-
[口紅]
容量・税込価格:3.5g・5,500円 / 3.5g・5,940円 / -・4,620円 / -・5,280円 / -・5,940円発売日:- (2022/8/5追加発売)
2012/10/16 14:40:21
ルージュ アリュールは過去2回投稿していますが、いずれも文字数オーバーのため
新規投稿いたします。
今秋 新たに16色(うち限定5色)が仲間入り。
10月26日 全国発売 (メイクアップ ストゥーディオ、銀座・表参道ブティックは19日発売)
各色の印象を簡単に。
イメージしやすいよう同系統の色番・色名を書きましたが、発色には個人差がありますので、あくまでもご参考まで。
(私はブルベ冬・唇の色素が薄く、お色がストレートに反映するタイプです)
#88(エヴァネサント)
微かにピンクみを含んだベージュ。 #25 ナイーヴ(廃番)に近い印象
#89(グラシル)
#88 よりもコーラルの多いピーチベージュ。 2年前の夏季限定色#36ダーリン系
#90(パンパント)
上記2色よりも かなりオレンジを含んだベージュ
#91(セデュイサント)
ピンクベージュ。 唇にのせると私の場合、白っぽい可愛らしいピンクに発色
#92(スクレット)
赤みブラウンみのあるコーラルピンク
#93(エグザルテ)
目にも鮮やかな青みローズピンク。 20年前でしたら迷わず購入したでしょう?!
#94(エクスタティック)
#93からローズを抜いた青み系ホワイティなピンク。 ココシャイン#56 チャンス系
#95(アンジュエ) 正統派コーラル
#96(エクサントリック) ストレートなオレンジ
#99(ピラート)
鮮やかなプラムローズ系。 ルージュココ#21リヴォリ や ココシャイン#61ボヌール と同系統
以下、限定色
#98(コロマンデル) 朱赤
#102(パルピタント)#99 をいくらか明るく軽やかにしたお色
#104(パシオン) いくらか青みのあるレッド。 #99、#102 に赤を加えたようなお色
#105(イニミタブル) 明るい赤
#108(デテルミネ) ブラウン。ルージュココ#18 ルージュ ヌワール系統
#109(ルージュ ヌワール) 微かにプラムを帯びたブラウン。ルージュココ#29バレエ リュス 系統
ココ シャインが発売されて以降、そのシアーな発色・持続力・唇への負担少など
すっかりお気に入りで、リピートしたお色は数知れずというほど愛用中のため
ルージュ アリュールは購入する機会が減っていました。
久しぶりに1〜2色をと検討中ですが、見た目以上にピンクが強く出てしまったり
レッド系は明るい赤が多く年代的に厳しいものがありますので
現段階では #88 か #89 を購入予定です。
※上記は店頭タッチアップ時の印象で、モニター・プレゼントではありません。
「サンプル・テスター」だけでは投稿できなかった為、そちらにチェックを入れた次第です。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2012/10/12 16:23:26
≪P 20≫ です。
パウダーファンデーションPV も同色を愛用していました。
サンプル使用時から薄々感じてはいたのですが、上記商品が生産終了となってしまった以上
こちらに慣れなくては・・・と購入。
結果、慣れませんでした。
金属顔料をコーティングしてあっても、何か合わないものがあるようで
痒みを伴う極小さなプツプツが発生してしまいます。
仕上がりに関しては、粉っぽさやムラにもなり難く、滑らかで自然なツヤ感。
かなり薄づきな「パウダーファンデーションPV」よりもカバー力があり
(といってもナチュラルな範囲)とても好印象。
結局、今は「パウダーファンデーションPV」が廃番になると聞いた時に
念の為にとストック購入しておいたものを使用しています。
余談
SPF50の新しい日焼け止め(スーパー サンシールドEX)。
滑らかなクリーム状でお肌にのせやすく
通常のマイルドサンシールドよりカバー効果が高く、とても気に入っていたのですが
メイクを落とした後に肌負担を感じるようになったため、途中からボディ用として1本使い切りました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧下地]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2012/2/24
2012/8/10 12:12:40
お顔用下地としてではなく 「ボディ用日焼け止め」としての評価です。
昨年は ホワイト エサンシエル SPF50 の日焼け止めをボディ用に愛用していました。
が、数時間経過すると指が乾燥する(きしむ)感触があるので
手や指には乳液か化粧水を極少量加えて使っている事をBA嬢にお話ししたところ
保湿力の高いこちらをお勧めされました。
(実際、そのBA嬢もこちらをボディ用に使っているとのこと)
#10 ロゼ (ピンク系)のサンプルを使い好感触でしたので
BA嬢オススメの #30 リス(ホワイト系) を購入。
SPF35 PA+++
若干のパール効果が自然なトーンアップと艶やかな手肌に魅せてくれます。
保湿力が裏目に出ることが唯一心配でしたが、潤いの範囲に留まり、不快なベタつきもなし。
1か月強ほど使っていますが、刺激・乾燥はありません。
ホワイトエサンシエル SPF50 との顕著な違いとして、数時間経過後の指の美しさでしょうか。
やはり、こちらのほうが保湿力の高さを実感できます。
BA嬢によっては、お顔にはこちら、ボディには SPF50 を、と
教科書通りの方が多い中、このBA嬢は研究熱心な向上心のある方で、なおかつ
会話全般を通じて知性教養をも感じられる お気に入りのBA嬢です。
本題のこちら、海などでの防御効果は不明ですが
通常の日常生活であれば、充分機能を果たしてくれていると感じています。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/8/10 12:12:19
自分にとってベストな方法を見出すまで、かなり格闘いたしました。
評価が両極端なことも理解できます。
購入してすでに2年近くになっていますが、まだ1/3ほど残量があります。
(劣化も懸念されますので買い替えようと思っています)
全顔使用としての評価は ★2〜3
ポイント使用では ★5〜6
これまで、千円台〜1万円超までの様々なクレンジング剤を使ってきた結果
敏感肌+角質の状態が不安定に陥り易い肌質には
・角質剥離作用が高い界面活性剤が入っていないこと
・エタノールをはじめとするアルコール類が入っていないこと ・・・が望ましいようです。
同コールドクリーム洗い流すタイプ には、アルコール類が入っているので、迷わずこちらを購入。
同価格帯の ビオレ/クレンジングクリーム も、悪くはないのですが
界面活性剤やアルコール類配合なので、私にとって長期継続するのは・・・という立ち位置。
こちら、白くコッテリとしたクリームで、香りはあまり気になりません。
ベースメイクは、アクセーヌの日焼け止め下地+同ミルキファンデーション またはパウダリーファンデーション。
ですので、こちらのコールドクリームで充分に落ちます。
肝心なのは使い方ですね。
普通に(他のクレンジングクリーム感覚で)使ってしまうと、大変なことになります。
ラッシュ/俳句 のようにミツロウ高配合で、水分と馴染ませてしまうと逆効果になるタイプです。
量は、さくらんぼ一粒くらい。
これを手のひらに伸ばし、しっかり体温で温めてから顔全体へ。
私は、摩擦による角質剥離を避けているので、クルクル〜はせず
手のひら全体を使って優しくプッシュ&リリース。
クリームが透明になったところで、手を洗わず(←重要)
クレンジングチーフ(カネボウやロージーローザのもの)を、そっとあててオフ×1〜2回。
クレンジングチーフをお持ちでない場合は、レンジで温めたホットタオルでも代用可能です。
その後、状態によっては軽く泡洗顔を。
ただ、他のクレンジング剤と比較すると「気をつかう」クレンジングクリームゆえ
連日使いたいとまでは思えず、ここ1年半ほどは目元専用となっています。
少量を指の上で温め、瞼全体にペタペタと優しく丁寧に馴染ませます。
それを濡らしたコットンで、そっとオフ。
瞼やその周囲が乾燥しないので、重宝しています。
界面活性剤が入っていないクレンジング剤は、拭き取りタイプが多いように思うので
摩擦を避けたい薄肌ですと、メリット・デメリットのどちらを取るか微妙なところです。
こちらは、ポンイトメイク専用としてならばリピートするかもしれません。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/7/12 11:26:35
新色 【88 アプストラクシオン】
見た目に反し、発色は黄み青みに傾かないピンク。
上品なラメパール感で、単品・ベース・ハイライトのいづれでも使えるお色。
手持ちのドンブルとのミックス使用は勿論のこと
淡いお色2色で(例えば #87 と こちら)のグラデーションも面白くて気に入っています♪
レキャトルの新色 #37(ヴァリアシオン)の仕上げに加えると
秋らしい目元が瞬時に華やかに☆
旬のパープルを表現したこのパレット、物凄く気に入っています♪
同時発売のドンブル #89 ヴィジオン は、シルバーホワイト系の #81に対し、そのゴールドバージョン。
「シャネルのゴールド」を象徴している純金箔のイエローゴールドにキラキラ眩いラメは圧巻。
イエローゴールドがお似合いになる方には、臆せずチャレンジして頂きたいお色です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2012/ 3/ 2
限定色【87 リヴィエール】
青みを帯びたシルバー系ミントグリーン、明るく白っぽい発色。
レ キャトル オンブル #ムラーノ の左下色に酷似。
薄く伸ばすと淡く澄んだミントグリーン、濃く発色させるとメタリックなシルバーグレー系ミントに。
チラチラと繊細で控えめなラメ感を前面に出す事も、面の光沢を活かす事も出来る万能タイプ。
パウダーアイシャドウとの重ね使いに留まらず、イリュージョンドンブルの他色と こちら を
手の甲でミックスさせてオリジナルの発色も楽しんでいます。
【84 エパタン】
結局 昨年の冬に追加購入しました。
ゴールド感が前面に出過ぎないよう薄く伸ばして使う事が殆どですが
どのアイシャドウとの相性も良く、思っていた以上に応用範囲の広いお色です。
お色だけでなく、アイシャドウブラシでぼかして濃淡調整が可能 という点も
イリュージョン ドンブルの魅力ですね♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2011. 8.29
今秋、最も楽しみにしていたアイテム。
各色ラメ・パールの配合が違い個性的な発色(★が購入色)
【81 ファンタズム】
ホワイトシルバー系に、キラキラ眩い大きなラメ。
お色よりもラメの光感を楽しむタイプ。
ハイライト使いする事で、繊細で美しい煌きが目元を引き立ててくれます.。・:*:・゜`
購入を迷いましたが、ワンポイント使いには容量が多すぎて
乾燥劣化が懸念される為、見送りました。
【82 エメルヴェイユ】★
面の光沢で魅せるパール感がメイン、発色はピーチゴールドニュアンスのベージュ。
質感は年代問わず使いやすいと思いますが、問題はお色。
単色ですと、ブルーベースの方・私の世代の方では目元がくすんで映りやすいかと。
ベース使いや、他色とミックス使用する目的で購入しました。
【83 イルゾワール】★
チラチラ煌く微細なパール感が美しいグレイッシュトープ。
ダークカラーでありながら絶妙なニュアンスを醸し出してくれるお色で
いちばんのお気に入り♪
単色使いでも、充分に雰囲気のある目元に仕上がります。
同時発売のレ キャトル #33(プレリュード)との相性も抜群で
その場合、ベース or 仕上げ どちらで使っても瞼へのフィット感・発色は同じ。
【84 エパタン】
シルバーメタリック グリーンの発色に、キラキラ輝くラメ。
ゴールド感が少ないので、使用範囲に気をつけさえすればブルーベースでも使えるお色。
【85 ミリフィック】★
シルバーのラメがキラキラ煌くブラック。
締め色やライン向き。
タッチアップ時に、下目尻1/3にラインを描いていただきましたが
しばらくすると、目の下にシルバーラメが飛んで(落ちて)いました。
ライン使いする時は、ラメ飛び・滲み防止にパウダリーアイシャドウを極細ブラシで重ねています。
【86 エブルイ】
ゴールドパール系の 赤みブラウン。
お似合いになる方には、とても使いやすい質感・お色だと思いますが
ブルーベースには、ゴールド系赤みブラウンは厳しいです。
付属ブラシで直接瞼にのせると、その部分を中心にしっかりとお色がのり
手の甲などに適量を取り伸ばしてから指でのせれば、淡く発色させる事も可能で、濃淡も自在。
空気のように軽くふわっとしたスフレテイスト。
それでいて瞼へのフィット感が高く、二重に溜まったりヨレたりもせず
メイク直後の状態が終日持続します。
今後、カラーヴァリエーションが広がることを希望します♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品