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Chapapaさん
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ミノン / アミノモイスト クレンジング ミルキィジェル

ミノン

アミノモイスト クレンジング ミルキィジェル

[ミルククレンジングクレンジングジェル]

容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-

2購入品

2011/5/30 23:24:17

製薬会社のつくる基礎化粧品(アルージェ)に助けられた経験から、調子に乗って他のメーカーも試してみようと購入した商品です。

 いや、ずいぶんと違うものです。
商品構成がアルージェに酷似しているからといって、使用感まで同じなわけないのにね・・・。

 初めから乳化してある白色のクリーム状ジェルです。
そのせいか、硬めのホイップクリームをのせてる感じ。
 なじみはまあまあなのですが、汚れが浮いたサインが来ない。・・・あれぇ?と思ってると、何やら指先に違和感。クリームがボロボロとおから状に分離している。説明書にも書かれていない状態。聞いてないぞ〜〜。

 あわてて洗い流し、何事かと顔を見てもさして問題は見当たらず・・・。
落ちているのかいないのかもはっきりしないので、取りあえず一緒に購入したムース状の洗顔料で洗い、様子をみましたがトラブルはありませんですた。

 その後何度使ってもボロボロは続き、なんとなく頬の毛穴が開きぎみになってきたように感じたので、途中で使用をやめました。

 それにこちら、独特の原料臭がしますね。
なんと例えればいいのか・・・昆布?とか思ってパッケージをよくよく見て納得しました。
 同じミノンでも、このアミノモイストは製造が味の素なんですね。
いかにも、そんな感じの臭いでありました。

 薄いメイクなら落としてくれますが、シリコン・オイル系のファンデーションは厳しいかな。
 アミノ酸がベースなんでしょうけど、やっぱりあのボロボロが気になります。

 製薬会社が作るからといって、必ずしもしっくり来る製品ばかりではないんですね。勉強させていただきました。

 

 

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ミノン / アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ

ミノン

アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ

[その他洗顔料]

容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-

3購入品

2011/6/12 21:41:27

たとえば。

あなたがシャボン玉を作ろう、と思い立ったとします。

 水と固形せっけんを用意していざ溶かしてみる。うまく溶けないので、せっけんをフレーク状に砕いてみる。
 今度は溶けました。で、ストローで吹こうとしますがシャボン玉にならない。そんな時どうしますか?

 溶液の濃度を上げてもだめ。だったら台所の食器洗い用液体洗剤でいいじゃん!

 そう。泡を作るというのはそういうことなんです。

 どんなにノズルが工夫されても、細かい泡を作ろうと思えば、それなりに多量の界面活性剤が必要。
 この種の洗顔料の草分けと言えばビオレですが、あまりに濃い泡が怖くていちいち手の上で泡立て直した記憶があります。

 それはこちらのミノンも同じ。
ただ、アミノ酸ベースであるためか、泡自体はゆるめでしつこさは感じず。ビオレ級ではありませんでしたけれども(笑)。

 このラインは味の素の製造で、出汁のような(?)独特の匂いがします。
泡に顔を近づけると一瞬「うっ」となりますね・・・。平気なかたもいらっしゃるでしょうが、洗顔料がこの匂いではテンション下がります。

 泡で出てくる洗顔料というと最近よく見かけますが、もともとは80年代に資生堂が発売した「あらいんぐ」というシリーズが国産の草分けだったと思います。当時はまだポンプ式のノズルが開発されておらず、エアゾール式のボトルから細かい泡が出るものでした。

 ただ最初に書いたとおり、ノズルから出すものは界面活性剤が相当量含まれているとみて間違いなく、かえってすすぎに時間がかかったり、うっかりすすぎ残すと肌荒れの原因になったりと、あまり良い経験が無いんですね。

 不思議なのは、ミノンにしろアルージェにしろ、敏感肌用のシリーズでありながら洗顔料がこのタイプだということ。

 固形のほうが安全だよ〜〜と思うんですけどね・・・。

 アミノ酸系なら・・・とちょっと期待したんですけど、一本使っておしまい。のようです。

 

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ニベア / ニベアクリーム

ニベアニベアからのお知らせがあります

ニベアクリーム

[フェイスクリームボディクリーム・オイル]

容量・税込価格:50g / 56g / 169g (オープン価格)発売日:-

ショッピングサイトへ

4購入品

2011/6/15 23:54:56

「青い缶の真っ白いクリーム。この白さに秘密があります」

もう何年前になるのでしょうか・・・ニベアが発売されたばかりの頃、TVで流れた最初のコピーです。
 当時小学生だった私はちょっと面白くて、「秘密ってなに?」と画面に見入っていました。

 その頃日本の化粧品業界はというと、こんな勢力図。トップに二大巨頭(資生堂とカネボウ)がいて、その下にコーセー。ウテナやジュジュ、キスミーやパピリオといった低価格帯が売りのメーカーが続き、ちふれやセザンヌなど、当時は100円化粧品のブランドだった2社もすでにありました。
 それとは別に、訪問販売の専門メーカーだったのがポーラとメナード。

 でもそこに、「花王」の存在はありませんでした。

 お風呂用の石鹸とか洗濯用洗剤のメーカーという認識だった花王が、化粧品業界に打って出た最初の商品がこれ。西ドイツ(当時)のメーカー、バイヤスドルフ社との提携で発売されたものです。

 今考えると不思議かもしれませんが、その頃はファミリー向けの化粧品というものがありませんでした。まして全身いたるところに使えて、価格も手ごろというと、私の記憶をほっくり返しても出てこない。
 ズバリ花王の戦略がはまり、ニベアは文字通り「一人勝ち」状態でした。

 この商品をハンドクリームと認識されているかたが多くて驚きましたが、実際は顔や身体のためのクリームで、後発のアトリックスが本職のハンドクリームです。

 子供のころは寒冷地に住んでいたため、ニベアは必需品になりました。
経験したかたもいるでしょう、真冬の吹雪で頬の血管が浮き上がり、肌表面がひび割れてくる現象。ブリザード(地吹雪)対策にゴーグルやらマスクやらで防備してもだめなとき、このクリームをほっぺたに塗るだけでひび割れを防げました。

 先日、久しぶりにチューブ入りを買ってみました。
香りもテクスチャーもあの頃とほとんど変わらず。足の指の付け根が粉をふいたようになってしまい、手持ちの化粧水をつけてみましたが改善されず、ニベアを重ねています。香りが懐かしいです。処方は少し変わったのかな。


 いまやエストを頂点に、ソフィーナやビオレなど看板ブランドが目白押しの花王はここから出発したんだっけ・・・と、改めて思い返しています。



 

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ジュリーク / クレンジングローション リプレニッシング

ジュリーク

クレンジングローション リプレニッシング

[ミルククレンジング]

税込価格:- (生産終了)発売日:2007/11/1

3購入品

2011/7/27 22:17:22

肌の状態が不安定な時ほど新しい製品に手をだしてはため息。
今年の私はまさにそんな感じの日々であります。

 春先に見かけた一冊の本。
泡洗顔をやめればきれいになれます!的な内容のHOW TO本で、はじめは相手にもしていなかったのですが、コンディションがよくないとやたら目につき、ちょっと試してみたくなったのが運のつき。

 その筆者がオーガニックの提唱者で、ジュリークを推奨していたことで、初めてここのブランドを手に取りました。

 もともとミルク・タイプのクレンジングを愛用していたので、使いやすかったのですが、オーガニック系にはあまり良い記憶が無くて、はじめはおっかなびっくりでした。以前、ニールズヤードで肌荒れし、あわてて切り替えたウェブリーにはコテンパンにのされた経験があったもので・・・。

 確かに洗顔をこれだけで済ませると、乾燥はしないように思えます。
ただし、泡洗顔をしないのであれば、ダブル洗顔を前提としないコンセプトで作られているクレンジングを使うべきですね。
 言い換えれば、洗顔料がラインにあるものは、ダブル洗顔が必要ということ。

 あと、ひとつ引っかかることがあります。

 以前、同じような洗顔法をやったことがありました。
いわゆるフランス式洗顔。クレンジングのふき取りのみで洗う方法でしたが、あることがきっかけでやめました。
 ご存じのかたもいるでしょう。
皮膚ダニの問題です。

 高温多湿の日本では、石鹸で顔を洗わないと、かなりの確率で角質層の中に皮膚ダニが入り込みやすくなります。ある検証番組で検査したところ、出演していた女性タレントのほとんどから皮膚ダニが見つかり、衝撃が走りました。

 クレンジングだけの洗顔法は、よほど良い条件がそろわない限り、日本ではお薦めできないかもしれません。むしろフランスでは、日本人の美肌の理由として、ダブル洗顔を指摘する声があるくらいです。

 洗顔するのが前提であれば、このクレンジング剤はとてもマイルドで香りも良く、使いやすいと思います。私は5プッシュくらいを伸ばしたあと、濡らしたコットンでふき取ってから洗い流していました。
 余談ですが、ふき取ったあとのコットンを捨てているごみ箱の周辺に良い匂いがするので、家族も気がついていましたっけ(笑)。

 ジュリークはこの製品と、ローションは気に入りましたが、ラインで使うには厳しかった。追って、それぞれについてもコメントしようと思います。

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ジュリーク / カモマイルミスト スージング

ジュリーク

カモマイルミスト スージング

[ミスト状化粧水]

容量・税込価格:- (生産終了)発売日:-

4購入品リピート

2011/8/7 21:20:02

ナチュラル系コスメのライン使いを試したくて、クレンジング・ミルクと一緒に購入しました。

 私個人は、化粧品はオーガニックでなければ・・・などという思い入れはないです。むしろ日本の気候風土に照らすと、100パーセント天然素材の製品はちょっと怖くて使えない。

 実際、純正オーガニックの生産国というと、北欧やドイツ北部・英国など、年間の平均気温が低い土地が多いですね。だからこそその土地の気候に合った植物から抽出した成分などで製造しても腐りにくいし、その国の人が使う分には何の問題も起こらないわけです。

 オーガニックのブームはまだ新しくて、ここ10年くらいでしょうか?最近は本当にたくさんのメーカーを見かけますが、高温多湿の日本で使えるものというと、そんなには無いようにも思えます。

 ジュリークはオーストラリア生まれということで、暑いお国柄だけに当然ながら防腐剤などのケミカル成分は配合されています。ただこちらのローションは成分の数も少なく、敏感な肌向けというのも気に入りました。

 問題があるとすれば、個人的にはエタノールが高配合されているという点。アルコールにかぶれやすく、注射針をあてる時に使われる消毒用エタノールを避けているくらいなので、化粧品に入れるものは濃度が違うとはいえ大丈夫かなぁ・・・と危惧していたのですが、、アレルギーは起こりませんでした。べとつく化粧水が苦手で、でもしっとり感は欲しいという贅沢な要求もかなえてくれたと思います。

 チェックを入れるなら2点。成分にあるグレープフルーツ種子エキスは、精製度によっては光毒性が心配されますので、気になるかたはパッチテストをしたほうが安心できるかもしれません。

 あとは容器の問題です。使い初めに何度スプレーしても出てこない。壊れてるのかと思ったくらい。二度買って、二度ともそうでした。海外物の容器は本当に粗悪なケースが多く、是非改善していただきたいことのひとつです。

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