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ゆうこのこ@札幌さん
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NARS / デュオアイシャドー(旧)

NARS

デュオアイシャドー(旧)

[パウダーアイシャドウ]

税込価格:- (生産終了)発売日:2003/6/1

評価しない

2010/10/15 21:15:51

別の色でクチコミ済みですが文字数制限により新たにクチコミします。

#3057 KALAHARI(写真一番右)
グレイッシュなモーヴベージュとモーヴブラウンのデュオ。
パッと見た目濃い目のブラウン2色の組み合わせが3045のSURABAYAに似ているのですが、
それよりもだいぶグレイッシュでクールな感じです。
赤味や黄味の強いブラウンが合わない私はこのようなグレイッシュブラウンが一番好きなので、
なにげにSURABAYAよりも気に入っています。
また、SURABAYAよりも薄付きで使い易いです。
主な使い方は自己流ですが以下の通り。

1.クリームアイシャドーの2804 CORFUをアイホールにのばしベースにする。
2.シングルアイシャドーの2059 ABYSSINIAを重ねて抑える。
3.KALAHARI左のモーブベージュをアイホールに入れる。
4.KALAHARI右のモーブブラウンを目の際(二重の幅ぐらい)と、
アイホールの窪みのところにブラシをグッと押し当ててダブルライン風に入れる。

こちらのKALAHARI、そんなに主張する色では無いのでいつでも使えると思いますが、
青味が入っているグレイッシュなカラー故、空気の冷たい季節の方が合うような気がします。

#3079 KUALALUMPUR(写真中央)
ピンクとボルドー系パープルがセットになったなんとも女性らしいデュオ。
私はこれからの季節に使いたいな〜と思って購入したのですが、
実際は今年の春の新色として発売されたものらしく、
見た感じで受ける印象よりは実際付けてみると軽い感じに仕上がるような気がします。
特に左のピンクは肌にのせるとピンクと言うよりゴールドに発色。
右のボルドーもNARSにしては透明感があってシアーです。
でも良く見るとボルドーの方にはシルバーとレッドのラメがチラチラ入っていて、
その辺りの芸の細かさはNARSならではかな〜なんて思います。
そして、私はこのようなボルドーは基本腫れぼったくなってしまって苦手なのですが、
こちらは透明感ある色だからか塗る範囲にさえ気を付ければ意外にも腫れぼったくなりません。
そんな私の主な使い方は以下の通り。

1.ベースカラーとしてシングルアイシャドーの2059 ABYSSINIAを瞼全体に広げる
2.KUALALUMPUR左のピンクゴールドをアイホールに入れる
3.KUALALUMPUR右のボルドーを目の際と目尻側にのみ入れる(あまり広げ過ぎない)
4.ブラウンのペンシルアイライナーを引き、上からKUALALUMPURのボルドーを重ねてぼかす

シンプルな使い方ですが私の場合はこれで失敗は無いです。
もし腫れぼったいかな〜と思ったら、2059 ABYSSINIAでぼかせばOK。

#3061 VIOLETTA(写真一番左)
淡いマットなラベンダーと、パールの煌めくメタリックパープルという女性らしい組み合わせです。
私としては大得意…とまではいかないまでも使い易い系統の色なので、
なんとな〜くネットで3079を購入する際に一緒に購入してしまったのですが、
これがいざ届いて使ってみると、意外にも難しい!
どうも左のマットラベンダーが肌に付けるとトーンが落ちてしまい、
それが青タンのようなくすんだ色に発色してしまうのが原因みたい…。
でもせっかくセットになっている色を捨て色にはしたくないので、
試行錯誤の結果なんとか使える方法を見つけました。

1.クリームアイシャドー 2821 PEARL BEACHをアイホールにのばす
 (ここでシングルアイシャドー 2059 ABYSSINIAで軽く抑える)
2.3061 VIOLETTAの右のパープルをアイホールに広げる
3.3061 VIOLETTAの左のマットラベンダーをアイホールの窪みにダブルライン風に入れる
4.ブラウン系のペンシルアイライナーでラインを引き、
 アイライナーの上から3079 KUALALUMPURを重ねてぼかす

まぁ要は苦手な左のマットラベンダーはあまり使わず、
PEARL BEACHやKUALALUMPURの赤味をプラスすることによって、
くすみや青タンに見えないようにさせようという作戦。
このマットラベンダーは肌にのせるとグレイッシュになって明度が落ちるので、
それを逆手にとって?アイホールの影に見せてしまえというわけ。
この使い方なら腫れぼったい瞼に彫が感じられる上に、使う範囲も狭いのでくすみも気になりません。

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ディオール / サンク クルール イリディセント

ディオールディオールからのお知らせがあります

サンク クルール イリディセント

[その他アイライナーパウダーアイシャドウ]

税込価格:- (生産終了)発売日:2008/1/11

評価しない購入品

2011/7/27 00:22:17

609に引き続き、909のPINK MAYについてクチコミします。

なぜか最近アイシャドウはパープルの気分。
パープルといっても、コンサバっぽい感じや夜の感じとはちがう、夏に合う爽やかなパープルが気になります。
そんな中、大昔に買ったシャネルのレキャトルオンブル51ステージライトが今の気分だったのですが、
ステージライトに似つつも更にツヤ感のあるこちらが気になって購入してしまいました。

ディオールのサンクは最近ハマっているのですが、持っているのはほぼブラウン系。
そんな中、締め色らしい締め色も無いこちらの淡いピンク〜パープル系パレットはかなり新鮮です。
私は基本アイシャドウはパレット派なのですが、それは、
1つでハイライトから締め色までが考え抜かれた組合わせで揃っていて、
あまり考えずに適当に塗ってもそれなりにサマになるから。
なのでこのように同じような明度の色が揃った締め色らしい締め色が無いパレットは、
どう使って良いかサッパリ分からずに困ってしまいました…。
ですがこういったパレットは、単色シャドウが詰め込まれたものと捉え無理に全部使おうとせず、
締め色が無い代わりにアイライナーを引けば良いのかな〜と思い、そのように使っています。

このピンクメイ、名前からしてパープルというよりはピンク系パレットなのかもしれませんが、
5色中少なくとも2色はパープルで構成されており、パレット全体のふんわりした儚げな雰囲気は、
やはりシャネルのステージライトに似ています。
左上から時計回りに、
シャイニーアプリコット
ラベンダー寄りの藤色
パープル
青味ペールピンク
アイボリー
という組み合わせ。
右下のパープル以外は全体的にペールトーンでまとめられていて、
どちらかというと”大人”とか”夜”とかのイメージが強いパープル系パレットにも関わらず、
爽やかで純粋無垢なイメージのパレットです。
ただ全色イリディセントらしくパール感たっぷりで、キラキラツヤツヤ
腕には色が分かるようにかなり厚めに塗ったので(写真2枚目)かなり白っぽく写ってしまいましたが、
実際瞼に付ける際はもう少し控えめに塗るので、そうすればもっとツヤのあるシアーな発色になります。
基本的には発色はあまり強い方ではありません。

左上のAのカラーは華やかなパール感たっぷりのアプリコット色。
青味のパープルやピンクの中でちょっと異色の存在でどう使うのか良く分からなかったのですが、
目頭側に入れたり下瞼にちょこっと入れたりすると、
メインのパープルをとても良く引き立ててくれる名脇役カラーなんです。
右上のBはかなり青味の強い透明感溢れる藤色。
私はメインカラーとしてアイホール全体に入れたりAと縦割りにしたりすることが多いです。
右下のCは唯一濃いめのパープルですが、さすがに締め色とまでは言えないかな。
シャネルのステージライトの一番濃いパープルと似ていて、メインに使うことも出来そうです。
私はアイライナーのぼかしに使ったりしています。
左下のDは青味の強いペールピンク。
右上の代わりにこちらをメインにすればピンク寄りのアイメイクに仕上げることが出来ます。
真ん中のEはハイライトカラーのアイボリー。
眉下にハイライトとして入れたり、ベースカラーとして軽く全体に広げたりしています。

主な付け方は上で書いた通りなんで省略しますが、
基本どの色をどこに持ってきても使えるパレットだな〜というのが実感です。
でもそれが逆に難しそうに見えるという…。
私は多色パレットはついつい全部の色を使いたくなってしまう性質なので、
こういった同じ明度の色が揃ったパレットに遭遇すると頭が混乱してしまうんですね〜w
ですがそれは裏を返せば、好きな色を好きな所へ入れてもそれなりにしっくりくるということで、
あまり深く考えずに色々試しているところです。
ただしどう付けるにしてもアイライナーは必要かな(私は)。

ちなみに、シャネルのステージライトと付け比べてみました(写真3枚目)。
どちらも赤味のあまり無い、ふんわりした爽やかなパープル〜ピンクのパレットですが、
ピンクメイの方がアプリコットカラーが入っているせいか、少しだけカジュアルな印象を受けるかな〜。
パープルのアイメイクってどうしても他のポイントメイクに注意が必要ですが、
こちらに関しては割とカジュアルなので何でも合うかなと思います。

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ディオール / ディオール アディクト ウルトラ グロス

ディオールディオールからのお知らせがあります

ディオール アディクト ウルトラ グロス

[リップグロス]

税込価格:- (生産終了)発売日:2010/4/2

評価しない

2011/3/27 00:13:53

以前236サテンピーチでクチコミしましたが、あれから4色ほど増えたので新たにクチコミします。

267 カシミアピンク(写真一番右)
美的でベストコスメ1位を獲得していたこの色が気になって購入しました。
ベストコスメに選ばれるだけあって誰にでも好まれそうな可愛らしいミルキーピンク。
以前購入した236サテンピーチは”グロウタイプ”なのでパールやラメは控えめでしたが、
このカシミアピンクは”パールタイプ”なのでパールと細かいラメが入ってキラキラしています。
ラメは写真だとシルバーっぽいけれど、良く見ると色々な色に輝くホログラムラメです。
ベースカラーはミルキーピンクでやや白っぽい感じがします。
とは言っても基本緩めの液で発色もシアーなので、実際唇に乗せるとそれほど白くはなりません。
地の唇の色が透けて本当に良い感じにヌーディなミルキーピンクに発色します。
ただ236と比べると、”パールタイプ”ということでパール感を強く感じ、存在感のある色かと思います。
私はグロスは基本口紅の上から重ねて使用することが多いですが、
こちらはこんな薄い色ながらも単品使用でも十分いけます!
もちろん口紅に重ねたほうが深みが出てより綺麗なので朝はそうしているのですが
(お気に入りはM.A.Cのクリームドゥヌードに重ねる方法)、
仕事の時の僅かなお直しタイムにそこまで丁寧に塗り直している時間は無く、
コレ一つで済んでしまうのはとても助かります。
コンシーラーやファンデで地の唇の色を消して重ねると、より見たまんまの発色になるのでお勧めです。

227 ベージュツイード(写真真ん中)
267がピンク系で前に購入した236がピーチ系だったので、
ベージュ系からも1色欲しいなぁと思って購入したのがこちらでした。
216と迷ったのですが、216は前に購入した236と同じ発色やラメ感が控えめな”グロウタイプ”だったので、
それじゃつまらないかな〜と考えて”パールタイプ”のこちらに決定した次第です。
もっとナチュラルなベージュなのかなぁと勝手に思ってましたが、
思ってたよりもゴールドパールが効いて赤味がかったゴージャスなベージュでした。
ベースカラーはベージュというよりもブラウンに近いかもしれません。
ブラウンと言うとどうもおばちゃんっぽいとか重たいというイメージが強いですが、
こちらは他の色同様、透明感あるシアーな発色であることに変わりはないので、
塗ってみるとゴールドパールやラメの方が目立って、ベージュっぽい発色に感じます。
ま、そもそも色名が”ベージュツイード”ですしね。
パールの影響でメタリックにも見えますが、色自体はヌーディなピンクベージュという感じ。
それだけで十分存在感を感じることのできる色だと思います。
色の感じや色名からいったら多分秋冬向けのグロスかな〜と思いますが、
ゴールドのメタリック具合が夏でも使えそうだと踏んでいます。

247 ローズコケット(写真一番左)
とても純粋で可愛らしいミルキーピンクです。
上の267カシミアピンクも同じようなミルキーピンクでしたが、
比べると、ラメもパールも入っておらず、更に白っぽくてよりミルキーな色。
実は初め実物を見た時は、思ってた以上に地味な色で失敗したかな〜と思ったんです。
まぁ確かにこちらは”グロウ”タイプだからラメやパールは控えめなことは分かっていましたが、
同じグロウの236サテンピーチは控えめながらもパールが入っていたのに対し、
こちらは全く入っておらず、まるでリップベースの如く地味。
どうせならもう少し主張しそうな色の方が良かったかな〜なんて思いもしたのですが、
この色、意外に見たまんまのミルキーな色が出てとても良いのです!
割に不透明なので気になる唇の赤味をしっかりカバーしてくれるんですね。
なので、こちらを適当に塗るだけでぱっと顔が垢ぬける感じがするのです。
白っぽいヌーディカラーといえば口紅でならいくつも持っていますが、
そのほとんどがベージュ系なのでどちらかというとモード風になってあまり春っぽくないのに対し、
こちらはミルキーピンクなので垢抜けつつも春らしさを感じる優しい感じになるのが気に入りました。
しかもあくまでグロス故、口紅ほどしっかり地の唇の色を消しちゃうわけではないから、
白浮きすることなく馴染むのもgood!
もちろんヌーディカラーの口紅の上から重ねても良いのですが、
こちらは専ら素の唇に軽くファンデーションを塗って、その上から直接塗るのが一番気に入っています。

もう一色#234があるのですが文字数がいっぱいになったので、
また新たにクチコミします。

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ルナソル / ライティングフォーアイズ

ルナソル

ライティングフォーアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格:5,500円発売日:2005/8/19

7購入品

2010/11/10 22:18:44

5年前の発売当初に03のSoftと04のNeutralを購入してクチコミしてますが、
なぜか今になって01のIcyと05のKhakiを追加購入したので新たにクチコミします。
評価も当時は☆5とかでしたが今では多数出ているルナソルの中でも、
このライティングシリーズが一番気に入っていて出番が多いこともあり、
満点に変えさせて頂きます。

01 Icy
グレイッシュなブルーです。
シンと張りつめた夜空の中で照らす青い月の光を彷彿させます。
その様はまさに月光浄化。
スターシャワーアイズの03 Dazzling Nightに似ているというクチコミを見かけますが、
あちらはもう少しブルー&ラメ感が強くて夜空に瞬く星々を想像させます。
上手く表現できないのですが、
こちらの方がグレーが強くて良い意味でぼやっとした感じのブルーで、
それが月夜の空を感じるのに対し(月が明るいと空ってぼやっと明るいですよね?)、
スターシャワーの方はもっとハッキリとした深い青味があり、
真っ暗な夜空に星が点々と煌めいている感じなのです。
このように微妙に違うものの、同じ”夜空”という点で似ているのかなと思います。
左上の色は写真だとただの白に見えてしまっていますが、
実際はブルーに偏光するパールで、瞼にのせるとパーっと透明感が出るのでベースカラーにピッタリ。
右上のグレーはこのパレットのメインカラーでもありますが、
これまたただのグレーではなくやや青味がかっている絶妙なブルーグレーで、
とても綺麗な色で気に入っています。
見た目ほどがっつり色が出ないので意外に使い易い色だと思います。
そして左下のネイビーは見た目通り、がっつり色が出るので付け過ぎ要注意。
ネイビーと言うよりもチャコールブルーといった感じの方が近いかもしれません。
しっかり引けばアイライナー要らずですし、広めにぼかせば目力ばっちりのデカ目効果を狙える、
そんな応用力のある色です。
右下のラメは写真だとただのシルバーっぽく見えてしまっていますが、
実際はブルーグリーンっぽく偏光するこれまた美しいラメです。
特に下瞼の目頭側に入れると白目が綺麗に見え、かつ肌にも透明感が出るような気がして気に入っています。

05 Khaki
01がシンと張りつめた真夜中の夜空を青白く照らす月のイメージなら、
こちらはまだ暗くなりきる前の夜空をほんのり照らす月明かりという感じでしょうか。
これもスターシャワーアイズの02 Medium Nightに似ているのですが、
あちらの方が全体的に発色が良く鮮やでメリハリがあるのに対し、
このKhakiは意外に発色控えめで燻されたような、ややグレイッシュなカーキです。
左上のハイライトはグリーンに偏光するパールなので、一塗りで瞼がぱーっと明るくなります。
右上のメインカラーはカーキニュアンスの感じられるグレイッシュなブラウンで、
これもなんとも絶妙なカラーで他であまり見かけない色なのでとても気に入っています。
左下の締め色はまさにザ・カーキといった感じの色ですが発色は意外にも控えめ。
ライティングシリーズは左下の締め色がすごく濃くてガッツリ発色するのが特徴で、
それが目力を生み出すのが売りの一つだと思うのですが、
一方でその発色の良さ故にグラデーションし難く、ナチュラルメイクからはかけ離れてしまうという点もあります。
また、締め色のプレスが柔らかくてポロポロ崩れ易いので、
気付いたら目の下に黒い点々が…!みたいなこともしょっちゅう…。
なので使い方にはかなり気を付けないと、ただのケバい人になったり、
目の周り真っ黒になってしまったりする危険性があるのですが、
この02は他の色と違って左下の締め色のプレスが固めで発色も控えめなので、
シリーズの中では一番ナチュラルに仕上がると思います。
締め色以外の3色も、他のよりもしっとりしていて粉飛びし難いような気がするので、
他のライティングが使い難いと感じている人でもとても使い易い色なのではないかな。
右下のラメはシャンパンゴールドですがそれほど黄味が強いわけではないので、
重ねてもこのパレットの魅力でもあるグレイッシュさは損なわれることはありません。

見る程に美しく、使う程にその良さを再確認させられるライティングシリーズ。
この2色ももっと早く買っておけば良かったと後悔しています。
やっぱりルナソルの中ではライティングが一番好きです!
もう新色出ないのかしら…。

写真は左から05Khaki、01Icy、01&05です。

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ルナソル / スターシャワーアイズ

ルナソル

スターシャワーアイズ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格:5,500円発売日:2009/8/21

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評価しない購入品

2009/11/19 18:12:27

以前02,03,04のクチコミをしましたが、
01と05も使い込んだ?ので追加します。

05 Close of Night
とにかく使い易そうなベーシックなブラウン。
見た感じセントフォルムのチョコレートコスモスにそっくりですが、
チョココスは赤味がかった温かみのあるブラウンなのに対し、
こちらは黄味が強くややクールなブラウンです。
こちらでもスキモデのベージュベージュを濃くしたような…
というコメントが多いですが、
スキモデ限定のベージュブロンズに良く似た仕上がりになります。
好きな色ではありますが、これを付けた日はなんとなく
目元がくすんで疲れて見えることが多いので、
私には少し黄味が強過ぎるのかもしれません。
左の2色はそうでもないんですが、色が出るメインの右2色が
かなり黄味が強いんですよね。
個人的にはチョココスの方が使い易いかも…。
でも、これはこれで上手く使えば秋らしい素敵な目元になり、
流行りのマニッシュな辛口ファッション等に合わせると、
クールに決まるので、肌を作り込んだりして休みの日に使っています。
ちなみに、赤味が強過ぎるブラウンは腫れぼったく見えてしまうのですが、
こちらはそういうことは無かったです。

01 Start of Night
パレットの見た感じでは、可愛らしいピンクに見えますが、
実際付けるとボルドーです。
このシリーズの特徴でもありますが、左2色はほとんど色が出ないので、
全色使って仕上げても右2色の印象に強く傾きますね。
ノーブルシェイドアイズの02 Deep Variationに似ています。
この色に関してはメインカラーが赤味の強いボルドーなので、
他の色のように基本通りに付けると、大変なことに…。
瞼が敏感で炎症を起こしやすいのですが、
まるで炎症を起こしたかのように腫れぼったくなってしまいます。
ノーブルの02も基本通りに付けるとボルドーで腫れぼったくなってしまうので、
ブラウンをアイホールに、ボルドーを二重幅に入れるようにして使っていましたが、
こちらもそのようにしてみたところ、こちらはブラウンが濃過ぎて、
イマイチでした…。
結局ボルドーを目尻側にポイント的に入れるなど、
塗る範囲を相当狭くしたりしてニュアンス程度に使うようにしています。
で、最後に左下のラメか左上のハイライトを指で重ねて更に赤味をクールダウン。
これでやっと女性らしい、星が瞬くような麗しいボルドーブラウンに。
こちらでは人気の色のようですが、私には結構難しい色かも…。
ただ、ノーブル02同様上手く入れられると理想の麗しい目元になるので、
なかなかハイリスクハイリターンの色ではあります。

この01と05に関しては、使い易そうな色に見えて、
02〜04に比べると私には意外と難しい色でした…。
でも入れ方次第では、コンセプト通り、
夜の入りや夜明けのオレンジやピンクがイメージ出来る
素敵な目元に仕上がるので、なんとか?使いこなせるように頑張ります。
ちなみに、手に取る率が高い順(使いやすい順)に、
04>03>02>05>01
です。

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ゆうこのこ@札幌さん
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最近はこちらをあまり利用しなくなってしまったこともあり、 せっかくメンバーメールを頂いても気付かなかったり、 返信できなかったりすることが多い為、… 続きをみる

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