魁★女塾さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時昇順） - My@cosme

イヴ・サンローラン

オンブル サンク ルミエール

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2008/8/1 (2011/1/14追加発売)

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全体的な特徴として、マットに付くべきポイントカラーは見たまんま強く発色し、広い面積に塗る色は薄付きでパールの光り具合が上品だっていう、パレットの中の役割分担が非常にはっきりして上手く機能してる点が挙げられると思います。
それが、５色もあるのに意外と使い易いっていうメリットに繋がってる気が。

あと、パール粒子が細かくてテクスチャがつるつるだってことも、共通する特徴。
粒子が細かいと、瞼からダイナミックに塊で剥げ落ちないので助かります。

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2011.01.16
画像３枚追加。左から#9、#10を塗ったもの、#10。
手の甲の小さい黒子直下から、グリーン→ピンク→ブラウン→ライラック→紺。
グリーンは、写真がぼけてるせいもあります（殴）が、緑成分はほぼ発色せず、ハイライターの役割。
ライラックも同様だけど、こっちはグリーンに比べると若干発色を視認できるかと思います。
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・#10 ボヘミアンシック
カウンターでクリームブラッシュ#5と一緒にタッチアップし、非常に気に入って予約したものを引き取ってきました。

左上：ライラック、左下：ディープブルー、真ん中：ミントグリーン、右上：ラズベリー（ていうかフューシャピンク）、右下：ブラウン。
パール感は、クリスマス限定色よりは少なく、適度な光り具合。
ピンクとブラウンとディープブルーはマット付き。

広告のヴィジュアルが非常に肉食系？なアグレッシブピンク使い（笑）ですが、日本人の肌ならポイントカラーとしてこのフューシャピンクを意外と自然に扱い易いと思います。
PCのモニタによっては、この色って多分#18と似たピンクに見えてると思うんですが、それって多分パールのせいで白〜黄色成分が撮れてるからかな…。
実際は#18よりも赤味が強い、ほんとにフューシャピンク。
春の新色ですが、私は冬って黒い服の差し色としてフューシャピンクのバッグやマフラーを使うので、#10のピンクは正に今の時期ぴったりなのです。明日から使お。

グリーンはシアーでよく伸び、パール感もいい感じで、肌に乗せると意外に緑成分が弱まります。緑色をあまり意識せずハイライターとして使ってください、とBAさんも仰ってました。
私の瞼の色に薄い緑や薄いブルーなどの青成分を乗せると透明感が上がるので、ハイライターとしてガツガツ使いそうです。

ライラックもシアーに付きます。上下目頭寄りに細く入れて抜け感を出してもいいですし、私はアイホール全体に広く入れてみようかな、と思いました。

紺色とブラウンは、締め色として使えます。パールが細かく光って綺麗なので、先ず黒のジェルライナーを太目に入れてから、その上に被せてきらキラキラせてみようかなって妄想してました。

タッチアップした時の付け方は、
アイホールにライラックをブラシで薄く伸ばす
→ピンクを、ブラシで上瞼二重幅よりちょっと出る程度に薄く伸ばす
→ピンクを、チップで上瞼目尻のみに広め・強めに入れる。
→ブラウンをチップでアイライン的に入れる
→ライラックを、上瞼目頭寄りにチップで付ける
→黒のジェルライナーを引く。下瞼は、目尻から1/3程度。
→下瞼のジェルライナーに被せるように、ピンクを綿棒で付けてぼかす。
→グリーンを、眉尻の下と黒目の上にチップで入れる。下瞼の目頭寄りには綿棒で入れる。
→各工程をブラシでぼかす。

夏になったら、グリーン＋左側の二色（紺とライラック）をメインに使えそうです。

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・#9 パリジャン スカイ
左上：薄い水色、左下：紺に近いブルー、真ん中：薄いライラック、右上：薄ピンク、右下：ブラウン

パールは非常に控え目なパレットです。
春先に、抜けた感じの（キツくない怖くない可愛さをムダにアピールし過ぎない）シュッとした自然な目元にしたくて、主に通勤用に購入。

服に合わせて、真ん中＋右の二色（ピンク〜ブラウンのグラデ）か真ん中＋左の二色（ライラック〜ブルーのグラデ）で付けるのが、忙しい朝用メイク。
私はイエベ春秋明るい肌ですが、このブルーは意外と使えます。イエベでもブルー系を嫌わずに乗せてみると、透明感が出ると思うんすよね。

時間がある時は、５色全部使ってみてます。お互い馴染みのいい色が入ってるので、好きなように遊べます。

紺とブラウンは、締め色として使うには強さが足りません。アイライン必須。

使用した商品

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シャネル

オンブル ペルレ ドゥ シャネル

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

画像追加。左から手の甲に付けたもの→パレット具合。
手の甲の小さいホクロ直下に、上からホワイト→ピンク→ヴァイオレット→カーキグレー→ダークグレー。
ヴァイオレットは、かなりグレーに近いです。艶がちゃんと紫なんですが。
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カウンターでタッチアップして、超気に入って予約したものを、先日引き取ってきました。

色は、左からパーリーホワイト→ポーセリンピンク→ヴァイオレット→カーキグレー→ダークグレー。
全体的に薄付きです。

テクスチャは、クリームシャドウとパウダーシャドウの中間な粘度&伸び。故にクリームシャドウよりヨれにくく、パウダーシャドウより落ちづらいっていう。ミラクル?
パールの粒子が繊細なので、ザラザラ感や下品テイストは無し。

私ははいつも黒のジェルライナーを太目に引くんですが、今回はBAさんのアドバイスに従って、睫の間を埋める程度に細く入れようと思います。
その方が、このシャドウの魅力(抜け感)を最大限出せるっぽい気がするので。

タッチアップしていただいた時の付け方は、
パーリーホワイトをブラシで瞼全体に薄く伸ばして、トーンを上げる
→ポーセリンピンクをアイホールにブラシで伸ばす
→カーキグレーを、上瞼目尻寄りの二重からちょっと出る幅でチップ付け
→ヴァイオレットを、上瞼目頭よりの二重からちょっと出る幅でチップ付け
→ダークグレーをチップ付けでアイライン的に上瞼に引く
→ダークグレーをチップ付けで下瞼目尻寄りに、細く。
→ヴァイオレットをチップ付けで下瞼目頭寄りに、細く。
→パーリーホワイトを眉尻の下や黒目の上など、光らせたい所にチップ付け。
→各工程をブラシでなじませたり、違う色でぼかしたりして調整

とにかくダークグレー→カーキグレーのグラデ色が、実際付けるとスモーキーアイズかっけー!　て思います。キツくない垢抜け感。

ポーセリンピンクは、私の瞼に乗せるとコーラルの色味が勝って、ピンクっていうか薄ベージュオレンジ(海外で言うピーチカラー)な感じになりました。春っぽくて柔らかくて素敵な色。
ただこのポーセリンピンクは、もうちょっとだけ強めに発色してもいいかなって思うのです。個人的好みですが。
白人の人の瞼なら、丁度いい感じに色が乗るのでしょうが。
私は下地としてピンクのクリームシャドウを付けて、もうちょい色を強く出そうと思ってます。

口紅は白ピンクやベージュピンクよりも、やっぱコーラルピンクが合うと思います。
タッチアップ時は新色のルージュココ#77とレーヴル サンティヤント#151を付けてくれて、それがすごく合ってたんですが、今月は他メーカーのアイテムも気になってたんで次回に見送っちゃいました。
手持ちのコーラルピンク口紅と白ピーチグロスで、来月まで乗り切ろうと思います。

服は冬の黒っぽい色じゃなくって、白やベージュやライラックやコーラルが合うんだろうなー、とか春のトレンチコートめっちゃ合いそう!とか、コーデ妄想もパンッパンに膨らみます。楽しい!

使用した商品

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イヴ・サンローラン

クリーム ブラッシュ

[ジェル・クリームチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/8/7 (2011/1/14追加発売)

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・#5 フューシャタンタシオン(限定色)

昨日と今日付けてみて、意外と自然でキューツ！なピンク＆持ちの良さ（４時間経過しても付けた時のまんま）＆友達から誉められた（笑）ことで気を良くして、評価を★５→６に。
あと画像を２枚追加しました。ボケてますが…。
左がスパチュラで少量手の甲に取って、薄ーーく伸ばしたところ。右があんま伸ばしてないところ。
すごく柔らかくて伸びが良いので、指でぎゅんぎゅん伸ばすと、どこまでも指＆手の甲に浸透して伸び過ぎてしまって結局透明になる（笑）ので、ブラシor指で伸ばしながらキリのいい瞬間を見計らって、その後はスポンジの広い面でポンポン押さえる程度で終わらせるのがいいんじゃないかと思いました。
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＜2011.1.13送信分＞
カウンターでタッチアップしていただいた後、すごく気に入って予約。
フューシャピンクのチークと言えば、先月シャネルのノエル限定でレ ティサージュを買ったばっかなのに、また……　orz
でも好きな色だからいいや、みたいな。

このクリーム ブラッシュは、レ ティサージュのようにラメが入っているわけではないし、何よりクリームチークなので、同じ色目でも肌に乗せると全く違う効果が出ます。
サンローランのBAさんはスパチュラで手の甲に少量取って、それをブラシで伸ばしながら丁寧に付けてくださったんですが、皮膚の内側から自然に出ている血色のように仕上がりました。
肌に乗ると、ゴージャスとか派手とかではなく、見たまんまの可愛い系の色が薄く伸びた感じです。

付けるタイミングは、私の場合クリームファンデの後、フェイスパウダーの前。
パウダーの後で付けてもいいけど、パウダーがヨれ易くなるそうです。

とても親切&丁寧だったBAさん曰く、肌理が細かい人は粉アイテムを重ねると落ち易くなるので、パウダーチークよりもクリームチークがお勧めとのことでした。
確かに、寒風の中を歩き回った後でもほっぺは薄ピンクのままだったし。

指で付けた方が勿論早いけど、ブラシを使った方が恐らくヨれないだろうな…。
素肌にチークを付ける人なら、ファンデがヨれる心配がないから指でもいいのかも。

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ルナソル

シャイニングオーシャンアイズ

[ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：2,750円 (生産終了)発売日：2011/1/14

・EX01 Shining Sheer Pink

画像：左から手の甲に伸ばしたところ→EX01チューブ。
左画像は、中指の延長線上辺りの手の甲に付けて、軽く伸ばしてみたもの。細かいパールが白ピンクに光ります。


他メーカーのパウダーアイシャドウ（白っぽいベビーピンク）のベースに使えるアイテムを探していて、先ずシャネルのオンブル ドーを見に行ったけど色が合わず、次にジルのジェリー アイカラーを見に行ったけど、ラメがでか過ぎてベースにするには自己主張あり過ぎ、それじゃープチプラ系の中ではかなり頼りになるマリ・クレール！　とか思ったけど一番狙いのトップステージ アイカラーベースはたまたま在庫切れで、次点候補のジュエルクリスタルはラメでか過ぎね？　ってことで、結局ルナソルのカウンターへ。（長旅）

その時は普通に下地を買う気満々で、アイリッドベースN狙いだったんだけど、BAさんからこのシャイニングオーシャンアイズのいい仕事っぷりを見せられたら、一瞬で目がハートになってしまったのでした。

EX01の色は薄いベビーピンク。パールは入ってるけどごく控えめで粒子が細かく、パウダーシャドウの下に塗っても上に塗っても、それほど邪魔し合うことは無さそうです。
テクスチャは柔らかく、少量でよく伸びフィットします。瞼に塗ると、ちょっとひんやりした感触で気持ちいい。
上手いこと伸ばすと、これ一個だけでも上品なグリッター感が出ます。

てか、これって勿論他メーカーのシャドウのベースにも使えるけど、他の方も書いてらっしゃる通り、オーシャンシーンアイズの上から塗るものなんだそーですね。
カウンターに行ってから初めて知った…。（ぇ
パウダーシャドウにソフトフォーカスをかけた挙句キラキラ粉をまぶした（？）ような感じになって、色馴染みも良くなりますし雰囲気出る。

私はオーシャンシーンアイズ#01 Warm Ocean をタッチアップして、その上にこのシャイニングオーシャンアイズを塗ってもらったんですが、私の肌色的には元々得意系＆好きな色たちだということもあり、鏡で自分の顔を見た瞬間なんかもうダメな人になりました。
ダメな人になり過ぎて、パウダーシャドウ死ぬほど持ってるのに、体中に目が100個くらい付いてないと使い切れないくらい持ってるのに、オーシャンシーンアイズと一緒にお買い上げしてしまいま……

ちょっと衝動買いだったよな、みたく反省してみたけど、重ね塗りしたことによって時間経ってもパールが落ちづらかったんで、まーいっか。て思うことにしました。

あ、勿論他メーカーのパウダーシャドウの下地としても使います。……多分。（ぇ

使用した商品

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ルナソル

オーシャンシーンアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/1/14

・01 Warm Ocean

画像左からパレット→手の甲に置いてみたところ。ぼけちゃってま……すが。

パレット写真は、左上：薄ピンク、左下：パールホワイト、右上：薄いアクアブルー、右下：紫。

手の甲の写真は、上から水色→ピンク→パールホワイト→紫。
普通に瞼に使う時と同じように手の甲に伸ばすと、紫以外の色はほとんど発色せず、透明感を重視してるんだな的印象。光が当たった時の艶によって、色を若干視認できる程度。
この写真は、色を何とか分かりやすく付けてみようと思って、粒子を伸ばさずチップで置くだけにしました。点描的な感じで。
なので実際瞼に乗せた時は、こんな鯖系になりません。

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今月は各メーカーで新色出過ぎなんで、最初はこのパレットって買う予定じゃなかった（殴）んですが。
でもシャイニングオーシャンアイズのEX01 Shining Sheer Pink を買いに走ったカウンターでタッチアップしてもらった結果、つい・笑。

瞼は透明で上品な細かいパールを乗せただけ、あとは濃い締め色とアイラインで目の輪郭だけを強調（あんまやり過ぎない程度に）、ていうシアーな目元にするべく作られたシャドウみたいです？＜浄化
今作に関しては、色が乗らないのがむしろ正解ってこと？　なのかな。
紫以外は各色薄付きなんですが、粒子が光を反射した時だけ分かるブルー→白→ピンクのグラデが繊細な印象。

テクスチャは、パウダーシャドウのわりにしっとりしてます。パールのぱさぱさ感はありませんでした。

基本的な付け方はパケ裏に取説が書いてあるんで、その通りに。
（ホワイトを瞼全体に→ピンクをアイホールに→紫をアイライン的に→水色を眉下や黒目の上や下瞼の目頭寄りなど、ハイライターとして）
瞼が全体的になんとなくピンクでぽわっと光って、デート向けって感じの可愛いメイクになります。

最初パレット見た時は、アクアブルーがちょっと意外だったんですが。
白→ピンク→紫と来たら、普通ここってブラウンか何かが来そうっすよね。
でもこの水色を実際に付けてみたら、ブルー成分は分からない程度にしか発色してないし、肌に透明感を出すためのブルーなんだなって納得しました。

ほんとは下地にシャイニングオーシャンアイズを付けようと思ってたんですが、パウダーシャドウの上からシャイニングオーシャンアイズを指で塗る方が、ちょっと一枚ヴェールをかけたような濡れた感じになって、雰囲気出てました。
リキッドシャドウを上に塗るって、私は初めてっす。面白いんでぎゅんぎゅん試してみよ。

因みにBAさんは03 Vivid Ocean を付けてらして、黒のアイライン＋黒マスカラ＋ブルーの締め色がエキゾチックでかっけー、て思ったので、夏になったら真似して03が欲しくなっちゃう…かもしれない予感です？
そしたら私はブルーのマスカラ合わせてみたいな。

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