尾花栗毛さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）11件〜15件 - My@cosme

ボンド・ナンバーナイン(海外)

サックス・フィフスアベニュー・フォーハー・オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

アメリカで購入しました。

こちら、なぜ日本で発売されないのか不思議でなりません。
香りへの美意識も高い日本女性に愛されること間違いないと断言できるほど
美しいフローラルです。

ジャスミン、チュベローズ、ガーデニア、ベチバー、バニラからなるＥＤＰ。

寒暖によって香り立ちが違うのは、フレグランスでは当たり前のことですが
こちらは、全く別の香りかと思ってしまうほど表情が一変する点も魅力のひとつ。

寒い時期には、ミント系の清涼感すらあるトップ〜ジャスミンの青さが静かに長く香り
数時間経過した頃、ようやく甘みを帯びたガーデニアが表に出てきます。

暖かい季節では、トップは一瞬にして甘いチュベローズ〜ガーデニアへと姿を変え
ピーチのようなフルーティーな要素も加わり、華やかなフローラルが前面に。

特筆すべきは、香りの持続力。
１プッシュで終日この香りが寄り添ってくれます。

モノトーンでモダンなボトルからは想像できない（失礼）華麗なフローラルを奏でてくれます。

ボンドナンバー９ の中で、いちばんのお気に入りです♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

資生堂

東京スカイツリー(R) スカイツリー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量：50ml発売日：2012/5/22

東京スカイツリー　350m と 450m からの眺望を堪能してきました♪
お天気に恵まれ、夏の陽射しが眩しい夕刻〜夜景の美しさは宝石箱のよう。

その東京スカイツリー開業を記念して発売された クリスタルボトルのパルファム と こちらＥＤＰ を知人より頂きました。
高価なパルファムは日本をしばらく離れていた事もあり、まだ開封しておりません。

よって、こちらＥＤＰの感想を。
香りの持続力は、トワレ・・もしくはコロン並かもしれません。

ですが、蒸し暑い日本の夏には使い易いかと。

香りの構成は、生姜・金柑・緑茶・サボン・梅・菖蒲・薔薇・ピンクペッパー・杉・伽羅・乳香。

すっきりと軽やかなグリーン系ウッディ〜そのベースを保ちつつ 甘さ重さのないフローラルを時折感じ〜
サイダーのように弾けながらフェイドアウト。

グリーン系が前面に出過ぎてしまうものは、少々苦手なのですが
こちらは個性が際立つタイプではないので
男女問わず、またお部屋のリフレッシュ等にも使える香りです。

ＥＤＰとしては甚だ深みに欠けますが、この価格でしたら納得。

持続力も含め香りとしては★４、話題性を加えて★５ の評価です。

お話の種として お土産にも良いかもしれませんね。

使用した商品

• 現品

d プログラムd プログラムからのお知らせがあります

モイストケアクリーム

[フェイスクリーム]

税込価格：25g・4,400円 (生産終了)発売日：2008/10/21

５月上旬から１ヶ月半近く、日本〜パリ〜ドバイ〜日本を行ったり来たりで（商用です・涙）
平均睡眠３時間というナポレオンのような日々を過ごしておりました。

マッサージやフェイスマスクなどに割く時間もなければ、じっくりと鏡と睨めっこをする暇もなく
スキンケアはクレンジング・石鹸水洗顔のあとは、ローションとクリームのみ。

ですが、肌状態は安定を保ち、極めて良好。
いつも辛口の母でさえ 「前より綺麗になったわねぇ〜。睡眠３時間がいいんじゃない？」 と （汗）

過剰なケアは かえって老化を招くという事を経験から学び
ここ数年はシンプルケアに徹していましたが
クリームは、肌相性の良いものに出会えず シャネル/サブリマージュ ラ クレーム が定番となっていました。

こちら ｄプログラムのクリームでは、紫色（エイジング向け）のサンプルも１週間ほど使ってみましたが
さほど大きな違いを感じられなかったので、保湿重視の私はピンク色をチョイス。

こちら、保湿力とラッピング効果が高く、潤いを維持することで
内側からふっくらとしたハリ・弾力を帯び
結果、エイジングケアと同じ肌実感を得られます。

チューブタイプという携帯に便利な点も、有り難いです。

常備しておいても良いかなと思えるクリームです。

使用した商品

• 現品

エステダム

オスモクリーン

[洗顔フォーム]

容量・税込価格：72g・5,280円発売日：2007/9/1

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昨年、姉がエステダムの製品を数点プレゼントしてくれたのがキッカケで使い始めました。
こちらは、月２回のペースで半年ほど継続使用中です。

当初は肌状態を変えたくない・落としたくないという思いがあり、恐る恐るの使用でしたが
今ではかなりお気に入りとなっています♪

光沢のある白色のクリームで、いくらかフローラル系の香り。

サクランボ粒くらいを手のひらに取り、（私の場合は）肌を擦らぬよう
手のひらで多少伸ばしてから、お肌へ。

額・鼻・小鼻・アゴ・フェイスラインは軽くクルクルとマッサージ。
頬はクルクルせず、のせるだけにしています。

すると、徐々にお肌に吸収されているかのようにピタリと指が止まり重くなったら終了のサイン。
洗い流しも速やかで、無駄にお肌を摩擦することがありません。

肌表面のザラツキや毛穴汚れも吸収してくれているようで
洗い流した後は、お肌がツルンと均一に整い、肌感触はしっとりフカフカ。

ただ、私は角質が不安定に陥りやすい過敏な肌質ですので
使用は２週間に１回に留めています。

最近ではそのペースで、朝の洗顔代わりに使う事が多くなりました。

過度の使用さえ避ければ、敏感肌の方にも効果を実感できるアイテムだと思います。

使用した商品

• 現品

シャネル

ルージュ ココ ボーム

[口紅]

税込価格：4,400円 (生産終了)発売日：2012/1/6

良くも悪くも特筆すべき点はありませんが、なんとなくリピートしています。

スティックタイプではリニューアル前の ソワン タンドゥル レーヴル を愛用していました。

今の季節でしたら ★４〜５
ですが、真冬に限っては 評価★２〜３
バームという性質に反し、密着感に乏しく潤い持続力も短め。
むしろ唇が渇いてくる感触さえ否めません。

潤いを得ようとしっかり塗り込んでしまうと
このあとの口紅が上滑りし、発色がいくらか弱くなってしまう点も下地としては少々不満。

パッケージがコンパクトな点は好感が持てますが
ソワン タンドゥル　レーヴル はキャップのココマークの違いから一目瞭然でしたのに
こちらボームは、上から見ただけでは ルージュココ シャイン と区別がつかず
毎回、スティックの裏面を確認しなければならない点は億劫に感じられます。

保湿目的でしたら、ジャータイプではありますが
イドゥラ マックス プラス アクティブリップ のほうが格段に上。（リピート愛用中）

こうして書いていると、何が気に入ってリピートしているのか自身に問いかけたくもなりますが・・
単純に、外出先でサッと潤い補給＋口紅からの保護も兼ねた下地効果を得られる便利なスティックタイプ。
それだけの理由かもしれません。

手持ちのスティック下地の中で、デイオール/マキシマイザーや ゲラン／リップリフトは
それぞれ良い面を持ちながらも下地としては口紅を選んでしまうので
そういった面で、シャネルのこちらは無難に万能なタイプです。


余談
ルージュココ シャインの新色（３月末発売のもの）は
＃70（スリール）　シアーなコーラルピンク　と
＃72（エフロンテ） いくらか青みを帯びた愛らしいピンク を購入しました。

ようやく訪れた春、そして初夏の輝きに映えるツヤ感が素敵です☆

使用した商品

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