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[洗顔フォーム]
容量・税込価格:80ml・1,980円発売日:2023/7/18
2024/11/4 15:49:02
#こんな面白洗顔が韓国にあったとは
#韓国と日本の洗顔文化の違いを知る
元々SNSで見かけて知った製品。ビープレーン自体はまだ日本の店頭ではほぼ扱われていないと思うのですが、「緑豆」をフィーチャリングした洗顔です。
何というか…コレはなかなか他で見かける事がない個性的な洗顔で恐らく他に代わるものは無いと思います。
質感、使用感:
緑色のクリームだけでなく「緑豆」の香りがするのが特徴的。青臭さはあると思います。洗顔ネットで泡立てると『柔らかく弾力が無い』です。モコモコ、ブクブク、ヘタらないのが良しとされる「日本的泡洗顔」とは全く異なります。
作った泡は即座に顔に乗せて必要以上に擦らない。それでも不思議と汚れは落ちる。
流す時にツッパらないし、泡切れがとてもスピーディーなのが良い。必要以上にうるおいを取らないという点では真冬でも、W洗顔でも安心して使えます。
オススメの使い方:
W洗顔用の夜洗顔料として。日本では『W洗顔不要』のクレンジングのニーズが高いですが、韓国コスメではほぼWクレンジングの形式が多い。
この洗顔料はW洗顔をしても肌のうるおいを奪いすぎないようにある程度の「洗浄力の計算」をして作ってあると思います。乾燥肌や敏感肌の人にもオススメ。
△イマイチかも?ポイント:
やはりこの緑豆の原料臭。私は平気ですが、ダメな方はダメでしょうね。
あと「しっかり泡」「スッキリ、さっぱり洗顔」が好みの方には物足りない可能性はあります。
優秀&面白すぎて私の中でもう「殿堂入り」しているこの洗顔。日本のお店で気軽に買えないのは難点ですが、通販サイトでメガ割を駆使してストック買いしてます。コストも考えて、デパコスの洗顔料でもコレに代わるものは恐らく…現れないと思います。
異色にして唯一無二の洗顔料ですね。日本で取扱いが増えるといいなと思います。
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[美容液]
容量・税込価格:60mL(レフィル)・13,750円 / 60mL・14,300円発売日:2024/9/6
2024/10/17 06:08:04
#Not導入!But 1st!話題の大型新作美容液
#黒KANEBOの新たな看板品に
トライアルのミニボトルやサンプル利用で10日ほどお試しできました。価格は高い!ですが店頭サンプリングや雑誌付録などで気軽に試せるチャンスはあります。
黒KANEBOを使った事がある人なら試して欲しい…
これは今年のベスコスに入りそうな大型新作ですね。
なお、現品ではないので現時点で評価はつけません。
質感、使用感:
まず、コレって「導入美容液」じゃなくて「使う順番が最初なだけの総合美容液」らしいです。導入=後のスキンケア品を馴染みをよくする意味がありますが、これはそれだけではなく、うるおい/キメ/明るさ/なめらかさ/ツヤのある「幸せ肌」印象に導く美容液だそう。
透明のみずみずしいジェルのような少しトロミある「セラム」らしい質感。最初に付けてもスッとなじみ肌がモチッとします。香りは黒KANEBOらしい香り。他と少し構成は違いますが、似てます。
注目点は「うるおい成分を送り込む機能」と「悪玉皮脂トラップ機能」でしょうか。特に後者は化粧水の「スキンハーモナイザー」にも採用されていますし、前者のセラミド機能成分を送り込むのは保湿効果に期待できる。
特にスキンハーモナイザーと肌の相性が良い方や、あれだけでは保湿が物足らない方はオススメ。その後のしっとり感がまるで違うので。その後でクリームで蓋をすると、乾燥も弾力も損なわれないです。
ミニマムなシンプルステップに加えるのに最適な美容液。
オススメの使用法:
オススメはライン使い。スキンハーモナイザーやクリームインデイ/ナイトと一緒に。
これをプラスするだけで、肌触りやうるおい感が底上げされる。このラインは乳液をつかわないぶん、肌への水分供給や弾力が気になっていたが、そこが解消された。
ハンドプレスで顔を上にあげて香りを嗅ぎながらじっくりなじませるのが良いそう。
△気になる点
特に無いが、強いて言えばコスパ…。
乾燥派生の悩みや保湿の機能に振り切っているので、美白や毛穴の悩みはまた別品をチョイスする方がいい。
比較品:
資生堂の赤のシリーズ「オイデルミン×アルティミューン」のコンビと。コレ×スキンハーモナイザーのコンビ。同じドメブラの高価格帯ブランドのライン使い用看板コンビ。
保湿以外にもあちらには4MSKの美白効果もある。(オイデルミン)
香りの好みや保湿&悪玉皮脂トラップなどに期待するならこちら。どちらかといえば、サラッとした感触に仕上がるのは黒KANEBO。
『黒KANEBOスキンケアの完成形』
デパコスの高価格帯のスキンケアと、ドラストのスキンケアの違いって、配合成分云々じゃなくて結局
「使用感や感触の追求+香り」を求めるかどうか?だと最近使い比べて思います。
使って内容が肌に合えば結果は共に出る!
ただ、感触や香りの良さがスキンケアの相乗効果として肌に影響しやすい人(場合)とそうでない人(場合)のパターンはある。
この美容液もきっとそう。黒KANEBOをライン使いする人の為にあるのかな?と思いました。
現品買うなら、ハーモナイザーと共に使いたいです。
逆に言えば、コレだけを導入美容液として使うならコスパが気になるので別のを選びます。
一度ちゃんとトライしたいかな。来春夏あたりに。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2024/10/12 04:07:28
#ベスコス品をレビュー!
#敏感肌向けというよりも…??
トラブル肌向けのお助けスキンケアブランドIHADA。
基礎化粧品の出来もとても良いため、お好きな方も多いと思います。ベスコス獲るだろうな…と思ってたらやっぱりですね。良い点と気になった点ともに解説したいと思います。なお、頂きもののため評価はつけません。
質感、使用感:
シャカシャカふって使うミルクタイプ。色はクリアベージュと肌色が付いています。伸びはいいし、肌なじみがとても良くてスッと肌色に溶け込むから一旦肌色は問わなそうなんですね。そこがミソですw(後述)
今、流行りの酸化亜鉛フリーでSPF50+.PA++++と紫外線対策の数値も最高クラスです。紫外線以外にもブルーライトカットや花粉、ほこり、微粒子対策もあり。ウォータープルーフ。
シミ、そばかす、肌荒れ対策の有効成分も入ります。
化粧下地としても使えるようになっております。
付けていてベタつきもなくサラッと、それで乾燥もしないので使いやすいです。色ムラ、毛穴も補正できるのも下地としては良いのではないでしょうか?
△気になった点
「時間経過によるくすみ、色変化」ですね。
色白の人は色のトーンが落ちて暗く見えます。
これは短時間だとそうでもないですが、朝塗って昼過ぎや夕方になったら…あらっ?となります。黄味が強まるというか黄土色になる??
そこだけが個人的に残念なポイントです。
元々、IHADAのパウダーもベージュですが白めや明るめではなくて標準色に近い色設定に思えるのですよね。なのでコレもそれに近いのかなという感覚です。
あの色でドンピシャの方ならいいのかなと。
色白の人、トーンアップが好みの人は少しこの色の差異がひっかかりそうです。
それでも使い心地や配合成分が素晴らしいので、家で居る時のワンマイル使いとか休日用にしています。
パウダーもそうですが、明るい色も出てきて選べるようになればもっといいと思います。
- 使用した商品
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- モニター・プレゼント (提供元:メーカー)
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[フェイスクリーム・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]
容量・税込価格:30g・2,860円 (編集部調べ)発売日:2024/8/28
2024/10/6 23:46:09
#この秋冬の話題の新製品
#敏感肌、ゆらぎ肌向け、それがミノン
この秋冬の話題の新作下地です。敏感肌向きのミノンから出てきた「シワ改善×UVカット×ノンケミカル×酸化亜鉛フリー×トーンアップ」ともかく今のスキンケア下地に求められるキャッチーな要素が詰め込まれた構成のため、生粋の敏感肌以外の人でも注目を集めるのはわかる気がします。
どんな人に向くのか?レビューしたいと思います。
頂きもののため、評価はつけません。
質感、使用感:
白みのあるピンクベージュ系クリーム。柔らかさもあり伸びはいいです。SPF50+ PA++++と最高数値のUVカット効果。正直ノンケミカルでこんなに伸びがいいの?と驚いてしまいました。密着力もありモロモロも出ないし、しっとりした使用感です。パールが入っているためツヤ感も出ますね。トーンアップして煌めいて見えるのはこの影響もあると思います。
医薬部外品。有効成分はナイアシンアミドとグリチルリチン酸2K。シワやシミ対策、肌荒れ対策も期待できます。
使用法:
ノンケミカルのUVクリーム下地の特徴として、白浮きや白残りしやすい一面があります。これはまだ馴染ませやすいですが、しっかり鏡をみながら、左右に振るワイプ塗りではなく「顔の中心から外に円を描く」ように塗り広げていくのが良いかと思います。ある程度圧をかけてピタリ密着させていくのがポイントです。人によってはそれを摩擦と嫌うかもしれません。
馴染ませた後は少し時間を置いています。
私はこの後に軽くコンシーラーをしてお粉を使って仕上げます。トーンアップ効果もあり、肌色補正もあるので
この後に更にファンデを使われる方は色の調整を考えた方がいいでしょう。
比較品:
同じミノンのUVクリームシリーズでもSPFやPA、色味が違います。エイジングケアはくすみ対策も兼ねるし1番UVカットの数値が高いのでトーンアップ効果も高そうに感じます。
「敏感肌のためのミノンだから」
あまりにも魅力的な内容過ぎて忘れそうになりますが、そもそもこのブランドは敏感肌のためのブランドです。
敏感肌の人にとって、通年普通のUVケアやメイクができる訳じゃない。今までの敏感肌UVに比べてかなり扱いやすい品になっています。
シワをカバーしてメイクアップをキレイに見せる、キープする下地機能<敏感肌でも毎日使えて、シワ予防やスキンケア効果もあるUVクリームという位置付け、目的の品かなと思います。そう考えると私はかなり評価できる品だと思います。
自分の肌質や求めるものを今一度明確にして買うかどうかを決められたらよろしいと思います。私は無くなったら買うと思います。
ライトメイク時にもってこいです。特に乾燥の気になる秋冬に良さそうです。
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容量・税込価格:30mL・11,990円 / 50mL(レフィル)・15,400円 / 50mL・17,820円 / 115mL・33,000円発売日:2024/9/6 (2024/10/1追加発売)
2024/8/29 10:58:22
#人気の美容液がリニューアル!
#全くの別物に生まれ変わった?!
先行体験CPで頂きましたので、評価はつけません。
それにしても未発売なのになかなかの口コミ数!
皆様の注目が集まるのも無理ないですね。
旧品のアドバンスドの使用経験も含めて、解説していきます。
質感、使用感:
今回のリニューアルにおいて個人的に大きく変わった点を挙げますと
@肌馴染みを重視して質感がより水っぽくなった
これは手元にとった瞬間から感じますが、粘度がかなり薄まりまして…瑞々しくなったというか水っぽい質感に変わりました。
肌なじみがスピーディーで、付けた後の浸透が早く、肌に後味が残りにくい感じですね。
A配合される成分の変化
「肌の回復力スピードをあげる」という次世代成分のβグルカンを配合。炎症軽減、保湿、紫外線によるハリ低下、シワ抑制など…すごそうな成分には違いないです。
美肌菌という肌の常在菌をテーマにしたアドバンスドよりも更に「攻め」を感じる内容に変わったと思いました。
B香りの変化
これは正直…うーん。って感じです。日本人の好みを考慮して「ライト化」したとの説明も見ましたが。スースー感が強くてアルコールの香り?と思ってしまうくらい。私は以前の方が好みでしたね。
使うと肌が整う感じはあります。
容器に関してはスポイト式でカチッと閉めたら液が上がるのは良いですし、レフィルも出来たので環境配慮が感じられるのは良いかな。
使い方ポイント:
ちょっと多めに使うのがいい。アドバンスドよりさっぱりしているので、前と同じ感覚で使うとあまり手応えがないから増量すると「おっ!」と手応えを感じました。
「守りから攻めに転じた結果はどう出る?」
良くも悪くも、そんな感じで全く違うモノに生まれ変わった印象です。
肌がそんなに強くない私としてはアドバンスドが刺激もなくすごく使いやすくて肌が変わる実感があり感動した品でもあるので。
日本人の好みに合わせたチェンジとはいえ、このエタノールの存在感強めな美容液は吉とでるか凶と出るか、非常にギャンブルですね(汗
とはいえ、使い続けて日に日に結果が出るのがここの美容液の特徴と思うので、また経過見て口コミします。
とりあえず、前評判はとても高いですが旧品と比較する意味でもまずはサンプルなどでお試しするのを勧めます。
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