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香寺ハーブガーデン / ハチミツパック

香寺ハーブガーデン

ハチミツパック

[洗い流すパック・マスク]

容量・税込価格:180g・2,200円発売日:-

7購入品

2009/8/25 21:17:05

買う時にいろいろありまして、配合成分について何かと「秘密主義」というか「機密にしなきゃならない事情」があるとかで斜めに構えましたが、
これは結局すごく好きでリピートしています。

ハチミツパックはマヌカハニーUMF10+とクリアホホバ油とハーブエキス。

私はマヌカハニーは石けんを作り出した時に使い出しました。
マヌカハニーは、ふつうのハチミツにはない特有の成分を含んでいて、その成分を「ユニーク・マヌカ・ファクター(UMF)」と呼びます。 
アクティブUMFマヌカハニーは、全てのマヌカハニーの内、20%程度なんだそうです。

同じ「マヌカハニー」と呼ばれるハチミツでも、UMFを含んでいないものや、
少量含んでいるもの、沢山含んでいるモもの、と、様々だと言うことです。
UMFマヌカハニーと表記できるのは「10+以上」でなければ付けられません。
別の言い方をすれば、「天然プロポリスが多く含んでいるかいないか」の目安となります。

何の効能があるかというと、商品には薬事の関係で書いてはいけないのだろうが、抗菌活性。
UMF10+ならば、
一般的な消毒剤のフェノール溶液の10%相当あるいは以上の抗菌力があるとか。

「一部のマヌカハニーには、胃潰瘍の原因であるヘリコバクター・ピロリ菌を死滅させる働きがある」
と発表されたりもしています。
これが本当かウソかは私は知らないです。

このハチミツパック自体、日本での医療現場でも使われていて、
本当の本当に火傷や創傷が完治するらしい。
紫外線を浴びた肌の鎮静にも効果が高いそう。 

パックしてみましたが、
確かに何かが補給された感覚があります。

流した後 ツルツルにはなりますが、
なんだかハチミツが残留している感覚。
でも、後で残留じゃなくて潤いかも、と思う感じ。

ケミカリーな化粧品ではないので皮脂をこじわらないゆえ、
本質的な強い満足感はないのですが、逆の意味での本質的潤い力は高いです。
ヘンな表現だけど、つまり、メンタル的満足がなくてスキン的満足、みたいな。

ウマい。
口元に垂れて来て舐めたらウマい。
ウマいからまた使おう・・・て・・・。

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ローズ ド マラケシュ / セラム ド ローズ

ローズ ド マラケシュ

セラム ド ローズ

[化粧水]

税込価格:- (生産終了)発売日:2007/8/7

7購入品リピート

2009/8/25 20:46:13

もう、使えば使うほどにお気に入りで手放せません。

なんとなく
「ローズウォーターとアルガンオイルがニ層になっただけ」の、
発想としてはなんとも単純かつバカバカしいこの「セラムドローズ」という商品を見て、
あーバカバカしいわね、と思いながらもテスターしてみたら
気分に合っていたのか、気持ち良くて買ってみたのです。

こういう、ニュートラルな感覚だけで好きだと思っただけのものに
効果云々の疑問はまるで持たないし、
「何のために」「何に効くから」というような理由なく買うものは、
ある意味、とてつもなく贅沢なアソビだと思うから、
ハナから大きな効果なんか求めず、「使いたい!」だけの軽い気持ちで使いはじめました。

考えてみれば、ローズウォーターをブッかけた肌にアルガンオイルを塗っても同じだよね、
と思いつつ。

けど、テスター時同様、使う度に気持ちいい。
置いていたら上層にあるアルガンオイルはホンの少しで薄っぺらい。
ほとんどが下層のローズウォーターだし、
いちいち振らないと全然混ざらない。
あーバカバカしい、とも思いつつ。
しかし気持ちいい。

確かに香るローズの香りが気持ちいいわけではなく。
ちなみに、このローズの香りはあの例のホンモノ独特の薔薇の漬物みたいではなくて上品極まりない仄かさです。

気持ちよさは多分、この薄っぺらいオイルとローズウォーターとのバランスが絶妙なんじゃないかな、
と思い。
このバランスを作った人は素晴らしい感覚の持ち主かと。

もともとは「これ1本で化粧水乳液」みたいな商品ですが、
私はそのようなツーインワンみたいな謳いというか、
そんな楽チンなケアを信じていないので好きなように使っています。

どの道、これを正当な保湿化粧水として使うにはテクスチュア的に何かが違って無理があるし、
だからって物足りないものではなく。
けど何かが違う。
本来、フツーのケアをしている人間にとっては、どこのアイテムにも入らない「異質」のもの。

だから異質物突込みとして、
その上で「水とオイル」という単純かつ安全構成、
その上で肌馴染みは抜群と来ているから 好きなように使えるのです。

もちろん洗顔直後に使いつつ、
通常通りいろんなモノを使う時は他のアイテムを使いながら、
美容液を塗ってはこのセラムドローズ、
シートマスクをして外してはセラムドローズ、
乳液を使って馴染んだ後もセラムドローズ、
・・・みたいに手が伸びるから、伸びたままに素直にあらゆるところでサンドイッチしたりしています。
この使い方って、肌がムチムチになります。

よくどこかに書いていますね。
「肌密度が高まる」って。
シボミ肌への坂道が怖いおばちゃんがすがりつきたくなるセリフ。
それが、「理由なきもの」だったはずのコレで実現するなんてビックリ。
「使う理由アリなもの」だったのです。

で、蒸し暑いにもホドがあるやろ、なほどに半端なかったある日の夜、
日中に汗をかきまくって顔だってハダカになりてぇーって時、
洗顔もいつもよりシッカリ落ちる洗顔剤を使い、
更にAHA洗顔も使い、クレイマスクもして、汚れという汚れを脱ぎまくってから、
このセラムドローズを使ったら気持ちよくて、何回か重ねていたら他の何も使いたくなくなって、
最後にローズオイルだけを重ねて寝ました。
翌朝、特になんの支障もなく肌色がスッキリしていたので、何日間もこんなシンプルケアを続けました。

なんと、いろいろなものを重ねていてもいなくても、私の肌にはなんの支障もなく、
こんなセラムドローズ&ローズオイルだけのツーステップで肌状態を維持できちまったのは
ちょっとショックでもありながら。

私的にこのシンプルケアは「ハダカケア」です。
夏にはハダカみたいに気持ちいいのです。

で、このハダカケア、なんたって肌がスケスケで、代謝が良いような気がして、
いわゆる夏ダレ、夏グスミが起きないでいるのです。

やはり乾季と湿季ではそれぞれに応じたケアがあるようで、
それは人それぞれで、どのようなケアが合うのかはわからないけど、
このように「ハダカになりてぇ〜」と思ったら思ったなりに、のように、
感覚に正直なケアをするが正解のような気がします。

気持ちよすぎて、また、如何様にも使えるのでリピートしています。
多分、一年中、常備して使い続けそうです。

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シャネル / ココ マドモアゼル ヴェルヴェット ボディ オイル

シャネル

ココ マドモアゼル ヴェルヴェット ボディ オイル

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)ボディクリーム・オイル]

容量・税込価格:200ml・7,480円発売日:- (2018/3/2追加発売)

4購入品

2010/11/6 05:16:07

イイ年してマドモアゼルもないのですが、このココマドモアゼルという香り、
ふつうの若い人が使うと老け込むのでは?な香りです。
50年ほどの前のパリのマドモアゼルは現代のマドモアゼルよりズンと大人びていた、
として、そういうイメージならぱ納得なネーミング。
私が使ったらババモアゼルになる、とか言うのは誰だ。

うまくいえないけど「ツンと爽やか、後、官能美ともいえる甘い香り」です。
可愛いようでいて「本当は少しだけ毒あるのよ」的。

なんでもこの香りは
「エレガンスはシンプルの中に、ラグジュアリーは純粋さの中に」という
マドモアゼル シャネルの精神を現代的に表現した香りだそうです。

まず香るトップノートは曇った空が晴れそうなほどの鮮度の高い柑橘系。
けど、レモンだのミカンだのじゃなくてベルガモットだから少し捻った感じでカツーンと来ます。
その後はローズ、ジャスミンなどが入り混じった複雑な甘さが浮き出て来ます。
爽やかなんだけどきちんとレディである、どこまでもオンナである香り。

過去、頂いたシャネルの香りで最も苦手なものは、この「マドモアゼル」を省いた「COCO」だったゆえに、
(多分ベースのパチュリが苦手みたいです。精油のパチュリもかなり苦手です。)
こちらココマドモアゼルにも悪いイメージを持ってしまっていたのですが、
友人とのヒョンな会話から薦められ、香ってみて瞬時に好きだと感じて、
しかしながらココマドモアゼルのフレグランスそのものはキツいからシャワージェルなどで
「主張して香らせるのではなく、ほんのり纏いなさい」とアドバイスされたので、
私は厳格にそれを守り、たまにボディローションやヘアーミストを加える程度にしていました。

とにかく香りとは、自らは動いた時にやっと微かに香る程度が一番よいのです。
静止状態で自らで香っているのは付け過ぎと思う方がいい。
付け過ぎると作り手の主旨からも掛け離れた香りになってしまうのも本当です。
「纏う」が品を保てるし、そのものの香りを生かせると判断しました。

そんなこんな折に発売されたボディオイル、本当は滅多とボディにローションは使わないので
使い慣れたオイル形状なら便利だと思い、取りあえず買ってみました。

店頭でオイルそのものは何かと尋ねてみると
「塗るとサラサラになる揮発性のオイルです」だと。
揮発系のオイルて・・・どう考えてもシリコーン油だろうからケア効果はゼロだな、と思い。

「ふつうのオイルはベタベタするのでこちらはとても使いやすいです」と。
「ふつうの植物オイルでも浸透させたらベタベタしないすよん。」と言うと
「そういうの、ありますね、それと同じようなものです。」だと。うへっ。

別にシャネルでオイルについて語る必要も理由も感じなかったので
「そうですか。」と言いました。
私、ヨイコ。

外箱もあえて見せてもらいませんでした。
別に成分でケンカ売りに行ったわけでもないし、ケア効果を求めるなら、
それはそれでここまでサラサラになるオイルだから
同時に別のケア効果を持つオイルを使えばいいので。
(ふだんはボディケアは怠っています。超テキトーで潤いを保っています。)

もともとこれはフレグランスのカテであってケア効果なんて求めていません。
せっかく塗るなら、なんとはなしにフには落ちないけども。

で、結局、軽いフレグランスです。

スプレー式です。
誰がケアするためにオイルをこんなに少ししか出ないスプレーで
プシュプシュしまくるねんな。

スプレー式として商品化するというのは、
何万回ものスプレーを繰り返して尚、「詰まらない」事を実証しなければ実現しません。
という事は、このオイルは「詰まる成分」は配合されていない、粒子が細かいのです。

別にいいや、と思ってほぼ即決で買った理由は香り方です。
他のココマドモアゼル商品と比べたら最も「棘部分」がなく、
尖がった輪郭が丸くなったという感じです。

とりあえずスプレーすると
瞬時にその場はココマドモアゼルのトップの香りが強く漂うので怯みますが、
しばらくすると本当に優しく香るので、ある程度面積広く付けても後で仄かに香るだけになります。

私は首筋、デコルテ、腕の内側、髪の先にスブレーしています。
髪の先にはエタノールだらけのヘアミストよりいいかも。

構成は揮発性の高いシリコーンオイルと少しのミネラルオイルに香料をブッ込んだものであります。

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コレコ / コントリックス ビ・ベールクリーム

コレコ

コントリックス ビ・ベールクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格:28g・17,600円発売日:-

7購入品リピート

2010/11/14 03:37:28

真っ白いコクのあるクリームらしいクリーム。
コクというより「シッカリ重たい」テクスチュアです。
クリームらしい滑らかさはきちんと持っています。

ただ、どちらかというと重ためである事は間違いなく、
その重たさは油分のジュワッと溶ける滑らかさとかではなく、
かといって重合体のネッチリでもなく、
そして後肌にイヤな皮膜があるでなく、安心な覆いはあるよ、という感じです。

基剤に対しての有効成分量を多く感じます。
すごく心地いいものではないので一日で放り出しそうになりましたが、
翌朝の肌のモッチリ度に許してしまったほどです。

肌色も垢抜けると感じる点で、いろんな意味で充分な保湿保護膜となっているようです。

私自身はこの夏からは括りを取り払って時間的にずいぶんな余裕があるのに、
元来の性格のせいか、全くもって暇な日というのがなく、
貪欲にいろんな事をしているので逆に睡眠が不足したり不規則な生活に勤しんで?いますが、
よほど無理をしない限り肌はいつも安定し、肌色はスッキリしており、
このクリームを使った時は特に肌の膨らみも感じます。

フックラしていて弾力も付き、ユルくない丈夫な肌が実現。

このクリームには他と比べたらば
ソコソコ量のスクワラン、マカデミアナッツ油、シア脂が配合されている分、
実にクリームらしい仕事も持ちながら、
酵母、ペブチド、分子の違うヒアルロン酸2種、アミノ酸で構成され、
肌が必要とする成分のパレードです。

そして植物由来のアルジレリンが10%配合されている、という点でおばちゃんには願ったり。

重ねると重みが強くなりますが、同乳液と併用する事で更なる細胞間脂質の補充も成され、
瑞々しくも心地のよい同化粧水にて耕した肌に、
どちらも同時に使わなくてもかまわないのでセットで揃えたいところです。

同時に使わなくてもよい、と感じるようになったのは昨年くらいからです。
化粧品を長年に渡り使ってみて、化粧品でどうにかした肌なんてものの蓄積結果は出ない、と感じたからです。
蓄積結果は「状態に応じたもの」で「手」を「入れる」事で出るものであり、
化粧品の「重ね」が蓄積したものではありません。

美容液もいろんな目的のものを重ねると最終的には「乗っているだけ」になると感じます。
状態に応じて
「スカスカしたら細胞間脂質」、「角質が乾いたら保湿成分」、「バリア不全ならリノール酸」などと、
その都度、適宜使用するのが最も肌環境によいと考えています。

むろん、たったの一日だけ使って止めるという意味ではなく、これだと思ったらジックリ使いつつ、です。

スキンケアの最目的は「余分を流し落とし、必要を与える」、それだけです。
今日は欲しくないのに余分な成分を与えても吐き出すだけであります。
欲しい時こそが使い時。

そしてこのシリーズは3セットを揃えておくと、うまく調整して使うに隙がない、
理に叶った商品構成だと考えます。
どんなシリーズにつけライン使いを薦めるのはたいていがブランドのただの陰謀であるので、
私自身は併用に全く興味を持たないのですが、これはシリーズ化に意味があると思いました。

この3セットは特別なアンチエイジングや特殊な抗酸化成分の配合があるわけではない。
ひたすら肌に与えたいものである賢者であるだけです。
が、
肌が乾いて乾いて乾燥スパイラルを起こしている人、
肌がスカスカして密度が低くなっていると感じる人、
ウルウルフックラした肌が欲しい人の肌を満たすと感じます。

そしてこの3セットはどちらかというと本当は乾季に威力を感じると思われます。
すでに来る乾季に備えて更なる健康な肌を育成するために適宜(じゃなくて適当ですが)使っています。

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ジバンシイ / サブライム セラム リムーバー

ジバンシイ

サブライム セラム リムーバー

[ミルククレンジング]

税込価格:125ml・6,380円 (生産終了)発売日:2010/6/4

5購入品リピート

2010/8/11 05:41:18

これは4月末にジバンシィで他のものを買った時に発売予告があり、
店員さんがウソのようにケア効果が高く、アトピー肌が改善した、などと言っていたから、
どんなものなんだろうかと興味津々で、発売されたら使ってみたかったのです。

意地悪ってわけじゃなくて、その根拠を知りたい病です。
何故ならクレンジング剤なんて、
その性質上、トータル的には肌に良いものなんて実際には無いのだからして。

クレンジング剤は選ぶなら「落としてしまうけど」・・・ここ大事、
「落としてしまうものだけど」、
ケア物の中では最たるクセ物とならざるを得ない宿命を背負っているので、
だからこそ 「なるたけ良質なもの」である事。

私は朝はミルククレンジングと芳香洗顔、
夜は メイクはむしろザツかもな大胆さで落とし、洗いたいからコールドプロセス製法の石けんにしたところ、
それは「100%落ちていないかも知れなくても」、いとも簡単に乾燥から回避されたので、
強い洗浄系の界面活性剤は恐怖なのです。

角質のターンオーバーと洗浄は似て非なるものであり、
メイクと汚れを神経質に落とす事がターンオーバーを整えるわけではなく、
少々、メイクや汚れが落ちていなくても、肌への支障はないのです。

与えるケアものが入っていかないのは落としきれていないそれらのせいではなく、角質のゴワ付きのせいであります。
そして角質柔軟や角質代謝促進ケアはそれ専用のものでするべきであります。

常在菌ウンタラの説明もありつつ、長くなるので省きますが、
クレンジングという行為自体はホドホドで良いはずなのです。
落ちますて。そのうちに。
ある程度、落とす補助さえしていたら、完璧ではなくても同じ汚れはいつまでも残っていません。
生体なので自然と分解、代謝します。

という事で、そんなホドホド行為でありながらも上質を選ぶがよいと考えます。
それは 価格とは必ずしも比例しません。
たまに安価な優れものはあります。

ジバンシィの既存のミルククレンジングはテクスチュアが好きで何度かリピートしています。
水とミネラルオイルと界面活性剤と香料で出来上がった古典派なシロモノですが、
正しい使い方(量をたっぷり)をすれば肌を傷める事もなく香りも好みで好きなクレンジングです。

そちらに比べると、このサブライムセラムリムーバーは肌に浸透しちまうんじゃ?
ほどに軟らかく、とても滑らかな感触です。

まずは出してビックリな冴えたピンク色。

知らなかったからビックリ(時間がなかったのでテスターせずに店頭で指名買いです。)

これは「はカルミン」の様子。
コチニールの事。
中南米に自生するサボテンに寄生する昆虫の雄体の乾燥粉末から得る赤色色素、脂肪とロウと灰分含有、食用色素です。
オンリーミネラルのチークにも使われていました。

滑らかですが、しばらくすると若干ネットリして来て、メイクとの絡みがよく、
しかし、天使の美肌水をタップリ含ませた軟らかいコットンで優しく拭き取った後の肌は、
この上なくモチモチします。

ケア効果はハテナでありますが、確かに肌辺りがいい。
とても心地良いです。
肌ストレスがない。

ヌルヌルが長引かず、サックリ落ちるのも○。

これはジバンシィ専属のメイクアップ&カラーアーティスティックディレクターである、
ニコラ・ドゥジェンヌが開発に携わったプロフェッショナルアイテムだそうで、
1日に何度もメイクオフとメイクオンを繰り返すプロが、
高い洗浄力とスキンケア効果を兼ね備えるクレンジングを作ったらしく。

この、「高い洗浄力」には逆に引っかかるけど、その実感がなく、
心地はマイルドです。

中身的に良質かどうか、というと、酷い界面活性剤はなく、逆にたいした有効成分もない。
肌に特に良いかどうかは不明。
アトピーが改善されるというのは偶然ではないだろうか。

ただ、体感的に私は2本目を使用中ですが、肌状態は良好。
心地的にも後肌的にも気に入っています。

私自身は有効成分は、クレンジング剤には求めないので。要らないというか、不必要。

むしろ植物ミルクレより優しいかも知れません。
香り等が気にならなければ。

香りはジバンシィらしさが少し淡く、いつものジバンシィ香よりフローラルだと感じます。
邪魔でもなく、長引くものではないです。

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みみみのみさん
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プロフィール
  • 年齢・・・64歳
  • 肌質・・・乾燥肌
  • 髪質・・・柔らかい
  • 髪量・・・普通
  • 星座・・・魚座
  • 血液型・・・B型
趣味
  • スポーツ観戦
  • 食べ歩き
  • ファッション
  • 料理
  • 読書

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自己紹介

欲しい石鹸がどこにも売っていないから作り出し、ハイリターンノーリスクにこだわった自作ブレンドオイルでミニマルシンプルケアを続けていたら、いつからかナチ… 続きをみる

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