みかＧＲＡＣＥさんのLikeしたクチコミ（登録日時順） - My@cosme

KANEBOKANEBOからのお知らせがあります

カネボウ スキンタイトニング クリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：40ml・22,000円発売日：2017/9/8

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/************2017.11．16追記******************/
2か月ほど使った結果ですが、６→６で変わらずです。
このクリームだけでも結構良いですが、ラインで使ったときの乳液が結構よいですね。
ハリなどの効果だけでなく、ベーシックな機能としての保湿も十分です。

POLAのB.Aが、私の買える価格帯ではスキンケアの至上・・・！と感動し、
2年くらいは使ったかと思いますが、
半分くらいの価格のこちらKANEBOラインがあっさりと抜き去っていきました。
さらにランコムのジェニフィックをブースターにしたら顔がツルツルになりました。

/*******************************************/


＠cosmeのモニターに当選しました。

※星はモニターだからではなく、公正につけています。

普段はPOLAのBAを使っています。骨格的にエラや頬骨が出ておらず、たるみやすいため
スキンケアはアンチエイジング・ハリを重点的に選んでいます。

こちらはややお高めブランドですが、カネボウにはImpressというハイエンドラインがあるのでもう少しベーシックなラインなのかなと思います。
パンフレットには植物由来製品の名前が並び、「ボタニカル」というキーワードがちりばめられナチュラル路線を謳っていますが、
そもそもこの価格帯の製品を選ぶ人は、多少ケミカルでもいいからアンチエイジングに効いてほしいと考える（少なくとも私は）ので、意外とターゲット層が狭いのではないかと思いました・・・

とまぁ、嫌な歳の取り方をした小うるさい私はあまり期待しないでこのクリームを使用したのですが、これが意外といい！

タイトニングという名前の通り、肌をきちんと引き締めてくれます。
ハリやツヤも出ました。
ビフォーアフターで写真をとり見比べてみましたが、本当に微妙だけど、2歳くらいは若く見える気がします。
具体的には、ほうれい線はやや薄く、ゴルゴは結構消えてくれました。

ちなみに使用感はかなりよく、浸透が早く、良く伸びます。
化粧水もサンプルでついてきましたが、180ml　1万円ならコスパはかなりいい方かも。

まだ使用して2日なので、再度口コミします。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント(提供元：アットコスメ)

クレ・ド・ポー ボーテ

ジュフロラル

[メイクアップキット・パレット]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/11/21

　遅ればせながら口コミしまーす( ^^)/
　お目汚し画像お許し下さいね(･_･、)


　見た目からビューティホーな
　パレットです。

　内容はアイシャドウ3色と
　チーク2色
　ルージュアレーブルのミニサイズ、アンテグラルのミニサイズ
　です。

　アイシャドウは、薄いモーヴ系カラーとグレーを感じるパープル、そして〆色のブラックニュアンスのあるパープルです。
　どれも、繊細なラメが入っていますがそんなに目立ちません。

　近くで見るより少し遠目で見た方がラメがキラッ☆と
　輝くのが判るような
　気がします。

　明度の低いパープルです、全体的に。


　チークは2色で
　赤みを感じるピンクと←見た目に濃い、パレットの上のカラー。
　白みとパープルが混じったようなピンクです。

　単色使いも可愛いですが
　私は、濃いめピンクを全体に
　いれて、薄いピンクで　
　ぼかしました。
　可愛らしいほっぺたになって
　目元のノーブルさとの
　ギャップがいいなと
　思います(*^_^*)

　ルージュは、TAした時は
　赤ピンクに感じたのですが
　実際家でメイクしてみると
　赤、ブラウン、ベージュ、ピンク、オレンジがバランス良く配合されたカラーですね。

　落ち着きすぎ？とも思いましたが
　華やかな目元に対しての引き算としてはクレドらしい
　チョイスかなと感じました。

　もっと、派手なカラーのルージュをあわせたら
　華やかさ倍増間違いなし！


　とにかく、このパレットは
　トータルメイクのバランスが
　素晴らしくて
　簡単に美人顔←いつもの自分との比較　になれます。

　面白みには、ちょっと欠けるかもしれませんが
　他アイテムともあわせやすいと
　感じるし
　用途は、広いと思います。

　
　カジュアルな服装より
　多少フォーマル寄りな
　服装にあうパレットですね。

　なので、このパレットを使う時は服装にも　　
　気合いが入るし
　女魂に火がつきますよ(笑)

　お値段だけ見るとお高く感じますが
　これだけのアイテムの種類
　クオリティなら
　納得できます。

　なんと言っても全色限定色ですし(*´Д｀*)

　ミッドナイトブルーの
　光沢のあるグレースの
　ドレスを購入したので
　そちらにもあわせたいと
　今からワクワクしています。


　流行りのアイテムが入っている
　パレットではないですが
　大満足です！

　Christmasは、このパレットで
　メイクしようと
　考えています。

　ジュフロラルは、結構在庫が残っている店舗もあるそうなので
　気になっていた方には是非
　騙されたと思って？！
　お試しして欲しいと
　お節介をやきたくなるぐらいに
　気に入りました(ﾟ∀ﾟ)

　今季、ノエルコレクションを各ブランドでいくつか購入しましたが総合的にこちらの
　パレットが一番好きです(*'▽'*)

　

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

ジュフロラル

[メイクアップキット・パレット]

税込価格：- (生産終了)発売日：2013/11/21

伊勢丹新宿店での先行発売にてブラッシュフロラルと併せて購入しました。

東信さんとコラボレーションした紫のパッケージが本当に美しいパレット。東さんの作品、とても好きなんです。今回の作品もとても上品で、クレドポーの世界観にピッタリだと思います。

さて、中のシャドウやチークについてですが、色合わせも素敵。シャドウのベージュがお気に入りです。しっとり艶やかに色づき、冬の季節にバッチリ。先月のNumeroにこちらのパレットを使った仲間由紀恵さんのメイクが載っていたのですが、とても美しかったので真似をして付けています。

掲載されていた塗り方は至ってシンプルでBAさんに教えていただいたのと同じやり方でした。
まず、シャンパンベージュを瞼全体に、次に濃い紫を目のキワに入れて最後にミディアムカラーでぼかすようにグラデーションを作る。顔映りが悪くなってしまったら、黒目の上に軽くシャンパンベージュを乗せると抜け感が出て顔が明るくなります。私は目の下に色を乗せるのが好きではないため、シャンパンベージュをうっすら付けるだけにしていますが、紫を下瞼に乗せても素敵かも。

チークは色が濃くのるので注意が必要です。色味はコーラルと青みのある薄ピンク。どちらも素敵な色味でどんな肌でも割と使いやすいと思いますが、併せて購入したブラッシュフロラルが好きでこちらのチークはあまり使っていません。

セットのミニマスカラは、ダマにならずスッと綺麗なまつ毛が完成するため気に入っています。大きさも、普通に使えるサイズでブラシも塗りやすいため便利です。旅行の時にも重宝しそう。

ルージュはかなり小さめ。色はローズピンクで質感はマット。私は黒髪なので、この口紅の色はよく映えます。色がとても気に入ったので、クレドポーのルージュから似た色を購入するつもりです。ジュフロラルのシャドウと併せて付けると更に上品になるので、落ち着いた女性にピッタリのルージュだと思います。

今回のコフレ、パッケージも中身も、全て満足です。特に気に入っているのはシャドウとルージュ、本当に美しいです。ただやはりお値段はクレド価格。海外よりはずっとお安いけれど(海外ではなんと$260！)、あと二千円でも安かったら嬉しいのに。それでも気に入っているため、ストックを購入しようか悩み中です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

コスメデコルテコスメデコルテからのお知らせがあります

AQ MW フェイスパウダー

[ルースパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/1/16

購入色11番ですが、新製品キャンペーン中で付いてきたサンプルサイズの80番についても。双方の色番共、なかなかよいです。


【11】
検証に足りうる結構な回数使いました。人気色なのも納得、ナチュラル・ニュートラルで使い易い色番だと思います。

製品状態では目視ではパールぎっしり(結構鋭い光輝も放ち、小粒ラメといってもいいかも)なのですが、肌上ではほぼ目立たないです。
色に関しては、マジーデコ時代にも気になっていたのですが、それまできちんとカウンターで見た事は無くて、画像等を見て勝手に、「11は淡いピンク、80は濃いピンク」と思っていたのですが違ってました(笑)。
店頭で現物を見ると、想像以上に枯れた色合いだったので心の中で無駄に驚いた(笑)。
事前イメージでは本当、もっとフェミニンな雰囲気の仕上がりと思ったのですが、本当にニュートラルで、カジュアル度やスポーティー度合いが強い服装の場合も、ツヤタイプである事とピンク系フェミニン色ではないのでちぐはぐにならない。メーカー側説明も11は「若々しいツヤ肌」ですし、若い＝アクティブ感がある、のは当然かもしれません。
購入前は、10もすっきりした感じでいいのでは?と思い、カウンターで10と11を半顔付け比べしたのですが、10は私の肌では沈んだような感じでくすみが生じてしまい、いまひとつ。やはり肌色オークルベージュのお粉は私は厳しい事が多いようです。(当方ブルーベース夏)


【80】
で、これが意外！これまた事前イメージとはある意味で違っていました。って、仕上がり感は、80番公式の仕上がりイメージ説明の「血色のよいフェミニン肌」そのままなのですが。
こちらの方が11より更に好きかも。
いや、80に関しては何かもっとラメがギラギラして使いにくい粉なんじゃあ?と思っていましたが、人と普通に接する距離ではおそらく全く分かりません。
ただ、11より更に大粒なのは確かで、手鏡をぐっと近づけてみると、鼻の下あたり若干気になるのですけれど(＾＾;)でも普通に使えます。

気に入ったポイントの第一は、11より更に毛穴が隠れる事です！こりゃなかなかのマジックだと思いました。ラメたっぷりタイプって、年齢肌には厳しい事が多いですが、いや本品は全然OK、どころか毛穴が隠れる隠れる(♪)。
ピンクの着色は、謳い文句通り結構前面に出ます。くすみは強力に飛び、本当に女性度の高い雰囲気になります。
ピンク系粉でも、クレドの粉だと、「ひとを、惹き付けながら突き放す」みたいなアンビバレントで神秘的なある意味ややこしい「高い女」のムードを醸し出しますが、まあそれもいいのですが(笑)、本品はストレートに真っ直ぐひとに向かっていく人なつこさと包容力がある肌感です。80番が「モテおしろい」と呼ばれているらしき理由はとても理解できます。

80の色出しは、今は首が詰った服装なのでよいのですが、暖かくなり首・胸元が開いた服だと色味に違和感がでないか再検証してから、現品購入すると思います。
難点は80番だけタール色素・赤226使用です。(この話、最近多くて恐縮です。全顔使用アイテムなので、個人的には気を付けてるという事と、コスメは賢く使い分けてより綺麗になりたいという前向きなお話とご理解下さい)
尚、BAさんのお話では若々しさなら11番との事でした。
そう、特に私の年代だと下手すると80は「ザ・昭和からの伝統・ベースメイクがやたらピンクっぽいおばちゃん」状態におちいってしまう可能性なきにしもあらずです(笑)。
しかしそれでも80は魅力的。このくすみ飛ばし・毛穴隠し・フェミニニティ満開の肌感は私も現物買ってないのになんですが是非一度試してみてほしいです。


【双方共通】
・2月のあの極寒気候でも乾燥しなかった。
・モチはそこそこいいと思います。
・香りは強めです。柑橘＋フローラル香に感じます。わりと爽やかですしすぐ飛びますが、別にいらないなとも思うのですがコーセーですし、まあ仕方ない。
・パケは小ぶりでとても扱いやすいし、私の苦手なAQMW唐草彫り込み紋様も、×ゴールドだと途端に可愛いです。
・パフはケース径が小さいので小型ですが肌触り・付け心地共とても良好です。

＊＊＊＊＊＊＊

汎用性では相変わらずカネボウドルティアの粉が私の中でぶっちぎりトップなのですが(本お粉の11と80を足して2で割った感じでフェミニン寄りニュートラル、尚且つタール色素なし、)、AQMWもかなり気に入りました。
季節を越しての使い込みで星を上げられればいいのですが。
尚、同じ星5でもクレドよりAQMWの方が私は使い易いです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

プードルトランスパランｓ

[ルースパウダー]

税込価格：30g・13,200円 (生産終了)発売日：2009/2/21

良い粉には間違いないです、綺麗です。静かな迫力有。但しキャラクターははっきりとしていて、カジュアル使用もOKですが、いつどんなシーンでもピッタリ!というほど汎用性の高い粉ではないと思う。また、粗を何もかも覆い隠す魔法の粉ではない。
使用感について、例によって雑多に列記します。

【見た目の粉の色・質】
仄かにピンクみを帯びたアイボリー。はっきりとしたピンクではない。人の目で、なんとか「ああピンクだ」と認識出来るギリギリのラインの抑えた低彩度が、何とも言えない深みと迫力を感じさせます。同クレドの下地のヴォワールリサンとも似た色。
他ブランドの白ピンク粉は比較すればもっとはっきりしたピンクが多いと思います。
粒子の細かさは本当に細かく、フェイスパウダーとしての実効・実用上は実はむしろこれほど細かくなくていいのではないかと私は思いますが、まずはぱっと見で「これは普通のものではないな・・・」と思わせる事もコスメに限らず高価格帯商品の条件で、その意味合いもあってのこの粒子サイズではないかなと推測します。


【肌に載せた色出し】
これが、チークのクチコミとも被るけど、また出ました、クレドの提唱している「品格」。見事に体現されています。
白ピンク系にも関わらずあまりパッと明るくなる色出しではなくて何とも言えない翳りがある。でも粉の発色は僅かに発光系でもあるのですが…このあたりがもう流石の味出しです(笑)。
くすみとは違う仄暗さがある。暗さって、他の字を当てると「昏さ」「冥さ」等の表現も出来るけどそちらの方が合っているかな。
「品格」というのはすくなくとも決して「キャピキャピ」していないわけで、「陽」よりは「陰」である事は間違いなく、また、「コンテンポラリー」より「クラシック」寄りでありましょう。

【仕上がり感】
セミマット。
粒子が非常に細かすぎるゆえか。毛穴カバーもきちんとされるのだけれど、顔全体がするっと滑らかに見えるかといえば、若干色々な凹凸をそのまま反映してしまう傾向もあり。例えば眼窩の下端の凹み影等は、他の手持ちの白ピンク粉だとカネボウドルティアの方がきれいに補正してくれる。(ちなみに色出しもドルティアの方がパッと明るく(白いという意味ではない)、親しみやすさと温かみのある肌感に整えてくれます。)
ただ、本品のマグネティックな吸引力のある独特の雰囲気、やはり「高価(たか)そうな女」に魅せるというか高貴・上品な肌感になるところはすごいです。
ベタですが、イメージとして→格式高そうな旧い日本家屋を訪ねると薄暗い廊下を渡って静かに現れた上品なうつくしい婦人がこういう肌の質感をしているみたいなイメージ、かな?
陰影礼賛的な価値観を好む方、またはそういうものが求められるシーンにピッタリというか。

ところで、本品、しっとりするという感想が多いようですが、私は若干乾燥感を感じます。ルースで乾燥感というのは私は初めてです。ただ今時季でも本格乾燥までは至りませんが。持ち時間は普通。

【パケの機能性とデザイン】
ほんと、でっかいパケです。一般的なルースケースよりひとふたまわり大きい。
私も多くの方のご意見通りレフィルだけ購入して、別のノーマルなルースケースに詰め替えた方がよかったかも。
径がでかいのでネジ蓋を回す時にホールドしにくく、当方手が小さい事もあり、最初慣れない時見事に、手が滑り思い切りひっくり返してこぼしてしまいました。9割ほどはドレッサーの上だったのでケース内に回収できましたが、1割は床の上で、掃除で片付けざるを得なく、あれだけで幾ら分?(苦笑) 粉の上には紙の輪っかとネットが載せてあるだけなので、ひっくり返すと抑えるものが何もなくかなり悲惨な事になります。また、粉が入っている下部のプラがやけに軽いので安定感に欠けるんですよ。もう少し練った機能性にしてほしいです。
デザインは、蓋が蒼く偏光する、クレドデザインで、好みとはズレてますが破綻なく纏まっており高級感はあり綺麗だと思う。また、デザイン自体に「クレドの限界・臨界点」みたいなものも同時に表現されていて、興味深いなといつも思います。

【他】
やっぱり、色々試してみたところファンデとの相性はあります。

本品も好きですが、ストレートに明るさ(白さじゃないよ)と温かみをもたらしてくれる点で、ドルティアと先月クチコミのゲラン・メテオリットビーユの方が、今の処、私のライフスタイルと感性にはより合っています。汎用性はドルティアが一番。
比較すると現状は星5、でもクレドは今から益々加齢するに従い自分内地位が上がっていきそうな気がし、今後上がる可能性は高い。
※本品購入はメテオより以前で、クチコミ時期は前後しています。

使用した商品

• 現品
• 購入品