2022/5/22 17:08:25
リニューアルしたスキコンを買いに行ったついでに数年ぶりに購入しました。
本体も捨ててしまっていたため本体とカートリッジをセットで買いました。
色はBK10ブラック。
クチコミが少なくあまり人気もないようですが、私はこのアイライナーがけっこう好きでカートリッジを何度もリピート買いしていたことを思い出しました。
最近ではリキッドもジェルもプチプラでかなり高性能なものが買えますよね。
筆先の形状やカラバリも豊富だったりするので私もプチプラのものを何本か持っています。
使いやすさ描きやすさは値段とは比例しないと思うのですが、今回久しぶりにエレガンスのアイライナーを使用してみて漆黒というべき発色の良さとラスティング効果の高さにあらためて感動しました。
うまく言葉では表現できないのがもどかしいのですが、とにかく上品だけど主張のある強めのアイラインが描けたのが嬉しかったです。
朝のメイクの際に目尻に数ミリ跳ね上げた細いラインが夜まで細いままできれいに残っていたことに感激しました。
とくにウォータープルーフとは謳っていませんが涙目になっても落ちませんでした。
普通のアイメイクアップリムーバーでオフできます。
数年前まで頻繁に使っていた時には当たり前過ぎて気がつかなかったのか、はたまた自分の瞼が老化してあらためて優秀なツールのありがたみを享受できたのか・・・。
とにかく買ってよかったです。
レフィルのカートリッジ自体は安価なのでコスパは悪くないと思います。
ただクチコミに書かれている方が多いように、ちょっとクセがあるというか使いにくい面もあります。
液漏れを起こすとか、逆に乾燥して固まるとか、確かに扱いにくいかもしれないです。
カートリッジの交換も慣れればなんてことはないですが、ひと手間かかります。
漆黒の美しいラインの為に目を瞑るしかないですね。
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[化粧水]
容量・税込価格:110ml・3,850円 / 165ml・5,500円 / 330ml・9,350円発売日:2022/5/17
2022/5/22 16:03:33
リニューアルしたというお知らせをいただき予約して購入しました。
従来品の方は数年前のアニバーサリーキットの時にクチコミをしましたが、あの時購入したのが最後なのでスキコン自体久しぶりの使用です。
フローラドリップ発売時にそちらにシフトしたり、ランコムのクラリフィックにはまったりしてスキコンからしばらく遠ざかっておりました。
個人的にも長年使い続けてきたロングセラーの化粧水の成分が変わったというので、ちょっと試してみたくなり久しぶりに購入しました。
何がどう変わったのかは公式サイトやアットコスメさんの商品ページにも詳しく載っているので、実際使ってみての感想のみ記しておきたいと思います。
まずボトルのデザインやサイズ展開にとくに変化はなし。
私は真ん中のサイズ(165ml 5,500円)を購入しました。
使用感ですが、ハトムギオイルが新たに加えられたとのことで確かにしっとり感は増したように思いました。
スキコン単体でスキンケアが終了するわけではないので(すぐに保湿クリーム類を使用)どれくらい保湿力がアップされたかは定かではありませんが、確かに旧タイプより液体にほんの僅かですが重みを感じるので、それが保湿力につながるのかもしれません。
肌に乗せた時の浸透具合は上がっていると感じます。
モチモチっとした感触です。
逆に捉えるとスキコンならではのバシャバシャ感が若干減ってしまったかも・・・ほんとに若干ですが。
そして私の日々薄れゆく記憶力を駆使して述べるとすれば、香りもほーんの少し変わっているように思いました。
従来品が手元にないのであくまで私の貧弱な記憶を頼りにした感想ですが、リニューアル品は香りが抑えめかなと思います。
スキコンはバシャバシャとしたテクスチャーと、強くも爽やかで開放的な独特な香りが魅力なのですが、新しいタイプはそれらがやや控えめになったと思います。
ただ、香りに関してはアルビオンのスタッフさんは「以前のものと変わりませんよ」とおっしゃっていたので、私の記憶違いの可能性も高いです。
通常のスキンケアにはもちろんのこと、ホルモンバランスの乱れによるニキビやニキビ跡、うっかり日焼けをしてしまった後のケア等に抜群の効果を発揮してくれるので、スキコンには長年お世話になってきました。
今ではホルモンバランスもしっかり低い数値で落ち着き(枯渇?)、また長い年月をかけて日々培われてきたルーティンにより日焼け止めを塗ることを怠ることは皆無なので、現在肌は花粉の時期以外は年中好調でトラブルとは無縁です。
元々水分量や油分量のバランスが良く血流やメラニンの状態も正常な健康肌なので、年齢が高くなってからはとくに鎮静作用、抗炎症作用のある化粧品に必要性を感じていませんが、スキコンの使用感が好きなので一本常備しておくのもやはりいいなと今回思いました。
今回のリニューアルで美白効果もアップしたそうなので、壮快で癒し効果の高いハトムギの香りに包まれながら蒸し暑い時期のスキンケアに加えるのもいいかもしれません。
予約購入した際にシートマスクもいただきました。
常に肌の調子が良いのとめんどくさがりなので普段パックやシートマスクはあまり使わないのですが、スキコン初のリニューアル記念なので使ってみようかなと思います。
コロナ禍が続く中、デパートや化粧品専門店には足が向かわなくなりました。
アットコスメさんは時々のぞいてはいますが、新製品情報にもめっきり疎くなりました。
今回久しぶりにカウンターを訪れたのですが、化粧品店はやはりワクワクしますね。
コロナの影響でオンラインで購入できるブランドが増えたことは歓迎すべきだと思います。
また、いまだ展示サンプルに直接触れることはできないものの、時には実店舗でお買い物するのも楽しいですね。
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2021/10/10 21:08:02
PO-01
2つ目を使い終わりました。
手軽に使える上、ややひんやりする塗り心地ゆえこの夏はよく使用していました。
リキッドやクッションほど水っぽくなくまたオイリーでもなく、パウダリーの粉っぽさもなく、
エアリーでムラなくつく、程よいテクスチャーが忙しい朝の味方です。
パウダーファンデーションとクッションファンデーションの中間くらいのニュアンスなのかな。
クリームファンデの括りなのかもしれないけど、昔のベタベタするクリームファンデーションとは別物です。
空気を含んだような独特の軽さが魅力です。
ただ、下地の保湿が多過ぎると肌の上で行き場をなくしてしばらく彷徨うこともあるかも。
たとえそうなってもスルスルぬっているうちに不思議にしっくりと密着します。
なのでムラづきの心配はほぼなかったですね。
この夏も継続的ステイホームだったので冷房の効いた部屋にしか居なかったため、
外での変化についてはわかりません。
色は自分に一番合うPO-01があるので迷うことはなかったです。
二色しかないことを考えれば、仕上がりの肌色を左右させるほどの彩度の高い色素は採用していないのかもしれません。
ランコムは個人的に思うに黄み寄りなので、POといっても赤みが出てしまうことはないです。
日焼け止め効果もSPF50・PA+++と高いですね。
けれど冷房の効いた室内でもとくに乾燥したりすることもありませんでした。
表面のマーブル模様はきれいですが、使っているうちに当然ですが単色になります。
私が星を減らした理由その1は減りが早いことです。
けっこうすぐ底が見えてきます。
1個目を使い終わった時にリピートしなくてもいいかなと思ったのですが、
使い心地の良さとナチュラルな仕上がりに負けてレフィルを買いました。
星減点のもうひとつの理由はケースが大きい、ケースが汚れやすい、パフがペラペラしててすぐ交換したくなる等々ファンデーション本体以外部分でのデメリットです。
クッションファンデもそうなのですが、あのペラペラが好きではありません。
頼りないくせに薄いエッジが肌に当たるとけっこう痛いからです。
余談ですがクッションファンデの仕上がりはとても好きなのですが、スポンジの下部にリキッドが落ちて行ってしまうのと使い終わりがいまいちわからない、清潔感は保たれるのか?
などやや使い勝手に不満を持っています。
こちらのマーブルコンパクトに関しては減ってゆくさまが一目瞭然にわかるのでその点はノーストレスです。
先程書いたように減りの早さには些か閉口しますが。。
ペラペラのパフの代わりに薄手のスポンジを使ったりもします。
その際はMACのものがピッタリでした。【画像1枚目】
ランコムのPO-01は好きなカラーだし、高い日焼け止め効果、ナチュラルなカバー力、フィット感、程度なツヤ感、使いやすさ等々の点から考えると、きっとまたリピートしてしまうんだろうなと思います。
画像中央は途中まで使った様子
画像右【3枚目】はひとつめを使い終わってレフィルを買った時のもの
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2021/7/8 20:07:52
【PO-01】
オイルの入った化粧水で有名なタン クラリフィックラインのパウダーファンデーション。
個人的にはブランエクスペールの後継品として購入しました。
コロナ禍でデパートに行くこともなくなり、外出自体が激減したためメイクへの関心も薄らぎ・・・そんな状態のまま早一年半近くが経とうとしています・・・。
本品もランコムの公式オンラインサイトで購入したため、タッチアップはおろか商品情報もあまり得ていません。
なのでクチコミはほぼ思い込みです。
何度もリニューアルしながら長らく販売されてきたブランエクスペールのパウダーファンデーションは私にとって夏の頼もしい味方でした。
蒸し暑い日にはリキッドやクリームよりも、ササッと塗れて汗や紫外線に強く、サラサラ肌が長時間続くパウダータイプを選ぶことが多かったからです。
なのでブランエクスペールの廃盤は残念というより不安を感じるほどでした。
しかし、入れ替わるようにして登場したこちらタン クラリフィックを知るに及び、おそらくブランエクスペールの後継品であろうと勝手に解釈、そして勝手に安堵しておりました。
今回こちらの新商品を購入するにあたりケースも一緒に買ったのですが、添付した写真の通りブランエクスペールのケースと全く同じでした。
ただブランエクスペールのケースも何度かレフィルして年季が入っていたこともあり、今回ケースも新調して正解だったと思います。
ファンデーションのケースって開け閉めが激しいせいかネジが外れたり欠けたりしやすいですし。
さてテクスチャーですが、あくまでパウダーファンデーションなので「ツヤ」が特筆されるということはないと思います。
けれどブランエクスペールと比較するとかなり粉感(厚化粧感)が軽減されていると思いました。テクノロジーの進歩ですね。
タン クラリフィックラインではマーブルコンパクトも同時期に購入したのですが、想像通りマーブルコンパクトよりはこちらはパウダリーでマットです。
ちなみにマーブルコンパクトはリキッドやクッションよりはエアリーでありマットではあります、普通に想像通りに。
紫外線防止効果も高めで崩れにくく、またパウダーファンデーションとしてはフィット感が高くナチュラルな仕上がりなので、これからも継続して使用していきたいと思います。
ランコムのPO-01という色は、今まで使用したどこのファンデーションより自分の肌色に合っているので、どうかPO-01をこれからも継続してほしいと思います。
PO-01はやや赤みがあり彩度低め明度高めのきれいな色ですが、同じ色番でも比較すると若干ですがブランエクスペールよりもタンクラリフィックの方が彩度が高い感じがしました。もう少し抑えめだとなおよかったと個人的に思いました。
参考になればと思い、某大手ECサイトのAIサービスで判定してもらった私の肌色診断結果を添付します。
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UVプラス 5P モイスチャライジング マルチ デイ スクリーン
容量・税込価格:30ml・6,600円 / 50ml・8,800円発売日:2021/3/5 (2022/3/4追加発売)
2021/4/29 17:11:09
【ローズ】
紫外線カットに加えてブルーライトからも守ってくれる効果に、トーンアップ下地機能も備えたマルチなデイクリーム。
ブルーライト云々の効果の実感を得るのは自分ではなかなか難しいところですが、デイクリームとして使いやすいものだと思います。
テクスチャーはホイップクリームのように軽めです。
使用量にもよると思いますが、白浮きは殆どなくファンデーションの定着も良いです。
また、ベタつきがないので首まで塗っても不快ではないです。
香りはけっこう強めですが、個人的には気になる類ではないです。
色はほんのりとしたトーンアップ効果を期待してローズを選びました。
普段ファンデーションや下地はピンク寄りを使っているのですんなり肌に馴染みました。
同様のコンセプトを謳った製品としてランコムのUVエクスペールトーンアップミルクのロージーブルーム、ラロッシュポゼのUVイデアトーンアップローズを持っています。
3つを並べて写真を撮ってみました。
一見するとクラランスの本品がかなり青み寄り。
一方ランコムは単品で使用している分にはじゅうぶんにトーンアップとしてのピンク味を感じるのですが、こうして比較して見ると黄み寄り(ベージュ)に近い印象ですね。
逆に使用していてクラランスが青み過ぎるということも感じないので、製品の見た目には然程左右されないほうがいいのかなぁと思います。
クラランスは「ラベンダー」も出ているので、黄ぐすみが気になる方はラベンダーがいいのかもしれません。
この3つのUV下地はその日の気分で適当に選んでいますが、UV機能、仕上がりや肌への負担等トータルでどれにも満足しています。
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