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[リップグロス]
税込価格:-発売日:2011/6/17 (2012/6/15追加発売)
2012/6/17 18:33:30
2012年6月15日限定発売
LIP ANIMATION SUMMER 2012 SKIN LACQUERS より
今回発売されたルージュドゥ・グロスドゥ各6色はいずれもピンク・ローズをカラーテーマにしています。
DMを見た瞬間、どれもこれも可愛らしくテスター入荷後タッチアップに行き、グロスドゥの【PINK 514】ピュアな青みピンクグロスを選びました。
【PINK 514】
ピンクパールをメインとした偏光パール入りのミルキーな青みピンクグロスです。私的、すごくかわいい色です。
発色はほんのりピンクに色づく程度です。
大粒ラメは入っていませんが、透明感のあるタイプなので、下地に使う口紅の色を活かしながらピュアで瑞々しい艶をプラスすることができます。
目元にダークな色を使うことが多いので、今の時期は特に唇はなるべくヌーディか軽い感じに仕上げたいのでこのピンクはドストライクです。
溺愛のルージュドゥアルマーニの#100(ヌードベージュ)と#103(僅かに青み寄りピンク)との相性が抜群!(←基本的にグロスドゥは常にこの2色に合うグロスを選んでいるといっても過言ではないのですが)
オフィスでも使いやすい色で年中大活躍しそうです。ヘビーユーズ間違いなしです。
今回発売のその他カラー
【513】
シルバーラメがちらちらと入った明るいベージュ。つけたてはややギラっと輝きますが馴染むと艶っつやな唇に。一番にこの色に目がいきましたが、手持ちの#101(画像3左)と似ていたため、見送りました。とても好みの色です。
【515】
大粒偏光ラメがぎっしり入った透明感のあるピンク。見た目が可愛くて目が行きましたが、大粒ラメかなり激しく唇に乗り、全く似合わず断念。
【516】
透明感のあるコーラル。唇に瑞々しい艶を与えます。パールやラメの主張の強いタイプではないので普段使いやすく、持っていると便利なカラーだと思います。
【517】
青みの強いベリー系。シルバーパール・ラメ入りで、発色が良いのでグロス1本で唇がしっかり色づきます。色自体夏らしい可愛い色ですが、私の手持ちのブラウン系中心のシャドウとは合わせづらい印象でした。
【518】
明るいプラム。昨年のノエルで発売された手持ちの#507と見た目は良く似ていますが、つけてみるとこの時期発売なだけあって、507よりは軽めの印象に仕上がります。
その他の手持ちカラー(いずれも限定色です)
【BEIGE 101】パールベージュ(2011年6月 限定発売)
昨年の6月頃、限定発売された微細な白パール入りのベージュグロスです。
私の愛用品であり、毎日ポーチに入れています。
大好きなルージュドゥ#100など、ヌードベージュ系リップとの相性が抜群。
白パール入りなので下地に使うリップのトーンを明るくするような印象ですが、白浮きすることはなく、柔らかい印象に仕上げることができ、とても使いやすいです。
#103のピンクとの相性もよく、何でも合わせやすい万能グロスです。
特にブラウン系メイクの際に合わせることが多く、活躍頻度が高いです。
【PINK 507】モーブ(2011年クリスマスコレクション限定発売)
昨年のノエルで発売されたパール・ラメなしくすみのあるモーブ。
単色でもしっかり色づきますが、スムースシルクリップペンシル#01(ブラウン)でラインをとり、ルージュドゥ#103とあわせて使用することが多いです。暗くなりすぎない絶妙なくすみ感+艶感でシックな口元が完成。
深みのあるカラーなので、主に冬に使用していますが、ゴールドやスモーキーカラーの目元とあわせて楽しむことが多いです。
グロスドゥもルージュドゥ(リップ)と同様、品質が素晴らしく、唇が荒れることが一切ないので重宝しています。
無香料ですが、若干原材料の匂いがすることがたまにキズですが、すぐに飛ぶので気にはなりません。
粘度があまり高くないのでべたつくことがなく、口紅の延長線上で使うことができます。
グロスドゥ自体限定発売が多いので毎度チェックが必要ですが、比較的過去発売されたものと似た色が発売されることが多いので、ヘビロテしているカラーを使い切ってしまっても安心です。
これからも楽しくチェックしていきたいと思います。
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[マニキュア]
税込価格:- (生産終了)発売日:2002/1/25
2012/6/17 17:22:18
2012年6月15日 店舗限定発売
CHANEL BOMBAY EXPRESS より
【DIWALI】(画像1)
黒く縁取られた目元にゴールドをちりばめたメイクをテーマとしたパリ・ボンベイコレクションにあわせて作られたヴェルニ、ディワリ。
黄味を抑えた明るいシャンパンゴールドです。
白いベールをも思わせるようなとても滑らかな輝き方で、ロングネイルにも映えるとても上品なゴールドです。
かなり昔のものですが、愛用していたヴェルニ【#153 SURPRISE】に良く似ていますが、#153をゴールド寄りに、ラメ感を強めたような色で、コレクションラインらしい特別感を感じることができます。
微細なラメがふんだんに含まれており、塗り心地はとても滑らか。
筋ムラもできず馴染みやすいのでとても使いやすいと思います。
先日サマーコレクションで限定発売された【#607 DELIGHT】(画像2)と画像では似ているように見えますが、DEWALIのほうが白さが際立つので見た目は華やかです。
普段使いにも、特別なファッションにもあわせられる特別なカラー。
大事に使おうと思います。
画像は2度塗りで仕上げています。
CHANEL SUMMER COLLECTION 2012
SUMMERTIME DE CHANELより
【#607 DELIGHT】限定色 (画像2)
ゴールドパール・ラメ入りのブロンズカラー。
とても好みの色で、サマーコレクションの画像を初めて見た時から購入候補にしていました。
明るいブロンズカラーなので、重さが出ず、夏のテラコッタメイクにもぴったりの色です。
昨年のFALLで発売された【#525 QUARTS】(多色パール入りのブラウン)を溺愛していますが、色味・仕上がり共にタイプがよく似ています。
(DELIGHTのほうがラメ・ゴールド感は強いですが、色味には軽さがあり、華やかさもあります。)
ラメも微細であり、気味ゴールドではないので長めの爪でも派手にならず使用でき、上品な夏ネイルを楽しむことができます。
少々筋ムラが出やすいかもしれませんが、液の濃度が低いので、伸びが良く、ロングネイルでも爪先まで一度でカラーが届くので、とても塗りやすいです。
画像は二度塗りで仕上げています。
【#617 HOLIDAY】定番色 (画像3)
パール・ラメなし、朱色寄りの明るいオレンジです。
真夏にぴったりの元気なカラー。バカンス使用にも適しています。
パール・ラメなしのヴィヴィットカラーですが、液が重たくないので、厚みが出ず、また色ムラ・筋ムラもできにくいのでとても塗りやすいと思います。
さらにヴェルニ特有の速乾性により、手早く仕上げることができる点もいいと思います。
ポリッシュのみで綺麗な艶が出るので、トップコートはSecheViteなど厚みのある艶出しタイプでないトップコートを使用しても綺麗に仕上がります。
(画像はORLYセカンドライ使用。Viteと塗り比べてみましたがあまり差が出ませんでした。)
艶消しタイプのトップコートともとても相性が良く、素足になる時期のペティキュアにも適した色です。
シャネルのサマーコレクションのメイクはブラウン+オレンジのブロンズメイクがテーマですが、アイメイクはブラウン、リップは艶ベージュでまとめ、ネイルでオレンジを取り入れて楽しみたいと思います。
HOLIDAYは定番発売なのもとても嬉しいです。
画像3は二度塗りで仕上げています。(二度塗りでボトルカラーと同様に仕上がります)
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2012/5/6 22:52:56
【#766 Glamour Purse】画像1
パール・ラメなしのアーモンドトープ。
昨年秋に発売されたカラーです。クリーミーな質感で色に柔らかさがあるので、長めの爪でも重たさが出ず、今の時期でも違和感なく使用できるところがとても気に入っています。
くすみのあるグレイッシュトープなので、ブラウンメイクにもあわせやすく、オーソドックスなブラウンネイルよりもはるかにお洒落に決まります。手持ちのポリッシュの中でもとても気に入っているカラーです。
画像は2度塗りで仕上げています。
【#304 Jazz】画像2
パール・ラメなしのグレー寄りのベージュ。
ESSIEの大人気カラーです。
くすみが強いので、塗り慣れるまでは沈んだ色に見えがちなカラーですが、ベースは明るいベージュなので重たさがなく、こちらも年中楽しめます。
JAZZは特に、お洋服とコーディネイトして楽しみたいお洒落なカラーなので、主に週末に楽しむことが多いです。
GlamourPurseと組み合わせて使用してもお洒落です。
画像は2度塗りで仕上げています。
ネイルカラーはシャネルヴェルニ・OPI・Essieを愛用していますが、
豊富なカラー・お洒落度だけでなく、耐久性に一番優れているのがEssieです。
家事を行いますが、Essieは6日程度経過後オフする際も、爪先のエッジ部分(爪の断面)からややカラーが薄れる程度(ベースコート・トップコートを使い保護はしています)で、濃い目カラーを使用しても汚く剥がれることがありません。
平日帰宅が遅く、なかなかネイルチェンジの時間を取れない生活スタイルの私としてはその耐久性が非常に魅力的です。
シアーピンク系も数色所有していますが、塗り心地や乾燥時間はカラーによってさまざまです。
GlamourPurse、Jazzは、パール・ラメなしのクリームカラーで、パール入りの薄めカラーに比べると、少々ムラが出やすいので、爪の長さに合わせてボトルの口で筆の根元をしごいて液を調節し、筆をあまりもたつかせずに手早く塗るようにするといいと思います。
また、液の粘度の高さにより伸びがあまり良くないので、ロングネイルの場合爪先まで一度でカラーが届きにくい場合がありますが、爪先がかすれる場合は一度爪先にカラーを先にのせ、続いて根元から塗り繋げるようにすると、かすれずに綺麗に仕上がると思います。
GlamourPurse、Jazz共に2度塗りでボトルと同様のカラーに仕上がりますが、厚みのあるトップコート(セシェ・ヴィートがお勧めです)を重ねると、ポリッシュ自体の仕上がりに多少のムラが出ても、コーティングによって平らに見せることができると思います。
艶も増し美しく仕上がる点と、乾燥も促進できる点から、トップコートの併用をお勧めします。
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容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2012/5/3 22:09:19
【♯32 LILIUM】
昨年のサマーコレクションで発売されたグリーンのパレット。
後日海外でNYシャネル版を購入しました(カラー・色番ともに同様です)。
夏らしい、サンドレスにとても似合う素敵なグリーン。リゾートに行く際などにも使いたいようなカラーで、オリエンタルな雰囲気も持っています。
全色超微細なラメ・パール入りで、仕上がりは非常に艶やかです。
グリーンの発色も良く、長時間メイクでも色褪せません。
<パレットの構成>
(日本で発売されているフランス版と同様の構成です)
左上・・ベースカラーの光沢のあるピンク。
左下・・ピスタチオグリーン。透明感のあるイエロー寄りの発色で、瞼全体を明るく見せてくれるこのパレットのポイント色。
右上・・締色のメタリックグリーン。シルバー・グリーンの微細ラメ・パール入りでつややかな発色。
右下・・明るめのトープ。深みのある色でありながら重さがなく、グリーンを引き立たせてくれる重要カラー。
秋冬に使用する際は、トープをキーカラーとしてアイホールに広げ、右上グリーンを締色として二重幅に使用しグラデーションをつくり、ブラックのアイライナーで目元を締めて使用することが多かったですが、夏場はピスタチオグリーンをアイホールのメインカラーとしてオリエンタルな雰囲気を楽しみます。
◆ピスタチオグリーン+トープの縦割メイク◆
目の横幅を強調するメイク方法です。
1.左上のベースカラーのピンクを眉下、目頭に薄くのせる(もしくはアイホール全体に指でごく薄くのせベースを作る)
2.アイホールにピスタチオグリーンとトープを縦割りで入れる。
まず目尻側からトープを、アイホールのくぼみに沿って目の中央に向かいくの字を描くようにブラシで入れる。目尻部分は目尻より数ミリ外側まで入れ目の横幅を強調。続いて下瞼にもトープを入れる。上瞼に入れた目尻側終点から下瞼中央ぐらいまで。
3.上瞼目頭から中央に向かいアイホールに沿ってピスタチオグリーンを入れる。目尻側から入れたトープより少し上側(眉下側)までピスタチオグリーンを入れて境目をぼかす。
4.上瞼二重幅内側に締色のグリーンを入れる、さらに、下瞼の目尻側1/3程度にアイライン用の筆で締色のグリーンを入れアウトサイドライン作る。
5.上瞼にブラックのリキッドライナーで太めにアイラインを入れ、アイライナー用の小さいブラシを使用し締色のグリーンをブラックラインの上に重ねる。
6.ブラックのマスカラを上下にたっぷりと。
左下のピスタチオグリーンをメインカラーとして使用し瞼に明るさを出し、掘り深く見せるように目尻側にトープをくの字に入れることが、夏らしくオリエンタルな雰囲気のあるメイクに仕上げるポイントです。
更に、ブラックのアイライナーの上から締色グリーンをライナーとして重ねることで、メタリックグリーンの発色がより濃く強調されるので(画像2)ブラックのアイライナーで締めるよりお洒落なアイメイクになります。
とても気に入っているメイク方法です。
私の所有しているのはNY版(パウダーをベイクドしていない流し込みタイプのレキャトル)なので、水溶き(ブラシを水で少々湿らせパウダーを取る方法)では使用しませんが、日本で発売されているリリウムはベイクドタイプなので、締色を水溶きで使用するとグリーンの発色がより鮮やかになり綺麗なラインを入れることができます。
バカンスメイクにも、普段使いにも、冬でも夏でも使用できるとても便利なパレットで、手持ちのレキャトルの中でも大のお気に入りです。
今年(2012年)のサマーコレクションは、ブロンズ×オレンジをキーカラーとしたコレクションで、先日の発売時に数点アイテムを購入しましたが、今年の夏もリリウムで作るオリエンタルメイクを存分に楽しみたいと思います。
※画像1 【#32 LILIUM】NYシャネル版
※画像2 左から締色のグリーン/トープ/ピスタチオグリーン/ピンク
一番左はブラックのリキッドアイライナーの上に締色グリーンを重ねた状態です
- 使用した商品
- 現品
2012/5/1 23:25:53
芯の柔らかい、クレヨンタイプのアイライナーペンシルです。
うるおい成分カモミールエキスにより肌を守り、マイクロ クリスタリン ワックス配合でラインに美しい光沢が出ます。
鉛筆のように削るタイプで、反対側にはぼかし用チップがついています。
アイライナーを使う時は、CHANELスティロユーWPをメイン使いしていますが、クレイヨンユーはスティロユーより芯がやわらかいので、ラインは勿論、ぼかしが簡単にできる点でとても気に入っています。
【#68 KHAKI DORE】
深みのあるカーキ。色がとても綺麗です。
ゴールドパール入りでラインに美しい光沢が出ます。
上瞼のアイライナー、下瞼のアウトライン用に使用しています。ぼかしてシャドウのように使用してもとても綺麗な色です。
ハイライトカラーとして瞼全体にゴールドやサシャンパンカラーのシャドウを入れ、カーキドレでアイラインを引いたメイクが好みです。
下瞼には渋みのあるコパーをラインとして組み合わせても綺麗です。
【#69 GRIS SCINTILLANT】
多色ラメ入りのグレー。微細ラメが主張し、艶の出るタイプです。
色味も明るめの柔らかいグレーのため、キツいラインにならず、ブラックラインが苦手な方でも取り入れやすい色だと思います。光沢のあるピンクシャドウとの相性も良く、柔らかい印象に仕上げたいときに使用するアイテムです。下瞼のアウトサイドラインにも活躍させています。
【#01 NOIR BLACK】
パール・ラメなしのブラック。
ダークブラウンや、モノトーンなどのアイメイクが好みであり、目のキワは濃い目に仕上げることが多いのですが、モノトーンアイを作る際はまずクレイヨンユーでラインのベースを作り、スティロユーWPのブラック【#01 EBENE】で仕上げることが多いです。ユーはクレヨンタイプで芯がとても柔らかいのでラインのベース作りには最適です。
◆NOIR BLACKを使ったモノトーンメイク◆
目のキワ・濃い色から順に重ねて入れていきます。
1.アイシャドウベースやアイボリーのハイライター・コンシーラーで目元を整える。
2.シャドウをのせる前に、ますクレイヨンユーで二重弱ぐらいまで太めにラインをいれ、反対側のチップで上側へぼかしこむ。(二重幅ぐらいまで)
3.クレイヨンユーで作ったベースの上からラメ入りブラックのシャドウを重ね、上からシルバーやグレーのシャドウをアイホールに重ねる。
4.仕上げにスティロユー#10 EBENEで上瞼・下瞼にインサイド・アウトサイドラインを入れる。
ブラウンメイクの場合も、キワを強調させる場合はまずユーのブラックでベースを作り、上からブラウンのシャドウを重ねます。ラインの上から重ねることで、シャドウの発色とモチがとてもよくなります。
私は割とアイラインでにじみを起こしにくいので、WPではないクレイヨンユーても、滲みやヨレが発生しにくく濃いラインが保てるので、アイライナーの仕上げにも使用していますが、滲みやすい方は、仕上げのラインはスティロユーWPを使用なさった方がいいと思います。
シャープナーが付属しています。
画像は左から【#68 KHAKI DORE】【#69 GRIS SCINTILLANT】【#01 NOIR BLACK】
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