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シャネル / ブルー ドゥ シャネル パルファム (ヴァポリザター)

シャネル

ブルー ドゥ シャネル パルファム (ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格:50ml・17,050円 / 100ml・23,870円 / 100mL・25,630円発売日:2018/6/1 (2023/10/27追加発売)

5購入品

2018/7/8 23:21:36

2018年6月1日は個人的に楽しみにしていた。
ついにシャネルからメンズフレグランス初のパルファムが誕生する。
勿論、発売まで我慢できずに、事前にチェックしに行き、このブルー ドゥ シャネル パルファムには悪い意味で驚かされた。

まず価格。パルファムで50ml11,200円。嘘でしょ?だってレディースは7.5mlで15,000円ですよ。本当にパルファムなのだろうか。
そして香り。パルファムと思えないくらい、淡い香り。その場でオードゥトワレットやオードゥパルファムと嗅ぎ比べても、むしろ弱く感じるくらい。本当に本当にパルファムなのだろうか。

その後何度か店頭に足を運び、同じ確認を繰り返し、逡巡した結果、何の確証も得られるまま、まあ取りあえず買ってみようと購入に至ったのは、もう6月も終わる梅雨明け直前のこと。
正直、手に入れるまでここまで紆余曲折を経たフレグランスは初めてかもしれない。

ブルードゥシャネルは、シャネルのメンズフレグランスではもっとも新しいラインで、2010年にオードゥトワレットが、2015年にオードゥパルファムが発売されている。クラシカルなフゼアとは一線を画す、現代的で都会的な香りはシャネルでも人気がある。

さて、今回登場したパルファムの香りは、
トップはスパイシー。マグネット式のキャップを外し、ワンプッシュ。とてもみずみずしく爽やかなベルガモットが香った後、トワレのようなジンシャーやブラックペッパーの強いトニック的な香りが鼻を突くも、この香りが拡散することなく、ピリッとした余韻のみ残す、かなり静かな幕開け。

ミドルはアロマティック-ウッディ。最初、このピリッとした香りは、ジンシャーやナツメグのようにも感じられたが、それほど暑苦しい印象ではない。おそらく、ピリッとした酸味や苦味はレモンゼストの香りだと思われる。そこから、ラベンダーとゼラニウムのアロマティックフゼアが香る。トワレと比較すると、フレッシュな切れ味は相当抑えられている。逆に、仄かにパイナップルのような酸味のあるフルーティな甘さや、ミントグリーンのみずみずしくまろやかなアロマティック感が強い。そこから暗めなウッディを経て、乾いたセダーウッドが力強く香る。実際に肌に乗せると、このレモンゼストが効いたアロマティックウッディな香りが、たっぷり4〜5時間も続く。トワレだとかなり香りがヘタっている時間帯だ。

ベースはウッディ-アンバー。パルファムはここからまだ変化する。ピリッとしたアロマティックやフルーティグリーンの残香に、トンカビーンを加えたまろやかで柔らかいサンダルウッド。とても良い香りだ。このニューカレドニア産のサンダルウッドは、今回のメインマテリアルだと思われる。最後は、サンダルウッドの暗いウッディに、薄っすらとアンブロクサンやムスク、アンバーやラブダナムの甘さが香る。持続時間は10時間以上で、たっぷり1日は持つ。

パルファムだけあり、トワレのように拡散せずに、スパイシーの効いたアロマティックウッディの香りがじっくり香る。ミドルのグリーンの効いたアロマティックは清潔で、ベースのウッディは静かで落ち着きがある。
それにしても、本当に拡散しない。内股に乗せると、香りが鼻まで届かないレベルで、ウエスト周りに1〜2プッシュがちょうど良いと感じている。それくらい淡い香りなため、店頭でぼやけて映ったのではと感じている。

トワレのフレッシュ感、EDPの上品な色気とはまた違う、落ち着きのあるアロマティックウッディの香り。おそらくこのパルファムがもっとも使いやすいのかもしれない。
メンズのウッディ系、なかでもパチョリやウード系の香りは大好きけれども、ゴリっとした力強さや、ラグジュアリー感が強いため、使い方や使うシーンに苦慮することも事実。
そう考えると、このブルードゥシャネルのパルファムは、香りだけ見れば、とても良い出来だと思う。ただし、シャネルのフレグランスらしいかという色眼鏡を掛けなければ。シャネル初のメンズパルファムがこんな優等生でいいのかと。

今のところ、2014年に4代目専属調香師となったオリヴィエ・ポルジュの評価はイマイチだ。ガブリエルにせよ、新ラインのレ ゾー ドゥ シャネルにせよ、素材の良さを活かしたとても嗜好の良い香りだと思う。そして、その優等生な感じがシャネルらしくないとも感じてしまう。
調香師が変わったのだから、もちろん創り出す香りが変わるのも当然であるが、嗜好性や好き嫌いの次元を凌駕するようなキャラクターがないと傑作は生まれないと思う。メゾン系ではなく、フレグランスを世に広め、素材を大切にし、時代を築き上げてきたシャネルにこそ傑作をのぞむのは私だけだろうか。

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ディオール / コローニュ ロワイヤル

ディオールディオールからのお知らせがあります

コローニュ ロワイヤル

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格:- (生産終了)発売日:-

5購入品

2018/7/1 16:37:03

このオーデコロンとまったく関係ない、どうでもいい話ですが、、、

ここ15年以上、ネクタイは自分で選ばないようにしている。やはり、ネクタイは女性に選んでもらうにかぎる。
理由は2つあって、まず、自分で選ぶと似通ったデザインばかり選んでしまうから。女性の情報感度やファッションセンスには勝てるわけないし、新しいものを取り入れる力も男性よりも格段に高いのでは。
次に、男性は相手のネクタイになかなか目を向けないのに対し、女性は良くチェックしていると感じる。人から、そのネクタイ似合っていますね、そのネクタイステキですね的なコメントは、100%近く女性からのもので、男性からそのようなコメントをもらうことは極々レアケース。ネクタイをチェックするのがほぼ女性であれば、女性に選んでもらうのが理に適っているのではと思う。

ここからが本題で、逆にフレグランスは、女性からのアドバイスも求めずに、自分自身が気に入った香りを選ぶケースがほとんどで、その香りが好きか嫌いか、どのようなシーンで使えるか、TPO的に問題ないか、どのような服に似合うかなどを考えて、100%自分本位で選ぶ。

しかしながら、このディオールのコローニュ ロワイヤルを手に入れて実際に肌に乗せたとき、あーやってしまった、同じようなフレグランスばかり持っているじゃないか、アドバイスを受けるべきだったというような後悔と、自身の嗜好の狭さにがっかりした。

2010年にラ コレクシオン プリヴェとして発売されたコローニュ ロワイヤル オーデコロンは、メゾン クリスチャン ディオールに継続された香りだ。
このディオールの専属調香師のフランソワ・ドゥマシーはこのコロンについて、クリスチャン・ディオールが憧れた18世紀の宮廷からインスピレーションを得たとしており、コロンの調香は原料の品質、とりわけシトラスフルーツの品質が、フレグランスの善し悪しを決定するため、最も香り高い香料を探し求めたと語っている。調香や原料に自信があるためなのか、普段、ドゥマシー自身も使用しているとのこと。

その香りをみると、爽やかさ、明るさ、みずみずしさなど、透明感のあるシトラスコロンに仕上げられており、梅雨明けしたこれからの季節にはまさしくぴったりな香りだと思う。

トップはシトラス。このコロンの白眉、とてもフレッシュなレモンの香り。キラキラと輝くような爽快なレモン。テンションも上がる。そこからグリーンがかったマンダリンやプチグレン、さらにオレンジの甘さが増す。少しだけラベンダーのようなハーバル調も感じる。

ミドルはシトラス-フローラル。レモンの酸味やフレッシュ感をしっかり残しながら、プチグレンのグリーンと軽やかなネロリが香る。シトラス、グリーン、フローラル、それぞれが主張せずに控えめに香る、繊細でみずみずしいライトフローラルの香り。

ベースはムスキー。爽やかなネロリの残香と、粉っぽいムスクと、ほんのりクマリンの甘さ。爽やかな女性らしい香り。ミドル中旬から全体をみずみずしく演出していたオゾン系の香りやピンクペッパーがしっかりと見えてくる。

実際に肌に乗せると、トップからミドルが30分程度、香りが消えるまで1時間半から2時間程度。オーデコロンなので、持続時間は問題ではない。
個人的には、トップからミドルのフレッシュなレモン、ジュシーなオレンジ、軽やかなネロリまでの流れは、いつ肌に重ねても清々しい気持ちになる。
しかし、オゾンノートでフローラルのみずみずしさを表現したことと、そのオゾンがベースに移るにつれて、エグミとなって鼻に付くことがあまり好みではない。
調香師がこだわり抜いた高品質な原料に、一滴だけ加えたケミカルがケチを付けてしまったようにも感じ取れる。
とはいえ、付け始めてからの30分は、至福の時間であることは事実。でも、同じような香りが多いため、スタメン入りは難しいかも。

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エルメス / オー ドゥ ルバーブ エカルラット

エルメス

オー ドゥ ルバーブ エカルラット

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:-発売日:-

5購入品

2018/6/16 17:46:58

朝のシャワーでリフレッシュした後、オーデコロンを1プッシュだけ身に纏って、気持ちに彩りを与える・・・。そして、身に纏う香りはシンプルで爽やか、あまり持続しない香りが好み。そうなるとどうしてもシトラス系の香りに偏ってしまうなかで、コロン エルメス コレクションのオー ドゥ ルバーブ カラメットは、シトラス系以外のキャラクターがあり、フレッシュで清潔な香りなため、とても重宝するコロンだ。

トップはシトラス-フルーティ。まず、ケミカル感が強い爽快で弾けるようなピンクグレープフルーツが鼻を刺激する。そこから、グレープフルーツの果皮に甘さを増したような、可愛らしいレッドベリーが香る。正直、このトップだけ見れば、ケミカル色が強くて攻撃的な香りだ。

ミドルはフルーティ-グリーン。ベリーのキーンとした硬さのある酸味と甘さを残しつつ、奥からニンジンを思わせる野菜的な甘さ。この硬い酸味は、ペアのような少しシャーシャーとしたガスっぽさがあるが、野菜の仄かな甘さを引き立たせて、さらにナチュラル感も与えてくれる。爽やかな酸味と野菜的な甘さの組み合わせは、ありきたりなフルーティ-フローラルとは一線を画すキャラクターと爽やかさを兼ね備えていて、とても嗜好が良い。

ベースはムスキー。フルーティの酸味やコクや甘さに、石鹸のような清潔感のある軽めのムスクの香り。持続時間は2時間程度。朝使うと、会社に着く頃にはほぼ香っていないか、仄かな石鹸香なため、実に使いやすいコロンだ。

エルメスのコロンコレクションは、どの香りも素材にインスピレーションを得たシンプルな香調で、瞬間的な喜びを表現したシリーズ。コンセプトは「嗅覚のスナップショット」だ。
2016年に発売されたオー ドゥ ルバーブ カラメットは、2014年よりエルメスの専属調香師となったクリスティーヌ・ナジェルによる初のコロン作品で、あまり日本には馴染みのないルバーブを素材としている。確かにルバーブにはまるで馴染みがないが、ネット情報を見ても、おそらくルバーブはこんな香りなのかなと感じる。
スッキリ目の香りを強く主張させて、野菜的な甘さを引き出す点は、日本でも人気のナイルの庭に手法が似ている。
さらに、敢えてグリーンぽい硬さを効かせることで、実はケミカル的な香りなのに、なんとなくナチュラルに見せる手法は、同様に彼女がクリエーションしたジョーマローンのイングリッシュペア&フリージアにも似ている。

嗅ぎ慣れていないシンプルな素材、爽やかで清潔で嗜好の良い香り、使いやすいコロン。三拍子揃っているため、この季節、エルメスの店舗に行くと、必ずといって良いほど紹介される。
そして色々な香りを試した結果、4点ほど選んで、15mlサイズ4本セットを購入する。
もちろん、この使いやすいオー ドゥ ルバーブ カラメットと一緒に。
見事な手法だ。

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ルイ・ヴィトン / リマンシテ

ルイ・ヴィトン

リマンシテ

[香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格:-発売日:-

5購入品

2018/6/10 00:36:48

ルイ・ヴィトンから、旅を愛する男性に捧げる5つの香りのストーリー。
レ・パルファン・プールオム・ルイ・ヴィトン。

2016年9月、ルイ・ヴィトンから70年ぶりにフレグランスが発売されてから、2018年3月までに8つの香りが登場したが、全て女性用だった。その女性用フレグランスのいくつかを、だましだまし愛用していたが、2018年5月31日、遂に遂に男性に向けた香りが一気に5種類も発売された。

リマンシテは、5つのラインナップの中の1番目の香り。
ジャック・キャヴァリエが、旅の途中、空に向かって伸びる、終わりのない水平線を前にした時の胸の高鳴りや爽快感からインスピレーションを得た、無限の内なる旅を想わせるような香りとのこと。
ポエム的な表現を避ける言うならば、フレッシュなジンジャーや、グレープフルーツ苦み、アンバーの力強さを調和させた、男らしいアロマティックフゼア-アンバーの香り。

トップはシトラス-スパイシー。苦味の効いたグレープフルーツとジンシャーの香り。ピンクペッパーのようなピリッとした刺激も感じる。かなりジンジャーが強く、フレッシュさと暑苦しさのちょうど境目よりも少しだけフレッシュ寄りな香り。雰囲気はブルー ドゥ シャネルのオードゥパルファンに似ている。

ミドルはアロマティック-フゼア。フレッシュなジンジャーを残しながら、セージの柔らかなアロマティックノートと、ややメタリックなローズマリーが香る。その奥から重厚なマリンノートが押し上げてきて、ジンジャーやローズの鋭い香りを、涼しげにまとめ上げている。

ベースはアンバー-ムスキー。アロマティックフゼアに、ドライアンバー、アンブロクサン、ムスクなどの深みを加えた香り。最後はオゾンのような残香と、アンブロクサンの香りにほのかな香りが、かなり持続する。下半身に1プッシュ乗せても、一日中しっかり香ってくれる。

一気に5種類も出たものだから、迷いに迷った挙句、もっとも使いやすい定番のアロマティックフゼアの香りをチョイスしたけれど、想像していた以上に個性的で力強い香りだと思う。
肌に乗せると、特にジンジャーとマリンとアンバーがそれぞれしっかり主張してくる。誤って手首などにつけてしまうと、まるでハルクのように暴走してしまう。
ところがこのリマンシテに、3番目の香りのオラージュを重ねてみると、青っぽい爽快感や柔らかさが加わり、清潔で上品な印象を高めてくれるから不思議だ。

なんといっても今回のメンズラインで特筆すべき点は、トラベルスプレーの洗練された格好良さだ。それまでの女性用のゴージャスな印象から、ブラック一色になり、キャップのLVのロゴがダークグレー、リフィールのキャップや箱の天面はグレーに変更されていて、本当に格好良い。

このトラベルスプレーを使ってみると、たどり着く結論はただ一つ。どうせなら5種類全てを揃えてしまい、TPOに合わせて使い分けてみたい。
そもそも、なぜメンズラインを5種類にしたのか。ジャック・キャヴァリエは「男性がフレグランスを使い分けるシチュエーションは5種類くらいでしょう」というようなことを言ったとのこと。
確かにそうかもしれない。さらにこのシリーズは重ねて付けで香りのバリエーションが広がる。

改めて感じることは、ルイ・ヴィトンはフレグランスに対して本気だということ。最高峰の調香師と、最高のマテリアルのコラボレーションだ。

しばらくルイ・ヴィトンの香りの世界にどっぷり浸ろうかと思う。
ありふれた筋書きも誇張も一切ない。肌に纏った瞬間、マスキュリンなエネルギーが弾けだす、個性溢れるフレグランスの世界に。

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ティーライフさん
ティーライフさん 100人以上のメンバーにフォローされています 認証済
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msh(エム・エス・エイチ) / タイムシークレット ミネラルプレストパウダー

msh(エム・エス・エイチ)

タイムシークレット ミネラルプレストパウダー

[プレストパウダー]

税込価格:- (生産終了)発売日:2018/3/15

7購入品

2018/5/31 09:38:13

従来のタイプも使っていて、その使用感と仕上がりの良さを実感していましたが、コンパクトがいささかチープな感じがあったんですよね。

まあ、価格がお手頃なので、そこは仕方が無いと思っていたのですが、今回リニューアルして、随分雰囲気が変わり、マットなシルバーメタリックになって、スタイリッシュなデザインになっています。

コンパクトは、ミラー付きでフルオープンになるので、メイク直しの際にも使いやすいです

パウダーを指に取ってみると、サラサラとしていて、粒子のキメ細かさが感じられました

指紋の間にもキッチリと入り込む感じでかなり薄く付くので、重さもないし、ムラにもなりにくいですね。

パフは真っ白の「ベルベットフロッキーパフ」となっていて、まさにベルベットのような、なめらかな肌触りです。

薄っぺらいパフは使いにくいですが、こちらは指が沈み込む位の厚みがあって、ふんわりと弾力もあり、微粒子パウダーを逃さずキャッチし、均一にフィットさせてくれるんですね。

パウダー自体の質はもちろんですが、パフの良し悪しも仕上がりに影響するので、こういった機能的な物は有り難いです。

全3色ある中で、私のカラーは「ミディアムオークル」で日本人の平均的な肌色に合うタイプです。

パフでス〜ッとひと塗りすると、抵抗なく、なめらかに広がりましたよ。

白いパフに付いた時は濃く見えましたが、実際はかなり薄付きになるので、濃い感じは無く、ナチュラルなべージュ系ですね。

粉っぽさが無く、すんなりと馴染んでいます。(画像は手前半分だけ使用しています)

自然な仕上がりなのに、毛穴やくすみも目立たなくなった様に感じられます。

ピッタリとフィットしてくれるので、時間が経っても崩れず、乾燥も感じませんよ。

パウダーってどうしても乾燥しやすいのが難点ですが、こちらはそんなカサツキが無く、むしろ上品な艶が感じられるので驚きました。

モイスチャーリッチ成分が200%増量されただけの事はありますね。

粉吹きの無い、サラサラの状態が持続するので、乾燥肌にはとても嬉しいですし、汗をかいても、皮脂吸収パウダーのお蔭で、サラサラ肌をキープできるって本当に凄いです。

ポーチに入れて、いつも持ち歩きたいアイテムです。

プレストパウダー、リキッドクッション、メイクアップベース、の3点をセットで持っていると、単品や組合わせて使う事で、季節や体調によって日々違う肌状態に対応できますし、その日の気分やTPOに応じで、好みの仕上がりが演出できますよ。

コスパ超優秀でエフォートレスなナチュラル肌に仕上げてくれるので、セット購入もおススメです

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