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レ ゼクスクルジフ ジャージー オードゥ トワレット(ヴァポリザター)
容量・税込価格:200ml・36,300円発売日:2011/10/7
2014/1/24 13:28:57
場所(国)が変わりパソコンが変わりを繰り返しているうちに
たびたびログインできなくなり・・・すっかりクチコミから遠ざかってしまいました。
とはいえ、以前と変わらずコスメを楽しんでおります♪
レ・ゼクスクルジフからも「ジャージー」そして「1932」が発売されました。
こちら「ジャージー」
ラベンダー〜バニラということで、発売前は「キャロン オム」を想像していたのですが
香りかたが全然違いました。
「キャロン オム」は、立ち上がりで青みのあるラベンダーがはっきりと存在感を示し
ラストはバニラがそっと静かに香ります。
「ジャージー」のトップは、ラベンダーが独立しているのではなく
全ての要素が同時にパンと香るなか、一歩前にラベンダーがいるといった印象です。
そのラベンダー〜バニラへ移り変わる過程が、それはそれは美しく
ジャージーという作品の中で最も好きな場面となっています。
ジャスミンやローズといったフローラルな要素は、ラベンダーからバニラへの架け橋のような存在で
ジャスミンの青さが重なることでスッと鼻に抜けるミントのような清々しささえ感じられます。
レ・ゼクスクルジフの香りは、トーンが高く硬質な輝きが特徴で
こちらジャージーも例外ではなく、それでいて、これ以上トーンが高いとカンに障る・・
という その手前で絶妙なバランスを保っている点がお気に入りです☆
にも関わらず★5 の理由は、甘さ。
ラストは「ベージュ」に似た雰囲気を持っていますが、消え入るような儚い甘さではなくて
まったりとした・・温度や湿度によってはまとわりつく印象すら覚える甘さが、マイナスポイント。
とはいえ、ラベンダーとバニラというテーマも シャネルマジックにかかると
「何処にでもありそうでいて無かった」という表現が似合う香りになるのですね♪
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[口紅]
容量・税込価格:3.5g・4,620円 / 3.5g・4,950円 / 3.5g・5,940円 / -・4,620円 / -・4,950円 / -・5,940円発売日:2011/10/21 (2023/1/6追加発売)
2013/2/15 17:24:36
追記
#35(レレカント)赤みローズ
#36(ラ カリヌ)ローズウッド(赤みブラウン)系モーヴ を購入し愛用中です。
当初(クチコミ下記)の印象とはガラリと変わり
ピタリとフィットした発色、唇の動きに沿うしなやか質感で
いつものメイクを一瞬にしてグレードアップさせてくれる お気に入りの口紅となっています。
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2011/ 10/27
しなやかな光沢を帯びたヴェルヴェットマットの質感、と聞いていたので
楽しみにしていました。
クレヨンのような質感ながら、滑らかに唇にのり、しっかりと発色します。
マットといっても唇の縦シワに入り込むような昔の仕上がりとは違い
ツルンと均一で端正な口元。
ですがシアーな口紅に慣れていると、お色によってはかなり昭和な印象も・・・
唇下地なしでの単品使用ですと、初期のルージュ ココ のような唇負担(乾燥)がいくらか伴います。
以下、お色の印象を(★はタッチアップ色、他は手の甲でのお試しのみ)
#31(ラ フュルティヴ)★ ベージュ
#32(ラ ラヴィサント) 赤みのあるオレンジベージュ
#33(ラ ディスタンデ) コーラルオレンジがかったベージュ
#34(ラ ラフィネ)★ ピンクベージュ
#35(レレガント)★ 赤みのあるローズピンク
#36(ラ カリヌ) ★ モーヴピンク
#37(レグズラント) フューシャピンク
#38(ラ ファシナント) 深みのあるレッド
ソワン タンドゥル レーヴルやココボーム等を下地に、またはミックスして唇にのせることで
多少の潤い(ツヤ)感を得られますが
それですと この口紅の良さを存分に活かせませんし、少々手強い印象を持ちました。
また私の世代では、マット系のものは老け感を増長しかねないだけに
すぐの購入は見送り、何度かお試ししてからにしようと思います。
余談
同時発売の特別限定品・トップコート ヴェルヴェット。
艶やかなヴェルニで彩られた指先を、マットな質感へと変えてくれる遊び心のあるトップコート。
実際に塗っていただき、その衝撃で?私は購入を断念しましたが
(見事なほどに艶が無くなります・・いえ、洗練されたマットなネイルへと様変わりします)
面白いアイテムですので、20代30代の方は是非♪
- 使用した商品
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2013/2/15 17:21:27
ラッシュのフレグランスは初めてです。
以前、スカイツリーのフレグランスはジンジャー等々、和の要素がふんだんに云々・・・との
会話を交わした知人から、こちらを頂きました。
(正確には、知人の娘さんのチョイスとの事)
その名も『ジンジャー』というストレートなネーミング。(掲載画像とは違う黒ボトルのものになります)
トップは、この黒ボトルのイメージにピッタリなスパイシーなジンジャーが力強く香り
次第に、ジャスミン、ローズ、イランイラン、ゼラニウムがフロリエンタルを奏で
やがて、オークモス系もしくはパチョリが入っているのでしょうか、シプレーに落ち着きます。
或る時ふと気づいたのですが、この柔らかなシプレーの残り香が
シャネル/ 31 リュ カンボン と似ているのです。
このような形で ラッシュとシャネルが出会う日?が来ようとは・・・・
香りというのは面白いですね。
機会があれば、ラッシュの他のフレグランスも試香してみようかしらという
気持ちになりました。
- 使用した商品
- 現品
- モニター・プレゼント (提供元:頂きもの)
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[まつげ美容液]
税込価格:12g・4,400円 (生産終了)発売日:2006/3/21
2012/12/21 17:09:50
【追記】 ★4→ ★6へ
下睫毛(睫毛が細く弱々しくなっていた部分に新たにしっかりと発毛してきました)と
上睫毛(目頭部分に新たな睫毛が誕生♪)に
発毛効果を実感しています。
連日使用がベストだとは思いますが、うっかり忘れてしまう事が多いので
平均して週2回位しか使っていませんが、その程度でも?上記を実感できています。
リピートを考えていますが(残量不明)、ケセラン パセランの新たな睫毛美容液も気になっているので
完全に消費した時点で決めようと思います。
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2012/10/12 ★4
5〜6年前に1度購入したことがありますが、瞼に付着するとプツプツが発生したため
自分には合わない製品という位置づけになっていました。
ここ数年 使用した睫毛美容液(睫毛の発毛・育毛剤)は
・フランス製のもの(名前失念)
・アヴァンセ/ ラッシュ セラムEX
・エリアブリン/ アイラッシュ ストレスナー
・メイ ウシヤマ/ ニューカーレン
・シャネル/ ボーテ デ シル (兼下地)
シャネルは追記が遅れていますが、発毛・育毛睫毛美容液としては★3〜4 で
今は美容液としてではなく、マスカラ下地としてのみ使っています。
資生堂のこちら、チップタイプでとても塗りやすいです。
チップである理由として、睫毛の生え際の皮膚にもしっかり塗るようにとのこと。
私は、皮膚にはなるべく付着しないように使っている為、効果実感は控えめかもしれません。
ただ、多少皮膚に液がついてしまっても以前のようなプツプツは発生せず
睫毛にはハリとコシが出て、丈夫になり抜けにくくなったと感じています。
太く長く濃く・・・が理想の睫毛ではありますが、抜けてしまっては台無しですので
1本消費したらリピートを考えています。
現段階では ★4〜4.5くらい。
今後、何か驚くべき変化?が起こりましたら追記をしたいと思います。
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2012/12/21 17:09:32
今夏、友人に クールクレンズ を紹介され使い始めたのをキッカケにアウェイクとご縁ができました。
こちらのホットクレンズ、温感ジェルでマッサージも兼ねたクレンジング剤。
しっかり硬めのジェル状で、掌に取り体温で緩めてからお肌にのせているので
硬さは気になりません。
清々しいサイプレスの香りが、1日の疲れを癒してくれます。
マッサージ料とクレンジング料は別物と考えているので、あくまでもクレンジングという立ち位置で使用。
皮膚が薄く角質が不安定に陥りやすい肌質なので、クルクル〜はせずプッシュ&リリース式で優しく馴染ませています。
全体に馴染んだところで、小鼻脇を軽くクルクル、頬は避けフェイスラインだけを指2本で上方向へ
スッスッと2〜3回したのち丁寧に洗い流します。
夏向けのクールクレンズ同様、ミネラル効果(BA嬢談)のようで
洗い流した後は、クスミが抜け白くトーンアップしたお肌に出会えます☆
ただ、この「白くトーンアップする」というのは、一見素晴らしい効果に見えて表裏一体なのですよね。
美容というのは、その場限りの「点効果」を求め良しとする場合と
長く継続した結果を求める「線効果」に別れると思うのです。
点効果を求めての場合でしたら、こちらはホットジェルゆえ血行促進と美白で肌実感も高いと思いますが
連日の継続ですと線効果を得られる(持続するか否か)以前に、多少の角質剥離が懸念されます。
ですので、私の肌質では連日使用は避け
週1〜2回、お肌・毛穴のお掃除目的での使用に留まっています。
お肌に馴染ませた後も、流水でのすすぎに不安を感じる時はホットタオルで代用しています。
定番はミルククレンジング(シャネル、カバーマーク)なので、週1〜2回こちらを使うだけで
充分に肌実感を得られています。
洗顔不要アイテムですので、こちらを使った時は洗顔はしていません。
余談になりますが、同クールクレンズも使用感・肌感触は同じです。
クールは、しっとりしつつサッパリすっきり。
こちらホットは、しっとりもっちり、という印象です。
邪道ですが、クールクレンズはテクスチャーがミルク状なので
定番のクレンジングミルクとのミックス使用のほうがお肌に負担なく好感触です。
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