはかなり良いファンデに間違いありません。
仕上がりもですが、塗っている間ずっと肌が快適で、「落とすのが惜しい」とまで感じられるファンデーションに久々に出会いました。

また、こちらのクチコミで色に関する様々な情報を出して下さった方々にお礼申し上げます。本当に参考になりました。ありがとうございました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ロレアル パリ

グラムシャイン 6H

[リップグロス]

税込価格：2,090円 (生産終了)発売日：2009/4/10

使用していたのは一昨年だったのですが、一応クチコミを。
色番はすでに分からないのですが、無色にイリデッセントパール・ラメが入っているような色を購入しました。
仕上がりは悪くなかったです、まあ普通です。
しかし謳い文句ほどの持続力があるかどうかは?これもまあ普通ではないでしょうか。

驚いたのは、減りの早さです(笑)。
グロスって元々、減りの早いものですが、これは極端で、週五日使用で3週間位しか持たなかった。(朝一度使用と、昼の付け直し)
ここまで高速(笑!)で底をついたのは初めての事です。
容量は明記されていると思いますのでこんな事言うのもなんなのですが、
なんだか上げ底商品だな〜と思いました。見た目は至って普通サイズですものね。この容器のくびれが・・・??(笑)。

ロレアルパリって、セルフコスメですが価格的にはプチプライスとは言えない価格ですし、それでこれはちょっと・・・。
これだったらもう少しお金を足してデパブラものを買うか、
グロスはプチプラにも優秀なものが多いので、そちらを買うかの方が良いです。

うーん、ロレアルパリの場合、生産国といい(それで名称は「パリ」だしなあ。)・・・ロレアルってほんとシビアに確実に利益を確保しようとしてるんですねぇ。
ランコムマキケーキには20年もお世話になっていてあれですが、
まあ、世界最大のコスメメーカーだけあるなあ・・・、と妙なところに感心してしまいます。

この商品の使用以来、DS等のロレアルパリのコーナーには近づいていません(笑)。
もちろんリピートはありません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

モイスタージュ

エッセンスローション(旧)

[化粧水]

容量・税込価格：210ml・880円発売日：-

カネボウホームプロダクツ時代から何年もリピートしています。この評価は「さっぱり」タイプに対するものです。

なんといっても変なクセがなく、通年通して使いやすい!
基礎ものの中では最も消費の早い化粧水ですから、この価格にしてこの使用感は超優秀です。(近所のスーパー・DSの価格は598円の事が多いです)
ただ、さすがに冬場は昨年位から保湿力不足を感じ、今年も日による気温差の激しさもあって既に肌の乾燥が進んでいますので、秋冬用化粧水を他に探してはいますが・・・。

だったら「しっとり」の方にすればといわれるかもしれませんが、
3年前の冬に一度だけ買ってみた使用感は、ただ単にベタベタする使い心地という感じで連用すると赤い発疹までできてしまい、全く肌に合わなかったのでもう買う気はないです。この商品に限らずプチプラの基礎モノででしっとり感を謳っているものは、その保湿感がいかにもチープなものが多く、使えないものが多い印象を受けます。
にしても、「さっぱり」の方はこんなに優秀なのに〜、とその落差に驚いた記憶があります(笑)。

私は基本的に価格問わずトロミ化粧水が苦手で、化粧水は基本シャバシャバとした水っぽい使用感のものが好きなのですが、この4半世紀(出た、笑)で本気で納得した化粧水って、
・ディオールのイドラディオールシリーズの化粧水(すでに15年以上前に廃番になってると思います、笑)
・アルビオンのスキコン
・このモイスタージュ　エッセンスローション(さっぱり)
だけなんですよ(笑!)

そりゃあ前者2者に比べれば、やっぱり一番使用感には特筆すべき何かはないですが(価格、ゼロが一個違いますからね・・・)、化粧水に一番大事な水分補給力、肌に全く刺激が無い事、拭き取り化粧水的にも使える応用力の高さで、もうかならず常備している一品として本当に重宝しています。

リニュでワンタッチキャップになったのもとても使いやすいですし、
210mlの容量も優れています。
他の国産化粧水にありがちな、120ml等の容量は、価格の問題だけじゃなく「意味がわからん」と個人的に思っていますので。化粧水って大量に使うのに、その容量じゃあしょっちゅう買いに走るか常にストック持っていないといけないじゃないですか・・・。
これはまあ、私がシャバシャパ化粧水が好きだからというのも大きく、トロミのある美容液に近いタイプが好きな方にはそれでいいのかもしれませんが。
あの容量って、国産化粧品の業界慣習なんでしょうねー。いけてないわ(笑)。外資ってさっぱりだろうがトロミだろうが200mはあるのがデフォなので、昔自宅通勤OL時代は化粧水は外資か国産ならアルビオンスキコンばっかりでしたよ(笑)。

とまあ余談が多くなりましたが、何か特別に特殊な効果とか香りによる癒し等を求めないのであればこの化粧水はとてもオススメです。
アルコールに弱い方は、注意が必要ですけれど(でも、私もアルコールには弱い方ですが一度たりともトラブルは起こっていません)。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ベーネ プレミアム(BENE Premium)

プレミアムクリスタル ローズリペア シャンプー MF (Moist Feeling)

[シャンプー・コンディショナー]

税込価格：550ml (オープン価格) (生産終了)発売日：-

ちょうど一年前〜今年春位にかけて使用していました。MFの方です。
連用するにつれ色々と支障が出始め、今は使用していないですし、もうリピートする事は無いです。

使用し始めた当初は、DSで普通に売られているシャンプーにしてはとても高品質で低価格(とても安いものに比べれば高価格ですが、元々そういうものは繋ぎで一時的に使っただけでも髪も地肌も大変な事になるので買わない)
という印象で、いいものを見つけた!と喜んでいたのですが・・・
@コスメのランキングでも常に上位に入っていましたし。

しかし一本目の三分の二ほど使った頃でしたか、なんだか日によってはべたつきがひどくなり(しかももう寒い時季に入っていたのに)、シャンプーした夜の翌日昼には頭皮の臭いが気になる事があり、抜け毛も急激に増えてきました。

ただ、そこまでに至る使用感はとても良好で、髪のまとまりも今までに無く良く、かゆみも出ず、剛毛多毛でくせ毛の扱いにくい髪を収まり良くしてくれ、比較的低価格のシャンプーにしては香りもチープさが無いなど気にいっている面も多かった為、迷いながらも詰め替えをリピート。
しかし抜け毛は増える一方でおさまらず、日によっての使用感のばらつきも気になる一方で、ついに使用を断念しました。
抜け毛に関しては、加齢のせいも大きいと思われ、このシャンプーのせいばかりとはいえないので微妙ですが、その他の使用感もサロン品に比べれば連用する毎になにか違和感が拭えなかったです。

この商品の洗浄成分はアミノ酸系と高級アルコール(ラウレス硫酸Na)の混合タイプで、そのあたりが比較的低価格にできる理由なのでしょうが、やはり高級アルコール系や、オレフィンスルホン酸Na(これはサロン品にも多い!)が入っているシャンプーは、地肌への悪影響を感じる事が多くこの商品も残念ながらその例にもれませんでした。
ちなみに私は前述の通り、高級アルコール系オンリーの洗浄成分の、普通に安売りしているタイプのシャンプーは全く使用できない頭皮・髪質です。

この商品は以外と洗浄力が強く、それを隠してしっとり感を出す為に色々な保湿成分を投入して結果的にはしっとり感を「演出」しているような印象を受けました。

このシャンプーで済めば、悩みであるシャンプーにコストがかかる事から解放されると思ったのですが、やっぱりシャンプー選びは難しいですね(苦笑)。
今に至るまでシャンプーはアミノ酸系のみのタイプであっても、低価格ラインのものは一時的にしか使用出来ないというパターンばかりでした。

今はローズリペアのシリーズはチューブタイプのトリートメントの方だけ、マーガレットジョセフィンのシャンプーと組み合わせて使用しています。

しかし・・・元々取扱店の少なかったこの商品ですが、
この一年位でますます取り扱っている店が減りました。
極端な大量生産・大量販売はしていないという面では、変な話ですがなんとなくある意味良心的なのかもしれないというか、そういう印象を受けます(笑)。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ソニア リキエル

チークカラー パウダー

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

いいチークなのにあんまり注目されてないですね(笑)。使用色は01。一年位前に買ったかな? 数年前に限定で出ていた縦ボーダーのチークが質・色共に素晴らしかったので、その使用感が忘れられず同じ商品ではないけれど購入しました。

01はカラーラインナップの中では唯一はっきりとブルーベースの色味です。
とはいえ、ボーダーの一番外側のピンクはコーラルですけれどね(笑)。
しかし、真ん中2列の濃い色が当然強く出る為、かなりパキっとしたローズピンクに発色します。

購入する時、コーラル系の03(多分)と迷ったのですけれど、BAさんに両頬片側ずつに01、03を比較の為同時に塗って頂いたところ、01の方がはるかに肌に透明感が出たので、01に決定しました。
こうやって比較すると、自分がブルーベースであるというのがつくづく分かりますね(笑)。普段ポイントメイクはイエローベース寄りの色を使用する事がむしろ多いのですけれど(理由としては、ブルーベース色を多用するとどうも昭和っぽいメイクになってしまうから・・・ですね)、今回はこれで正解でした。

このチークは微細パールがぎっしり入っていて、艶があって色味とともに結構主張する質感です。でもとても繊細な質感なので全く安っぽくならないです。多色混色タイプならではの、奥行きのある色味ですし。
ギラギララメでは無く微細パールなので毛穴も目立ちません^^。

現在のチークのローテーションでは、マットでおとなしめのジバンシイプリズムを使用する事の方が頻度は多いですが、たまにこれをつけると、「あーやっぱりコレもいいなー」と思います。


欠点をあげるとすれば、やや持ちが悪いですね。
付けたてはこれでもかと発色して、本当に付け過ぎ注意な色なのですが、
数時間経つと、時には、どうやったらこんなに綺麗にチークが取れるんだ、というほど見事に消えてなくなっている時があります(笑)。
ただし、他のクチコミには持ちが悪いなんてあまりないですし、
ソニアのハイライトパウダーも私の場合消えるのが早くて、
ハイライトパウダーの方も他にはそんなクチコミないので(笑)、もしかしたら私はソニアの粉ものが取れやすい肌質なのかもしれないです^^;。



使いきるのはまだまだ先だとは思いますが、最近になってわずかに底が見え始めました。
とても気にいっているのでリピートの確率はかなり高いです。
ただ、色ですが、今秋の新色で少し柔らかいピンクの05が出たので、次はそちらを買うかもしれないです。ブルベイエベ両方に対応しそうなニュートラルなピンクという感じの。
01は、本当に綺麗ですが、ブルーベースでも冬タイプの方に本来より似合いそうな色味で、私には若干鮮やかすぎる色のようにも思えますので(私は「夏」なんで。それが出番やや少なめになる原因かな〜、と)。


あっ、大きな長所を挙げるのを忘れていた(笑)。
このチーク、毛量たっぷりの扇型ブラシが付属しているのですが、コレは出先で結構使えます。自宅メイクではもちろん使いませんが。
また、チークのプレスト面の上に凹んだ透明プラのフタみたいなものが載せてあり、その上にブラシを載せる、という方式になっているのですが、コンパクトの大きさを最小限にしてなおかつ最大限に大き目のブラシを収納するというなかなか優れもののパッケージだと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品