AfurikaさんのLikeしたクチコミ（登録日時順）51件〜55件 - My@cosme

コスメデコルテコスメデコルテからのお知らせがあります

AQ MW アール デ フルール

[口紅]

税込価格：6,600円発売日：2016/1/16 (2017/8/21追加発売)

〈購入後編集追記〉
購入順とクチコミ順が一致してないですが、PK811、昨年夏頃購入しておりましたので
思い出して追記編集です。もう1年くらい経ってる…月日の流れが速すぎて、ついていけないです〜(゜゜)。情報の価値はあんまり無く蛇足のようなものですが。

さて、現品所持後も以前の所感と基本的には変わっていませんが気づいた事諸々を。
PK811は、塗りっぱなしだとちょっとキッチュな玩具感があるピンクなので、1年半前に書いた「軽くティッシュオフ」というよりは、強めにティッシュオフ→メイクバランスを見つつ、必要であれば更にティッシュオフして濃度調整したほうがよい感じ。
みっちりと顔料濃度がありますので、グロッシータイプルージュのように、ティッシュオフするとティッシュにペロンと取られ過ぎて一転薄くなりすぎるという事がなくって、調整しやすく表現に幅を持たせ易いルージュです。こういうところも顔料濃度の高いルージュの魅力ですね。

香りは、同AQMWルージュグロウに比べれば微賦香と思います。
リップアイテムの着香が大好きな私はもっと香りが強くてもいい位(＾＾)。
なお容量はシュープリームよりわずかに減量(4→3.8ｇ)。


で、質的には間違いなく良いですが、実際所持してみれば、最高価格帯に必然的に求められる、製品としての総合的なありよう、高級感を醸す演出力は他ブランドのそれにやはり今一歩水を空けられている感が否めません。
大きな原因は…パケデザインがなぁ。テンションは全然上がらない、どころか下がる。相対的に見れば、前作のど太い(＾＾;)カプセル形状のルージュシュープリームよりははるかにマシなんですが(なーんか、先日のクレドのルージュアレーブルと同じような事書いてますが　笑)、全体のシェイプ、紋様の入り方、AQMWロゴ配置とか…正直野暮ったい。コスデコ、特にAQMW、パケデザインをもう少し改善というかテコ入れを図ってほしいです。せめて、旧「マジーデコ」からの移行品ではなく旧「AQ」からの移行品については…。

8/21発売の、ブラックニュアンスのあるローズの秋新色も楽しみですし、良い色があればこれからもきっと購入しますが、このままでは今季の買い足しはクレドになってしまう予感？「高級感の詰め」を目指した奮起を期待します。
口紅はメイクアップコスメの象徴であり華そのものなのですから。


-----以下2016/1/2のクチコミ、一部割愛-----

PK811 アトラクティブガーベラ。本日タッチアップ、備忘録。
多幸感溢れる高彩度ピンク。いい色ですよ!　やや青みよりですが、RO色番よりは青み抑えめ。ポップな高彩度ピンクは一歩間違うと…というか爪の先程の色相彩度明度差で目も当てられないほどイタい感じまたは下品になってしまうのですが、本色番は大丈夫でした。
但し、軽くティッシュオフして色味を落ち着かせた方がいいですけど。
本サイトの画像で事前に見た感じでは、PK810・ドリーミーラナンキュラスが一番いいかと思っていたのですが、実際テスターのスティックを見るとPK811の方が好みだったので、まずは811を付けて頂きました。
質的には、グロッシーでは無くセミマット。ストレッチ性のある安定したひと膜を唇上に形成する機能においては、それはこの価格帯ですから当然ですが万全だと思います。

【他所感】
コスデコから、既存のルージュシュープリーム以外に更に「6000円口紅」を出してくるとは思わなかったので、発売の報を見た時には結構驚きました。
いちブランドの中で、最高価格帯の複数の口紅ラインを出しているのって国産ブランドでは他になかったような。
もう特段のプラスアルファの機能性、付加価値を付ける事が極めて難しい爛熟状態のコスメ・口紅市場の中で、色番毎に違う着香をしたり、殆どの色番を高彩度高発色に造る、と攻めの姿勢できましたね。

ルージュシュープリームは、クチコミしていないけれどPK832はかなり以前から持っているんですが。シュープリームは、やはりコスデコならではの保守性というか、品質は文句なく肩を並べる最高峰なんだけれど、トムフォード・ゲラン・クレドの同価格帯口紅と比べるとなぜか物足りなさが否めなくて、購入色以外のラインナップ色にもどうも心ときめく色がなくて、どう書いたらいいものかとクチコミを躊躇していたのですけれどもね。
本製品のこの攻めの姿勢に、やっとそれらのブランド・製品群と本気で対抗する意欲が見えてきた感じがしてなんだか嬉しいです。

ともあれ、購入候補のひとつです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

コフレドール グラン

ルージュエンリッチ

[口紅]

税込価格：3,300円 (編集部調べ)発売日：2015/12/16 (2016/12/16追加発売)

購入色、PK297。青みが強すぎないニュートラル寄りローズピンクベージュ、といった感じの可愛い色ですが。
以下あくまで全文完全なる個人的価値観と所感(あたりまえ)ですけれど、
本品に関してはいつもながらの典型的・国産大手中価格帯商品の特性そのもの。
色はまあまあですが、質感、機能性が正直パッとしない製品でした。
主旨は以上ですので、例によって、
以下詳細諸々はもしご興味あればご覧ください。
購入店のポイントこそついてはいますが現金正価掛け値なしで自腹で購入している製品ですから正直に書きます。

【まあまあの点】
・パケデザイン。コフレドールグランの初期に出た、ファンデーション…あのパウダリーファンデーションケースのデザインに比べれば格段に良いと思います。
ファンデーションケースの方は、半世紀前の50歳対象(つまりは、「昭和中期における明治大正生まれの方向け」）のようなデザインで、80過ぎの私の母親でさえ確実に古臭いと言いそうな花柄。今回は明治大正→昭和に進化、といった感じです。
本品はまあまあ流麗なシェイプで、残量確認窓も薔薇の透かし模様となっていたり、初発の製品よりは気を遣ったデザインとなっていると思います。

【いまひとつの点】
・リキッドルージュなのに、ツヤハリ感、縦じわ消去性能が無さ過ぎる。・
今まで使ってきたリキッドルージュ(プチプラ、デパブラ)とはよくない意味で全く違います。
ツヤも鈍くて、中途半端に乱反射するので、清潔感無し。リップライナーで輪郭を取った上で塗っても、だらしない締まりのない感じの唇になります。これって、かなり以前ですがクチコミした、資生堂マキアージュのトゥルールージュとかなり、本当に似ています。
これもあくまで個人と製品との相性なのでだれしもがそうなるはずとは申しません。しかし、本製品はこれでシニア向けなんて…と思ってしまいます。
・べたべた感のあるテクスチャーが付けている間中気になる。
・チップが大きすぎて塗りにくい。
・カップ類に転写しやすく、それが粘りついたように固着し拭き取りにくい。外食の際カップについた口紅を紙ナプキン等で拭き取ろうとしても、なんだか他の口紅にくらべ拭き取りにくいです。
・店頭タッチアップの際の、衛生管理。
ＤＳのカネボウカウンターで一応はタッチアップして、色だけ確かめて購入したのですけれど。
半ば放心したような虚ろな感じの接客態度の怪しいBAさんが(でも、向こうからお付けしましょうか?と言ってきたんですよ)、テスターのチップそのままで私の唇に直塗り、さらには拭かずに容器本体にまたチップを突っ込んで付け足し。最後も拭かずに本体に収納していたと思います。大勢のお客様にそれを繰り返しているわけですよね。
タッチアップ用テスターは店頭のものをそのまま使っていまして、半セルフ状態ですから、
直接唇に付けて試す人も大勢いそうですからその時点で同じと言えばそうなのですが。
リキッドルージュやグロスのタッチアップは、デパートであればもちろんこんなやり方は絶対にしません(チップからスパチュラに移し、それをリップブラシで塗る。)
プチプラであれば、手の甲に試す程度で私は買いますので問題ないですが。
こんなところにも中価格帯の弱点露呈というか…
リキッドルージュに関してだけは、ちょっと衛生面の配慮を考えてほしいです。
いきなり購入するには高価な製品です。あと数百円〜1000円プラスでデパートブランドが買える、立派な値段の一応カウンセリング商品ですから。カウンターで付けるテスターだけでも別テスターを用意して付け方にも当然配慮すべきです。

使用感やサービス面も総合して、3000円は高すぎます。
私の利用するDSでは、カウンセリング化粧品は常時10％ポイント、今回本製品には新製品プロモーションで＋100ポイントの特典が付いていましたが、
元から、高くても2000円台が妥当な商品だと思います。
コフレドールグランは、あと、パウダリーファンデーション(ケースは買ってません！レフィルだけ)と、下地も購入してみたのですが、下地はまあまあでした。また機会があればクチコミしますが、シニア向けに本当に相応する品質と現場の管理を頑張ってほしいものです。かねてから書いていますが、本当に、シニア向けラインには期待しているのですから。

☆画像は、残量確認窓のある側から撮ったものです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ランコム

アプソリュ プレシャスオイル

[フェイスオイル・バーム]

税込価格：30ml・31,350円 (生産終了)発売日：2015/2/13

この冬はこれ中心に乗りきろうと思ってます。というか、購入して1カ月半ですが、毎朝毎晩使用して、これなしでは過ごせなくなっています。

BAさんに強力にお勧めされて、オイル購入の意思もあったので、ディオールから浮気しました。

お化粧水のあと、美容液に一滴混ぜての使用です。この使い方を推奨されました。どんな美容液にでも大丈夫とのこと。クリームより美容液に、とのこと。単独使用よりこの使い方の方がよいとのことでした。4カ月以上もつと言われましたよ。

美容液は、今は資生堂のアルティミューンを使用中です。

アルティミューン2プッシュにこちら一滴（ちょっと多めの一滴です）を落として手のひらで混ぜ、この時点でとっても効果ありそうな、色、そして肌にはりついてじっくり浸透してくれそうなテクスチャーに。丁寧に全顔、そしてネックに塗布します。ベタベタはせず、次のクリームのじゃまになりませんし、もうクリームいらないかも？なしっとり感です。

キラキラと輝くようなゴールドのオイルは、その香りも独特で、これは好みが分かれるかもしれないけれど、わたしにとっては、とにかく効きそうな、癒される香りです。

こちらのおかげで、全くフェイスラインの乾燥を感じずにいます。わたしはとにかく乾燥肌なので、冬場は乾燥対策命。かなりいろいろガンバっていて、ほんの少しのかさつきも気になってしまい、集中手当てをして解消にかかります。神経質なくらい気をつけてます。それは乾燥からアトピーが出ないように、です。乾燥がやはり一番の美肌の敵ですね。そういう意味でこちら、本当にお気に入り。紹介してくださったBAさんに感謝です。

お肌が潤うと、やはりハリ、弾力も回復してくるらしく、冬場なのに肌を褒められたり、お手入れを尋ねられたりして、効果を実感するのですが、実際自分でも感じるところだったので、見た目にも現れていることがうれしいです。

使いきったころには暖かくなって、こちらは別のものに置き換えることになりそうですが、来年の冬まで忘れずにいたいと思います。が、きっともっと良いアイテムがまた出てくるのでしょうね。本当にお化粧品の進化はワクワク、うれしい限りで楽しみです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

タンプードルエクラ

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：11g(レフィル)・10,450円 / スポンジ・550円 / パンソー・2,200円 / -・3,300円発売日：2015/3/21

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結局、購入しました。購入してからは毎日使用。意外と消えないなって思っていた表面クレドのマークがほとんど見えなくなってきました。

リキッドやクリームのファンデ、ＣＣクリームなど、毎日ベースは取っ替え引っ替え使用しています。そしてだいたいＡＱかクレド、このたびゲランが仲間入りしましたが、その他パウダーをはさんで、はいおしまい！でよかったんですけど、やはりここんとこは物足りなくなってきました。年齢ですよね。

若いころは少しばかりのシミやソバカスなんて、浮くくらいのほうがイキイキした肌を演出できたような気がするのですが、全然ダメですね〜悲しい。厚塗りはダメだけど、自然に、でもちゃんとシミは隠さないと汚い感じに仕上がっちゃう。なんだか疲れた感じでほんと、鏡見てテンション下がるんですよね。

もちろんコンシーラーはちゃんと使ってますし、ハイライターも仕込んでます。だけど、やはり上からパウダーファンデが必要なお年頃。

２０代のころ、張り切って完璧にお化粧してがんばってましたが、たしかそのころもこうやって最後にパウダーファンデ使ってたなって思い出します。必要なかったのに、ほんと、がんばってました、わたし（笑）

で、仕上げにこちらのファンデが必須になっているわけです。購入以来、こちらにぞっこんですね。

まず、スポンジではなく内蔵できるブラシを購入したのが正解でした。このブラシ、とっても豊かな毛量で肌当たりが気持ちよいのです。粉含みもとてもよく、ささっと伸ばせて厚塗り感なく、隠したいところは隠してくれます。

もともとこちらのシリーズは、リニューアル前、その前、そのまた前から、何度も何度も使用経験があり、好きは好きだったのですが、今回が一番好きです。

軽いです。前回までよりぐんと軽いです。進化してます。ブラシ使いで粒子の細かさがとっても活きます。色付きのパウダー感覚で使える上にカバー力があるわけですから、完璧。

ベースに保湿力の高いリキッドやクリームファンデを使用しているのもありでしょうが、とにかく軽いのにしっとり、乾燥しません。

パウダーファンデの中ではツヤが出るかな。でも自然なツヤで、特に乾燥肌のわたしにとっては、ベースのツヤ感を消さない程度って感じですかね。上品なツヤが出るかなってところ。

さすがにこちらの単独使用は控えています。やってみましたが、カバー力は物足りないし、やはりこの年齢の美肌願望を叶えるところまでにはなりません。だから、仕上げ使用としての評価が☆７つです。

仕上げにパウダーファンデを使いたい、という方には一度こちらをお使いください、とお勧めしたいと思います。ちなみに色はオークル１０。資生堂はわたし、常にこれです。ただ、こちらに関しては００番も一度試してみたいところです。

ＡＱもとっても好きなんだけど、こちらの方がカバー力があるので、特に冬場のめざせ！端正肌にはこちらに軍配が上がります。春はＡＱかな。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

キスキス リップリフト

[リップケア・リップクリーム]

税込価格：5,720円発売日：2007/8/3

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@コスメの商品説明には無色とありますが、私の口紅の上での発色は薄いベージュです。

以前、口コミで評価が高かったプチプラのリップ下地を購入したことがあったのですが、唇の色は消してくれますが、少し時間がたつと上に塗ったリップと混ざり合って、何色のリップを塗ってもオレンジ混じりのベージュ系に発色してしまって、それ以来リップ下地を使うのをやめてしまっていました。

こちらはカウンターでリップををタッチアップしていただいた問いに使っていただき、時間がたってもオレンジベージュに変色しないことが気にいって購入しました。

ＢＡさんからは、直接直塗りを進められました。
硬めで、のびはそれほど良くありません。（リップブラシでは使いにくいと思います。）
べたつき等は感じません。

おそらくこの硬さが、上に塗る口紅の色への影響の少なさにつながっているのだろうと思います。

色が混じることはあまり感じませんが、上に塗るリップの発色が少しマットになるとは思います。

私は唇の色がそれほど濃くはないので、薄色のリップを塗るためというより、そのままでは仕事用には濃い（発色が強い）リップと合わせて、少し落ち着いた発色にして活用しています。
こちらを使用することで、持ちも少し良くなるように思います。

一般的なリップクリームに求めるようなうるおい等はあまり期待できないと思います。
また、保湿用にリップクリームを塗った上にこちらを使用も効果の点でどうかと思います。

購入時、ＢＡさんから、減りは早いと聞いていましたが、確かに早いです。
が、あると便利なので、1本目がもうすぐなくなるので、リピを予定しています。

使用した商品

• 現品
• 購入品