


















2020/2/5 08:55:55
いくら高級なリップクリームやバームでも、夜つけて朝まで膜感を保ってくれるような保護力の強いものはなかなかありません。今まで使ったものでは、シスレー>ドゥラメールの順で保湿&保護力が高かったのですが、これらに期待するのは厚膜の密閉力のみで、唇の荒れの改善のためには別にセラム類が必要でした。また、唇の色素沈着改善やボリューム感アップの効果で人気のB.Aのリップセラムバーも何度かリピートしていますが、こちらはリップクリームの形状はしていますがあくまでも”セラム”なので保護力はほぼ無いと言ってよく、これ一本だと夜塗って朝には乾燥してしまいます。
前置きが長くなりましたが、このアプソリュプレシャスセルリップバーム。これ1本で、唇の改善から保護までまで完璧な仕事をしてくれる。口紅を塗る前に使っても(薄目につけるの前提で)、口紅が上滑りしたり、マットリップが艶々になってしまったりすることもなく、リップベースとしてもきちんと機能します。今まで使ってきたリップケア製品の中で最高の逸品です。
2021/11/15 19:45:38
40代半ばでポール&ジョーデビューしました。
可愛いけりゃ売れると思ってんだろ、と食わず嫌いだったことを後悔しています…
ポルジョはちょっと…と私と同様のイメージをお持ちの同年代の方にぜひお勧めしたい!
私の肌はいわゆる黄味肌ブルベ夏、トーンは明るめです。
頬に赤味が出やすく(特に最近、トレチノインと安定型ハイドロキノンで攻めているので)、気になるのは肝斑と、吹き出物の成れの果てのシミの数々。
こちら、SPF50、PA++++とは思えない軽さで伸ばしやすいです。
お色は01で、驚くほど肌になじみます。
なじみすぎてトーンアップはしませんが、浮かず、沈まず、絶妙な塩梅。
アラを完璧に隠すわけではなく、肌の赤味やシミは薄っすら見えます。
でも、なんというか、ロウの薄膜を張ったように、ソフトフォーカスされてつるんとフラット。
手の保湿ケアでパラフィンパックってありますけれど、あんな感じ。←どんな感じ…
昨今、アスタリフトの下地を鬼リピしていましたが、強いて言うとツヤからテカりに転じるのが気になっていました。
かといって、マットな下地は京劇役者化するわ乾燥するわで肌に合わずで。
こちらは、ツヤともマットとも違う、水気というか湿気というか、肌に妙な艶気を感じました。
私はこれにお粉で終了ですが、ちゃんとお化粧したような肌に見えます。
多少マスクに色はつきますが、崩れたりヨレることがないので、マスクを外して殿方に顔を晒しても安心です。
なお、お粉はNARSのライトリフレクティングセッティングパウダーを使っています。
この組合せも気に入っていますが、ラプードルやレオスールでも綺麗に映えるのではないかな。
ところで、40代の肌の整え方って、難しくないですか?
…難しいんですよ、お嬢さん。
加齢サインの一つとして出てくるのが、顔の凹凸ではないかと思います。
こめかみがくぼんだり、頬骨やクマ、ほうれい線や目立ったり。
最近多い発光やツヤを謳うトーンアップ下地って、光の反射でこういう凹凸が際立ちやすくて。
かといってトーンダウンさせると、くすんで見えたり、生活がヤサグレて見えたり…
どちらも老け急いだり清潔感を欠く印象になって、難しいなと感じていました。
こちらは、アップもダウンもせず、肌や顔をフラットに整えてくれて、使いやすいと思いました。
もし同様に下地選びに迷われている方や、ノーファンデで綺麗に見せたい方がいらしたら、ぜひお試しいただきたいです。
ただ、満点ではないのは、この香りと瓶のデカさよ。
なんか外国のショッピングモールのニオイがする…
そしてこの瓶…重いしデカイし、そもそも下地って持ち歩かない前提なんでしょうか…
ポーチ1つで野宿できる態勢を整えたい私としてはひるむボリュームですし、化粧直しでポーチを開けたら最後、締めるのに全力でファスナーと格闘している己の姿に戦慄します。
普通に内容量30mlなんだから、普通にチューブに入れてくれたら嬉しいです。可愛いチューブでいいから。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2021/7/10 11:23:44
真っ青な空。カリフォルニアの青い空。かつてアメリカの若者やヒッピーは、小さな荷物に大きな期待をつめこんで、ヒッチハイクしながらルート66に乗って西へ向かった。西に行けば何かいいことがあると信じて。そこは雨の降らない太陽の光あふれる土地。
ヴィトンのサンソングは、遠く離れたフランスのグラースから、同じくアメリカの西海岸を夢見ていた一人の調香師の強い憧憬が感じられる香水だ。
2019年「コロンのように軽やかな香り立ちながら、オードパルファム並に持続する」という売り言葉で新たに創られたヴィトンの香水ライン、それがパルファン・デ・コローニュだ。現在、5本がラインナップされているが、このサンソングは、最初にリリースされた3作品のうちの1つだ。
カリフォルニアへの旅を想起させる「太陽と空・大地・海」。この3つのモチーフは、それぞれサンソング(黄)、カクタスガーデン(緑)、アフタヌーンスイム(青)に投影され、その美しいカラーボトルが評判を呼んだことも記憶に新しい。ヴィトンのハウスパフューマーであるジャック・キャバリエはさらに、黄色=ネロリ・朝、緑=マテ茶・午前、青=アンバーグリス・午後というふうに、3つのキー香料に大体の時間帯まで割り振り、自らのカリフォルニアへの強い思いを表現していて、並々ならぬこだわりが感じられた。
では、その中で「カリフォルニアの太陽と空」を表現したとされるサンソングは、いったいどんな香りなのか?
サンソングをスプレーする。最初に感じられるのは黄色いレモンの爽やかな酸味だ。夏の早朝、東の空から昇った黄色い太陽が世界を照らし始めるような雰囲気。レモンの後を追ってくるのは、ティー風味が感じられるコクのあるベルガモット、ほんのり甘いオレンジ色のマンダリン、これらがふわりふわりと香り、とてもリフレッシュ感が強い。最初にレモン、次にベルガモットのパワフルな酸味と苦味、それから少し低い香りになってオレンジ系の甘さが出てくるトップ。
とても爽やかで心が高揚するようなシトラスミックスだが、正直この手のコロンタイプの香りは世界中にたくさんある。ただ、つけて1分もしないうちに「お」と思うような香りが下の方からアピールしてきて驚く。
それはとてもクリーミーなファセットをもったオレンジフラワー(ネロリ)の香りだ。ジャスミンの華やかさとゴムっぽいインドール香も出ている。そこに、わずかにグリーンな要素もかいま見える。クラリセージの温かいハーブ香、オレンジの葉の香りがするプチグレンのグリーン、これらがひっそり効いている。これは一見シンプルな香りに見えて、とてもシームレスで上品なミドルだ。
サンソングは、この甘くクリーミーなオレンジフラワーの白いミドル。この香りが全てだ。まるで昇りきったまばゆく白い太陽そのもの。強い朝の光。それがクマリンぽいパウダリーな雲を引き連れて次第に減衰し、甘いムスクでドライダウン。香り立ちは柔らかく、肌が露出している部分につけても、周囲に迷惑をかけない程度。オーデコロンをパシャパシャ体中にたたく感じで、気軽にまとえるタイプだ。それでも穏やかな香り立ちのまま4〜5時間続くので、確かにEDP並の持続力をもっている不思議な香水だ。
ただ。
庶民の自分的には値段は高いと思う。いい香料は使っている。特にオレンジフラワーとジャスミンはすごくいい。とはいえ、もっと安価に代用できるシトラスコロンがあることを知っているので「これだ」という決め手にかける作品だなとは思う。やはりヴイトン価格が気にならないセレブの贅沢リゾート用香水な印象はある。
それでも
この香水はいい香水だと思う。なぜなら、サンソングをつけているといつの間にか好きな歌を口ずさんでいたり、美しいロードムービーのシーンが心に蘇ったりするからだ。そういう香水は好きだ。創った人自身のこだわりや思いが、見えない香りから情景を見せてくれる手合い。
憧れのカリフォルニア。空は青いし、雨が降らない。サンソングの明るくクリーミーな香りに身を任せていたら、古きよき歌に出会った。1972年にアルバート・ハモンドがアメリカでリリースした「カリフォルニアの青い空」。
ハリウッドスターを夢見て、無一文でカリフォルニアへ向かった青年。雨が降らないと聞いたカリフォルニアでは、何もかもが光輝き、全てが上手くいくと思っていた。けれど生活はままならず、その日暮らしがやっと。そんな情景が優しいメロディーで綴られていて、香りとシンクロして歌の歌詞がしみた。
「決して雨が降らないように見えるカリフォルニア でもね 降れば土砂降りなんだ」
見上げた空。カリフォルニアの青い空を思う。心にサンソングが流れている。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2021/7/17 10:30:31
ムンとした夏の夕暮れ。夜のとばりが下りると、インディゴブルーの空の手前に、ビル群のシルエットが巨大な黒い墓標のように浮かび上がる。悼むのはどれほど大きな死なのだろう。
そんな時間にメゾンヴィオレのコンプリマンの香りをまとった女性とすれ違った。高架下の風の中で。誰もが足早にかけ抜ける暗がりで、一瞬、心と足が止まった。「邪魔」の舌打ちと侮蔑の視線と共に人々は過ぎてゆく。あの香りはコンプリマンだ。そう思って振り返った。そこには点滅する信号機と幽霊たちの行列と、強いビル風しか見当たらなかった。
あれは確かにコンプリマンだ
電車の窓の外、薄暮の広大な河川敷が自分の暗いシルエットに重なって流れてゆくのを見つめながら、さっきすれ違った香水のことを考えていた。部屋に帰るなり、香水棚の奥からサンプル箱を探した。
あった。メゾン・ヴィオレ。コンプリマン。
コンプリマンは、“COMPLIMENT”と表記する。「ほめ言葉」。元が英語なので前は「コンプリメント」と呼んでいたが、仏語発音だと「コンプリモン」に近いことから、香水サイトではコンプリマン表記となっている。
すぐさま左手首にプッシュした。その瞬間、濃厚な白い花の香りに包まれ、そのあまりの美しさに意識が遠のきそうになった。すぐにネットを開き、メゾン・ヴィオレについて確認した。クラシカルな香水にめっぽう詳しいサイトに次のようにあった。
「メゾン・ヴィオレは、かの香水帝国ゲランより1年早い1827年に創業し、香水の黄金時代に人気の絶頂を迎えて、戦後、次第に消えていったフランスの香水ブランド。今から68年ほど前に最後の香水をリリースしたのを最後に、香水界の歴史からその名が消えた。」
そうだ。そして調香学校を出たばかりの若いイケメン3人がこのメゾン・ヴィオレを再興したんだった。
経営者の子孫でもなく、ブランドとも何ら関係のなかった20代の若き調香師たち。彼らはメゾン・ヴィオレのクラシックボトルを世界中からかき集め、失われつつあった香水レシピの復元に挑み、そしてアドバイザーの協力も得て、「古くて新しいメゾン・ヴィオレ」をリブランディングしたという。
そうか。一度死んだ者の骨を拾って再生させた、ってことか。
新生メゾン・ヴィオレが始まったのは2017年。代表作であったプープル・ドートンヌをはじめ3作品をリリースして、ヴィオレは再び世界に産声を上げた。さらに過去作品のレシピを基に再調香し、2021年にコンプリマンが上梓された。現在はフランスの公式サイトから世界中にオンラインで販売されていてサンプルも購入することができる。
改めてコンプリマンの香りを嗅いだ。スプレーした瞬間から、濃厚な白い花々の香りに包まれるハイエナジーな作品。スパイシーな暗さももったとろけそうなチュベローズ香水。それが一番の印象。同時に、トップからふくよかでインドールの影をもった力強いジャスミンも寄り添っている。この2つの香りが核となって、ボリューム感のあるホワイトフローラルブーケを彩っている。トップにシトラスも何もない。最初から濃厚チュベローズクライマックス。例えるならそう、泥沼に降り立った白いワンピースの女性。
漆黒の闇に包まれた全ての欲望で淀んだ世界。その中を優雅に歩く貴婦人のような香り。あたりには腐臭さえ漂っているのに、その女性が通り過ぎたところだけは、美しく華やいだ香りの引き波が空気を浄化していくイメージ。コンプリマンにはそんな「ほめ言葉」が似合いすぎる。
この香水は、白い花々の美しくかぐわしいエッセンスと同時に、ユーカリの清涼感、インドールのゴムっぽさや樟脳っぽい匂い、そしてヴァニラの茶色い香りをも併せ持っており、明暗の対比がとても効いている。そう思う。うす汚れた高架下の闇。そこでこんなにも白くて強い光のような香りとすれ違った。彼女は誰だったのだろう?しばし香りの向こうにその女性の姿を思い浮かべた。
あたりはすっかり夜になっていた。手狭な部屋の窓の向こうには、夜の街の灯りが、地上の星々のように散らばってまたたいていた。
街は今日も人の心を殺した。無言の雑踏の中でぼくの心も死んでいた。いつもそうだ。人はあんなにも多いのにとても冷たくて遠い。でもそこに一羽の白い鳥が舞い降りた。闇夜に咲いた真っ白なチュベローズの香りに、ぼくの心は息を吹き返した。
そして夜。弔われた幽霊たちは、日中死んだ自分の骨や残滓を拾って、再び夜の街で何かを求め、さまよい歩くのだろう。
そんな亡者の街を、白いワンピースの貴婦人が優雅に歩いてゆく。
黒い墓標の街に、コンプリマンの美しいシヤージュをたなびかせ。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2021/7/24 03:02:54
オンザビーチ。直訳なら「浜辺で」。ただそれよりは少し情感を持たせて「渚にて」と読みたい香り。
「渚(なぎさ)」は美しい日本語だ。同じ意味で「汀(みぎわ)」という言葉もある。どちらも「水際」という意味合いから生まれた言葉だ。それは陸と海の境目、「狭間」を表している。
オンザビーチは、2021年にリリースされたルイ・ヴィトンのパルファン・ド・コローニュの最新作、5番目の香りだ。100mlで38500円(税別)。
調香を手掛けたジャック・キャヴァリエは、この作品でカリフォルニアのマリブビーチをイメージしたと語っている。だが、今回使われたキー香料は、日本独自の柑橘でおなじみの「ゆず」。さらにラストにはヒノキまで使っている。
なぜアメリカ西海岸の香りを創るのに、日本独特の香料を用いたのだろう?これはどういうことなのか?
その答えを香りから勝手に探ってみる。
オンザビーチをスプレーする。その瞬間、黄色いシトラスの爽やかな香りに包まれる。まず感じられるのは、突き抜けるレモンと甘いマンダリンの香り。数秒後にグレープフルーツのアルベド(白い綿)の苦味とベルガモットのコクのある香りも出てくる。さらに、その下からとてもかぐわしいグリーンなシトラスが広がる。ブランドによると、これがゆずの香りだ。
ゆずは奈良時代から日本にある酸味の強い果実で、独特の香気をもっている。グリーン感が強い酸味と苦みのある黄色い果実といった感じで、最近ではそのゆず独特の香気成分が、ユズノンという微量な油脂による物と確認されている。オンザビーチのトップは、さまざまなシトラスミックスがスプラッシュし、最後にこの黄色いゆずの確かな存在が感じられる。それは朝の黄色い太陽のような香りだ。
朝の渚といえば、自分はスピッツの「渚」の透明感あるメロディーが自然に思い浮かぶ。このトップは太平洋に昇る朝日のような爽やかさに満ちている。
やがて5分ほどすると、下からほんのりフローラル香がしてくる。クレジットにはチュニジア産ネロリとあるが、ローズマリーなどのハーブ香が先に感じられるせいか、あまりネロリという感じがしない。どちらかというとビターオレンジの枝葉の香りであるプチグレンをほんのり効かせたといった印象。このグリーンなゆず香がミドルの核となって香り続ける。それでも印象はとても黄色い。今回のボトルはオレンジグラデだが、香りはかなりイエローシトラスだと思う。
面白いのは、このグリーンで苦みのあるゆずミドルがかなり続くこと。ネロリにもピンからキリまであるが、高音でキンと香るタイプを使用しているかもしれないと思う。
つけて1時間ほどすると、徐々に音階は下がってくる。土っぽい香りとシダーライクなウッディが出てきて、全体が落ち着いた雰囲気になってくる。ゆず香も消えて、わずかなグリーンハーブとネロリのほの甘さを残して、ウッディで終息する。持続時間は自分の肌で2〜3時間。
ラストは、オレンジの夕焼け空を眺めながら歩く濡れた砂浜の雰囲気だ。サンセットタイム。あたりの明度が下がり、海も暗くなり始める。波の音が静かに響き、空はオレンジとピンクのグラデカラーに変わってゆくような風景。そんな風景にシンクロするのは、クリス・レアのど渋い声が印象的な「オンザビーチ」。同じ渚の歌でも、スピッツのそれとはとても対照的なAORの名曲だ。
あ。もしかしたら
トップはスピッツの「渚」のイメージ。朝焼けの赤。日本の東から陽が昇り、ゆず色に輝き始める。そしてミドル〜ラストは、クリス・レアの「オンザビーチ」のイメージ。夕暮れのオレンジの海。アメリカ西海岸に陽が沈む。洋の東西、その間を動く太陽…。
調べたところ、ジャックは「東西のつながり」を意識してこの作品を作ったようだ。なるほど。1日は日付変更線の関係上、日本の太平洋側に陽が昇って始まり、最後はアメリカ西海岸に陽が沈んで終わる。ジャックが住むフランスはその狭間に位置する。東と西の狭間。このオンザビーチは、フランスから見て東にある日本の朝から始まり、西にあるアメリカに日が沈むまでの太陽の動き、その1日のビーチの香りを思い描いたのではないか。
いや単にオリンピックイヤーだから日本の香料を取り合わせたのだろう。そんな意見もあろうとは思う(笑)
日は昇り、日は沈む。陸と海の境目、渚にて。そこはもしかしたら此岸と彼岸の狭間でもあるのかも知れない。
渚という漢字を分解すると、「水」と「土」と「ノ」と「日」に分かれる。「ノ」は流木などの木の枝を表す。つまり渚はその4つの要素でできていて、それら全ての香りがするのだろう。
それは海と砂と流木と、東から西へ旅する太陽の香り。オンザビーチ。
お運びいただきましてありがとうございます。いつまでも女性でいたい!外見も内面も...お若い方から先輩の皆様、もちろん、同世代の方々のクチコミ、ご意見を… 続きをみる