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[プレストパウダー]
税込価格:7,150円発売日:2019/8/23
2020/3/1 21:04:34
【UNIVERSAL】
見た目は真っ白なプレストパウダー。
ブラシで軽く乗せればほぼルーセント、それほど白さは気になりませんでした。
マットだけどお化粧感はさほど出ず、コットンのようなナチュラルな仕上がり。
プレストタイプなのと無駄のない形状のためとても使いやすいです。
保湿力の点でマイナス1しました。
若干乾燥を感じます。
愛用しているエレガンスやエクシアの粉は全く乾燥を感じないので、それらと比較した場合ですが。
見た目真っ白なプレストパウダーがけっこう好きなのですが、私が使ったもののうちNARSよりは柔らかくて使いやすいです。
NARSの白パウダーが硬くて使いにくいと思う方はこちらおすすめです。
CHANELのプードゥルユニヴェルセルコンパクトよりフォギーで乗せやすく、また保湿力も上に感じました。
私はプードゥルユニヴェルセルは乾燥してしまいます。
またCHANELで白いパウダーというととても素敵なプードゥルルミエールグラッセがありますが、あちらはキラキララメのハイライティングパウダーなのでカテゴリーが別ですね。
ケースはラバーのような艶消しブラックにYSLのゴールドのロゴが効いていてとてもかっこいいです。
ただ、下段に収まっているスポンジは薄っぺらなので使っていません。
ブラシ使いを推奨されました。
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[ヘアケア美容家電]
税込価格:49,500円発売日:2018年4月
2020/3/1 15:24:36
今まで購入してきたストレートアイロンの中でダントツ。
というか、これヘアアイロンなのかな?本当にプレートと熱だけで??何か化学的変化が起こっているのではなかろうか?という疑念を抱くほどの髪質変化が起こります。
美容系ユーチューバーの動画で紹介されているのを見て、その後バイオプログラミングの公式ページの実験動画を見て、ここのクチコミも見て、間違いないでしょうと確信して購入。
結果、想像以上でした。
私の人生に於いてのあらゆるジャンルの買ってよかったシリーズ総合一位かもしれない。
すごいですね。技術の進歩って素晴らしい。
そしてたとえ宣伝とはいえ、教えてくださった方々ありがとう。宣伝を鵜呑みにしてよいこともあるんですね。
高額なんですけど費用対効果は抜群に高く、くせ毛に悩む方々が美容室で頻繁に矯正をかけることを考えればむしろ安過ぎるくらい。
本当に矯正をかけたばかりなのかと見紛うばかりの仕上がりですから。
私は年齢的に定期的に白髪染めをしているので、さすがに傷みを考えて今は矯正まではやっていませんが、何度かかけたことはあるので感触はわかります。
へビューロンを使った後はまさに矯正ヘア。
信じられないくらいサラッサラ・ツヤッツヤになります。本当に使った人しかわからない感覚だと思います。
なんだか髪だけ若返って肌とのギャップというか違和感を抱く程。
使用温度は180度まで設定できるけれど、140度くらいでいいみたいですね。
短時間で仕上げたい時は160度、普段は140度に設定しています。
ストレートアイロンは同じ箇所には普通一度だけ、それも数秒くらいにとどめておかないと傷んでしまうというけれど、ヘアビューロンは何妙でも何回でも大丈夫なのがありがたい。
一発勝負の緊張感から解き放たれる上に、ダラダラと使っていても数分後にはサラッサラ・ツヤッツヤの髪に変身しているのだからありがたいですし、毎回感動してしまうほどに素晴らしいです。
毎日夜に髪を洗っていますが、ドライヤーで髪を完璧に乾かした後ヘアビューロンを使っておくと、朝そのまま出かけられそうなほど整っています。
もちろん、夜はドライヤーのみで翌日出かける際にヘアビューロンということも多いです。
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2020/2/4 17:35:20
レッドを購入しました。
クレドポーボーテの色付きリップクリームだから、まあいいものなのかなと思って。
色付きリップなんて中学生の頃以来です。
結果、私はあまり必要性を感じませんでした。
発色させたいなら口紅でいいし、保湿や下地なら色はなくてもいいし。
リップクリームなのに微妙に色が付くから家にいる時(食事前、就寝前など)には使用したくないので結局外出時のみになってしまいます。
無論口紅のように発色が良くないので、外出時にこれ単品では物足りない、個人的にはこちらはあくまでもブースター的な位置付けです。
三色のカラーリングも単純でチープな気がします。
コーラル、レッド、ピンクっていう色名もどうなのかな。
プチプラっぽいです。
高価格帯ブランドなのだからもう少し捻りがあってもいいのでは。。。
私はオレンジが似合わないので、ピンクとレッドをタッチアップして比較的発色の良かったレッドを選びました。
私が付けると赤というよりは青みのあるローズ系になりました。
素の唇の色によって発色も異なるということなのですね。
また、三色それぞれ香りが違うということです。
確かにピンクはほんのりローズだったような。
レッドはミントとのことですが、よくわかりませんでした。
元々スースーするのでミント感はあるのかも。
前作(無色タイプ)が発売された時には購入を見送ったのに、なぜ今回買ってしまったのだろう・・・。
リップクリームやバームは他に使っているものがあったし、とくに唇にトラブルも悩みもなかったし、スースーするのがあまり好きではないし。
買わなくてもよかったかなと後悔。
程よい重さを感じるパッケージは高級感があり、またスリムなサイズは使いやすいです。
ピンクとゴールドの色合いもとても可愛く、上品だと思います。
総合的に鑑みて低めの評価になってしまいました。
ブランドのイメージや価格帯と実態とが乖離しているような商品だと感じました。
自分ではなかなか買わないであろうティーンエイジャーへのお誕生日プレゼントなんかにはいいかもしれないですね。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:60ml (レフィル)・37,950円 / 60mll(限定)・44,000円 / 60ml・46,200円 / 60mll(限定)・46,200円発売日:2018/11/2 (2022/10/14追加発売)
2019/11/18 13:20:29
@コスメさんから7日分のサンプルをいただきました。
短期使用のため評価は入れませんが、星6つか満点くらいの感触です。
さすがランコムの最高峰ラインのクリームですね。
アプソリュはファンデーションや日焼け止めクリーム等を使用していますが、
保湿クリームを使うのは初めてです。
テクスチャーはクレドポーボーテのラクレームに似ていると感じました。
ベタつくほどではないけれど、しっとりします。バリア感やポリマー感は皆無。
肌に真剣に向き合い、でき得る限りの浸透を狙うといった、
高機能・高価格帯クリームに見られる質の良さを感じました。
四十代の頃は加齢に抗うように手当たり次第高いクリームを買っていましたが、
現在は1万円〜2万円程度のものを選ぶことが多いです。
アンチエイジングを諦めたわけではないのですが、
スキンケアは保湿と紫外線予防の二本柱をしっかり確立させておけば、
あとは自分の肌に合ったもの、香りが癒されるものでいいかなといったライトな自分基準。
化粧品で劇的に若返るなんてあり得ないという年齢的な達観もあるかもしれないです。
まあでもコスメは大好きですし、今回のような高級なクリームを手に取ると、
やはりお高いものは質感がすばらしいなと思います。
高機能クリームの部類にあっては良心的なお値段ですし、機会があれば買ってみたいです。
ありがとうございました。
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- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
2019/11/7 17:11:58
好き嫌いが分かれる種類の香りだとは思いますが、私は好きです。
ひとことで表すと「石鹸の香り」。
といってもかなり強い、外国の石鹸をギュッと凝縮したような香り。
イメージとしては、濃いベージュ色をした固めの石鹸。
ハーブやフローラルではなく、スパイシーでウッディ。
ちょっとノスタルジックな香りかもしれません。
最近の石鹸は外国製でも微香なものが多い気がします。
ナチュラル志向なのも悪くないとは思いますが、こちらは古き良きといった感じ。
マットな大理石に海綿やボディブラシが似合うシンプルな浴室に香っていそうです。
欧州の乾燥した空気にとけ込む香り。
ノスタルジーを感じるということでは、ポーチュガルの4711に似ていなくもないですが、
ポーチュガルが開放的なシトラス寄りなのに比べてオーディナミザントはもう少しシャープで排他的。
大人の色香が漂う香りですね。
メンズ系の香りにはなるけれど、女性がつけてももちろんいいと思います。
お風呂上がりにシュッとひと吹きすると壮快です。
同時に温かみも感じられるのが魅力。
そして思いのほか香りは持続します。
こちらはボディスプレーですが、スキンケア効果のようなものはとくにわかりません。
写真はフィックスメイクアップと並べたもの。
どちらも赤系の瓶で同じ形状だけど、だいぶ違います。
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