みかＧＲＡＣＥさんのLikeしたクチコミ（登録日時順）46件〜50件 - My@cosme

コスメデコルテ

サンシェルター AG

[日焼け止め・UVケア(顔用)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/2/16

普段のスキンケアは、
モイリポ→フューチャーサイエンスの乳液→ヴィタドレーヴ（化粧水）で、
その後アイクリームやら美容液やらと続きます。
朝の〆はシャネルのエクストレムコレクシオン　ファーミングクリームです。

地元の専門店でこちらのサンプルを山ほど頂きましたが、肌荒れのしやすい季節の変わり目だったのでしばらく保管しておりました。
その間数回デコルテの最愛ＢＡさんにお会いするも、その方からはサンシェルターＡＧをお勧めどころか紹介もされないんですよね。
地元専門店の押しっぷりとあまりに異なるため、私からこの日焼け止めはどうですか？とお聞きしてみました。

こちらのＢＡさん、担当して頂いてから長く、私の肌質や好みも熟知して下さっている頼りになる方です。
その彼女からみたら、私にはこちらだと乾燥等ちょっと物足りない感じがするのではないか、Ｂｕｉｔｆａｍｉｋａ様にお勧めするなら、ＡＱのエクストラプロテクションです。こちらなら肌状態が傾きがちなｆａｍｉｋａ様（長いので省略）にもお勧めできますと言われサンプルも頂きました。

先日、１日屋外にいる予定があったので紫外線効果の高いサンシェルターの方を試してみました。美容液のあと、シャネルのクリームの代わりに重ねます。
ＳＰＦ５０の日焼け止めは初めてでしたが、あまりの瑞々しさと肌への伸ばしやすさ、軽さに驚きました。パウチからつい多めに出てしまいましたが、それでももたつくことなく、すうっと馴染む。
その上からいつもの下地、リキッドファンデーションを乗せました。
クレンジングしたあとも、首は焼けてしまったけど顔は焼けてない！
それにお疲れ感がない！すごい！！！

感動して数日使いましたが、気がついたことが。
なんか、シャネルのクリームの時に比べて、顔にしまりがないような・・・。
そりゃあお値段全然違うから当たり前ですが、鏡を見て思いました。
こりゃあ、クリームは外したくないなあ・・・。

サンシェルターＡＧが下地も兼用できるなら、悩まないんです。
でもクリーム＋サンシェルターの上から更に下地となると、なんぼなんでも重ねすぎ。
まだお試ししていませんが、ＡＱのエクストラプロテクションなら、朝用クリームに見合う働きをしてくれそうな予感がします（まあこちらも下地効果はないそうですが）

というわけで、日焼け止め効果と保湿効果ではとても満足のいくお品です。
デコルテにしてはお値段的にもお高くないですし。専用クレンジングがいらないなら、体用にもとても使いやすいと思います。
なので、買うなら体用かな？（でも子供用を子供たちと一緒に使うのもいいんですが）
私の加齢肌にはちょっと物足りなかっただけで、とてもお勧めです。サンプル使用ですがたくさん使えましたし肌に優しい印象も強いので評価します。
・・・それにしても、最愛ＢＡさん、すごいなあ。と思った出来事でした。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

ナチュラグラッセ

カラーコントロール ピュレ(旧)

[化粧下地]

税込価格：20ml・3,080円 (生産終了)発売日：2008/9/1

V1パープルを使用中。
夏の終わり頃から、MMU（arima）　OR　リキッドファンデ（ナチュラグラッセ　OR　プロヴィダ）を気分によって使い分けています。

皆さんの言うように1プッシュでよくのびます。
この商品による乾燥は感じませんでした。しかし、これ自体にあまり保湿力がないと思うので、乾燥する季節は保湿は必要でしょう。

自分の肌はピンク色のブルベ、長年のホクロと薄いソバカスあり、シミシワはあまり気にならず、そして頬が少々赤いです。隠すよりも素肌を活かす透明感を大切にしています。
コレをつけると、頬の赤みと毛穴をうっすらカバーし、自然な艶と透明感が出ると思います。

残念ながらファンデーションピュレYE2と一緒に使ったら顔色が悪くなったので、試行錯誤して自分に合う方法を見つけました。私の場合はMMUの下地にするのがちょうどいいです。邪道かもしれませんが〜　SPF15　PA++あり、日焼け止め代わりになります。
この上に、arima　N2、N3を乗せると素肌っぽく、少し時間たつと自然な艶が出ました（もう少し色の研究をしてみます）。

クレンジングは簡単でいいのですが、後肌はMMUだけの時、またプロヴィダのリキッドファンデを使った時の方がいいです。

成分が必ずしもベストではないかもしれませんが、透明命なので好感が持てました。
リピートするかどうかは使い終わってから考えます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

イヴ・サンローラン

タン ラディアント タッチ コンパクト

[パウダーファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/3/8

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サンプル、標準色・B30試用。順当にYSLクオリティの高品質パウダリーファンデという感じですね。星を付けるなら5〜6の印象。

(先日のリキッドの方のクチコミと内容がリンクしているので、もしよろしければそちらの方もご覧いただければとは思います。)

【質】
キメ細かく、毛穴・微細凹凸・色ムラカバーも良好、モチも良く、毛穴落ちやヨレも無く日中軽いリタッチのみでOKの安心して過ごせるファンデです。
セミマットで、今時季というのもあってかさほどツヤは無いですが、顔がのっぺりと平板になってしまう事もありません。
気候がここ数日また肌寒いですが、前作のタンラディアンスペルルコンパクトで感じた乾燥感は本品では感じず、しっとり密着します。
カバー力は中程度にしっかりあると思います。下地は補正弱めのカバマのモイスチュアクリアベースで合わせ、なんら問題なかったです。

【色】
しかし驚くのが、先日クチコミした同シリーズのリキッドの同色番B30とあまりにも色相・明度とも違う事です。(本当、全然違いますよ)
こちらのパウダリーの方は、極普通に一般的な標準色明度で、リキッドの方より1.5段程(!)明るい。
色に関しても、リキッドの方のような極端なオレンジ色相ではなく、大多数の人になんとなくふんわり合ってしまいそうなニュートラルなオークルです。
タンラディアンスペルルコンパクト(本商品と入れ替りに廃番になりました)の標準色・5番の色・明度を、リキッドの方の標準色があまりにも忠実に継承しているような色だったので、パウダリーも当然そうかと思っていたのですけれど、サンプルケースを開けた時点で「あれ、なんか色が違う」と思いました。
腕の内側にリキッドと本品を帯状に塗布してみたところやはり全く違いますし、この色なら私も使用に支障はないです。リキッドのようにとてもではないけれど外出できないなんて事もなく、このサンプル塗布で普通に出かけました。若干、余分な赤みは感じるのでやはり私が使うならBDの方がいいかとは思いますが。

それにしても・・・同シリーズでもリキッドとパウダリーは同じ色番でも発色が違ってくるのは当然ですけれど今回のこれはいくらなんでも違い過ぎないでしょうか(笑)。
例えば、リキッド・パウダリー、どちらかを所持していて、オンライン等でもう一方のタイプの同一色番を試さずに購入するのは結構あぶないのではないかと思います。出来る事なら現品を見に行った方がいいと思いますね。
なんだか若干謎の色設計ですが・・・ほんと、なんか色々と良く分からないですね(笑)。



今季はパウダリーはCHICCAを購入したので、本品の購入は暫くは私は無いと思いますが、良いパウダリーだと思います。
透明感や自然さはCHICCAの方が優っています。あちらは補正強めの下地が合うので、どちらもそれなりの良さがあるという感じですね。

相当回数使用できそうなサンプルなので、また、星も入れるかもしれません。

参考:私の肌データ:
ブルーベース夏だが黄味より。標準色範疇の中でのやや明るめの明度。
「色白」ではありません(笑)。
オレンジの強過ぎる色相のファンデやメイクアップ色がとにかくタブーでくすみます。肌色の出現率としては日本人として極々平凡、平均的。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：デパートのカウンターでサンプル入手)

シャネルシャネルからのお知らせがあります

ジュ コントゥラスト

[パウダーチーク]

容量・税込価格：4g・6,380円 / 4g・7,150円 / 5g・6,380円 / 6g・6,380円発売日：2002/1/25 (2021/8/6追加発売)

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74 ウルトラローズをカウンターで頬にぼかしていただきました。

丁度プリンターのカラーインクのマゼンダ色をそのまま美しいチークにしたようなショッキングピンク。
ワトゥサのエンジェリック並みにすごく発色が良いです。
ちゃんと大きさのある柔らかなチークブラシで裏表２回ずつとり
手の甲で少しなじませてから頬にもっていくのが必須。
量の調節にコツがいるタイプのチークです。
でも、仕上げるとすごく爽やかで顔色がよく見え、この年でおかしくない感じの可愛さがでます。
かなり青みがきついピンクですが私の頬にかかると青みだけがあっという間に吹っ飛んでって
しまうのはいつものことです。
でも透明感はかなり出ます。
上品な艶がほんのりと出て生き生きして見えます。
久々にシャネルのチークで胸が高鳴りました。

色出しはどちらかというとパールが強いですが、非常になめらかで綺麗にぼかしやすい上質なテクスチャ。
ショッキングピンクとホワイトシルバー、ネオンブルーのピグメント入り。
エンジェリックより少ーしだけ青みが強く、うんとパーリー。
ＲＭＫのインジーニアスパウダーチークのＭＴ０３とは非常に色相が似ています。
ただＲＭＫは少し不透明白の顔料？が入っていて、それがくすみにくくて良いと思うのですが
ウルトラローズは白みはなく、ＲＭＫよりは頬の地の色に影響されやすい（すなわち赤味が出やすい）
かもしれません。

夕方に付けていただき日付が変わるころ見てみたところ、発色は半分近く落ちていましたが、
元々の血色みたいな色になって残っているのですごく自然に元気に見えます。
とにかくくすんでいませんでした。それだけでもうれしいー！

それにしても１回の使用量はかなり少なかったので、この分だと一度買ったら半生分くらいは確実にありそうです。


ところで、私がジュを最後に購入したのはもう６年前のことです。
薄いピンクを買おうとしていた私に店員さんが大プッシュした随分渋いローズでしたが、
発色が暗めでふっくら感が足りない私の頬が余計にへこんで見え
実際に活躍することは殆どありませんでした。

シャネルの色物は総じて複雑に色が混ざって出来ているようで
それが洗練を生んで美しい色出しに繋がっているのだと思います。
でも私が使うとそれがアダとなり濁ってしまうことが多く、今まで所有したものの大部分が
途中でお蔵入りかお嫁入りしています。
特にチークはピンク、ローズと名のつくお色でも、思いっきりくすんだオレンジベージュや
まっかっかーな鉄錆色に発色するものばかりでした。
（私はブルーベースなのでそういう色は似合わず顔色が綺麗に見えません）
ここ何年かシャネルの商品は、新製品をチェックしてみるものの殆ど購入していません。
こんな私ですが、それでもジュで似合うものがあれば是非ほしいのです。

そこで発売したこのウルトラローズ、これは期待できるかもしれない！
とタッチアップしていただきました。
今の所殆ど期待通りな感じ。
今までのジュにない純度の高い、それでいて大人にも十分通用するどピンクです。
どピンクにありがちなおもちゃっぽさがありません。

ただ非常にチークの赤味が出やすい私の場合、こういう濃いめのピンクは大抵
素肌につけても綺麗にはならなくて、最低でもベースをきちんと仕上げ、場合によっては
頬に白いハイライト（白紫のフェースカラー）を施して初めてきれいに発色するのは事実です。
それでも使いたいのは、黄味と濁りを極端なまでに取り除いたこの色が個人的にすごく貴重だから。

コチラの発売が上記のＲＭＫのものを購入しようかと思っていた矢先のことだったので
どちらにするかをこれからしばらく悩むことになりそうです。
だって、同じように発色の良いどピンクを２つは必要ないんですもの。
困ったなぁ。（←嬉しそう）

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• サンプル・テスター
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ジュ コントゥラスト

[パウダーチーク]

容量・税込価格：4g・6,380円 / 4g・7,150円 / 5g・6,380円 / 6g・6,380円発売日：2002/1/25 (2021/8/6追加発売)

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74番を購入してまいりました♪評価は過去にしていますので、クチコミだけで♪

とっても可愛い青みピンクで、年甲斐もなくきゅんきゅんしてしまいます♪これよ、これこれ！！わしが長年追い求めていた理想の青みピンクは♪♪♪

2006年秋に限定発売された53番トルブランがもうそれはそれは好きすぎて、似たような色をシュウ等の他ブランドで探すも、やはりジュならではの、焼き製法だからこその絶妙なエアリー感は得られず、ホントこの6年間というもの、まさに雌伏の時を過ごしていました…

シャネルって、特に限定のハイライトパウダーなんかそうですけど、何年もずっと追いかけていると、過去に発売したアイテムの焼き直しみたいなものを結構出すんですよね。そりゃあそうそうあれこれアイディアが出るわけでもないだろうし、過去に売れたもののうちから、多少目先を変えて出すなんてのは、メーカー側にしてみれば当然なわけで…シャネルって、「どこかで見たなあ、あれは○○年に発売された、アレと一緒だなぁ」なんてのが、結構日常茶飯事だったりします。

ゴールドのジュなんかも、わしが知る限り、2000年ごろに限定で金銀両方発売され、2004年ごろに47番エルドラドと22番プラティンとしてリバイバル、2008年にファセットドーという名前で金のみリバイバル、そして昨年2011年にビサンツシリーズでORという色名で金がリバイバルしました。ここ12年ほどで4回も販売されているんですよね。さすがにファセットドーあたりからは「またかよ」という感じでしたけど、それだけ人気もあるということでしょう。もっと昔から買ってらっしゃる諸先輩方に聞けば、もっと前から何度も売られているのかもしれません。

しかし、出そうで出なかったのがジュの青みピンク。もうホント待ちましたよ…こんなに待たされるとは思わなかった。

おそらくは50代と思われる担当BAさんは、「私が○○様よりも若かった頃、シャネルでこんな青みピンクがありましたよ。やはりリバイバルというか、流行はめぐるのでしょうかね」とおっしゃってました。色名はエクラドゥタンとおっしゃっていましたかね…？おそらくは20年以上前の色なのでしょうけれど。

早速使っていますよ。今のところは、8月に出たブルー系イリュージョンドンブル2色や、レキャトル37番、そしてタンタシオンキュイヴレなんかとあわせてます。ゲランのエクランキャトル06番なんかともわりと合いますね。

53番と並べた写真も掲載しときます。左の、減りの激しい白っぽいのが53番で、右側の冴えたピンク色が74番です。53番は随分古いので、ひょっとしたら褪色しているかもしれませんが、53番をもっと鮮やかにしたのが74番ですね。

でも、53番も74番も、頬に乗せたらほとんど違いはないと思います。さすがに最新色の74番はプレスも柔らかく、白鳳堂のブラシでもごそっと取れてしまうので、注意して調節しないと付き過ぎてしまいます。

ずっと追い求めていた青みピンクがやっと定番化されたので、もう思い残すことはありません(←ちょっと大げさ)。いやぁ〜、長年シャネルファンを続けていて良かった。

あまりにぱきっとした青みピンクなので、ブルベさん限定だとは思いますが、ブルーのアイシャドウなんかがお好きな方には是非オススメしたいです！ほわっとガーリーな仕上がりにもなるし、華やかな女性らしい色で、女性に生まれて良かったと素直に思える逸品です♪

********2012/9/19 15:01:51********

シャネル新聞で、9月下旬に先行発売されるという74番ウルトラローズがとても気になっていて、BAさんにテスター入荷したら連絡してくださるようお願いしてありました。入荷の連絡を受け、テスターを見てきました。評価は過去にしてますので控えます。

2006年秋に限定発売された53番トルブランが大好きすぎて、発売後6年も経っているのに、大事に大事に、チマチマ使っているわし。もう端っこは底が見えているため、ケチケチ路線にもさらに磨きがかかり(^_^;)v

74番、そんな53番にそっくりな色です。既存色だと67番が53番に近いのですが、67番はかなり赤みが強いので、やはり53番のガーリーで透明感ある青みピンクとは若干違うんですよね。

74番は定番だとのことなので、特に予約は入れずに帰ってきました。発売後、改めて買いに行こうと思っています♪

使用した商品

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