しべたんさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時昇順）91件〜95件 - My@cosme

インテグレート

グラマラスルージュ

[口紅・リップグロス]

容量・税込価格：1.8g・1,320円 (編集部調べ)発売日：2006/8/21

星上げます、4→5。その後、使えば使う程好きになっていきますね、色と質感が。時間経過でツヤが損なわれず、疲れ顔にならないのが素晴らしいですし、トリートメント効果はゲランのルージュ　ジェ並といっても過言ではないです。
容量が少なそうで実質2倍位の価格を払っているのと変わりないんじゃないのか。という不信感も残りますけれど(笑)、これは同色か他色か分からないですが必ずリピートすると思います。この価格帯以上の物でも使うごとにアラが見えてきたり飽きもくる商品も多数ある中、これは凄い事です。


↓以下、先月のクチコミ↓

意外と良かったので少し驚き。星は正確には4.5位?
ポーチ忘れの時、緊急用としてコンビニで購入、通常のスティックタイプの口紅よりはラインが取りやすいか、と思いこちらを選んだのですが、
鏡のような見事なツヤや、透明感と発色を両立させている仕上がり感がかなり良かったです。

形状・仕組みは、先端のプラのスパチュラ中央から、下部のダイヤルを回すと中心の管状の空洞からリキッドルージュが押し出されてくるタイプなのですが、塗りやすさもまあまあ秀逸。ペンシルなしでもなんとかラインが取れました。

色は、コンビニではラインナップの中の3色しか販売されておらず、PK414を買いましたが色も良かった。
春の花のような少しネオン味のあるやや黄味寄りピンクで明度彩度が丁度良く、顔色がパッと明るくなります。
緊急買いの為お蔵入り(というか処分対象)になっても仕方ないかと思って買ったのですが、普段使いのローテーションの中に見事に入りました。

他の方も指摘されていますが、チップを本体の中に漬け込むように(笑)収納するタイプのリキッドルージュは、衛生面が本当に気になります。
グロスだと、私はそのタイプは一度開封したら使い切るまでほぼそのグロスのみを使用し、一気に使用終了まで毎日使いすることが殆どなのですが、
口紅はそうはいかず、ローテーション使用する為どうしても使用期間が長くなります。で、実際明らかに劣化した事もありますし。
この商品だとその懸念がなく安心して使用できます。
また、先端が筆ではなく一枚板(笑)なんで、汚れがティッシュでスカッと一気に拭き取れ、なかなか爽快です(笑)。

飲食しない限りモチも普通に良く、保湿力もとても優れており、緊急使用時はリップクリームを塗らない直塗りでしたが唇はずっと潤ったままで皮剥けも一切なく、クレンジング後も唇はしっとりしていました。
DSではちゃんと全ラインナップがあるのでこれは他の色も欲しいですが・・・
なぜ星5じゃないかというと、どうもこれ容量がかなり少ないみたいですね。
リキッドルージュ・グロスはただでさえ固形ものに比べ減りが速いですが、
これって本当に容器外側から見えている量しか入っていなさそうで、クチコミを見てもあっという間になくなったという書き込みが多いので・・・。
1260円というなんとも微妙なプチではないプチプライスって感じですが、そのあたりがどうなのかなあと(このあたりが資生堂テイスト全開だ。と個人的に思います)。

しかし、機能性と仕上がりは本当に良かったです。
やはり葛藤しながらそのうち他の色も買ってしまいそうです。笑。

使用した商品

• 現品
• 購入品

モイスタージュ

パーフェクトエッセンスクリーム

[クリーム・ジェルファンデーション・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/8/30

外箱のキャッチコピー、「ちゃっかり一分で美人」は本当です。顔料濃度は極めて低いと思われるのに、いやむしろそれ故か、仕上がりの美しさ、質感はちょっと他にないです。しかし、その仕上がりの持続は淡雪のように儚く、2〜3時間持つかどうかというところなのですけれど。(この仕上がりが普通のファンデ並に続けばどんなにいいかと思います、それほど綺麗)
ですので、この手の商品の主な用途であろう、あくまで『近所の短時間外出等にとりあえずサッと肌を綺麗に整えたいと』いう用途に特化したものとしてのこの星の数です。

【特徴色々】
・テクスチャーは緩めのクリーム状です。スルスルっと簡単に伸ばせます。
・色は、ファンデーション色ではなく、ライトオレンジのような、下地によくありそうな色合いです。
・伸ばすと自然に肌の質感をきめ細かく見せ、不自然ではないトーンアップ。色ムラが補正されツヤもあり、下手なファンデーションの何倍も肌を綺麗に見せてくれます。
・お粉の使用はどちらでもいいと思いますが、使用した方がさらに質感がきめ細かく見えると思います。

【個人的に志が高いなと思う点2点(笑)】
1.SPF16、PA＋＋。このノーマルかつ妥当な数値には心安らぎます(笑)。はっきりいって、真夏でも短時間外出なら、この数値で必要十分です。

最近の日焼け止めやベースもののSPF・PA値は商品のセールスポイントの為のスペック競争で、異常な値になっています。日常用でも50とか、本当に何考えてるのかと個人的には思います。規制前は一時、百何十とかいうのがありましたが、数値に規制がかからなかったら、今頃何百とか千とか、冗談抜きで行ってたんじゃないかと思います。
現在、紫外線防止成分は吸収剤のみならず散乱剤も危険性が指摘されており、数値が高くなるとリスクも高くなるのは当然だと思いますので。

2.商品名に安易に「BB」と付けていない(笑)。も〜う、何年か前からこの手の商品はこのようなティント乳液的な商品から、明らか普通のクリームファンデまで、商品名にBB、BBの大連呼。
他の商品のクチコミにも書きましたが、本家のドイツのBB以外は普通のクリームファンデか普通のティント乳液(ティンティドモイスチュアライザー)である事が殆どだと思います。
BBと名付ければ色展開が1〜2色でも売れる上、『これはファンデじゃなくてBBだから少しばかり色が合わなくても仕方がない・・・』などと相当の割合の人が納得してくれるのだからメーカーとしてはやめられないでしょうね。

と話が逸れましたが、この手の商品でBBと名付けなかったのは、本当に素晴らしいです。
そんなのどうでもいい人から見たらこのこだわりって意味不明だとは思いますけれど(笑)。
この商品もいずれリニュでBBを名乗り、SPFアップするかもしれませんね。個人的にはそうなりませんようにと祈ります(笑)。


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持ちはよくないといっても、元々顔料濃度が低いので、本当に淡い積雪がいつのまにか消えて地面が見えているように素顔と変わりなくなりますが、ヨレムラ毛穴落ちでいつの間にか素顔より汚いなんて事とは一切無縁です。これはすごい強みだと思いますね。
この塗りたての綺麗さ、一度試してみてくださいとしか言えないですけど結構凄いですよ。
実は何ヶ月か前に購入していたのですけれども、普通にメイクするか一切ノーメイクかの事が多い私は、使用頻度が少ないのでクチコミを迷っていましたが、やはりなかなか素晴らしいのでクチコミしました。

成分全体を見れば良いとは言えないけれど現在のところ肌負担もなし。
ちなみにこれをそのまま日常のファンデの下地にできればコスト的にもどんなにいいかと思いましたが、なぜか今のところその使用方法はパッとしないです(笑)。
あくまで単品か、＋お粉がよいようです。
取扱店は何故か極端に少ないですね。
近所でも殆どのDS・スーパーには無く、唯一ダイコクドラッグにありました。600円前後だったと思います。

化粧水も長年愛用していますがモイスタージュ侮りがたしです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオール

ディオール アディクト エクストレム

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/4/6

購入してきました、星は暫定ですが、良いです!
色は336　サントロペ。これは日本限定(日本専売という意味での)でしたね、確か。

本日から先行販売している百貨店で、3色タッチアップしてこちらに決めました。
サントロペは、スティックの見た目はちょっとビビる(笑)蛍光オレンジに近いコーラルですが、塗るとブルーベース夏の私にも馴染み、
とても顔色が明るくなります。春のお花畑系の色合いです。
もちろんイエローベース春の方には鉄板となりそうな色合いです。
どうも私は最近こういう色合いが好きなようです。
一般的に、日本やアジア限定色って、なんだかな〜と思う事が多々ありますが、こちらは良かったです(笑)。

手持ちのシャネルココシャイン47フライングクラウドとも似た色合いですが、より明るく、また質感が全く違うのでどちらも愛用できると思います。
(色合いは、ココシャインでは、48エヴァジオンとより似ているかもしれない。)

質感は、シルバーパケのアディクトよりクリーミーで、高発色、潤いは十分にあります。密着性はグロッシーで無い分ズルズルせずピタッと留まる感があるので、シルバーパケのものよりノーマルなこういった質感の方が私は好きですね。
ツヤ感はセミマットです。均一に柔らかく光を反射し上品な感じ。

まあ初代アディクト及び先代ハイカラーはこういった感じでしたので、ほぼ同じものを出したりひっこめたりして「新製品ですよ〜」と売っている感はなきにしもあらずですが(笑)、どのみちこの四半世紀コスメ全般どのメーカーもずっとそんな感じの販売のされ方をしているのでまあ仕方がない(笑)。

まあ、ともあれ本来の、私の惚れたアディクトが帰って来たという感じでなんだかほっとしています(笑)。
荒れにくさ等に関してははこれからですが、アディクトはその点絶大な信頼をおいていますので、きっと大丈夫じゃないかなと予測しています。

香料は成分記載にはありますが、ほぼ、「原料臭の消し香料」程度でしょう。
今まで同様、体感的には無香無味です。

パケはシルバーパケの方で言及した通り、もうどうしようもない肥大パケです(笑)が、ダークな分締まって見えます。ブラックかと思ったら、ダークネイビーのようです。肥大だけど、かっこいい(笑)。

【他、タッチアップした色】
326　インコグニート
ローズ味を帯びたベージュ。適度な赤みがあり過度に白っぽくはないです。
これは、悪くはなかったですが、きっと定番ヌーディーカラーとして人気を博しそうですけれど、残念ながら私の年齢では若干生活疲れした人みたいになります。3色の中では即却下でした(笑)。
ヌードカラーなので、これを付けるときはしっかり液状コンシーラーなどで唇周りのくすみを払い、ベースに気を使って仕上げる必要ありとのBAさんの談です。

356　シェリーボウ
326をもっと濃くした感じのベージュ味のローズ。数年前迄だったら絶対これを選んでいたと思うのですが、今は口元は明るいコーラル系が本当に好きなので・・・。惚れ込んだ初代アディクトの色番は確かこんな色でした。
なんというか、この手の色は、人生における定量に達してしまった。しばらくはいい。って感じです(笑)


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あろうことか事前のチェックで、スティックの見た目は一番好きな366ピンクアイコン(やはりコーラル系)をタッチアップするのを忘れてしまいました〜。
タッチアップした方、購入した方のクチコミを楽しみにしています^^。

※画像は役に立たなくてすみません。スティックはもっと黄色みを帯びた蛍光色的色合いです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

セラ

ガラス爪ヤスリ

[ネイル用品]

税込価格：550円 / 880円発売日：-

ショッピングサイトへ

プラザにて購入。この年齢にしてネイルファイルを初めて購入したので、他商品との比較は全く分からないのですが、それでも優秀である事は使用してすぐ分かりました。

ヤスリ面は普通のスリガラスのような、ちょっとマットなガラス程度の質感で、これで本当に削れるの?と思いましたが、これがもう本当によく削れますね、しかも削り口滑らか。
商品外装の説明にも、削れるスピードが速いので注意と記載があります。
もっとも、爪切りでパチンパチンとするのは一瞬なので、それに比べれば当然とても時間が掛りますが(笑)。

ネイルファイルって、削る時の感触がゾワゾワするんじゃないか等、使用前は無駄に怯えていましたが、全くそんな事もなく。
爪切りだと、直後、爪が薄物の布やタイツ・ストッキングに引っかかってピーッとやってしまう事がありますが、ファイルだとそんな事にならずその点も良いですね。
皆さまのクチコミに感謝いたします。


いつからかは分からないのですが、気付けば爪が二枚爪にとてもなりやすくなっていて、「ああ、爪切りじゃなくネイルファイルにするべきか・・・でも面倒臭そうだし・・・」と先延ばしにし続けていたのですけれど、突然物凄く久し振りにネイル(普通のマニキュア、ネイルポリッシュ)が塗りたくなり、やはりこのままじゃいかんと思って購入。
どのメーカーの何を買えばよいのかさっぱり分からなかったので、とりあえずクチコミ一位のこちらを購入してみました。
現在、二枚爪になっている指が2本ありますが、使用を続ければ本当になくなるか?結果はこれからなのでその点は役に立たないクチコミですみません。


昔ネイルをよく塗っていた頃も爪切りで済ましていたのですが、それでもその頃は2枚爪なんてならなかったのですが、これは爪も例によって加齢による乾燥か。
今後の結果も楽しみです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

エッシー

ネイルポリッシュ

[マニキュア]

税込価格：1,650円発売日：- (2016/11/11追加発売)

286、BUY ME A CAMEO。黄味の少ないライトブラウン、かすかにモーブニュアンス有か。ビッシリ入った微細パールが面で反射するフロストタイプです。無難な色味ですが、ピンクベージュや肌色ベージュ系よりは良い意味でややクセ(モード感)が出せる便利な色番でしょうか。
かなりニーズのありそうなうまいところをついた色味で、人気色なのも頷けます。


私はネイルは30代に入ってからは久しく付けていなかったので、エッシーのネイルの質についてはこれのみでは論評する資格はまだないといったところです。
最近立て続けに購入した3ブランドの中では最も乾きが速く、硬質で均一な膜がいち早く形成されました。
大変ツヤがあり、この色番のツヤの性質はシャープかつソリッド感のある硬質なツヤです(いわゆるジェルネイル風みずみずしいぽってりしたツヤではない)。このツヤ感は古典的とはいえど非常に手指が引き締まって見えます。

乾きの速さについては、昔の経験からいっても、ブランド毎にもそれは傾向はあるでしょうけれど、それ以上に、マット(クリーム?)/ラメ/パール　の質感別に明らかに傾向があると思います。
だから、一色使っただけではエッシーだから速いのか、は私にはまだ不明です。

微細パールぎっしりのフロスト/メタリック質感のものは、経験則からいって速乾剤的なものを使用せずとも最も早く乾き、こちらについてもやはりな、といったところです。このタイプは、私のイメージとしては質感が最も「昭和テイスト」(笑)なので、できれば避けたいタイプなのですが、とにかく実用性では一番。なんだかんだ数十年(笑)ニーズが衰えず定番の質感のひとつとして常に君臨するのはよく分かります。
十分に乾かしたつもりでも何かにコツンと当たったとたんにヨレた、
朝起きたら見事な『布団カバー布目転写アート♪』になっていた(これ滅茶苦茶凹みますよね。笑)といった事に無縁なのがこの質感のものです。
時間経過後も、爪先が極僅かに剥がれた程度なら、光滲現象的にカバーされてあまり目立たないですし(これは淡色に限りますが)。
また、どんな光源でも綺麗に見える点でも万能ですね。
昼間の屋外の太陽光線、室内の煌々とした蛍光灯下、白熱灯色の間接照明的な場所など。

この色番は、二度塗りで素爪・フリーエッジが全く透けずに綺麗に発色しますが、ボトルの色に一枚紗がかかったような色に仕上がります。
爪の小さい私には、この小さいハケが塗りやすかったですね。
心配だったハケムラにもなりませんでした。

何も難しい事を考えずササッと塗れ、そこそこ綺麗な万能色ではありますが、難点を言えば、これは私の年齢による理由でしょうが、硬質系のツヤである事以外は、質・色とも今一歩の深みには欠けています。
、アクセサリーで例えれば、決して貴金属ではなく、メッキ、もしくはプラに吹き付けメタリック塗装をしたような雰囲気(そういったものは正にこういう塗料で着色しているのでしょうが)的といいますか。
その点では30代前半迄に向いているかな〜、とも思えます。
ネットで割引で買いましたが、日本価格の正価で購入していたら割高感満載だったかも。
でも、エッシーはまた他色も試してみたいですが(笑)。


ネイルは長年のブランクで門外漢に近いのに一色で長々と語ってどうも申し訳ありませんでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品