ゆうこのこ＠札幌さんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）46件〜50件 - My@cosme

NARS

シアーグローファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・6,270円発売日：2009/9/18 (2019/2/15追加発売)

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NARSのブラッシュをタッチアップしてもらう際にベースメイクからして頂き、
その時に使っていただいたファンデの色が私史上一番合っていたことと、
崩れにくかったことが忘れられず、数日後購入に行きました。

その時使っていただいた色が何番かは分からなかったのでもう一度色合わせをしてもらい、
6044　FIJI
を購入しました。
黄味寄り標準色という感じでしょうか。
その時に付けていたファンデがコフレドールのオークルCだったのですが、
どうも白いような気がするのと、黄色い首と合っていないのが気になっていたので、
その旨をBAさんに伝え、6044ともう1トーン暗い色（多分6057）を左右に塗って頂きました。
どちらも大差無かったのですが、6057だと時間経過後にくすみが気になるかもな〜というのと、
BAさんの客観的なお勧めもあって6044にしました。
この色、本当に私にぴったりで、もうそれだけで嬉しい！
今までカネボウのベージュ系が一番合っていると思っていたのですが、
正直C（標準色）だと明る過ぎるし、D（暗め）だと暗過ぎるし、
微妙に悩んでいたんですよね…。
この6044はちょうどその間ぐらいの明るさで、更に黄味寄りです。

本来は脂性肌なのでシアーマットの方と迷ったのですが、
あまりカバー力があり過ぎるのは好きでは無いのと、
こちらでも結構マットに感じたので、保湿力の高そうなこちらにしてみました。
一緒に下地のメーキャッププライマーも購入したのですが、
そちらも保湿力高めなので、下地多めにするとグロー寄りの仕上がりになります。
逆に下地控えめ＆下地からファンデまでの時間を少し置くと、マット寄りに。
あまりカバー力がある方では無いと思いますが、個人的にこのぐらいがちょうど良いです。
気分や季節に合わせて好みの仕上がりに出来るのと、何より色が合っているのが貴重なので、
今一番気に入っているファンデです。

また、オイリーで崩れが気になる肌ですが、こちらは本当に崩れが気になりません。
色が合っているのもその理由の一つかもしれませんが…
（色の合っていないファンデって崩れが目立ちません？）。
敏感肌の私でも全く刺激を感じないですし（何気にNARSって自然派）、
それどころかクレンジング後の肌がしっとりモチモチ。
シアーマットも含めて、NARSのリキッドは必ずリピしたいです。

満点でないのは、SPF表記が無いから。
下地がSPF20,PA++ありますが、夏には物足りないです。
まぁ、別途日焼け止めを塗ればいいだけの話でしょうが…。

使用した商品

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シャネル

ルージュ アリュール

[口紅]

容量・税込価格：3.5g・5,500円 / 3.5g・5,940円 / -・4,620円 / -・5,280円 / -・5,940円発売日：- (2022/8/5追加発売)

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5年以上前に13TENDER（今は廃番かな）でクチコミしましたが、
ちょっと前に久し振りに新たな色を購入したのでクチコミします。

87 デザンヴォルト
今更ですが、春コレの”トゥルビヨン デクラ ドゥ シャネル コレクション”で、
キャトルの#31ローズアンヴォレとレーヴルサンティヤントの#152ブロッサムと共に購入しました。
とても可愛らしく使い易そうなコーラルカラーのリップです。
人気なのは限定の#87の方だったようですが、そちらは私には難しそうなショッキングピンクだったので、
とにかく間違いなさそうなこちらを選んでみました。
このデザンヴォルト、見た目はオレンジに近いコーラルですが、
実際唇に塗ってみると私の場合は見た目よりもピンクが強く発色します。
レキャトルの#31ローズアンヴォレがローズ〜ピンクという色なので、
あんまりオレンジの強いリップだと合わせるのが難しそうかな〜と思ったのですが、
やっぱりというか当然というか…ローズアンヴォレにもピッタリ。
そしてこの色、ルージュココ#78ペレグリナにそっくり瓜二つなのです。
でもやっぱりちょっと違うんですよねぇ（他の人から見たら多分分からないでしょうが…）。
まず、スティックの見た目はデザンヴォルトの方がやや白っぽくミルキーなコーラルに見えます（写真2枚目）。
ペレグリナはもう少しオレンジが強くて鮮やかな感じでしょうか。
あとペレグリナはラメ感があるのに対し、デザンヴォルトの方はラメやパールはほとんど無くてクリーミィ。
腕に付けて比べてみたのですが（写真1枚目）激しく同じに見えるかもしれませんｗ
一応デザンヴォルトの方がピンク寄りなのがお分かり頂けるかなと…。
あと写真では分かり難いですが、デザンヴォルトはアリュールでペレグリナはココなので、
その2種の口紅の特徴の違いは当然あって、前者の方がシアーでツヤ感があり後者はややマットです。
また、デザンヴォルトの方がシアーでミルキーな分、
上から重ねるグロスによっても結構印象が変わるのが面白いかなと思います。
同時発売の152ブロッサムを重ねると適度に赤味がプラスされてデザンヴォルトがよりピンク寄りに発色します。
ブルーラメが入っているので若干青味も出るかもしれません。
また、65セサミ（廃番）のようなミルキーピーチを重ねるとデザンヴォルトのミルキー感が強調され、
スティックの見た目に近いミルキーコーラルになります。
その分透明感とか鮮やかさとかは半減してしまうのですが、これはこれでとても可愛くて気に入っています。

使用した商品

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キャンメイク

パウダーチークス(旧)

[パウダーチーク]

税込価格：605円発売日：- (2019/1/1追加発売)

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クリームチークと一緒に、PW05とPW20購入しました。
選んだクリームチークに重ねるのに良さそうだった2色を選んだのですが、
どちらも人気の色のようですね。

PW20 ロリポップピンク（写真2枚目）
ピンク系の中で一番淡くて重ね使いに良さそうだったのでなんとなくこちらを選んだのですが、
家に帰って調べてみたら、この色、あの、口に出すのも恥ずかしいのですが恋コ○メ…とかなんとか…。
ホント、知らなかったとは言え申し訳ありません！
まぁ確かにそんな感じの（どんな？）やや白っぽい可愛らしいピンクにシルバーのラメ入りです。
クリームチーク08に重ねるのに丁度良さそうかなと思って購入したのですが、
実際付けてみると意外と白っぽさを感じず、使い易いポップなピンクに発色します。
なのでクリームチーク08に重ねるとクリームチークの白っぽさや青味が緩和されて明度が下がり、
彩度の高いピンクになります。

PW05 ピンクオレンジ（写真3枚目）
こちらも、オレンジ系の中で一番淡く薄付きそうなのを選びました。
PW20のようにラメはほとんど入っていませんが、若干のシルバーパールが入っています。
ただ実際付けるとそのパールはほとんど見えず、白っぽく淡〜い、
個人的にかなり好みのミルキーオレンジに発色します。
この淡さがクリームチークの04に重ねるのに良いかな〜と思って購入しました。
クリームチーク04の鮮やかさがこちらを重ねることによって少し落ち着きます。
個人的にはクリームチークだけのポップなオレンジも好きですが、やはり重ねたほうが使い易いですね
こういった明るいオレンジって好きなのですが意外と少なく、あっても赤味が強く出過ぎてしまったり、
時間経過と共に茶色っぽくくすんでしまったりするものが多い中、
こちらは見たままの色がずっと続く貴重な春色オレンジで気に入っています。

クリームチーク同様、お値段から考えると粒子も細かくてフィット感も良く、
色出しもとても素敵で大変良い商品だと思います。
思わず限定のPW26も購入していまいましたがまだ使っていないので、改めて追記しようと思います。

使用した商品

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シャネル

レーヴル サンティヤント

[リップグロス]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

何本も持っていて、文字数制限の為何度かに分けてクチコミしていますが、
また新たに3色増えたのでクチコミします。

139 フュティル
ちょっと前に購入しました。
これは大のお気に入り141マリンと同時に出た色で、その時は、
「白っぽくなりそうだから…」
と、購入しなかったものです。
でもこちらやコスメブログ等を拝見しているとそんなに白っぽくもならないようで、
後々どうしても気になってきて、先日ようやく入手できました。
近くにカウンターが無いのでなかなか買いに行けないのです。
こちら、シルバーラメがたっぷりの涼しげなシャーベットピンク。
でも、実際購入してよ〜く見てみるとゴールドのラメも入っていることに気付きました。
ベースはほんのり白濁したピンクなのですが、色はほとんど付きません。
その代わり大小様々な沢山のラメとパールが、
ほんのりピンクのニュアンスを醸し出してくれます。
シルバーラメがメインといっても、角度によってはゴールドに偏光するラメも入っているので、
思ってたよりもずっと肌馴染みが良かったです。
シャーベットのようで涼しげな色なので、夏か逆に真冬なんかに合いそうな色です。

146 コーラルラブ
今回の新色のうちの1色で、つい最近購入しました。
ゴールドのラメ？パール？がチラチラ瞬く可愛いコーラルオレンジです。
今回の新色全てがそうなのですが、どちらかというと春の色のような、明るく可愛らしいカラー。
レーヴルサンティヤントって、ピンクやゴールドは充実していますが、
こういったオレンジ系ってあんまり無いような気がして、
とても新鮮で思わず目を奪われてしまいました。
…がしかし！
帰ってから以前の限定だった88コーラルリーフに似ていることに気付いたのです（遅っ）。
でもよ〜く見るとコーラルリーフの方がゴールドパールがぎっしり入っていて、少しメタリックな印象。
昔ながらのレーヴルサンティヤントに近い発色の仕方というか…。
少し夏っぽい印象かもしれません。
一方コーラルラブはそれほどメタリックにはならず、もう少し透明感がある仕上がり。
私はグロスは基本単品で使わずにリップに重ねることが多いのですが、
この色は透明感があるので重ねても勿論良いですし、
単品で使っても結構綺麗なコーラルピンクに発色してくれます。
どんなメイクにも合う万能色だとは思いますが、
やっぱり一緒に出ただけあって、レキャトルオンブルの19エニグマのような、
重めのカーキやブラウンなんかに合わせると良い感じにリップにヌケ感が出て、しっくりきますね。
この色のみを見ると、
「どうしてこれが秋の新色なの？」
と思ってしまいますが、きっと今回のアイシャドウと合わせることを考えて
作られたカラーなのでしょう。

148 プティペッシュ
こちらも今回の新色で、上のコーラルラブと一緒に購入しました。
シルバーパールがチラチラ煌めくミルキーなピンクです。
本当に可愛い色なのですが、
正直初めて見た時はコーラルラブ程ピンとくるものはありませんでした。
だって、この色を見た時の第一印象は、
「この色持ってる…」
でしたから…ｗ
もちろん持ってないのですが。
そのぐらいどこでも良く見かけるような感じの色なのです。
なのになぜこの色を選んだかと言うと、
こちらやコスメブログ等を読んでいて、この色が一番人気っぽいことを知っていたからｗ
人気の色が大好きなつまらない女なのですｗ
ちなみに他の方も仰っていますが、
この色は同じレーヴルサンティヤントの廃番になった人気色、65セサミにとても良く似ています。
違うのは、セサミがゴールドパール入りで、プティペッシュがシルバーパールという点ぐらい。
なのでプティペッシュの方が少し白っぽくて涼しげな感じがします。
私は基本的にシルバーパール＆ラメのリップやグロスって得意ではないのですが、
このプティペッシュは大丈夫。
多分ベースのカラーが黄味寄りのサーモンピンクだからでしょうか…。
どんな方にも馴染みそうな万人受けするグロスだと思います。
コーラルラブの方は割と発色するので単品使用でも使えますが、
この色はベースに透明感があってあまり発色するタイプではないので、
似た系統のリップに重ねてミルキーピーチっぽく傾けるのが可愛いかな〜と思います。

写真は、右から139,146,148です。

使用した商品

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• 購入品

ルナソル

シャイニーニュアンスアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：2,750円 (生産終了)発売日：2010/11/12

今更のクチコミで申し訳ないですが、
EX02 Sheer Gold Beige
EX03 Sheer Gold Pink
を所持しています。
購入しなかったもう1色はホワイトなのですが、
このシャイニーニュアンスアイズ自体”色によってそれほど差が無い…”
ということだったので、まぁ使えそうなこの2色に絞りました。
実際肌に付けた写真を見て頂けると、この2色の間にもそんなに差が無いのが分かるかと思います。
角度によってはもう少し、ピンクはピンクっぽくベージュはゴールドっぽく見えるのですが、
基本的には共に白っぽい感じに発色。
ただ、オーロライズニュアンスアイズとは結構違いを感じます。
オーロライズの方はラメがメインなのでアイシャドウの後乗せ的な存在ですが、
こちらはラメよりもパールメインでしっとりした質感なので、
ハイライトとかベース的使用が向いているのではないでしょうか。


EX02 Sheer Gold Beige
ラメよりは煌めくパール感が綺麗なシアーゴールドです。
”ベージュ”とありますが、実際はゴールドっぽい発色であまり色は感じません。
そして良く言われている、
「スキモデ01のハイライトに似ているので代替品になる」
という点についてですが、個人的にはそれ程似た印象は無いかなぁ…と言う感じです。
スキモデのハイライトの方がもっと赤味が強くベージュ！って感じに発色するのに対し、
オーロライズニュアンスアイズの方はもっと白っぽいシャンパンゴールド。
ただ、ラメやパールの量や質感（ギラギラではなくキラキラツヤツヤな感じ）はとても良く似ているので、
まぁ代替品にはなり得るといえばなり得るんじゃないかな。

EX03 Sheer Gold Pink
こちらも濡れたようなパール感が綺麗なアイシ―なピンクです。
見た目はとっても可愛いピンクなのですが、先述した通りこちらもニュアンス程度であまり色は出ません。
オーロライズニュアンスアイズのEX02ピンクと比べてみると、
オーロライズの方がラメ＆パールがピンクに偏光するのに対し、
こちらは粉体自体が薄い白ピンク…という感じで、ちょっとニュアンスが違いますね。
なので前者は重ねるほどピンクっぽくなるけれど、後者は重ねるほど白っぽくなります。
よって、オーロライズの方は上からラメをプラスするのに使い、こちらはアイシャドウのベースやハイライト、
または下瞼に引いて偽装涙袋ｗを作るのに使うことが多いです。

このシャイニーニュアンスアイズ、パサパサしていないし粉飛びも少ないので使い勝手は良いけれど、
もう少し色が出てくれたらなお良かったなぁと思います。
個人的にはオーロライズニュアンスアイズの方が好きかもしれません…。

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