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2015/7/15 21:19:04
この商品はちょっと、評価が難しいですね。
大サービスで☆4つ(笑)。
実はミネラルファンデーションのプレスドタイプを使うのはこれが初めてです。
かなり以前、ベアミネラルを2年ちょっと使って、当時は化粧品の成分知識もほとんど無く、ミネラルオンリーのルースパウダーをブラシで掃くのに石油由来のジメチコンを主成分とする専用下地を塗りたくるという、何とも両極端な事を平気でやっていた。その後ブラシの摩擦による角質の肥厚が発覚しルースファンデにさようなら。なるべく物理的刺激は避けたいと、プレスドタイプのパウダーファンデをパフでのっけてました。
私は前々から書いている通り、何が何でもノンケミカルとか、そんなこだわりは無いんですが、このアイテムに限っては今のところケミカルの勝ちだろう・・・と思うものがいくつかあります。例えばフルイドタイプの日焼け止め。のびの良さや感触(さっぱり感)、PA値の高さ(SPFははっきり言って、それほど高くなくていい)などでまだまだノンケミカル勢は研究の余地がある。同様にパウダーファンデーションも、仕上がりの点でシリコンオイルにはかなわないという認識があります。
エトヴォスはまずリキッドを試し、そのシアーな仕上がりがわりと気に入ったのですが、こちらのタイムレスは少しプレスがもろい。予想した事とはいえ、これが厚塗り感に直結する。カバーしたい人にはいいのですが、よりシアーに見せたければ少々テクニックが要ります。
付属のパフは厚みがあって良さそう。ただ惜しいかな表面が粗い。擦ってしまうと刺激になりますのでポンポンとたたくように置いていきます。つける量を少なめにすれば透明感が出ますが、少なすぎるとムラになります。あと、スキンケアはなるべく保湿をあっさりめで。フラットトップ・ブラシも試しましたが、ちょっと引っかかりが大きい。パウダー状の下地もあるみたいですけど、ちょっと手間ですよね。ムラ無く仕上げるには表面をサラッとがお約束かと思います。
あとは色かなぁ・・・エトヴォス全般に言えることなんですけど、明るい色でもオークルに転びすぎです(因みに私は一番明るい色を使用)。私も含めてブルーベースの人間にはちとキツイ。もう心持ち、ピンクに転ぶ色味を作ってくださると、大助かりなのですが。
リピートは無いですね。
2016/3/4 03:54:09
使用色はライトベージュです。
このところ、ノンケミ系で肌に合うリキッドファンデーションはないものか・・・とジプシーしておりまして、エトヴォス、ナチュラグラッセ、24hコスメときて、国産のミネラルファンデーションで知られるオンリーミネラルにたどり着きました。
どうもノンケミ系でリキッドというと、使い心地も色数もいまいち・・・だったのですが、こちらのBBには驚きました。
まず色が良い。
BBというと何処のメーカーさんも色数が少なく、しかも自分的にピッタリのピンクオーカー系が無い。どうしてもオークルの濃い色に集中するのが不満でした。でもこちらのダイアモンドはまさに欲しかった色味があって、やれば作れるんじゃん!と喜んだ次第。美容液成分が配合とかで、何となく張りが出たような・・・。
加えて使い心地が嘘のように良い。
伸びも抜群でストレスを感じませんし、カバー力こそそこそこなものの、及第点じゃないかね、などど喜んでおりました・・・。
でも。
その後パッケージの成分表を見て「はははは・・・」と納得。ノンケミと思いきや、しっかりジメチコン使ってるじゃないですか。しかも数種類。ウェブサイトには「鉱物油は不使用」と明記されているにもかかわらずです(こらこら!)。
道理で伸びが良いわけだ。つまりこれではっきりした事実。ノンケミカルのリキッドには限界があるってことですね。ある程度の使用感を求めるならば、シリコンオイルに頼らなければならない。でも考えてみれば、今現在のシリコンオイルってそんな悪者じゃないんですよ。肌に浸透する構造ではないし、毛穴もふさがない。むしろ硬い質感のファンデを、ギューギューと塗り込むことのほうが余程危ない。
というわけで、こちらは今まで使ったBBの中ではナンバーワンですが、この成分ならば無理してノンケミ・ブランドから探すこともない。あまり意味無かったなぁ〜という結論でした。おそまつ。
加えて改善点を挙げるならノズルですね。
ひと押しの量が多すぎる。あれ、3回分くらいあります。いつも余してしまい、「勿体ないな」と思っていました。お値段も結構立派なので、このあたりを再考していただきたい。
かくてノンケミ ファンデの旅、おしまい。
2015/7/1 21:04:46
ノンケミカル系のファンデーションって評価が分かれるんですかね。
ひとつ前にクチコミしたヴェリマのBBは評価高いのに私がアウト。逆にこちらの商品は人によって両極端の評価。不思議ですが、それだけケミカルには無い難しさを感じます。
エトヴォスのリキッドファンデーション。といいますがこれ、リキッドじゃないです。見るからにクリーム、そして容器とテクスチャーに大問題あり。何が問題かというと、ポンプ式ノズルの口の部分が外気とツーツーで通じているため(つまりエアレスポンプではないということ)、さらされているとばっくちのファンデが乾いて固まってしまい、ひと押しするごとに一定量の塊が出てきます。こんな形状は見たこと無い。使う時には一旦手の甲に押し出して、固まっている部分を避けながら指に取って伸ばすしかありません。
なぜこんなことが起きるのか。
容器の性能も一因ですが、配合成分を見てもうなずける点があります。
ミネラルファンデーションにはつきものの酸化亜鉛。オーガニックやナチュラル系コスメの信望者はその理由として「酸化亜鉛は傷薬として使われているので肌に安心」と語りますが、それは数年前までの常識です。どういうことかと言いますと、酸化亜鉛の作用は「肌を乾かす」ことなんですね。傷が出来たら化膿する前に消毒して乾かし、一刻も早くかさぶたに覆わせること。これがほんのちょっと前まで信じられていた、傷の治療法でした(今は真逆の方法が取られているのは周知の通りです)。
エトヴォスのリキッドファンデーションには、この酸化亜鉛が比較的高い配合率で含まれています。乾かす作用が主体の成分ですから、当然ファンデ自体が乾いて固まりやすい。少しでも固まりかけたのを肌に伸ばそうとすれば、ムラになるのも無理はありません。評価が分かれるのも、人によって手に出してからの使い方が様々だからでしょう。(また、酸化亜鉛が合わない方も結構おられるようです。ご注意くださいませ。)
そんなシアーミネラルですが、きちんとあらかじめ保湿して、ノズルから出してすぐのファンデを乾かないうちに丁寧に伸ばせば、かなり綺麗な仕上がりになります。透明感とツヤのある素肌っぽい感じで、小じわや乾燥を目立たせたくない方には良いと思います。カバー力は期待出来ません。ただむしろ私くらいの年代には、このほうが良いでしょうね。
この後仕上げに使うパウダーには出来れば、タルクを含まないものをお薦めしたい。でないとますます乾いてしまいますから(笑)。
でもまぁ・・・私自身、どうかと言えば・・・リピートはありませんね。
[プレストパウダー]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2012/4/16
2012/11/11 19:01:32
最近はバラエティー・ショップ系のブランドというと、リンメル位しか評価出来ないなぁ・・・と諦めの境地(笑)だったわたくしですが。
さもありなん。
メイベリン・ニューヨークといえば、もう大学生のころに遡りますが(はい、年齢から逆算しない)、当時珍しかった非揮発性のオイルベース・マスカラや、あまり国内メーカーには無かった大きめのフロスト(ラメのこと)を生かしたアイカラーなどがデビューし、それまでのマスカラが目に滲みて使えなかった私には重宝した記憶があります。
ただ最近は生産国が中国になって、なんかアメリカ・ブランド使ってる気がしないし、色設計もう〜〜ん・・・と首をかしげちゃうものが多かったのですが。
たまにね。たま〜に秀逸なアイテムが出てくる・・・・・・・って、えーーーっ、これかい!?
額面通りの使い方をすれば、☆ひとつにもなりません。実際、私も初めはBBの仕上げに使ってがっかりしました。
チタン多すぎ。そりゃSPF50+だから仕方ないけど。油分を含んだベースに乗せると悲惨なことになります。
ただし、これを仕上げパウダーだと思わなきゃ話は別。
朝の慌ただしい時間帯は、ろくなUV防御も取れずに表に出なきゃならないこと、ありませんか?そんな時これを素肌の上からバババーっとはたく。ベースメークの上からだとぎらついたものが、なんとも良い具合にフィルターをかけてくれます。そこそこマットな質感で、どすっピンではないから平然と表歩けますし。本当にメークが間に合わないとき、意外なほど重宝します。
評価最悪の付属パフも、液体の中性洗剤を薄く溶かして洗えばすぐにきれいになります。容器の構造だけはいかんともしがたいですが、パフを入れるスペースにミラーがついてるというあたり、いかにもアメリカブランドだわ、と思いました。
こりゃ使えん・・・と思うと大抵はポイッ!なのですが、ちょっと視点を変えると意外に使えるやり方が見つかるものもあったり。なかったり。
[ルースパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/9/24
2016/3/5 03:25:49
ルースパウダーを選ぶにも、ノンケミ・ブランドは品質がまちまちで苦労しますね。
昨年、ちょうど肌に合った色味のBB(オンリーミネラル)を購入ついでに同ブランドのフェイスパウダーを試したら、これがかなり濃い目のオークルでせっかくのベースの明るさを潰してくれて台無し。ミネラルファンデーションのメーカーなのだから、ルーセントのパウダーを作るくらいお手の物でしょうに。これという一品が無い。
で、敢えて期待しすぎず使ってみたのがこちら。
容器が何とも可愛い。若い人向けなのだろうけど携帯には良さそうな形状。
ラメ無しの01番ですが、これが良い感じのハーフマットな仕上がり。うっすらとピンク色なのですが、つけるとほとんど透明で質感だけ柔らかくしてくれる感じですね。
それと意外にたっぷり入ってます。付属のパフでは使いにくいことこの上ないので、大きめの綿パフを受け皿にして逆さまにトントンと叩き適量を出します。あとは揉みこんでパタパタ。フェイスラインから始めてTゾーンへと押さえていくと、自然なつやが残せます。
近年、ツヤツヤのベースが流行りですけれど、私は個人的にこのくらいのハーフマットが品があって好きなので、これは使えそうです。サンゴ末配合とかで皮脂を吸着する効果もあるそうな。これからの季節にも重宝しそうです。
ほんとノンケミのベースメーク用品は、あちらを立てればこちらが立たずでドンピシャの商品が見つかりにくいのですが、たまたまこういう物を見つけると嬉しくなりますね。
普段使いにはコンパクトすぎるのでリピートはしないと思いますけど、旅行に連れて行くにはもってこいのアイテムだと思います。
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