






























[プレストパウダー]
容量・税込価格:7g・8,800円 / -・2,420円発売日:2025/2/7
2025/2/15 18:34:05
お直し用パウダーとしてこれまで使用していた
・クレドポー:プードルコンパクトエサンシエルn
・エレガンス:ラプードルコンパクト
と比較した感想を書きます!
【仕上がりのマット感】
★エレガンス>クレド・SUQQU
いずれもソフトマット。
あえてマット度合いの高さで並べたのが上記ですが、方向性に大きな差は感じません。
【毛穴カバー力】
★エレガンス・SUQQU>クレド
どれも高く、こちらも大きな差は感じませんが、あえて順位をつけるなら上記かなと。
個人的には、つけたてはよく見るとクレドが僅かに毛穴落ちが見える箇所もあるなという印象です。
エレガンス・SUQQUはかなりふんわり隠れます。
エレガンスはふわふわパフ(付属ではなく別売りのもの)、SUQQUはブラシでつけるのに対し、
クレドは薄いスポンジなので、ふんわりつきにくく毛穴を拾いやすいのかも?と思いました。
【トーンアップ力】
★エレガンス・SUQQU>>クレド
エレガンス・SUQQUが高いです。クレドはそこまで感じません。
エレガンスは白く明るくなるのに対し、
SUQQUはラベンダーの青み・ピンクみを感じるカラーなので、
同じトーンアップでも系統は少し異なります。
黄くすみにはSUQQUの方が効く印象です。
【保湿力】
★クレド>SUQQU>>エレガンス
当方乾燥肌ですが、SUQQU・クレドは真冬でも使えます。エレガンスは真冬は少し乾燥します。
SUQQUとクレドで比較すると、クレドのほうが触った時のしっとり感がより感じられるので、クレドを一位にしました。
とにかく乾燥が深刻な方はクレドが良さそうですが、SUQQUも乾燥肌でも乾燥して来ないのでそこは優秀です。
脂性肌の方はエレガンスの方が良さそうです。
【化粧持ち】
@テカリのなさ
★全て同列
Aベタつきのなさ
★エレガンス・クレド>SUQQU
B毛穴カバー力
★エレガンス・クレド>SUQQU
Cトーンアップ力
★SUQQU>エレガンス・クレド
@テカリ具合はあまり差がない印象で、いずれも塗りたてよりは少し自然なツヤが出るものの、
テカテカはして来ず持ちが良いと思います。
ABベタつきのなさ・毛穴カバーでは、エレガンス・クレドのほうが優秀だと感じました。
(SUQQUが全然ダメということではなく、あくまで比較した場合の細かい差の話です)
SUQQUは最初はサラサラなのに対し、時間が経つとほおの部分が触ると少しペタッとする感じでした。
また、毛穴も概ね綺麗ですが、他と比べるとやや毛穴落ちしている部分もありました。
クレドはもともとややしっとり質感の仕上がりですが、それをずっと変わらずキープしていました。(乾いてくることもなく、ベタつくこともない)
さすが、売りにしているテクノロジーのことだけあるなと感心してしまいました。
Cトーンアップ力では、SUQQUがラベンダーの透明感を維持している印象でした。(塗りたてよりは少し落ち着きます)
クレドは塗りたての時点でそこまでトーンアップしていないのでそれを維持(維持力という意味では高いですが、トーンアップをしてる感がないので順位を下げています)。
エレガンスは白っぽさがわりと落ち着く印象です。
【総評】
★SUQQU
キーワード:洗練、涼やか、くすみ払拭
トーンアップしたい、黄くすみは隠したいけど、エレガンスだと冬に乾燥してしまう方はこちらがピッタリだと思います。
クレドだとトーンアップが物足りなかった方にもおすすめです。
また、お直しをこまめにする方や、お直し後の持ちをそこまで強く重視しない方が良いかと思います。
例えば私の場合はお直しは夕方にすることが多いので、夜の予定だけ持ってくれればよく、そうするとSUQQUでも十分です。
★クレドポー
キーワード:ニュートラル、あらゆる方面での化粧持ち、毛穴カバーの持ち
トーンアップはあまり求めておらず、化粧待ちの良さ(乾燥もテカリもしない、毛穴カバーも続く)を重視している方におすすめです。
クレドを使っていて、お直し後に肌に悪い変化が出たことが一度もないので、化粧持ちはかなり評価できる商品だと思います!
個人的には、お化粧直しした時のトーンアップによるくすみ払拭がなく、少し物足りなさを感じていたのでSUQQUをスタメンにしようと思います。
★エレガンス
キーワード:お人形肌、白み、毛穴カバー、皮脂に強い
エレガンスは西洋のお人形さんみたいなふんわり白み陶器肌になる印象です。
また、最も皮脂に強いため、脂性肌の方や真夏に使いたい場合はこちらが良いかと思います。
毛穴カバーも優秀なので、毛穴悩みをお持ちの方も良いと思います。
少しでも悩んでいる方の参考になりましたら幸いです!
クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
[口紅]
容量・税込価格:4g(レフィル)・9,900円 / 4g・13,200円発売日:2024/4/21
2024/5/3 02:53:05
発売を知った時、最初は、
「1万円超えのリップって何事!?
さすがのコスメ好きクレド好き散財好きの私でも、これはスルーだわ( ;o; )」
と、思っておりました。
リップなんてリプモンみたいなプチプラでも毎日使いたいような優秀な子がたくさん出ているし、
そもそも使いたい色は日によって違うわけなので、
リップ1本に1万円以上もかけていられないじゃないですか。
半ば、いくらクレド様だからって消費者を馬鹿にしないでよ!くらいの気持ちを持ちながらも(何様)、
コスメ好きとしてはやはり興味があるので、
ひっそり情報はチェックしておりました。
結局、家計を大事にしたい自分ではなく、コスメ好きとしての自分があっさり勝利。
1番を使用開始してから1週間が経過しました。
結論、買ってとても満足しており、本当に毎日欠かさず使っています!
これは「ケア効果(保湿だけでなく唇のハリ養成力)がとっても高いのに、色も乗るし色持ちもいいリップ」でした。
ケア効果
まず、皆さんもおっしゃっているように唇が全然荒れません。
荒れないどころか、唇の形や色がふっくらして整います。
ここがこのリップの最大の特徴かと思うのですが、唇のハリ強化をしてくれるらしく、実際にぷっくり感をいつもより感じることができます。
1週間、ほぼ毎日使用し、唇のコンディションがとっても良かったのですが
ある1日、メイクをしなかったので使用しなかったところ、これまでの塗ってた日の方が明らかに調子が良いのを感じました。
従来のケア効果の高いリップってグロスやセラム系、あるいはバームが多く、保湿特化型が主流だったと思うのですが
こちらの商品はしっかり口紅として機能しつつ、ぺとぺとしすぎる仕上がりな訳ではないのに、保湿+ハリを叶えてくれるところが唯一無二だと感じました。
発色・仕上がり
普通の口紅のように発色します。
ケア系リップの中ではしっかり色が乗るタイプという印象です。
塗り心地はとってもなめらか。
硬すぎず柔らかすぎずで絶妙なラインだと思います。
ほどよくツヤが出る仕上がりで、
ツヤの出方はルージュアレーブルと同じか少し強いくらいと感じました。
ただ、ルージュアレーブルより塗り心地は柔らかいです。
色持ち
一般的な口紅としてはわりと良い方だと思います。
(もちろん、リップクリームの上からではなくまずこの口紅を塗った方が持ちがいいです)
個人的には、リプモンよりちょっとだけ早いかな、くらいの落ち具合と感じ、十分満足です。
ルージュアレーブルよりは、こちらの商品の方が色持ちが良いと感じました。
色
購入前、私もこちらの1番と、既に持っているルージュアレーブルの5番が似ているかなと気にしていたので、写真を添付します。
思っていたよりは色に違いがありました。
ルルージュプレシュー1番→少し深みがあり、比べるとブラウン寄り
ルージュアレーブル5番→より明るめ、ピンク寄り
たしかに比べると本品1番の方が少し深みがあるのですが、
とはいえそんなに沈みすぎる色ではなく中明度なのでいい感じに使えています。
(私は深みのある暗い色が似合わないため)
色展開が全体的に良くも悪くも資生堂だなという印象で、個人的にはもう少しニュアンスのあるおしゃれな色や、明るめコーラル・オレンジ系を出して欲しいなと思いつつ、
元々のブランドのメインの客層やこの商品の価格を踏まえると、あえての王道クラシカル口紅としての色展開なのかなと勝手に推察してます。
総評
何かの雑誌で「気分に合わせて『着替える』リップとは一線を画して」といったことが書かれていて、なるほどなと思いました。
1万円超えというプレシャスな価格。
それに引けを取らない唯一無二のハリ醸成ケア効果。
塗り心地や質感、色持ちもかなり高水準。
実際、このリップを買ってからというもの、
着けてた方が調子がいいし使い心地はいいしで、
本当に毎日手が伸びます。
私の中では、すっかり毎日のお守りリップです。
価格的に万人に気安くおすすめできる商品ではないです。。。
ですが、「口紅カテゴリ×保湿にとどまらないケア効果」という点で唯一無二の商品であることはたしかなので、
気になる方はぜひ一度お試ししてみてください!
[化粧下地]
容量・税込価格:30g・5,280円発売日:2024/3/1
2024/3/9 20:54:14
追記です。
現品購入し、他のファンデとも合わせてみましたが、下記の効果を感じました!
・密着力アップ
・保湿感アップ
・崩れにくくなる
ただ、夕方の肌の綺麗さは、やはり同シリーズのファンデと合わせた時がダントツでした。
やはりセット使いが一番力を発揮します!
とはいえ、他のファンデでも底上げ効果はしっかり感じたので、乾燥崩れしやすい方にはおすすめだなと思いました。
※私は乾燥肌なので、この下地の保湿力・ぴたっと感が肌質に合っていて効果を感じやすいのかなと思います、、!肌質にもよるかも
※今後暑くなったときにどうなるかは、また様子見したいと思います!
−−−−−−
以前の口コミ↓
サンプルを連日で使用し、とても気に入ったので予約してきました!
まだサンプルなのに口コミしたくなるくらい、私的に久しぶりのヒットです!!!
同じラインの、SHISEIDOエッセンススキングロウファンデーションも持っているので、併せて使用しました。
・とにかくお肌が綺麗に見えて、それが長続きする!
・お肌負担が全然なく、むしろしっとり潤う!!!
別の下地+スキングロウファンデーションの組み合わせだったときよりも、いい意味で明らかに肌が違います。
◎まずは美肌見えについて。
スキングロウファンデはみずみずしいツヤ仕上げが綺麗なのですが、少しフィット感に欠け、時間が経つと少し浮いてきやすいところが若干気になっていました。
なので、ずっと崩したくない日というよりは、多少崩れてもいいからお肌をリラックスさせたい日用の子だったのですが、
この下地を使うとファンデの弱みが全部無くなります。
意外と指止まりが良くピタッと膜感を作ってくれる感じなので、ファンデの瑞々しいが故に少しズルッとする感じを程よく中和してくれて、フィット感がすごく良くなります。
それから、瑞々しすぎると毛穴が目立ったりする側面もあると思うのですが、それも無くなり、近くで見てもすごく均一な明るい肌になるんです。
しかも、この仕上がりが夜まで続きます。
さすがに小鼻はテカりますが、一番大事なほおの部分など、本当に綺麗で均一なままで、すごく感動しました。
(なお、筆者は乾燥肌です)
公式の商品説明に
「スキンケア成分が肌の上に広がったあと、つややかなベール膜を形成。瞬時になめらかな肌に整えながら、上に重ねるファンデーションのフィット感と持続力を高めます。光の正反射と乱反射の絶妙なバランスで、つやと凹凸の補正効果を実現します。」
とありますが、
「フィット感と持続力を高める」
「つやと凹凸の補正効果」
が本当にその通りだ!!と強く感じました。
◎続いてスキンケア効果について。
ここ最近、花粉の影響かお肌が少しカサついてしまっていたのですが、このシリーズの下地+ファンデを使った日のクレンジング後、なんとほおのカサつきが収まっていたんです。
さすがに下地だけ変えてそんなことあるか、、?と疑ったのですが、他のベースメイクをした日の後にまたこのシリーズの組み合わせで仕上げたところ、やっぱり夜のお肌のしっとり・元気具合が全然違ったので、気のせいではないと確信しました。
私は日頃、他のファンデもクレドやアルビオンインペリアルなど美容成分の配合されているものばかり使っているのですが、
その中でもこのシリーズの下地+ファンデの組み合わせはかなりスキンケア効果(特に保湿+お肌を柔らかくする効果)が高いと感じました。
下地は別のもの+このシリーズファンデだけだったときは正直ここまでのスキンケア効果は感じられなかったので、下地の効果は絶大です。
(ちなみに以前まで合わせていた下地は、クレドのヴォワールルミヌです。この子自体は美白効果もあってくすみを綺麗に晴らしてくれるので好きですが、SHISEIDOスキングロウファンデに合わせるのであれば、圧倒的に同シリーズの下地が良いと思いました)
◎総評
この下地自体には、補正効果は特にないです。
(少しツヤが出るかな?くらい)
なので、クレドのヴォワールコレクチュールやポルジョの下地のように「下地だけでもある程度お肌を綺麗に見せてくれる」ものを求めている方にはあまりおすすめしません。
ですが、
・SHISEIDOエッセンススキングロウファンデーションをお持ちの方
・上記でなくても、瑞々しいタイプのファンデをお使いの方
には、ファンデの仕上がりもスキンケア効果も格段に高めてくれるので、とっってもおすすめします!
個人的には早くも2024年ベスコス入りほぼ確定なので、発売日がすごく楽しみです♪
別ファンデとの相性が見切れていないので、何か気づいたことがあれば追加します!
気になる方はぜひお試しされてみてください(*^^*)
[口紅]
容量・税込価格:3.7g・5,830円 / -・990円 / -・4,840円 / -・5,830円発売日:2024/1/26 (2025/5/2追加発売)
2024/1/8 15:41:38
2.3.7を店頭でお試ししてきました!
定番商品なのに抽選だそうでびっくりですが、ひとまずタッチアップ時点での所感を記録します。
【旧品との比較】
・塗り心地、もっちり感がアップ!
旧品は、特にラメ入りカラーは少しざらざらした質感を感じることがありましたが、今回はむっちりぷるん!という質感で塗り心地、付け心地が良いです。
旧品ももっちり系の付け心地ではありますが、それよりも更にリップの硬さが少なく、むちーっとじんわりついてくれる印象でした。
・より均一な膜感、ツヤ感に!
旧品よりも、更にツヤの膜が均一で綺麗になった印象を受けます。遠目でも唇が艶で綺麗に見えます。
決してテカテカしているわけではなく、潤ってぷるんとした質感はさすがですね。
・透明感がアップ
気のせいかもしれませんが、色はちゃんと着きつつも、素の唇もすこーし透けさせるような仕上がりで、旧品よりも透明感が出ると感じました。上記の膜感との兼ね合いかもしれません。
公式の説明でも、「にじむような色付き」となっていますが納得です。
色をはっきりくっきり乗せるというよりは、重ね塗りで少しずつ発色を調整していくタイプのリップですね。(ここは旧品も同じ)
・保湿力が上がった
旧品よりも、リップの保湿力が上がったように感じました。上記のもっちり感や均一な膜感のせいでそう感じるだけかもしれませんが、食事をしてもしっとり感が残っていましたし、BAさんも保湿力は上がったとおっしゃっていたので、おそらく間違いないかなと。
最近乾燥ぎみなので、こういった高保湿のリップでないと塗り直しに使えないので、保湿力アップは個人的にポイントが高いです。
・色持ちは変わらず(普通に落ちる)
むっちり保湿のリップですので、変わらずモチは良くはないです。飲食したら落ちます(保湿感は残りますが)
総じて、「ツヤ系むっちりリップ、色持ちはそこまでないが保湿力があるので塗り直し前提で楽しむ子」という商品の大きなコンセプトは変わっていないですが、
「ツヤ」「むっちり」「保湿力」といった特徴がそれぞれレベルアップした、という印象です。
個人的には旧品よりも今回のリニューアル版のほうが好きです。ちゃんと上位互換だと思います。
【お色】
ご参考までに、わたしはPC 1st 春、2nd 夏です。
明るくて濁りのないクリアな中明度の色が得意で、
暗い色やくすみ色は苦手です。
(なのでくすみ色が入りがちなSUQQUのアイシャドウはやや警戒が必要なタイプです)
◎02 儚咲
穏やかな王道ピンクベージュ。
良くも悪くも"よくある色"ですが、とにかくツヤ感が綺麗な商品なので、とっても綺麗な唇に見えます。
公式では「フレッシュピンク」となっていますが、フレッシュさはあまり感じないですね。
公式のお写真よりももう少し穏やかで優しげな印象のお色でした。
PC夏さんや2ndが夏の春さんが似合いそうです。
私は2nd夏の春なので似合ってはいたのですが、経験上、この手の色は少し物足りなくなって使わなくなってしまうのでスルーすることにしました。
(あくまで1stは春なので、夏系の色を使うと少し地味な印象になるのです。。。)
◎03 恋紬
赤みのあるコーラルピンク。
02のピンクベージュを少し黄み寄りにして、赤みを足した色という印象です。
公式サイトの写真だとちょっとポップすぎかな?という印象でしたが、実際は発色があまり強くないので、たくさん重ね塗りしない限り派手な印象にはならず、程よく元気な印象に見せてくれる感じでした。
これはPC春の方にドンピシャだと思います。
私もこの顔色をぱっと明るく見せてくれつつ程よい赤みがあって地味に見えない絶妙なさじ加減が気に入り、このお色で抽選に申し込みしました。
◎07 色香差
ベージュ・ブラウンを混ぜた赤リップ。
私は深すぎる色やブラウンが強すぎる色は似合わないのですが、これは赤みも程よく入っているのでいけるかもと思いタッチアップ。
結果、似合ってないというわけではないのですが、やはり少し感じるブラウンの面影が顔を暗く見せている感じでした。
PC秋の方が一番お似合いになるかなと思います。
なお10焦赤(前からあるお色ですよね)の方が、私はくすみを感じにくいです。10のほうが赤が強く青みより、07はベージュが強く黄みよりです。
【総評】
この春、各社色んなリップが出てますが、やはりSUQQUのこのシリーズの「むっちりしたツヤ感」は唯一無二だなぁと改めて良さを感じました。
ちょうど個人的にもツヤ系リップを楽しみたい気分なので、保湿力も高いこの子を塗り直し前提で使っていきたいなと今から楽しみです。
現品を購入できますように、、、!
クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
[プレストパウダー]
容量・税込価格:10g (レフィル)・6,050円 / 10g・9,350円発売日:2022/7/21 (2025/1/21追加発売)
2022/8/4 23:43:48
21を購入、17のサンプルをモニターでいただきました。リニューアル前のものも持っているので、新旧を比較したいと思います。
結論から言うと、リニューアルしてとっても良くなりました!!!!
リニューアル前のお品で、マイナス点だなぁと思っていたところが全部改善されたうえに、
輝きの美しさがランクアップしてます!!!
【リニューアル前のマイナス点(主観)の改善】
■粉感、毛穴が目立つ
リニューアル前のものは、遠目はきれいなんですけど、近くで見るとなぜか塗った場所が少しパサっとして、毛穴や皮膚のシワ?が目立つ仕上がりになるのが気になっていました。
(ちなみに普段は毛穴はあまり気にならない肌ですし、そもそもハイライトを塗るようなCゾーンは皆さん普通は毛穴気にならないのではと思います...笑)
そこが、今回のリニューアル品はかなり改善されていて、遠くで見ても綺麗、近くで見ても綺麗、という理想の仕上がりになりました!
■ラメ感が目立つ
リニューアル前のものは、結構ラメラメ感があって、近くで見ると、ここにハイライト入れたんですよ?!となる感じが気になっていました。
今回のリニューアルではラメはいい意味で感じず、綺麗に明るさと輝きだけが足される感じです!
【輝きのランクアップ】
新旧を腕に塗って比べてみましたが、下記のような違いがありました。
■旧→比較すると、やや平たい輝き。ラメ(輝きの粒?)の間隔が広め。
■新→立体感があり、角度を変えるとその時一番高い部分に光を集めて綺麗に輝く。ラメ(輝きの粒)の間隔が狭い。
この違いは、誤差ではなく結構はっきりと感じたので、ある程度メイク好きな方ならおおー!!となると思います。
もともと、「輝きが肌をめぐる」がコンセプトの商品だったと思いますが、
今回は更に、顔を動かすと一番高いところに光が集まる感じで、
立体感かつ透明感増し増し!!!な仕上がりになります。
外資系のキラキラ系ハイライトとはまた違った、奥から滲んでる輝き、清楚だけど華やかな、澄んだ感じ、、、を演出できて、これまで愛用してたエルメスのハイライトそっちのけでこればかり使ってます。笑
(エルメスのハイライトもとってもいいのですが、エルメスはもう少し自然な仕上がりで、明るさというよりは自然なツヤ感を出してくれてすばらしく肌に馴染むところが好きです)
【色の比較】
まずはリニューアル後の色番の比較から。(せっかくモニターで17ももらったので。その分の口コミしてなくてごめんなさい...)
■17→21よりやや青み、緑みあり。誤差だが21よりやや明るい。私は色白な方ですが、それでも結構白くなる印象なので、はっきり立体感のメリハリを出したい時に良さそう
■21→17よりややピンクみあり。トーンアップの感じが自然でどんな場面でも使いやすい感じ
リニューアル前の色番は11番と13番を持っているので、新色と比較すると、こんな感じでした。
■11番→新17とほぼ同じ明るさ、更に白が強い感じ。
■13番→新17.21と比べ、一番明るさが落ち着いていて、ピンク寄りのあたたかいツヤ感を出す感じ。
【総評】
やはりクレドポーのベースメイクは質がよくてとても優秀だなぁと改めて実感しました!
実は旧品は最初に挙げたデメリットの部分が気になりあまり使っておらず、
今回のリニューアルもあんまり変わってなかったらどうしようと少し購入を迷ったのですが、
今回のリニューアルでデメリットが気にならなくなっただけでなく、ワンランク上の透明感・明るさ・立体感を演出できるようになり、毎日愛用しているので買ってよかったです。
旧品に私と同じ感想を抱いていた方、
ワンランク上のハイライトを探している方、
ぜひ一度試してみてくださいー!!
お化粧品大好きです(*^^*) 基本的にデパコスが多いです。ファンデーション、特にクッションファンデが好きです。 細かな質感などの違いを楽しむのが好… 続きをみる