白芙蓉さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）61件〜64件 - My@cosme

SUQQU(スック)

デュアル アイシャドウ

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2008/8/8

ブルベ色白の肌色です。


01紅思

ほとんど色味がつかないベージュ
ワイン色に近い、深みのある臙脂色

のコンビです。
ブラウンシャドウを使うと顔色がくすむという悩みを持っていらっしゃるブルベの方は多いと思いますが、私もその一人です。
赤みのあるこちらなら大丈夫だろう、と思い、試してみるとドンピシャ。実に使いやすい、定番ブラウンシャドウになりました。このところ毎日コレを使っています。

日本人の膚色に合うよう、グリーンパールが入っているとのことですが、パール・ラメ感はほとんどなく、サテンのような質感に仕上がります。きらきらしてお洒落、というよりは、上品で美しい仕上がりです。

ベージュの方は、上記の通り色味はほとんどつきませんが、まぶたの質感を整えてくれます。目頭に入れても、光らず自然にあかるい印象をもたらしてくれます。

臙脂色は、赤みのあるブラウンとして使えます。こちらはしっかりと発色するので、二重の幅に入れるだけで十分な深みが出ます。
あくまで大人らしい、きりっと美しい色味ではありますが、赤みがほんのりとした女性らしさを添えてくれます。

締め色が濃い目ですのでアイライナー抜きでも使えますが、あえて黒いクリームアイライナーでの少し太めのラインをくわえると、非常に深みと憂いのある美しい目元になります。着物でのお出かけのときのお化粧などにも使える逸品ですね。

使用した商品

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ドルックス

クレンジングクリームN

[クレンジングクリーム]

容量・税込価格：135g・880円発売日：1993/4/21

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日本女性の肌を長年見守ってきた名品ですね。今時はちょっとないくらいの、「こってり」したクリームです。

スキンケア重視でクリームクレンジング好きのわたしは、コスメデコルテとイグニスも平行して使っていますが（色々試しすぎ？）、それらのクレンジングのように毎日使うと油分過多、栄養過多で肌が重くなります。

週に１回くらい、お風呂に入りながらじっくりクレンジングマッサージすると毛穴の汚れがしっかり落ち、小鼻のざらざらも溶けてなめらかになります。
わたしは、最後に蒸しタオルを顔にあてて、ふきとっています。ちょっとしたエステにいったくらい、肌があかるくなってもっちりします。お水で絞ったタオルをラップで包み、２〜３分レンジでチンするだけで蒸しタオルは簡単にできるので、おすすめです。

自分にあった使い方＆頻度を見つけると、とても良い商品です。

使用した商品

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MISSHA（ミシャ）

美思 チョボヤン スキントナー

[化粧水]

税込価格：140ml・2,750円 (生産終了)発売日：-

最近韓国コスメに興味津々です。

数々のブランドが日本にも出ているようですが、まずはお手ごろなミシャのチョボヤンからトライアル使用です。トライアルでも十分１週間は持ちます。

ミシャには現在ふたつのラインがあり、
２０〜３０代向けのエイヒョン
４０代〜向けのチョボヤン
に分かれています。

チョボヤンではちょっと重いかなと思ったのですが、口コミの評価が高かったこともあり、こちらを購入。エイヒョンはサンプルを戴きました（別途口コミ）。

結論からいえば、２０代の乾燥が気になり始めて間もない肌にも、これは良かったです。
勝因は、とろみ化粧水とも思えないほどの浸透力のよさ。じわーっとしみこんで、後肌がべたべたしない感触なので、保湿力が高いエイジングラインにもかかわらず、重いとは感じさせません。


エッセンス→乳液とうすく重ねていくと、かなりしっかり保湿され、春先の敏感な肌でもしっとりします。ただ、クリームはかなりこってりしているので、私は乳液までにしています。


１週間で、乾燥は目に見えて改善され、肌が密になってきたというか、むちっとしてきたので、この価格帯では費用対効果が高いといってよい商品だと思います。

一本でお手入れ終了！とはいきませんが、少し手間をかけてでも、お手ごろ価格でお肌に栄養をあげられるものを探していらっしゃるかたには、おすすめできると思います。

使用した商品

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キャシャレル

アナイス・アナイス

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

古代ペルシャの女神「アナイティス」からとられたという美しい名前の、
ロングセラー香水です。

上質なタルカムパウダーと、百合の生花の香り。
ノスタルジアとみずみずしさを同時に併せ持つ、バランスの取れた香りです。
さわやかで甘すぎず、香り立ちもやわらかいので、女性らしさを大切にしている方ならどなたにでも似合う香りではないでしょうか。

イメージするのは、北欧の若い女性が、白い靄の流れる、しんとした湖と森の中で百合を摘んでいる情景。
「白」の女性の香りです。

主張のある香りではないので、しばしば自分でも「石鹸みたい…」と思います。香水の香りと気づかれないこともあるかもしれません。
「どこの香り？」とは聞かれなくても、なんとなくいい香りがするなぁ、清潔感のある香りだなぁ、と周囲の方に思っていただければいいなと思って、使っています。

ヒヤシンスの香りを聞くと、いつもせつないような、心があらわれるような気持ちになるのですが、この香水に入っているヒヤシンスも、つけるたび、私の心をあらってくれます。

個性派やフルーティ系の素敵で華やかな香りが増えた今では、もはや大きく話題になったり流行したりすることはないでしょうが、控えめだからこそいとおしい、永遠の定番香水です。

使用した商品

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