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トム フォード ビューティ / アイ カラー クォード

トム フォード ビューティ

アイ カラー クォード

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格:8g・12,980円 / 10g・12,980円 / -・12,650円 / -・12,980円発売日:2013/2/27 (2024/2/16追加発売)

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6購入品

2022/9/23 12:25:07

39Cバイレットサテン
(限定)
限定品かつ完売していようなので忘備録として。
もしかしたら再販されるかもしれないので期待しつつ書きます。

久しぶりに絶対買う!と意気込んだアイシャドウ
カラーはアイシャドウ本体の見た目とほぼ同じです。
(左上) ピンクの大きめラメ 
(右上) シルバーの細かいラメ(パール)が入ったラベンダーグレー
(左下) 赤みの強いベリー色或いは臙脂色。質感はしっとりとしたマット
(右下) 青みの強いダークなカシスの実の色或いは黒に近い茄子紺。質感はしっとりとしたマット

ブルベ向けのアイシャドウです。
左上のラメ以外はとても発色が良いです。
個人的には右上のラベンダーグレーがとても気に入りました。
シルバーの細かなラメがラベンダーグレーと溶け込むことによって、長時間きれいな輝きと発色をキープしてくれます。
淡いグレー系のシャドウを使うとくすんでしまうことがあったのですが、この色に関しては明るさが持続するのでメイクしたての色が損なわれずにいます。
このラベンダーグレーと右下のダークなカラーの調和が素晴らしく、下品にならずに強い目元を演出してくれます。
滲んだりくすんだりすることがないので時間が経ってもハロウィンのゾンビにはなりません。
私は赤みや黄味のある色が合わないので、ほぼ右側の上下のみを使用しています。
左下のカラーは嫌いではないのでたまに使ってはいますが、年齢的に左上のピンクのラメは残念ながら捨て色です。

右下のダークな青みカラーですが、薄くつければアイブロウにもいけます。
私は最近、青紫ニュアンスがありブラウン感は皆無のかなりなアッシュに染めたので、ダークブラウンのアイブロウがいまひとつしっくりこなくなりました。
今はアイブロウパウダーも遊びのあるカラーをよく見かけるようになりました。モーブ系、紫系のものも出回っているのでこれまでにいくつか購入し試してみたのですが、モーブ系、紫系と謳ってあるものも実は赤み寄りの発色のものが多く、青みカラーにはなかなか巡り合えませんでした。
今回この色は全くと言っていいほど赤みや黄味が入っていないので、超ブルベ肌アッシュ髪の眉にはとてもフィットします。

トムフォードのアイカラークォードは昔ココアミラージュというパレットを購入したことがありますが上手く使いこなせませんでした。
新色が発売されると一応チェックしていますが、難易度が高そうな配色が多く購入には至っていません。
今回はとても気に入ったので大切に使いたいと思います。
アイシャドウパレットにしては高額ですが、3ヶ月から半年くらいというスパンのスキンケアやベースアイテムと比較した場合、コストパフォーマンスは高いと思います。
品質保持の観点からはどうなのかはわかりませんが、この大きさのパレットを一年で使い切ることはまずないでしょう。
アイシャドウは何種類も所有している人がほとんどだと思いますし。
発色の良さやモード感を享受でき、トムフォードを使ってるという自己満足も数年維持できるのであれば寧ろコスパは良い商品だと思います。


ところで
以下全くの余談ですが、アットコスメさんのクチコミ欄で購入場所の選択肢をマークする際ちょっと分かりづらいです。
私はトムフォードの公式オンラインの楽天市場店でこの商品を購入したのですが、この場合あてはまるのはどれになるのかと悩みました。
コロナ禍以降多くの化粧品ブランドで公式オンラインショップが開設されました。
購入場所の選択肢に公式オンラインもあればいいなと思いました。
選択肢にアットコスメショップもあってもいいかもしれないですね。先日行ってみましたが、品揃えが多く選びやすくディスプレイされていてさすがだなと思いました。

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エレガンス / ファイン ヴェルヴェティ ファンデーション

エレガンス

ファイン ヴェルヴェティ ファンデーション

[パウダーファンデーション]

税込価格:- (生産終了)発売日:2020/9/18

4購入品

2022/7/9 17:06:15

NA201
エレガンス製品はとても好きで、中でもラ プードル オートニュアンスをヘビロテしています。
そのエレガンスの人気ファンデーションということで興味があり、店頭で軽く試した後購入しました。
コロナ禍でじっくり全顔タッチアップというわけではなかったし、店頭で発色の良さにやや不安を覚えたものの、なんとか使いこなせると思ったのですが・・・。
結果、やはり思った以上にカバー力が高く私には合いませんでした。
彩度が高くてしっかり発色する点も苦手でした。
「お化粧しました感」が苦手というか、自分の肌が持つ透明感を生かしたファンデーションが好みなので、できるだけ薄付きでカバー力の低い物を選んでいます。
私は幸い健康肌でシミや小皺ともわりと無縁でした。
いまも酸化糖化は防げているのか、透明感があると周りには褒めてもらえます。
ただ還暦間近なので全体的な弾力の低下は抗えません。
エイジングによるフェイスラインのたるみなどは残念ながらファンデーションで隠すことができないんですよね。
それならば潔く薄付きのベースにして自分の利点を生かすメイクをしようと心掛けています。
ファンデーションを塗っていない時のほうが若く見えると思うほどなので。

つまりこちらのファンデーションはとてもカバー力が高いです。
プレストパウダーに毛が生えたくらいのイメージで使うととんでもないです。
そして名前のとおり確かにヴェルヴェティな仕上がりかもしれません。
カバー力重視の方にはとてもお勧め!
エレガンスが作るパウダーですから間違いないと思います。
また化粧持ちも優れているのではないでしょうか。
色はピンク系の明るいものを選びましたが、けっこうしっかり発色します。
ロゴの部分だけだと明るくて良い感じですが、ベージュ部分は私には濃過ぎました。
混ぜてもまだ濃いかなという感じ。
自分が彩度の低い肌色をしているので、このファンデを塗ると首との色の差ができていしまいました。
私は合わなかったのでリピートすることはありませんが、客観的にみればとても良いファンデーションだと思います。
二色構成というのも斬新で楽しいです。
また、ゴールドのパッケージは相変わらず美しいですし、コンパクトでミニマムなサイズ感も使い勝手が良いと思います。

写真3枚目は下からラ プードル オートニュアンス リクスィーズ、ファイン ヴェルヴェティ ファンデーション、ラ プードル オートニュアンスです。
こちらはオートニュアンス(コンパクトタイプ)より少し分厚いです。

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クレ・ド・ポー ボーテ / ヴォワールルミヌ

クレ・ド・ポー ボーテ

ヴォワールルミヌ

[化粧下地]

容量・税込価格:30ml・7,700円発売日:2022/3/21

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7購入品

2022/6/28 15:18:40

6/28 追記と評価変更6→7
評価上げます!
6月としては異例の連続猛暑の中、本品のすごさに驚きました。
汗ばんでも崩れないどころか、朝のメイク時より夕方の方がむしろ透明感増してます!
とてもきれいです。ツヤも上品で最高。リピート確定です。


以下は前回のクチコミ

VOILE LUMINEUX
『明るいヴェール』
その名の通り、肌を明るくそして透明感にあふれた光のヴェールで覆ってくれるベース。

紫外線予防効果、上記のような下地効果、そして美白をメインに置いた高いスキンケア効果も備えた、夏場にはとくに頼れるアイテムなのではないでしょうか。

こちらはヴォワールブランの後継品だと思うので、かつて何度もリピート使いしていたヴォワールブランの使用感を思い出しながら比較も交えて、また現在使用している他社トーンアップUV製品との違いなどもレビューしたいと思います。

私はクレドポーボーテをフルで日常使いしていた頃もありましたが、ファンデーションとベースは相性があまり良くなく、何度もリピートしていた下地はヴォワールブランくらいでした。

さてこちら、ヴォワールブランよりビジュアルに高級感が増しました。
カシャカシャ振って使うタイプ。
基本的なコンセプトや使用方法は旧品ヴォワールブランを踏襲する形。
SPFとPAの値が少しずつアップしているのは歓迎すべき点。

容器をよく振ったあと1円玉の面積分くらいの量を出します。
とても伸びがよいのでほんの少量で十分全顔塗れます。
リキッド状ではありますが、乳液等のテクスチャーとは違い皮膜感というのか、肌に留まる力やテンションを感じます。

私は現在トーンアップ系UVカットベースではランコムかラロッシュポゼのいずれもローズを使ってメイクすることが多いのですが、同じトーンアップ系でもヴォワールルミヌはそれらとは異なるテクスチャーをしています。
ランコムやラロッシュポゼはUVカットクリームの延長上にトーンアップカラーを加えたイメージ。
対してヴォワールルミヌは肌に一枚ヴェールをかけたような仕上がりです。
テクスチャーは好き好きだと思いますし、次に使うファンデーションとの相性もあると思いますが、ヴォワールルミヌ単体でみた場合、「ベース」としての役割が顕著で明確だと思います。

ツヤ過ぎずマット過ぎず、明るく透明感を引き出してくれるのにカバー力は高い。
素晴らしいです。さすが。

昔ヴォワールブランを使っていた頃はブランを塗る前にやはりクレドポーボーテのクレームUVを塗っていました、贅沢にも。
紫外線が強くなってくるとUVカットアイテムをレイヤリングしたくなります。
今はクレームUV含めクレドポーボーテのスキンケアは使っていません。
最近スキンケアはセタフィル、セラミドで有名なCeraVe、ラロッシュポゼ、ヘパリン類似のヒルマイルドやカルテHDなど比較的安価で低刺激なドクターズ系を適当に気分で使っています。
ヴォワールルミヌを使う際は、化粧水のあと上記のどれかのクリームを塗って、そのあといきなりヴォワールルミヌだとさすがになあと思い、ランコムのUVエクスペール(白かローズ)をごく薄く塗ってからヴォワールルミヌという手順です。
その後はクッションファンデの時もあるしパウダーファンデの時もあるし、在宅の日は仕上げパウダーのみのことも多いです。

ヴォワールルミヌがヴォワールブランと比較して一番変わったなと思った点が色です。
ブランがややオレンジ味をおびたピンクベージュをしていたのに対し、ルミヌはオレンジ味はありません。あくまでもピンク。
しかも黄味はなく青みに傾くピンクです。
これはブルベ肌にとってはありがたい改良点です。
ヴォワールブランも肌に伸ばせばオレンジ味はさほど気にならずきれいな明るいベージュをしていたので、そのカバー力の高さや自然なトーンアップ効果が好きで何度もリピート買いしていました。
ヴォワールブランを塗ればファンデは要らないくらいだったので、カバー力に関してはブランに軍配が上がるように思います。
ただ、今のベースメイクツヤや透明感重視でしょうし、ピンク色のトーンアップ系のカラーベースがトレンドでもあると思いますので、今回のリニューアルは納得できるものではあります。

美白効果は短期間では実感できませんが、塗っていて乾燥や崩れは気になりません。
さすが信頼のおけるブランドだと感じました。


添付写真3枚目はランコム、ラロッシュポゼと並べたものです。
容器から出した際、ランコムとラロッシュポゼがクリーム状なのに対しヴォワールルミヌはリキッドに近いテクスチャーです。

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ケラスターゼ / ブロンドアブソリュ セラム シカプラズム

ケラスターゼ

ブロンドアブソリュ セラム シカプラズム

[アウトバストリートメント]

容量・税込価格:150ml・4,950円発売日:2020/2/19

5購入品

2022/6/27 16:00:37

楽天内のケラスターゼ公式オンラインで購入しました。

全体ハイトーンというわけではありませんが、白髪カモフラージュ目的もあって髪の30%くらいに細かくハイライトを入れています。
現在はあえて白髪染めはせず、ハイライト部分も含めパープル寄りアッシュ系のカラー剤で染めてもらっています。
通っている美容室ではウエラやシュワルツコフの紫シャンプーを取り扱っていて、何度か購入しました。
確かに若干色落ちを遅らせることはできるのですが、どうしても濃い紫色の色素に抵抗があり、積極的には使いたくないなと思っている時にふとケラスターゼのこちらを思い出して試しに購入してみました。
グッバイイエロー等の紫シャンプーでもとくに肌がかぶれる等のトラブルがあったわけではないのですが、できればアウトバスでゆるめにケアできればと。

私が購入した時点でブロンドアブソリュのアウトバスアイテムではこのセラムとオイル、そして少しお高めなナイト用セラムがラインナップされていました。
まず、オイルは気に入ってリピート使いしているもの(アルビオン・ルネセアのアクアグロウ)があるので候補から外しました。
また、タオルドライのあとドライヤーの前に使うタイプのものを探していたためセラムシカニュイ(ナイト用)も外しました。シカニュイに関してはとくに記載がなかっただけで塗れた髪にもオッケーなのかもしれませんが、私は明確にヒートプロテクションアイテムを所望していたのでこちらシカプラズムを選びました。

アルビオンのオイルも使いつつ、ヘアカラーの後や気分を変えたい時にこちらを使っています。

退色を防いでくれるのか効果のほどは実際のところそれほどわかりませんが、一流ヘアケアブランドが研究を重ねた上で発売し、全世界で爆発的に売れているというのは事実。
それなりに期待しつつ使っていこうと思います。

青紫色のセラムがプラスチックボトルに入っています。
ボトル自体は透明で、セラムに着色されています。
といっても紫シャンプーのように色が着くわけではありません。
ボトルにはキャップがありませんが、上の部分を少し回すとロックがかかるタイプなので旅先等にも携帯できます。
ベタつかない乳液のようなテクスチャーなので、ノーストレスでヘアドライできます。
オイルのような重さがない分、ツヤはほぼ期待できません。
ナチュラルに健康的にまとまる感じです。

見た目からはラベンダーなどハーブ系の香りを想像しますが、意外にも爽やかな柑橘系です。
ただシトラスが全面には出るのですが、その奥で落ち着いたフローラルも感じます。
強さや持続性はケラスターゼの他のラインに比べたら控えめだと思います。

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トム フォード ビューティ / ブロー スカルプター

トム フォード ビューティ

ブロー スカルプター

[アイブロウペンシル]

税込価格:8,800円発売日:2018/2/16

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7購入品

2022/5/31 00:18:35

【 02 TAUPE 】

02番トープを購入しました。
オンラインで購入したので他の三色は見ていません。
皆様のクチコミと自分の勘を頼りにこの色に決めましたが、正解でした。
とても良い色。
さすがハイブランド!と言わざるを得ない絶妙なカラーリングです。
トープは灰褐色とかモグラ色とか言われますが、トムフォードのこの色はブラウンとグレーの配分がちょうど良く、私個人にとってはまさに理想的なアッシュブラウンでした。
明る過ぎず暗過ぎず、クリア過ぎず曖昧過ぎず。
使う人の肌トーンにもよると思いますが、僅かにモーブっぽさを感じるのは黄みがないからかなと考えます。
黄やオレンジの色味が壊滅的に似合わない自分は、まさにこういう色を探していました。

ペンシルの形状は長刀で繰出し方式、レフィルが一本同梱されているけれど、レフィルのみでの販売はありません。
ペンシルの逆側にスクリューブラシ、更にその内側にシャープナーが内蔵されています。
ペン先が丸くなってきてもとくに描きづらさは感じていないのでシャープナーはいまのところ使っていません。
単純に芯が減ってもったいないから!っていうのもありますが。


ペンシルの形状と絶妙な芯の硬度が素早くナチュラルな眉を描くことを実現してくれます。
パウダーとペンシル二つの役割を担ってくれるので時短になるし、荷物を減らしたい旅行の時などにはとくに便利だと思います。
ただ毎日使うのはもったいないかなとは思います。
発色の良さ、もちの良さ、手軽さなど鑑みるに費用対効果は決して低くないと思いますが、パレットタイプのパウダーアイブロウと比較すると現実的に消耗が早いからです。
なので普段は今まで通りパウダーパレットを使い、旅行やおしゃれして出かける日などに限定してこちらを使おうかなと思っています。

日常私が使っているパウダーはシャネルをメインに時々ゲランです。
外出する際のポーチにはエレガンスのペンシルを化粧直し用に入れています。

長い年月使ってきて一番好きだったシャネルのパレットスルスィルがリニューアルしてしまい、リニューアル後のワックスとパウダー一色という形式から始まり細々としたアプリケーターに至るまでがどうも自分には合わなくなってしまいました。
旧パレットスルスィルが廃盤になると知り在庫がなくなる前に買い足したのでストックはひとつあるものの、なんだか一線を退き輝きを失った過去の遺物になり下がってしまったようでテンションは下がりました。
シャネルの旧パレットはペンシルを粉にして固めたようなテクスチャーの濃淡カラー二色のパウダーと、硬く小さくも描きやすいブラシで構成された最高の眉作りキットだったんですよね。
世間ではパウダーが硬くて使いにくいとかブラシが痛いとかで確かにあまり人気はなかったのかもしれませんが。

エレガンスのアイブロウスリムは眉尻や眉頭の描き足しなど繊細なワークに優れてはいますが、単体で眉全体を仕上げようとすると時間がかかるし眉がやや濃く強くなってしまいます。

その点上にも書きましたが、このブロースカルプターはペン先の面の使い所によって幅広くも細くも描けるのでひとつで眉が完成できるところがありがたいです。


このクチコミを書くにあたりじっくり検証すべく、本品トムフォード ブロースカルプターと日常使っているシャネルの旧パレット(LA PALETTE SOURCILS DE CHANEL /50 BRUN)を左右で描き分けて比較してみたところ、色やテクスチャーの垢抜け感といい崩れにくさといいトムフォード ブロースカルプターの圧勝でした。
比較すると時間の経過でシャネルは若干黄みが出ますがブロースカルプターは黄み感ゼロ。
崩れに関してはシャネルも優秀ですが、ブロースカルプターは崩れにくいどころか微動だにしないくらい朝描いたままの状態でした。

パウダーとペンシルを比較するのってそもそもどうなのとは思いますが、実はシャネルのペンシルタイプのアイブロウ(スティロスルスィルウォータープルーフ)も使ったことがあります。
けれどシャネルのアイブロウに関しては個人的にはパウダー(パレット)タイプの方が描きやすかったし崩れにくかったです。


さて、トムフォードは赤っぽいアイメイクをしたくて衝動買いしたココアミラージュで撃沈したのが最初で最後なので、『発色は最高だけど難しい』というイメージを勝手に持ってしまっていましたが、今回このブロースカルプターに出合い『やはり高価なものは違うんだ』ということを再認識しました。
アイブロウマスカラアイライナーなど他のアイテムも是非試してみたいと思いました。

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