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Chapapaさん
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スージー エキスパート / スージー ウォータリージェルベース

スージー エキスパート

スージー ウォータリージェルベース

[化粧下地]

税込価格:30g・1,760円 (生産終了)発売日:2014/4/14

4購入品

2014/6/8 03:22:45

店頭でたまたま目に留まったのが、UVパウダーと一緒にディスプレイされていたこちらのベース。

ああ、夏向けなのね。
で、こういう場合、まず間違いなくこっちのパウダーとセット使いしてくれ、なんでしょうね。

ここまで認識しただけで購入して帰る私も相当なもんだけど。
どうやら、無意識のうちにかなり気になったらしい(笑)。

商品説明の通り、ジェル感覚のウォーターベースです。
スージーらしい、さっぱりした塗り心地。ちょっとエタノールが気になるけれど今のところは影響なしです。

ただ。額面通りには仕上がらない。
ミルキーオレンジのような色が広がるけど、くすみや色むらをカバーするなんてとてもとても。わずかに明るくなったかな〜?という程度。

これで、お相手のUVパウダーがカバー力無かったらアウトじゃない?!
早くも買ったことを後悔しかけたのですが・・・。

結論から言うと、コンビネーションの勝利となりました。

このベースはあくまでも、肌の素地を整えて次に使うパウダーをつきやすくする。またUV指数も高いのでこれからの季節には最適な一品かと思います。

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エクセル / ミネラル BB クリーム

エクセル

ミネラル BB クリーム

[日焼け止め・UVケア(顔用)化粧下地]

容量・税込価格:35g・1,980円発売日:2013/3/13

4購入品

2014/6/3 03:47:54

未だに、買って良かったのか悪かったのか判断がつきかねる一品です。

何を隠そう、わたくし今年に入ってから生まれて初めてBBクリームというものを試してみました(・・・・・はい?)。
いやね。Blemish Balm って、もともと医療現場で使えるようにドイツで開発されたものでしょ?火傷や傷痕のある部分をカバーするための軟膏ですから。それがどういうわけか韓国あたりで化粧品に化けて、カバー力の高い下地クリームみたいな位置付けになって、あれよあれよとほとんどのブランドで発売されるようになっちゃった。
その流れがどうにも理解出来なかったのと、初めは海外製が多く揃いも揃ってグレーがかった濃い目の色味だったりで、まあ使えんわな・・・と敬遠しとりました。

しかし現在は国産あって当たり前。乗り遅れた感があるがまぁ試してみようかと。

ところがです。
色が無い。

色数も少ないし、どうしてこんなにオークルなんですかっ!!ってな印象で。

ただ一品、レブロンの旧バージョンにアイボリーがあった。
やったー!!と喜んでお試しサイズを使ってみたが・・・そこで自覚。

BBというのは、肌そのものが滑らかじゃないと使えない。
何故か。カバー力を上げるために粉体の割合が多く、少しでも肌理の乱れがあるとそこで引っかかる。ムラになる。

レブロンはことさらそうで、じゃあ国産は?って試したのがこちらの商品でした。

色はまあまあ。01ですがそんなに濃くはない。むしろBBにしては薄付きで、加減のしやすさがポイントかな、と思います。

欠点はややオイリーなこと。ミネラルBBと称しているだけあり、付け心地はなめらかで言うことないのですが、これ絶対夏場は使えません。私は同じブランドのルースパウダーを重ねていますが、それでも秋〜冬向けだろうなあ・・・。

ただこれを買った直後に突然のCCクリームブーム(?)が来て、色付きの機能性下地もわらわらと出て、何だか自分の周りにアイテムがわちゃーっと増えてしまったので、「これ買って良かったのかしら・・・」と悩む日々。

また涼しくなったら使おうかな。

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ベアミネラル / オリジナル ファンデーション(SPF15・PA++)

ベアミネラル

オリジナル ファンデーション(SPF15・PA++)

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格:8g・4,950円 / 18g・6,600円 / 18g・6,930円 / -・4,950円発売日:- (2023/11/1追加発売)

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3購入品リピート

2012/2/7 20:41:15

 もう3年くらいたちますけれど、当時使っていたリキッドファンデーションを落とそうとする時、必ずポロポロと角質のようなものがクレンジング剤に混じってたことがありました。

 ・・・はてな?こりゃ何じゃ。その後たまたまTVの通販で目にとまったこちらの製品にひかれてスターターキットを購入しました。試しにミネラル・ファンデに替えてみたところ・・・落とす時例のポロポロが出ない。基礎化粧品は同じものだし、クレンジング剤もずっと同じミルクタイプ。 
 あれこれ考えて、はたと思い当った。きっとリキッドの成分が悪かったんだ。シリコンか何かのせいで角質が乾燥して剥けたに違いない。すごいなミネラルって。皮剥けないし。今度からこれにしよう!!

 ・・・いやはや。思いこみとは恐ろしい。調子づいてそれから2年ばかり、ベアを使ってました。色展開が少なかった当時、フェアリーライト位しか合うもの無かったんですが。のちにブランドが資生堂の傘下に入るころから店舗販売がスタート。一気に色数が増えたためゴールデンフェアにスイッチ。メイク物のほとんどがベアで統一されていましたっけ。

 しかしです。キャッチフレーズとは逆に、やたら手間がかかる。どなたかもクチコミしておられましたが、時間に余裕のある日じゃないと使えない(笑)。下地つけてファンデ、コンシーラーに仕上げパウダー、フェイスカラーにアイカラー、頬紅まで全て、いちいちクルクルトントン。一色ずつ蓋にとっては使ってしまうの繰り返し。そして最大の問題はブラシの品質でした。思えばただでさえ物理的刺激に弱い私の肌が、この2年ですっかり角質肥厚という名の武装を強いられました。

 それが証拠に、昨年ファンデを柔らかいブラシでつけるコンパクト・タイプに替えたところ、肌が安心したのか、分厚かった角質が一気にぼろっと剥けてつるつるに変わりましたから。メイクのほぼ全工程であのごわごわブラシを使って掃きまくっていたんだから、当然といえば当然か。

 ミネラルが肌に良い。イメージが先行した思いこみもあります。
考えてみたら、確かに石油由来の成分は入ってないけど、マイカなどの純粋な鉱石を除くと、あとは金属粉なんだよね。それでスキンケア効果と言われても・・・?

 QVCでコメントしている女性アドバイザーの言動も問題ありです。不使用を強調している、タルクという成分を称して「ねっとりさすもの」とおっしゃる。大間違い。タルクは鉱石が原料の多孔質パウダーで、ベビーパウダーの主成分でもあります。多孔質ゆえに肌を乾かす効果があり、ファンデーションの成分としては適さない場合もある、というだけ。「この人、タルクとタールを間違えてるんじゃないか」と思った記憶があります。

 ミネラル・ファンデーションは確かに肌には優しいものといえるでしょうが、過信は禁物です。ちなみに、現在の私はファンデーションや色ものを全てプレスド・タイプにもどして、結果メイク時間が3分の1になったことも付け加えておきます。ご参考までに・・・。

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ベアミネラル / コンシーラー ウェルレステッド(SPF20・PA++)

ベアミネラル

コンシーラー ウェルレステッド(SPF20・PA++)

[コンシーラー]

容量・税込価格:2g・3,630円発売日:-

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3購入品リピート

2012/2/22 22:47:57

 初めてベアのコンシーラーを使った時は、まだこちらの色は日本未発売で、西洋人向けのピンクに寄った色しかなく明度も低いため、つけた部分がかえってシミのように見えてしまったものです。

 QVCで一番最初にこの色が登場したときは、なぜか「瞼専用のコンシーラー」として紹介され、UV効果も無いものでした。確か分類上はアイカラーだったと思います。店舗販売がスタートしたあたりから、この色が手に入るようになって、しばらく愛用していました。ウェルレステッドとは、英語のWell Rested、つまり「じゅーぶん寝ましたっ!」という意味です。

 ファンデーションと比べると、やや粒子が粗めで水分を抜いている(粉体でもゼロではないので)印象。そのためカバー力はかなりのもの。専用ブラシがタクロン製でけっこう厚くのるので、調子に乗ってあそこにもここにも・・・とやってるとあっという間に仮面塗り。かえって小じわが目立ってしまったり。

 これはいかん!と頬に使うのをやめ、代わりにファンデーション(ゴールデン・フェア)を重ねづけしてみたところ、失敗しました。(・・・いえ、本人は全く気付いていなかったのですけどね。)ある結婚披露宴で隣に座っていた身内から、「顔にオレンジのシミがついてるよ。どうしたの?」と言われ、慌ててまじまじと鏡を見るはめになったのですが、皮脂に馴染むと黄色に寄りやすいファンデの特性を考えずに重ねた私のミス。見事なオレンジ色の点々が頬に散在しておりました。

 「餅は餅屋」だね・・・(今更ですが)。
使うのであれば、限界を決めておくのがいいと思います。ある程度までカバー出来たら、一歩引いて鏡を見て、「このくらいにしておこう」と思いきること。あと、ブラシの幅分だけ色がのりますから、小さいシミのカバーなどには向きません。アイシャドウ用のブラシを流用するなど、工夫が必要です。店舗ですと、小さめのコンシーラー用ブラシも販売されているようですのでお買い求めになるのもよろしいかと。

 ベアのファンデーションは「ひとつで5役」が売りですけれど、結果としてやはり役割は分散させた方が、ベアの場合はきれいです。その分、時間もかかりますので、そんなにあれこれ使ってられないわ!という方はプレスド・タイプにされることをお薦めします。



 

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アルージェ / モイスト トリートメント ジェル(旧)

アルージェ

モイスト トリートメント ジェル(旧)

[美容液化粧下地]

容量・税込価格:- (生産終了)発売日:- (2006/9/1追加発売)

3

2011/5/27 23:59:45

 ナノ粒子を採用しているジェル状の保湿液です。

 ケミカル系でありながら界面活性剤フリーというのは驚きますね。
ナノのなせる技でしょうか。
 
 最初手に取った時は、ゲル状というので、某有名ドクターズコスメのオールインワン・ジェルを想像しましたが、いい意味で拍子抜けしました。
 テクスチャーが全然違ったので。

 透明なのかと思いきや、ミルク色がかった半透明のゆるい形状。同ラインの化粧水を使ったあとですと、ごく少量で顔全体に伸ばせます。 
 それはいいのですが、かなりべとつく。私が苦手な「髪が張り付く」状態になるので、使用量の加減が難しいですね。

 メイク下地にもなるとのことですが、ファンデーションの素材は選びます。パウダリーやミネラルファンデには不向き。どちらかと言えばBBやリキッド向けです。

 界面活性剤なしでも処方が可能になったナノ使用ですが、これが肌へ長期的にどう影響するのかは結論を待たなければなりません。ひと昔前までは、成分が油容性で分子量が小さければ表皮の基底膜を突き抜けるけれど、水溶性の物質は通らないというのが常識でした。

 今は技術の向上もあって、水っぽいから角質層の下へは浸透しないとは言い切れなくなってきているようですし。

 あと個人的に、医薬部外品を長期使用することは避けたいと思っているので、一本使いきったところでひとまずおしまい。

 保湿力はさすがにあります。ただ合成ポリマーは配合されているので、気にされる向きはテスターなどでのチェックをお薦めします。

 肌が過敏になりやすい時、落ち着かせる目的で使うには良いものだと思います。


 
 

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