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エレガンス

ラ プードル オートニュアンス

[プレストパウダー]

容量・税込価格：8.8g・11,000円発売日：2010/11/18 (2014/11/17追加発売)

あまりにも暑かったので、こちらのパウダーを思い出し購入しました。なんと3個目。
今度は新しい6番に。
1番より少し明るめですね。
うん♪ふんわりとした優しい感じになり、こちらも気に入ってます。

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2013.8
1番のお色を主に夏に使用して、使い終わりました。
ちょっと気分を変えて今度は2番を購入〜
レフィルを詰め替えていただけました。が・・・ やっぱり1番の方が好みだったみたい。
2番はピンク系で華やかなのかな と思っていたら、私の場合はむしろ落ちついた感じに。1番の方が顔色がすっきりしているみたい。
BAさんとも「2番は無難な感じで使いやすいけど、たぶん1番の方が・・」というお話にはなっていたのですが、自分で使ってみるとはっきりわかりました。

印象は違うものですね。
今度リピートするとしたら、1番かな。

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2011.5
こちらは、昨年の夏からずーっと、今度の夏がきたら買おう！と思っていました。
昨年のすごい暑い夏、カウンターでBAさんがお化粧を直してくれた機会があり、昨年だからリニューアルする前だと思うのですが、リクスィーズ（大きい方）を使ってくださいました。
たしか1番と3番。好きなのは1番だったかな。
その時の印象は、乾燥しない時期しか使えないかもしれないけど汗に強いみたいだし（お粉の上に水をのせると水が弾くのを見たのもあり）、鏡を一目見て、わぁ顔色がぱっと良くなっていいわ！これはぜひとも使いたい！！！と思える仕上がりでした。

そしてもうそろそろぴったりな季節がやってくるかな、とカウンターに。
中身はこちらも大きい方も同じだとお聞きしたので、持ち運びもしたいということでコンパクトタイプにしました。

2番はピンク系だから浮くかも、4番は白くなるだろうから私にはおすすめではない、5番は無難な印象で。やはり今年も1番と3番をつけてみることに。
顔半分づつタッチアップしていだたき、「そうそう、この仕上がり〜♪」と思いだしました。
顔が明るく見えるのと、それに首の色を考えるとこちらがいいですね、とBAさんと2人で納得して、1番を購入しました。

やはり好みです、これ(*^_^*)
パフにパウダーをとってパフを見てみると、いろいろな色のパウダーがついていて、これをお肌にのせた時、はたして顔の上で色が上手く混ざるのか？少し疑問だったのですがそんな心配はすぐなくなりました。
粉っぽさはなく、ぴたっとついてくれています。顔に薄いベールを1枚かぶせてくれている感じ。透明感もあるからか、少しふわふわとした印象もあります。
そして、自然に気になるところをカバーしてくれています。

コンパクトもエレガントでかわいいです！
お化粧直しで使用することが多いのですが、ほんのりと明るくなり、疲れも飛んでいくような。
使うのが楽しみになるコンパクト♪
リクスィーズ（大きい方）がパフも大きくてより使いやすいとは思いますが、こちらも小さいながら気持ち良く使えています。

香りもふわ〜と　フローラル？いい香りがしてきて幸せ。

1番は「粋で気高く　凛と澄みきった肌に」・・この説明は本当に雰囲気が伝わってきます。
2番「ゴージャスな印象の　華やかな肌に」
3番「温かみのある　優しさあふれる肌に」
4番「繊細な光がめぐる　軽やかな肌に」
5番「いきいきとした健康的な　輝きある肌に」

お色が合っているのか、私には1番がとにかく使いやすい！
3番も悪くはなかったのですが、自然過ぎて私には透明感がいまいちでした。
この5種類のコンパクトは、5種類あってもそんなには印象なんて変わらないだろう　と想像していましたが、いやいや　さりげなくても印象はかなり違うと思うので選ぶのも楽しいですよ。

美的の5月号に載っていたのですが、エレガンスの工場には異例なことに、このフェースパウダー専用の製作部屋が設けられていて、その部屋にいるのは常時5名前後の熟練された職人のみ。
この5種類のコンパクトではまったく同じ色は実は1色もなくて、この5種類25色はそのほとんどが彼らの「手作業」によって創り出されているそうで、大量生産も難しい。機械に頼れば、仕上がりの透明感、きめ細かさなどが損なわれてしまうそうです。
形状やコンセプトを大きく変えることなく、21年もの間、愛されて続けているパウダー。
これを偶然読んで、納得しました。

乾燥については、どんどん乾燥してくる時期は使えないかもしれませんが今の時期でもそんなに気にせず使えています。
今年の夏は、節電で暑い日をむかえそうですね。こちらは崩れにくいので、かなり大活躍しそうです。

使用した商品

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• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

サンク クルール(旧)

[その他アイライナー・パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2006/3/10

724　ローズバレリーナ
やっとお迎えに行ってきました☆

サンクは173、254、804、764、441でクチコミしているので評価なしで。
ノエル限定に続きこちらも限定に惹かれました(笑)

804エクスターズピンクではっきりしたピンクは持っていますし、854に比べて優しい色合いで普段使い出来そうってことでこちらを選択。

イリディセントほどじゃないけどパールっぽいです。
サンクとイリディセントのあいだぐらい。

たまたまアーティストの方がいらっしゃったのでメイクしてもらいました。

こちらの注意点は繊細な色だしを生かすために土台作りをしっかりすること。(ハイライターで瞼を明るくしていただきました)。

それと、トーンの同じ色が揃ってるので、ブラシでつけてしまうとぼやけてどの色を使っているか分からなくなること！
なのでメインカラー(たぶん左下のゴールドか右上ピンクになりますね)を決めたら、アイホールにチップでしっかりつけることだそうです。

今回は可愛い感じでと注文したので左上ピンクをアイホールに、
右下ブラウンを際にぼかし、
右上ライトピンクで目頭にくの字でハイライト、
眉下は左下ゴールドでハイライトでした。

優しい色合いなので、締め色を下まぶたに入れても怖くならないので、下まぶたの目じりにも締め色入れてます。

真ん中のきらきらシルバーは仕上げに指でぽんぽんと黒目の上にのせています。

タッチアップでも青みピンクのディオールスキンロージーグロウ(まぁこれは人によって発色違うみたいですが赤みを感じる青みピンクになりました)とグロスを合わせていただきましたし、コーラルっぽいピンクですがあんまりコーラルにこだわって合わせなくてもいいかな、と思ってます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

スマッジプルーフ アイシャドーベース

[化粧下地]

容量・税込価格：8g・3,740円 / 8g・3,960円発売日：2010/6/18

ショッピングサイトへ

結論から→コリャ 良い!

アイシャドーベースはゲランとラ プレリーを使ってました。
コレは白いけど色味は殆ど付きません。
ゲランはベージュ。塗った後 フェースパウダーをはたいてアイシャドー。発色が良くなって気に入ってました。
ラ プレリーのスキンキャビアファンデに付いてるコンシーラーも ラディアントタッチみたいなコンシーラーも優秀だけど 二重の部分に溜まるし時間と共にヨレます。夏なんてドロドロ…ゲランもなんです。

で、口コミの評価の高いコレを見にNARSへ。

シンプルってか女心は踊らないパケ。

ステックの先がスポンジになってて 直塗りは衛生的じゃないので手に出し 本当に少しの量でOKで眉毛から瞼と下瞼へ。

眉毛部分に塗るとアイブローが落ちるのも防いで下瞼は滲み防止になるそうです。

コレの塗り忘れ防止には朝のスキンケアの一部にして下さいとの事でした。

色補正は全く無いのでコレの上からコンシーラーなりを塗ります。

今までくすんで使えなかったラベンダーやカーキのアイシャドーも綺麗な発色をするしヨレないし滲まない。

コレを使うようになってからアイメイクを誉められる事が増えました。

ノリも良いのでアイシャドーは少しづつ重ねていかないと とんでもなく付いてしまいます。

乾燥も無いし 目元がかぶれやすい私も刺激がなくコレはお薦め♪
もちろん 肌の弱い方はタッチアップして様子をみて下さい。

使用した商品

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SHISEIDO

ルミナイジング サテンフェースカラー

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2010/1/1

【#PK304，#BE206】購入

発売直後、【ルミナイジング　サテンアイカラー】の粉質、色が予想以上に良くてこちらも購入しています。（すぐ従姉妹にあげてしまったので、色番などは不明です） 今回改めて2色購入しました。

高品質のブラシ付き、黒い薄型ケース。控えめな花椿マークがお洒落。
そこは資生堂インターナショナルブランド、無駄なく洗練されています。


【#BE206】
実はこの色、初めてタッチアップしてもらった瞬間（これは‥ほしい〜！）と熱く感動したカラー、なのに今頃の購入。

見た目は濃い目のＦＤ色：黄土色でしょうか、どうみてもシェーディングにしか見えなかったのですが。
肌にのせると、まあビックリ！


『煌き』と『ツヤ感』

肌がギュンと若返るんです、（あんまり書きたくないけど‥苦笑）
ヒミツは色にもあるように感じます。

疲れなどでくすんでいない私の肌は、ややピンク寄りなんですが。
こちらは、分かりやすい黄土色。
ぶっちゃけ合いません。
塗った瞬間は、顔汚れてる？みたいな風情になりますから。

でもその数分後、馴染んだ頃鏡を見ると、
肌がピカン！と輝いて‥生気が漲る肌に〜！


ここポイントですが、
ハイライト使用などという、生ぬるい方法では実感出来ないかも。
全顔に塗っちゃって下さい。

え？毛穴が目立つって？？
毛穴専用ベースにお任せするか、スキンケア頑張って下さい。
‥頑張ってでも使う価値、魅力がありますよ。
（塗りたては、薄肌で毛穴の目立たない私もちょっと微妙な感じですけど。馴染むとＦＤでは作れない、偽造ハリ肌が‥！
どんなに眠い日もクレンジングと保湿だけは‥と最低限度のスキンケアは欠かさぬ毎日。『これを使いたい』こんな単純な目的でモチベーションが保てる私、結構シンプルな思考回路です。）

ちなみに、肌の調子があまり良くない時は、ルース粉を挟むと緩和されますよ。

フレッシュでハリのある：つまりライヴ感溢れる肌になります、夏仕様の肌とも言えますね。

ちなみに、こちらで仕上げる時はちょっとカバー力のある下地のみで十分。色はあまり付きませんが、肌がダークに引き締まり精悍なイメージに仕上がります。
ＦＤの厚みに頼らずとも、『煌き』と『ニュアンス』が味方になってくれますから！（本当にホントウですよ）


・GUERLAIN【テラコッタ　フォーシーズンズブロンジングパウダー】
・クリニーク【ダーマホワイト　スティックメークアップ15】
・最後にこちら

3通りの肌を使い分け、46回目‥の夏を愉しみたいと思います♪

フレッシュでバンとハリのある肌を取り戻したい？方に。
とても力のあるＰパウダーです、ハイライトだけではなく広範囲に是非使ってみて下さい。


【#PK304】
定番ラインナップの中では一番鮮やかなピンク。
黄み青みのバランスが程よく、ブラシをジグザグに滑らせると分かりやすくツヤが増します。
‥特殊なパール剤、ピグメントが使われているからでしょうか？

（ザ・メーキャップ時代の【アクセンチュエイティング　パウダーブラッシュ#B6】に少し似ています。【ルミナイジング】の方が明るくはっきりした色味です）

発色は良い方だと思いますが、
ふんわり入れると淡く自然に、重ねるとパキっと発色します。

明るいブルベに作ったベースに付けると、パっと華やかに。
夏仕様の暗めのベースに重ねると、赤みに傾いて落ち着いたピンクに発色。なかなかに遊べる色です。

全顔に愛用している【BE206】と組み合わせても勿論ＯＫですが、
新発売の、ソニア【フレッシュジェル　ブラッシャー#00】（ぷるぷる触感、微細ゴールドラメ）に重ね、わざと黄みに傾けて使っています。
（このプルプル・ツタンカーメン？ハイライター、付ける範囲を調整すれば、これがまたハリ肌に一役かってくれて◎）


粉質が良くて、モチがとても良いチーク。
ブラシのクオリティもかなり高し。
色は基本的なラインナップだと思います。デイリー用に、そこそこ良い物をという方にオススメ♪



（余談）**
ハリハリ！と最近煩いですね、私。すみません。
どれだけ弛んでるの〜？と思われちゃいそうですが。
ビジオムなど機械計測での『ハリ』はそこそこなんです。
でもね、微妙な緩みを感じてしまう悲しい年齢肌。
最近さぼっていた、クリームクレンジング、マッサージ、パックの三つ巴スキンケア強化作戦、決行！
とはいえ、一番肝心なのはやはり『気持ち』ですよね。
色々あるけど、常に前抜きで↑向いて頑張ります。

使用した商品

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クラランスクラランスからのお知らせがあります

エクストラ コンフォート ファンデーション SPF15

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：30g・8,800円 (生産終了)発売日：2013/9/6

良いクリームファンデーションです。今で2か月弱使っています。例によって注目されていなさそうなものの中からまた良品発見です…。ただ、書き込みされている皆さん概ね高評価ですね、とても共感できました。
エスティ新フューチャリが今一つ…の後でちょこちょこ他のファンデも多種試用し、好感触だった事と、価格とのバランスも気に入り、購入に至りました。
特性としては、ナチュラル、ツヤ有り、柔和な輝きのフェミニン系仕上がりのファンデーションです。(ツヤ系でも、モードでシャープ、硬質系とは対照的。)
また、エイジングケア系ファンデでも同社エクストラファーミングファンデはマット過ぎて老け顔になった記憶がありますが、本品は適度なツヤで生き生きした仕上がりです。
エクストラファーミングは、こびりつくような持続し過ぎるフローラル香も苦手で購入にいたりませんでしたが、本品はメロンか、キュウリに甘みを足したような香りが塗布時に強く香りますがすぐに飛び、気にならないです。

また、この105番色(明るめの標準色、とメーカー側で銘打ってます)がかなりの線で合う良い色で、経時くすみも殆ど無いのが優秀です。
ファンデーションの良品基準も毎度ワンパターンで申し訳ないですが、
ヨレムラ毛穴落ち無し、微細凹凸補正、モチ良しの基本機能も全て優秀。
付き、ノリが肌状態に左右されず安定しているところも良いです。
クレンジング後も肌疲れ無し、スキンケア系ファンデ(クラランスのファンデの中では、本品が最も高価格)の看板に偽りなし。
肌感の汎用性は、他の方がうまく表現されていましたが、カジュアルからきちんとしたシーンまでほぼ万能の肌感です。その点、今までで一番気に入っていたエスティの旧フューチャリスティックとかなり似通った仕上がり感です(でも、もちろん少し違うのですけれどね〜)。

マイナス点はジャータイプである事くらいでしょうか。
ほんとに朝の忙しい時は面倒です。
パケにも流行りがあって、クリームファンデ類が、各社、硬質プラ素材で扁平なチューブに入れられている事が多かった時期が昔あったのですが(20年位前の流行り。ヘレナのコンタクトフィニッシュとか…覚えてる方いないでしょうか、て、また、昔話が始まった　苦笑)、あの頃に戻してくれないかしら。でも最後の一掬いまで使えるのはジャーが一番機能的なのかな…)

クラランスのファンデは、今まで試用のみで終わる事が今まで多かったですが、リキッド・クリーム系の105番色が合う色である事が多いようです。
同クラランスでも、アジア専売展開のパウダリーファンデだと、標準色はオレンジ色相過ぎて外出不可能だったりするのですが…。私は日本人としては極一般的な出現率の肌色なのですけれど。クラランスが、今後、現在のロレアル系各ブランドのように、全ファンデーションを「アジア向け色展開」に切り替えてしまわない事を切に祈ります。

＊現在手持ちの中ではベストなので、ファンデーション類が特に好きな事もありマイベストコスメに本品を入れていますが、昨年度〜今年の試用でおそらく本品を上回っているものっていくつかあります。
カネボウセンチュリー(クリーム)、ディオールのカプチュール(リキッド)、ポーラのBA(クリーム)他。でもこれらは全て1万〜2万のファンデなので、1万を切る(っていっても十分高いですが)ファンデの中では、かなり優秀なのではないかと思います。

参考:私の肌データ:ブルーベース夏、黄色みも強い、青＋黄でグリーンベース的要素有、
明度は標準色範疇のやや明るめ。
赤み、ピンクみ、オレンジ(茶)要素の強いファンデーションは合わない事が多い。

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