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2024/7/7 15:59:12
#話題の品をレビューします
#VCケアも同時にできるUVの泣きどころとは?
美容雑誌やSNS等で話題の新作UV。
今季は沢山出ましたが、日中もビタミンCを補給できる日焼け止めはオバジらしく面白い品だと思いますが…忖度なくレビューします。なお、頂き物のため評価は付けません。
質感、使用感:
手の甲だけなら、滑らかなクリームですし、割としっとりしているし透明になるし、白浮きもわかりません。そこが味噌です。ただ顔に付けると気になるところが出てきます。クリームにしては顔に付けるとやや重さがあり香りは少し柑橘ぽいような感じです。
残念だと思うところは、「ともかく塗り難しい」ところです。スキンケアアイテムやベースメイクアイテムとの組み合わせに左右されやすく、ここまでモロモロや塗りムラがはっきり出るUVは最近珍しいと思いました。
紫外線吸収剤フリーでも無さそうなのに。
しかもそれが白く浮くので毛穴や目周りなど目立ちます。
重ね塗りをするほど酷くなります…。
当然ですが、塗りムラが出やすいためその後のベースメイクが上手く行く確率が低くなります。というか失敗しやすい。外出や大事な日などはまず使えない。
なぜ?と思いますが、私的に心当たりがあるのはこのUVに含まれるVC成分。もともとベースメイクやUVアイテムとスキンケアのVC成分の組合せによっては鬼門でモロモロが発生する事もあるという事例を私は知っています。
もしやそれが影響しているのかな?と予想します。
肌質の影響もあるかもしれません(私は乾燥肌/薄肌)
どちらにせよ、スキンケアもベースメイクも色々重ねる人や組合せを頻繁に変える人は…あまり相性が良くないと思います。
後、時間経過で肌がざらっとしてくるのも何か嫌です。
乾燥なのか?わかりません。粉っぽいです。
使用法のコツ:
ここまで書いておいてアレですが、唯一上手くいった組合せを。
同じオバジで、化粧水→コレだけ。時間をあまりおかずこの2ステップだけで仕上げると、みちがえる仕上がりになります。
恐らく、美容液や乳液やクリームなどに含まれるシリコンなどを一切入れないからだと思います。
水のような美容液ならイケるかもしれません。
でも後で違う何かを重ねたら結局一緒です。
つまり2ステップだけで終わらせる。1番簡単な組合せです。
後でのせるのはクッションか粉ならまだ綺麗かもしれません。この下地を擦らずに動かさないように固定するのがよいと思います。
頂いておいて大変申し訳ないですが、自腹で買っていたら後悔したと思います。
あまりにも私のスキンケアやベースメイクの重ねるスタイルと合わなくて…。
色付きのBBタイプの方が評価も高く、ベスコスも受賞していますが…私はそれも買わないと思います。
オバジのライン使いや、ミニマムスキンケアの方には良いかもしれませんね。サンプル使われて試した方が良いかと思います。
2024/6/16 20:28:48
#マイベストコスメ2024上半期 クレンジング
#韓コスから思わぬ黒船的バームが来襲!
恐らく日本での店頭での取り扱いはほぼ無いので知名度もこれから&通販のみかと思いますが、予想外のところから面白いクレンジングが出てきました!
質感、使用感:
私がクレンジングバームをあまり使わなかった理由も踏まえて、違いを説明しようと思います。
@バームって結局は「圧」をかけてのばすよね?説
バームというのはシャリシャリ系か重たいネチョリ系かの2択の質感が多くて、どちらにせよ指で圧をかけないと剤がのびないし馴染まないですよね??
このバームはスパチュラで剤を取ってそのまま滑らせるだけでバームがするするっと顔全体に伸びて、固形の溶け残りはほぼ出ません!滑らかなバターを思わせるほど。慣れたら指使わなくていいくらいですw
この指の圧や溶け残りが気にならず、かつバームの良さの「垂れにくい」という利点はそのまま。そこがすごいと思います。
A乳化は別途必要だよね?
これも乳化は必要なのですが、とにかく馴染みが早いので剤を取ったら割とすぐに乳化の手前のような…スピーディーな変化が始まります。これもあまり摩擦の刺激も無くクレンジングできるポイント。
Bしっとり具合が物足りなくない??
これは好みの問題ですが…
私が今まで使ってきたバームはそれでも割とスッキリ、サッパリ系が多い。この緑のバームはキチンと洗い上がるけどその後のしっとり感がすごい。
クリームクレンジング級につっぱらないです。
しっとり派に推したい。
私はビープレーンの洗顔料でW洗顔します。洗浄成分はエステル系油指がメインかと思います。
肌に優しい使い心地。
ちゃんと馴染ませたら普通のメイクは落ちる。
角栓がガンガン落ちる洗浄力は持ち合わせてない。
ポイントメイクリムーバーは使っています。
△イマイチかもしれないポイント
香り。このブランド自体、割と原料臭がそのまま活かされてるので、緑豆?不思議な草の香りがします。それでも他の品に比べたら全然マシw
ただ、好き嫌い、我慢できる/できないはあるかなと。
あと水に弱い&ジャーポット式なのでお風呂や水気の激しい環境で使うには不向き。まぁそれは同型のバーム全てに言える。
比較品:
これに似てるバームがドメブラで思い当たらないw
KANEBOのメロウオフヴェイルはジェルとクリームのハイブリッドみたいな感じですが、これはクリームとバームのハイブリッドみたい。
ちなみにビープレーンのオイルクレンジングも使用経験ありますが、あれはサラサラ過ぎて使い勝手が合わなかった。ビープレーンでクレンジング買うならこちらがオススメ。
ご安心下さい、ちゃんと自腹で買ってますw
たぶん通販しかない&お試しも無いから正直賭けの部分はありますが、私は見事賭けに勝ちましたw
肌に優しい使い心地でこういうバームなら使いたいよね!と思えた品です。EC公式サイトでお得に買える時を狙ってリピートします!
2024/6/15 08:00:03
#噂のベスコス使ってみた
(モニターでの使用につき評価はつけません)
現品使用でのレビューになります。
コレが今年の上半期ベスコスの王座に輝いた品!しかも1.2独占ですね。おめでとうございます。
忖度無しにレビューします。
質感、使用感:
特徴的な推しポイントを幾つか
@液の「厚み」
ぶ厚いんですよ!コレの何がすごいかというと、くるくる肌への摩擦を気にせずしっかりクルクルしながら液を馴染ませられるところ。
わざわざ厚みを持たせたのは、摩擦によって生じるくすみやごわつきの発生を防ぐ事と、とはいえしっかりクルクルマッサージしながら落とす事で「落とす感覚&満足度が高まる」という日本女性の好きなクレンジングのツボを突いてる。液も伸ばしやすく乳化は必要だが手早く出来サインもわかりやすい。
Aスッキリ、サッパリしたもたつかない洗い上がり
液の厚みや濃厚さとのギャップが萌えるポイントw
B 選べる香りの有無 、W洗顔不要、マツエク対応、濡れた手OK
私はアロマの香り有りを使いましたが柑橘系で爽やで皆好きそうだと思う。一方香りが苦手な人にもキチンと無香料を用意、スキンケアは実は無香料派が多いという知見も取り入れててさすが。
他にも簡単で幅広い人に使ってもらえるよう工夫がある。
△要検討ポイント
・強いメイクに対する洗浄力
腕に自分のベースやポイントメイクをのせてどの位楽に落とせるか試したが、色モノは落とし残しが目立った。マスカラやリップなど耐久性強めのメイクに関してはポイントリムーバーを併用を推奨。
エステル系がメインの洗浄成分とみるが、普通からライトメイク向けかもしれない
・サッパリとツッパリの境界線
乾燥肌なので洗い上がりはしっとりが好み。こちらはサッパリスッキリ系で真冬にはややスッキリしすぎる感じも。つっぱるまでもはいかないがしっとり派はやや物足りないかも。
一言で言って「日本女性が好きそうなクレンジングの要素」をギュッと詰め込んだ品。誰でも使いやすく値段もデパコスほどコスパを気にせず使えるミドル価格。とはいえプチプラとは違うチープではない作りが伝わる。クレンジングとはいえそれなりに良いモノを…と考える方にはうってつけ。
詰替え用もありリピートもしやすい。
元々人気品でしたがリニューアルして更に人気が出るだろうなと思ったが案の定ですね。
個人的には夏場に使うとスッキリして良さそうだと思いました。
アルティミューン パワライジング コンセントレート IIIn
[美容液]
容量・税込価格:30ml・8,800円 / 50ml(レフィル)・12,650円 / 50ml・13,200円 / 75ml・17,600円発売日:2023/10/1 (2024/9/1追加発売)
2024/6/11 16:28:16
#マイベストコスメ2024上半期 美容液部門
#赤のチカラこそパワー!!!
昨年からSHISEIDOの進撃が目覚ましい!
決して安くはないが「赤のスキンケア」はその象徴でしょう。その中でもこの美容液はかなり衝撃でした。
お値段出す価値があるのか?解説したいと思います。
質感、使用感など:
まず最初に触れておきたいのはこの美容液は4代目の品。ただこの品が日本限定で発売されたという点は非常に興味深い。それだけ今の日本女性の肌悩みやニーズを上手くキャッチした品である事。すなわち
『日本の女性は常に忙しく、睡眠不足気味で肌コンディションをキープするのも難しい、かつ肌悩みも沢山ある』というライフスタイルも考慮されて開発されているという点です。
質感は透明のジェルセラム。独特なのは伸ばした後の質感。ビターッとテーピングされたような「矯正リフトアップ」したような感触を顔面に感じます。
ハリの低下を感じる人にはこれだけでもおおっと驚く。そしてモチモチした後…謎のペタペタ感に変わります…。正直ここが不快と感じる方は少なくないと思うのでその解消法は後述します。
グリーンフローラルの香りとありますが、正直そうはあまり思わないような…私は気にはなりませんがアルコール苦手な人は気づきそう…。
コレがすごいなぁと思うのは「1つでマルチなエイジングの肌悩みリクエストに応える」という点でしょう。最終的に「保湿力」がこの美容液のアンサーだと思いますが生活リズムが狂う時でも肌調子の低下を防ぐというのは実感ありました。
使用タイミングも化粧水と乳液の間なので、手持ちのスキンケアにすぐ投入しやすいのも良いです。
使用法のコツ:
独特のペタペタ感は「即!乳液投入」でほぼ解決しますw逆にこれを塗らないとずっと不快かもしれないし、朝の使用も憚られるかも。
同じ資生堂の赤のシリーズのモイスチャライザーなら勿論相性は良いですが、試したところ他の資生堂の乳液でも大丈夫そう。違うブランドの合わない乳液だともろもろが出ました。
なのでこの美容液と相性が良く、自分が使いやすい乳液を探す事が最大使命かもしれませんね…。
△注意点
・アルコールに弱い人はサンプル試用を
・シミ、ソバカス予防の美白目的がメインではない
→資生堂の4MSK成分は配合無し、別途他アイテムの投入が必要
比較品:
配合成分も値段も全く異なるため同義とは口が裂けても言いませんがw韓コスのCOSRXのプロポリス美容液を使用した時に何か似て通ずるモノを感じました…。私はそれも好きですね。
「結局ヒトは保湿に帰るのか…」
高い…けど価格に見合った価値はあると思った美容液。どちらかと言うと乾燥由来による悩みが気になる方は効果がわかりやすいのでは?と思います。
保湿力を立て直して肌リズムのよい循環をキープしていくイメージ。
特に良質な睡眠が取れず肌の調子が悪い時のナイトケアの一本としてとても良い。
高いけど、資生堂なら色々とポイントバックの恩恵も受けられるし肌に合うなら投資の価値はあると思います。昨年度でベスコスを沢山受賞しているのもわかる品です。
2024/6/10 08:04:24
#マイベストコスメ2024上半期 UV下地部門
#吸収剤フリーUVの常識を斜め上にいく
個人的に今年の上半期のUV品の流れが変わったと思った一品です。それが酸化亜鉛フリーではなく敢えての紫外線吸収剤不使用(ノンケミ)のUVで良品が多かった事。この品はその筆頭格です!
断っておきますが、人によって合う/合わないが別れる品で万人受けはしないと思います…が!
この特性を理解した上で使うかどうか?が肝!
解説しますのでお付き合い下さい↓
使用感、質感:
私が吸収剤フリーUVが嫌いで使わなかった理由4選を踏まえて説明しますと
・「白い、白浮きしがち」
このUVも例外ではないのですが、吸収剤を使わないUVは白い粉状の粉末で紫外線をカットするため白めに仕上がります。この品はそれをトーンアップとしています。大体1.5トーンくらい。これを逆に白浮きと取るかはその人の肌色やメイク習慣によります。この上に更に明るめのクリームやリキッドのベースを塗り重ねていくとどんな人でも白浮きの危険はあるでしょう。
ある程度時間が経過すれば馴染んでくるし、くすんで肌色がトーンダウンする事は少ないのがメリットです。
とはいえ元々の肌色が明るめの方の方が馴染みやすいと思います。
・「硬め」
このUVは比較的しっかりとした硬めのクリームです。ミルクのような緩さは無いので適当に付けて伸ばして…というやり方は禁忌です。鏡の前で少しずつでも取って指で馴染ませていくのがベストです。(後述)
手間ですが、一度馴染むとピタリと肌にフィットします。これが崩れを防ぐ事に一役買います。
・「もろもろ出ませんか?」
かなり出にくいと思います。指でしっかり肌にフィットさせていく時、力がかかって擦れやすくこのタイプのUVはモロモロが出やすいのですが、それがほぼ無い!
コレが1番驚いたところです。でもこの上に重ね過ぎないのがポイントとは思います。
・「パウダリーな仕上がりと質感」
クリームだから塗る時はしっとり風に感じますが馴染むとサラッとするというかパウダリーな質感に変わってきます。
なぜならこの品のもう一つの売りは「花粉やほこりや微細な汚染物質を肌に寄せ付けない」事だから。
しっとり、ツヤ感、油分が残る下地はそれらが顔に付着してしまうので敢えてそうならないように滑りやすくサラッとした表面を保つ仕様になっています。
これは粉体でUVをカットする吸収剤フリーの特質を逆手に取っていてなるほどと唸りました。
だから、どちらかというとパウダリーな仕上がりになるしマット寄りな仕上がりに向いています。
乾燥も感じにくいです。
使用法のコツ:
↑の特徴を踏まえて
指で少量ずつ取って円を描くように馴染ませていく。
白残りしないように鏡でチェックする。
この後にあまり油分の多いベースを重ねない!
せいぜい部分的にコンシーラーとかコントロールカラー少々くらい。
明るいベースを塗り重ねない!
→サラッとなるお粉やパウダリーFDとの相性がとても良いのでリキッドやクリームより断然そちらを推奨します。
私はお粉+パウダリーで使いますが、それだと他の下地に比べてかなり崩れにくいです。
重ねる色味は透明かベージュ系(白みがない)で調節します。
△イマイチな点
紫外線吸収剤フリーのものは汗、水には弱い傾向があり
こちらも耐水性テストについては触れられていません。
真夏はどうでしょう?どちらかというと花粉や黄砂が気になる時期向けです。
SPFは最高水準ですが、PA+++なのも夏には少し物足りないですね。
あとクレンジングは石鹸ではなくしっかりした方がいいです。
比較品:
吸収剤フリーのUV下地で白浮きが嫌だ!という方には THREE のスムースオペレーターハイパフォーマンスクリームやキュレルの湯上がりピンクベースの方が向いているかと思います。白ではなく色が付きますので。ただTHREEもキュレルも重ねベースには向かない。THREEは高い。キュレルよりはクレスクの方がフィット力が高い。
いっそクレスクではないアスタリフトの日焼け止め下地の方が評判が高いのでそちらの検討はアリかなと思っています。
「あっさり終わらせるトーンアップ下地として」
今年のアットコスメのベスコス部門に入ったUV下地はほとんど試させてもらいました。その上であえてこれを推したのは今までの吸収剤フリーのUVの常識の斜め上をいく品だと思ったから。
自分で書いていて思いますが、やはり万人向けではないものの、ホントに花粉等で困ってる人ならいい品だと思うので。アレコレつけずに潔くコレと粉系で終わらせるつもりなら良いと思います。
サンプルや店頭で実物を試してみてからの購入をオススメします。
只今ベスコス投稿強化中! @コスメ歴二桁、BA経験有のLDK好きコスメウォッチャー。 肌色は明るめ、オークル。瞳は明るめ茶色。ブルベ冬(1stクー… 続きをみる