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ラディアント タッチ オールインワン グロウ ファンデーション
税込価格:- (生産終了)発売日:2018/3/2
2018/4/30 11:53:58
YSLの新しいファンデです。
ラディアントタッチと名前についているので、透明感があるのかな〜 と楽しみに。
とはいえ、ラディアントタッチシリーズのファンデは現品は購入したことなくて(タッチアップやサンプル使用)、タンリブレイターの濃厚な方のファンデを愛用していたのですが。
こちらは、それに比べると、やはりサラサラかなぁ。
でも、つける時の感触が面白くて、これまた新しい感覚のファンデだと思います。
手に出した時はクリーム状なんですけど(写真の通り)、肌に伸ばす時に、まるで炭酸のようにシュワシュワっと音が聞こえてきそうな、水のように溶けていく感じなのです。
そして、それがいつまでものびる感じで、ピタッとはこないかなぁ、指止まりが遅くて。
イメージとしては、油絵ではなくて水彩絵の具?
(実は、もったりした感触のファンデの方が好きなのですけどね)
だから、この商品紹介ではクリームファンデになっていますが、今の今までリキッドファンデだと思ってました(笑)
色は
★B20
B30(標準色)とも迷いましたが、B30だと馴染み過ぎることが多いのよね、YSLのファンデに関しては。
(カバマでいうとYP-20で、イエベで赤みもある肌です。)
B20でちょうど良かったです、ほんの少し明るくなる位で。
そして、くすんでくる事もないし(自然でわかりにくい とも言う 笑)
カバー力に関しても、あるのか?ないのか?
先ほど水彩絵の具に例えたように、色がさらさらと、しっかりのってると思うのですけどね。
でも、他の方もよくクチコミされてる通り、少し透けてるような、ナチュラルな雰囲気。
そしてツヤも出てきます。
一日終わって、鏡で見ると薄くなっていて頼りない感じもするのですけどね、拭き取りタイプのクレンジングで拭いてみたら、これがけっこうファンデが残ってる。
だから、ちょっと不思議な感じ。
下地を、YSLのCCクリーム(ローズ)にすると、少し厚塗り感が出るかな。
BAさんに教えていただいた通り、無色の日焼け止めや下地、それからCCクリームはつけるとしても顔の明るく見せたい所に少量でいいそうです。
その方がこのファンデの良さを生かせるかも。
パケはチューブになって嬉しいです。
プッシュする所が軟らかく、極少量からワンプッシュまで好きな量を取り出せるので、最高に使いやすいですよ!
崩れ方については、マスクをしてるとかなりついてしまってるかな。
真夏の使用については、ちょっと不安なものもありますが。
でも、上手く生かせたら、本当にツヤありの元気なイメージになれますよ。
これからカジュアルなシチュエーションで使っていきたいです。
SPF23 PA+++
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- 現品
- 購入品
2018/4/29 09:20:47
春のポイントアップの時に、前回迷ったオークル10を購入しました。改めて2色を比べると、ピンクオークルの方が血色良く、いきいきとした顔色になれてとても自然。オークル10は、比較すると涼しげで上品な感じに仕上がりますが、少し肌色が良くない人みたいな。。 よくよく比較すればの違いで、どちらの仕上がりも綺麗で不可はないのですが、ピンクオークル20の方が私には合うようです。(プロによるカラー診断 では、サマーの入ったオータムとのこと。)
評価上げました。6→7
11月3日から学校行事で、4時起き、5時に化粧、化粧直し無しで、22時帰宅という3日間を過ごしました。ベースは、いつもミリオリティの乳液・化粧水→クレド日中乳液→クレド日焼け止め→クレド下地(旧チューブタイプのしっとりもの)→こちらを規定量よりやや少なめ(サンプルパウチ全量よりやや少なめ・私にとっては多めの量)→クレドルースパウダーを薄く。
これを3日間続けました。乾燥した日差しの強い3日間でしたが、最終日の夜化粧を落とした後の肌がツヤツヤ。今朝もやっぱりツヤツヤ。化粧を落とす前まで、ヨレ、浮き、崩れも無しの、つるんとした質感がキープされてました。素晴らしいです。きちんと規定量近くを使ったからか、スキンケア効果をとても感じられました。ハードな1日になりそうな朝は、ケチらずに使おうと思いました。(それに、しっかり塗っても、全然厚ぼったくならないし、むしろキレイなのだから。)
このファンデーションは、素晴らしいです。
以下、以前のクチコミ。
みなさまと同じく、ポイント10倍期間中に購入しました。お色はタッチアップのあと相談して、まさかのピンクオークル20 血色が良い仕上がり。
伸びが良いので、薄く付いてしまいますが、更に重ねれば、ある程度カバーできます。また、適量近くきちんと使うと、厚塗り感はでないのに、保湿効果ばっちり。スキンケア効果も素晴らしいと思います。
お金に余裕があれば、母にプレゼントしたいなぁ。。
以下は、過去のクチコミです。
サンプルオークル10利用です。
しっとりツヤ肌に仕上がると思いきや、マットで磨りガラスのような感じに仕上がり、朝メイクしてから夜落とすまで、ずっと崩れずさらっとマットなままでした。モチはかなり良い方だとおもいます。また、肌の上での指止まりが良く、直ぐぴたっと肌に密着する感じです。そこを何とか薄く伸ばしてもファンデを塗った感は出ますが、カバー力は無いです。更にファンデを重ねてもシミは隠れませんでした。
メイク落としした後の肌の状態も、特に良いわけでも悪いわけでもなく、いつも通り。私は、クレドのチューブ入りクリームファンデや、同じくクレドのスティックファンデの仕上がりの方が、ずっと好きかも。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- 購入品
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・17,160円発売日:-
2018/4/10 08:39:45
洗練されていて知的な香り。
個性がありつつ、くどさがない。媚びない香りといった印象です。
柚子の爽やかな香りから徐々にバジルのスパイシーさとベチバーの深みのある香りを感じられます。
ボトルもシンプルで素敵です。
「暗黙の」 「言葉に言い表わさない」
などの意味を持つtacitと名付けるところもAesopらしい世界観が出ていて大好きです。
香りを作る際に、色番号や絵画、映画の作品などからインスピレーションを得ているそうです。
他のブランドにはないヒントの得かたや、
トレンドすぎない感じがとても気に入っています。
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- 購入品
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キュイール ダンジュ(HERMESSENCE CUIR D`ANGE)
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2018/4/7 23:27:53
私は革製品が好きなのですが、革製品ブランドの王様と言えば、やはりエルメスなんだろうなと思います。
そんなエルメスが放つ、レザーノートのフレグランスがこのキュイールダンジュです。
ほぼレザーのシングルノートと言ってもいい香りですが、そのレザー香が凄くいいんですね。
レザーを用いたレディース香水は色々ありますが、レザー自体の香りは力強い男性的なイメージがあります。
ですが、この『天使のレザー』という意味の名をを持つ香水は、まさにその名に相応しい優しいレザーの香りで、男性がつけても女性がつけても違和感のないユニセックスな香りだと思います。
難点を挙げるとするならば香りの構成が単純なことですが、この香水はこれでいいのです。
もしこれが他のブランドの香水なら、レザー以外の香りと合わせたり、香りの変化といったようなことを求めたかもしれません。
しかしこれは、革物ブランドの王者たるエルメスの香水なのです。
エルメスの用いる革は、世界最高峰のタンナー(皮革製造業者)が生産した革の中から選別された、極一握りの最上級品と言われています。
そんなエルメスの革を素肌に纏う……そう考えると、ゾクゾクして来るものを感じませんか?
まさにこれは、エルメスが出すからこそ意味のある香りと言えるでしょう。
もっとも私は、エルメスの革製品はエルメッセンスのカバーしか持っていないので、これがエルメスの革の香りか?と尋ねられたら、正直よくわからないのですけど……。
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2018/4/7 10:19:26
いよいよ新年度が始まった。3月12日に発表されたばかりのルイ ヴィトンの新作ルジュール スレーヴは、まさに新たな第一歩を踏む出すこの時期にとてもふさわしい香りだ。
ルジュール スレーヴは「夜明け」の名のとおり「夜を突き抜け、新鮮な幕開けを予感させてくれる太陽の光」をイメージした、新たな冒険に一歩踏み出す香りとのこと。
ルイ ヴィトンのマスターパフューマーのジャック キャヴァリエが、この夜明けに香りに選んだマテリアルは、シチリア産のマンダリンだ。マンダリンは柑橘類というカテゴリーに収まりきらず、パフューマーにとっては奇跡の果実らしい。
過去に発表されたレ パルファン ルイ ヴィトン7作は、いずれも厳選された上質なマテリアルの骨格がかなり色濃く出ている香りに対し、このルジュール スレーヴはマンダリンだけがはっきり主張することなく、フローラルやグリーンやフルーティがそれぞれ調和した、ジャック キャヴァリエの腕が冴え渡る逸品に仕上げられている。
また過去7作は、日本人がもっとも好きなシトラスがなく、どの香りもレザー調をアクセントとしていたため、特に夏場に提案しやすい香りがなかったルイ ヴィトンのシトラス問題を解決したとのこと。
トップはシトラス-グリーン。ジューシーなオレンジ、少し果皮感の強いグレープフルーツ、グリーンなマンダリン、ベルガモットなど色彩が鮮やかなシトラスミックスを軸に、ブラックカレントのみずみずしいグリーンノートが全体をよりフレッシュにさせた、とても爽快な香り立ち。
ミドルはフローラル-グリーン。トップの爽やかな香りから、さらにみずみずしさが増したようなイメージ。マンダリンのグリーン感と、オレンジにフルーティな甘さが加わわったオスマンサスと、ベルガモットにフローラル感が増したサンバックジャスミン。それらがそれぞれ調和した、爽やかでとてもみずみずしい香り。
徐々にカシスグリーンの効いたミュゲの香りに移り変わる。タービュランスやアポジェと比較すると、カシスのみずみずしさが効いているため、まろやかでどこかジャンダーレスな透明感のあるホワイトフローラルの香りに感じる。
ベースはウッディ-ムスキー。透明感のあるフローラル-グリーンの残香に、セダーウッドや柔らかいムスクの香り。この淡い香りが4〜5時間持続する。
この夜明けに香りとしてマンダリンを選んだわりには、マンダリンのシトラス感は最初にパッと香るのみでそれほど主張しない。むしろマンダリンやカシスのグリーンノートが、オレンジの甘さや、サンバックジャスミンのみずみずしさを引き立てているように感じる。
まぶしい太陽の光=マンダリンというよりも、朝の気温が急に上がり、温かさを感じるこの時期、そこまでシトラスが主張しないフローラルグリーンの香りは、少しだけ冷たくでも温かい柔らかな春風に包まれるようでテンションが上がる。シトラスががっちり効いた香りは、もう少し暑くなってからでもいいかなという気持ちになる。
ルジュール スレーヴは、ジャック キャヴァリエが暮らしているグラースで夜明けの体験からインスピレーションされた香りとのこと。
「毎朝、海に面した寝室で僕は目覚めます。窓の向こうに海が見え、遠くにはコルシカ島が。海の蒼、太陽の赤……こんな目覚めに、何もかもが可能なんだ、というとてもポジティブな気持ちになれるのです」
年度初めはやはり忙しい。
けれども、ルジュール スレーヴの香りと共に、日本ではとても短い春の歓びを楽しむと同時に、ポジティブな気持ちで良いスタートを切りたいと感じる。
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