ゆうこのこ＠札幌さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）6件〜10件 - My@cosme

NARS

ブラッシュ

[パウダーチーク]

容量・税込価格：2.5g・2,530円 / -・4,730円発売日：- (2020/10/16追加発売)

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4001,4002,4013,4016,4017,4023,4024,4026,4028,4029,4032と持っていますが、
今回、ずっと気になっていた4014と新色の4033を購入しましたので新たにクチコミします。

4014 SIN
たくさん所持しているNARSブラッシュの中でも、ローズカラーの4028OASISが大のお気に入りなのですが、
前にカウンターを訪れた際、そのOASISに似たSINを見つけてしまい、気になって仕方ありませんでした。
OASISもあまりチークっぽくない、見た感じ暗めのローズブラウン系の色なのですが、
SINはもっとおよそチークらしくない、暗い青味ローズブラウン？です。
多分、なんとなくチークを買いに行ってこの色を手に取る人はそうそういないんじゃないかなｗ
比べてみると（写真1枚目＆2枚目）OASISの方が赤味＋黄味があってまだ使い易そうな色をしてます。
でもこのSIN、実際肌に載せるととても綺麗でクールなローズカラーに発色するのです。
ただ、青味が強くくすんでいる分、
顔色が良く見える…とか、
上気したような頬…とか、
どんなメイクにも合う万能チーク…というのとはちょっと違うかな。
ヘタしたら殴られたかのように見えなくもないかも…ｗ
それと、頬に青味がプラスされることもあり顔色はどちらかというと悪い方に傾く気がします。
でもその分透明感が出るので色は白く見え、そういった効果を狙いたい時にはとても効果的かと。
クールでやや都会的、良い意味で不健康そう（病弱そう？）なイメージ。
ふわふわガーリーとかコンサバとかでは決してなく、モード系ファッションやメイクに良く合うと思います。
そして茶髪よりも断然黒髪！
よってこのSINは、入れ方も丸くふんわり入れるのではなく、
頬骨に沿ってサッとシャープに入れた方が引き締め効果も感じられて、
この色の良さを生かせるんじゃないかなぁと思います。
似た色でもOASISはもう少し馴染みの良さとか血色感が感じられるので、
使い易さでは断然OASISの勝ちなのですが、SINのような色は他ではそうそう無いですし、
上記のようなイメージにしたい時には大変効果的なので、気分によって使い分けていきたいですね。

4033 SEX APPEAL（写真3枚目）
2010ホリデーコレクションの新色です。
ホリデーコレクションながらまるで春色のような、NARSらしくないｗ淡〜いピーチピンクのブラッシュです。
ぱっと見た感じマットに見えますが、実際は微細なパールが入っているので肌にのせるとツヤが出ます。
他ブランドでこのようなチークがあったら多分目にも留まらないと思うのですが、
あのNARSからあえてこのような色が出たからこそ気になってしまったのです。
しかもこんな純真無垢な色合いのくせに色名がSEX APPEALって益々気になるじゃないかｗ
…でこの色。
なんとなく想像できるかもしれませんが、実際肌に乗せるとほとんど色らしい色は出ません。
ましてやいつものNARSの発色に慣れてしまっていると、一度ブラシで付けたぐらいでは、
「あれ？付いてる？」
という感じ。
まぁ色白さんなら淡いピーチピンクが一はけで発色するのかもしれませんが、
私の肌では見た目の色に近付けるには何度か重ねる必要アリです。
その代わり何度か重ねさえすれば、ほわんとした白っぽいピーチカラーに発色し、
僅かに入っている微細パールのおかげか内側から発光しているかのような、
明るいツヤツヤの頬になれます。
ちなみに私の場合、見た目よりもオレンジ寄りに傾いてミルキーオレンジに発色します。
単色で使ってももちろん可愛いのですが、こちらでも、
「4024のNICOのピーチピンクバージョンのような感じ」
というクチコミをよく見かける通り、大変薄付き故NICOのように重ねたりぼかしたりして使うことも出来ますね。
この4033は若干でも色が付く分、NICOほどフレキシブルにあちこち使えるわけではありませんが、
メインチークとしてもぼかしチークとしても使えることを考えれば、
1個持っていても損はないのではないでしょーか？

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

プードゥル ユニヴェルセル リーブル

[ルースパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2002/1/1

ヴィタルミエールアクアとバーズイドゥラタントリサントを購入した際、
一緒に使ってもらったこちらも購入してきました。
色は#30のナチュレルです。

最初はこちらの購入予定は無かったのですが、BAさんにこちらを勧められた際、
愛用中のRMKのフェイスパウダーが廃盤になってしまって代替品を探していたことを思い出し、
試しに使ってみようかな…と思い購入してみることにしました。
候補にはルナソルや人気のローラメルシエ等もあったのですが、
最近シャネルのファンデーションを使うことが多いし、まぁなんとなくタイミングですね。
後になって知ったのですが、こちらも人気のロングセラー商品のようですね。

色はルーセントタイプの10及び、色の付く20,30,40の4色展開で、
私はBAさんが使ってくれた30ナチュレル（標準色）をそのまま購入しました。
愛用していたRMKのフェイスパウダー20と比べると若干黄味＆赤味が強いかなと思いましたが、
そもそもフェイスパウダーなのでそんなにがっつり色が付くわけでもなく、
実際使ってみるとさほど違いを感じません。
ただ、これはシャネルの粉物に良くある現象なのですが、
時間経過と共に若干赤黒くくすんでしまう傾向が無きにしも非ずで、
もしかしたら1トーン明るい20の方が良かったかな…とも思ってます。
でもまぁ全然許容範囲だし、フェースパウダーで白浮きしてしまうのもちょっと嫌なので、
これはこれで良しとします（エラソーだなｗ）。
パウダーの形状を見て頂くと（写真2枚目）、RMKは少しダマっぽくなっているのに対し、
シャネルの方はふんわりしていて粒子がより細かい感じが見て取れるかと思います。
写真1枚目を見ると一般的なフェースパウダーと比較して容器の穴が少し小さいような気がしますが、
粒子が細かい為か、実際使ってみると特に粉が出難いとかは感じません。
むしろドバっと出てこないので安心です。

そして、こちらの優れている点は粒子が細かく決して粉っぽくならないのに、
本当に崩れ難いところかと思います。
私は脂性肌なので乾燥よりもテカリや崩れの方が気になり、
RMKのも崩れ難い点が気に入っていたのですが、若干粉っぽいかな…と思っていたのも事実。
その点こちらは本当にしっとりしていて肌に馴染み、粉っぽさを全く感じません。
一緒に購入したヴィタルミエールアクアはナチュラルなツヤ感が特徴のファンデなので、
上からマットなパウダーを重ねてしまうとせっかくのツヤが損なわれてしまいかねませんが、
こちらなら（付け過ぎさえ気を付ければ）その心配がないのです。
BAさんがヴィタルミエールアクアと併せて使うのを勧めてくれたのも納得です。
しかも使うと確実にファンデーションが崩れ難くなり、
その辺の一見相反する効果がしっかり両立されているのは、さすがシャネルだなという感じですね。

私は、フェースパウダーは基本あまり浮気せず一つを長いこと愛用する傾向があるので、
しばらくはこちらをリピートすることになりそうです。
良い物に出会えて良かったです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

デュオアイシャドー(旧)

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2003/6/1

以前、3065 ALHAMBRAと3045 SURABAYAでクチコミしましたが、
また増えたのでクチコミを。

3072 HULAHULA
パッと見た感じピンクとベージュのよくある組み合わせ。
でもそこはNARS。
どちらにもかなり大きめのシルバーグリッターがふんだんに入っており、
良いアクセントになっています。
実はこれともう一つ、3077のSILK ROADもピンク×ベージュの組み合わせで、
とても可愛らしかったので悩んだのですが、
そちらは結構薄付きで色よりもツヤが出るタイプ。
ツヤならALHAMBRAがあるので、より発色の良いHULAHULAにしました。
ただこの左のピンク、見た感じより少し赤味が強くて腫れぼったくなりそうな感じ。
そのことをMAさんに伝えたところ、
ちゃんと腫れぼったくならない使い方を教えていただきました。

その使い方は以下の通りです。
1.ベースにクリームシャドウの2821 PEARL BEACHをアイホールに延ばします。
2.3072 HULAHULAの左のピンクを大きめブラシでアイホールへ広げます。
下のベースの影響もあってかなり発色が良くなるので、
一度広げ終わった後に何もついていないブラシで輪郭をなぞって馴染ませると自然。
それでもこのままだと少し腫れぼったい感じが否めません…。
3.HULAHULA右のベージュをアイホールの窪みへブラシをグッと押し当てながら
ダブルライン風に入れます。
このベージュ、実際付けてみると意外と濃くブラウンっぽく発色するのですが、
ピンクと混ざるとこれまた絶妙なピンクブラウンになり、
良い感じに瞼の陰影としてピッタリの色になります。
これでピンクの赤味が抑えられる上に、瞼に彫が出て腫れぼったさが消えるのです。
4.最後にブラウンのペンシルライナーでラインを引き、
濃い目のマットブラウンのアイシャドウでぼかします。

これで腫れぼった気なることなく、暖かみのある優しい雰囲気の目元が完成です。


3055 HABANERA
上のHULAHULAを購入した際、もう1色全く違った印象の寒色系アイシャドウ
も欲しくて購入したのがこのHABANERAでした。
メタリックなミントグリーンとグレイッシュパープルのセットという、
珍しい組み合わせ。
初めは寒色系の中でも秋らしくなる色を探していたのですが、
寒色系で秋っぽいってなかなか無いんですよね…。
それでなんとなく、グレイッシュパープルが秋らしいかなぁと、
目に留まったのがこのHABANERAでした。
でもミントグリーンは見るからにメタリックで夏っぽいよなぁ…と悩んでいたところ、
MAさんに、
「グリーンをがっつり付けたら夏っぽくなりますけど、工夫すれば秋らしくなりますよ〜」
と言われ、実際タッチアップしてもらって購入を決めたのです。

その付け方は以下の通り。

1.クリームアイシャドー2804 CORFUをアイホールにのばします。
この色はクールなブロンズブラウンで、
こちらをベースにすることによってHABANERAのミントグリーンが強く出ず、
絶妙に燻された感じになり秋らしくなります。
2.HABANERAのミントグリーンをアイホールにかけて薄めに広げます。
ここで濃く付けてしまうと夏っぽくなってしまうので、
大きめブラシでふわっと入れるのが鉄則。
3.HABANERA右のグレイッシュパープルを目の際（二重の幅ぐらい）と、
アイホールの窪みのところにブラシをグッと押し当ててダブルライン風に入れます。
ミントグリーンはメタリックで割と白っぽくなるので、
それのみだと瞼が厚く見えてしまうのですが、
グレイッシュパープルで影を作ってあげることによってグッとスッキリ見えます。
4.黒のペンシルライナーでラインを引き、
HABANERA右のグレイッシュパープルでぼかします。
5.上げにミントグリーンをひとはけし、
目頭のくの字の部分にパールベージュを入れてヌケ感を出します。

これでだいぶ秋っぽい印象になりますが、
多分付け方や他のポイントメイク次第で1年中使える色だと思います。
ミントグリーンメインでグレイッシュパープルは控えめにし、
チークはテラコッタ、リップはゴールドベージュなんかにしたら夏らしくなるし、
ミントグリーンもグレイッシュパープルも効かせ、
チークはマットピンクや深みのあるローズ、
リップはピンクなんかにするとぐっと冬っぽくなるんじゃないかな〜。
今からどういう風に使っていこうか楽しみです。

写真は左から3055メイク例,3055,3072です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

M・A・C

スモール アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,300円発売日：1998年4月 (2019/10/4追加発売)

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ソバ・エスプレッソ・サテントープ・ブラックタイド追加購入しました。

ソバ…明るめのベージュブラウンで、僅かにゴールドパールが入っています。
陰影を与えて目を大きく…というよりは、目蓋を立体的に彫りを深く見せる効果の高い色。
ルナソルのベージュベージュのような、そんなイメージの色です。
主に、ゴールドピットとテンプティングのつなぎに使っていますが、
アイブロウにも丁度良い色味です。
ただ私にはノーズシャドウに使うには濃かったです…。

エスプレッソ…マットな濃いブラウン。
締め色になりそうな色を持ってなかったので購入しました。
こちらでは「濃い」という方と「薄い」という方がいらっしゃるので、
どうかな〜と思いましたが、締め色としては十分かな。
ただ、アイライナー代わりを期待するとちょっと薄いかも…という微妙なところ。
私はブラウン系ペンシルアイライナーのぼかしに使っています。

サテントープ…グレイッシュなパールブラウン（僅かにパープルっぽい）。
こちらのクチコミを拝見し、多分好きな色…と購入しました。
赤味や黄味のほとんどないクールなグレイッシュブラウンで、色の濃さや付き方等、
テンプティングと似ています。
いわゆる、
「テンプティングがイエベ向き、サテントープがブルべ向き」
という感じでしょうか。
個人的にはイエベかブルべか不明ですが、どちらも大好きな色ですし、
特に問題無く馴染んでいるので気分で使い分けてます。
ただ、ソバとサテントープは合わない（ソバの黄味が浮く）ので、
こちらを使うときはソバは使わないようにしています。

ブラックタイド…ラメ入りブラックで、ラメが入っている以外は結構マット。
私も主にブラックアイライナーのぼかしに使っています。
黒のアイシャドウって持っていなかったので結構重宝しています。

写真は左から、
サテントープ・ブラックタイド・レトロスペック・ソバ・エスプレッソ・
ゴールドピット・スイートラスト・テンプティング
です。

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以下3月6日のクチコミ

M.A.Cはリップを愛用していますが、アイシャドウはルナソルやシャネル等の
パレット派だったので、初M.A.Cシャドウです。

ゴールドピット、スイートラスト、テンプティング、レトロスペックを購入しました。

ゴールドピット…雑誌に載っていたのを一目ぼれして購入。
ほんのりピンクほんのりゴールドの、パールベージュピンク。
肌馴染み抜群で、主にハイライトやベースとして使っています。
テンプティングと併せて使うとテンプティングのクールな発色が和らぎ、
暖かみのあるグレイッシュピンクブラウンに（←超好み）。
どんな色とも合う万能色ですが、個人的にはテンプティングとセットで使うのが大好きです。

スイートラスト…なんとなくゴールドピットとテンプティングのつなぎになりそうかなと思い購入。
桜貝のような、淡い黄味寄りのパステルピンクで若干ラメが入ってます。
色はあまり出ず、ニュアンス程度の春らしい淡いピンクに発色。
主に目頭側メインにアイホールに入れ、テンプティングと縦割りに使うことが多いです。
他の色に比べて少しだけパサついた印象で、ラメが飛ぶような…。

テンプティング…こちらでも人気のようなので、ゴールドピットと共に購入。
見た目は濃いブロンズ色（古い十円玉色）で黄味＆赤味が強そうなので、
「苦手な色かも…失敗したかな？」
と思いましたが、実際付けると柔らかなグレイッシュブラウンで、とても好みの色でした。
黄味も赤味もほどほどなニュートラルなブラウンなので、どんな方にも似合うのでは？
人気なのも頷けます。
ゴールドピットをハイライト＆ベースに、スイートラストを目頭側に、
テンプティングを目尻側にして縦割りにグラデーションをすると、
私史上No.1アイシャドウである、ルナソルライティングフォーアイズEX03（3個前位のコフレ）
にそっくりです。

レトロスペック…テンプティングを気に入って使っていたのですが、
こちらではレトロスペックをセットで使っている方が多いようだったので、購入してみました。
一応ゴールドベージュではありますが、個人的にはかなり白っぽく感じます。
色黒なので余計そう感じるのかもしれませんが…。
よって、レトロスペックとテンプティングという王道？でグラデすると、
もれなくギャルメイクの完成ですｗ
個人的にはゴールドピットの方が好みです…。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

サンク クルール イリディセント

[その他アイライナー・パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2008/1/11

4月に出てこちらでも人気の649と659（限定）が気になっていたのですが、
近くにデパートすら無く諦めていました…。
…が。
ネット通販で659のみ5000円という格安で売られているのを発見！
本当は649の方が気になっていたのですが、659は今しか買えないと思って
思わず購入です。

659 CRUSH GLOW
雑誌で見た時は真ん中のピンクがやたら鮮やかなオレンジピンクに見えたので、
「こんな使い辛そうな腫れぼったくなりそうな色がどうして人気なんだろう…」
なんて思ってました。
でも実物を見て納得。
真ん中のピンクは思ってたよりずっと淡く可愛らしいコーラルピンクでした。
他の4色も肌馴染みの良さそうな素敵な淡ピンク、ゴールド、ブラウンといった色揃え。
大変使い易そうですｗ

使い方は雑誌とココを参考に自己流ですが、色々なパターンが楽しめます。
主に、
右上の淡いパールピンクを瞼全体に広げ、
真ん中のピンクをアイホールに、
左下のグレイッシュなブラウンか左上のゴールドをアイホールの目尻側に、
右下の赤味ブラウンを目の際に引くパターンが多いです。
ここで、グレイッシュブラウンをメインに持ってくるとカッコいい感じに、
ゴールドをメインにすると夏らしくもナチュラルな雰囲気にまとまります。
あとは真ん中のピンクの濃さや付け方次第で、
雰囲気が色々変えられる楽しいパレットです。
そして下瞼は、まず全体に真ん中のピンク、
目尻側1/3に右下ブラウン、
目頭側にちょこっと右上淡ピンクを乗せる感じ。
そう言えば、シャネルの「レキャトルオンブル79スパイシーズ」
に似た仕上がりになるかもしれません。

基本締めのブラウン以外は前に購入した539比べてかなり薄付きで、
ゴールドの偏光パールが効いています
（ただし、左下のグレイッシュブラウンはピンクに偏光）。
なのでブラシで軽く付けるだけだと、
「ゴールド？」
って感じで個人的に少し物足りないので、見た目の色を出す為に何度も重ねてます。
邪道かしら…。
ちなみに、締めのブラウンだけはかなり濃く発色するのですが、
少し赤味が強いのであんまり広範囲には塗らないようにしています。

写真は左から、539と659を比べたもの、659、539です。
539はクールなグレイッシュブラウンですが、
659は暖かみのあるピンクブラウンですね。

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以下5月3日のクチコミ

美的だかの特集を見て、
「そういえばディオールのアイシャドウって大昔に買って以来使ってないな〜」
と懐かしくなり、カウンターに出向いて行きました。
そこで一番目に付いた、539イリディセントレザーをタッチアップしてもらい、
予想以上に気に入ったので即購入。

正直5色も入ってどうやって使うのか分からなかったのですが、
BAさんに丁寧に教えていただき、今のところその通りに使っています。
１、左上のピンクか右下のゴールドをアイホールに、
２、右上のグレーブラウンを二重幅より少し広め＆目尻側からダブルライン風に、
３、左下のダークブラウンを締め色として＆下目蓋の目尻側1/3に、
４、真ん中のアイボリーを眉下ハイライト＆下目蓋の目頭側に、
という感じです。
見た目からして使いやすそうな無難なブラウン系ですが、メインをピンクにするかゴールドにするかで、
可愛くもカッコよくも出来るので、振れ幅の大きい便利なパレットです。
全体のイメージとしては、赤味にも黄味にも転ばない、ニュートラルなグレイッシュブラウンといったところ。
私の大得意で大好きな色なので、今一番出番が多いアイシャドウです。

こちら、とても粒子が細かくてしっとりと目蓋に密着し、発色も抜群ですね。
アイシャドウはかなり長いことルナソル一筋でしたので、それと比べたら対極にあるような気さえしますｗ
なんとも上品、さすがはディオール。
ただ、このイリディセントはパールがかなり効いているのであまり張り切って付けると、
時と場所によっては鯖っぽいギラつきが気になるかもしれません。
…が、個人的にはラメラメルナソルを愛用しているぐらいなので、
特に気にはなりませんが…。
また機会があれば他の色も欲しいです。

余談ですが、シャネルは大丈夫なのにディオールってなぜか敷居が高く、
数年ぶりにカウンターに行くのに少し緊張してたのですが、
担当してくれたBAさんがとても可愛らしくて感じが良く、大変気持良く買い物出来ました。

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