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[頭皮ケア]
容量・税込価格:90ml・4,651円 / 180ml・8,373円発売日:2013/6/19 (2016/10/12追加発売)
2015/3/2 04:48:46
本来ならば、もう少し評価が上がってもいい商品です。
ですが私から見て、品質だけでなく他にも納得出来ない点がありましたのでこの評価になりました。
私は生まれつき人と比べても毛髪の量が三分の二程度しか無く、髪の毛自体もストッキングに使われるナイロン糸位の細さしかありません。そのため地肌ケアをしたいと思うのですが、肌が敏感な上アルコール過敏症で、すぐ赤みが出たりヒリヒリしたりするので、なかなか合うものが見つかりません。そんな中、ふとウェブ広告で見つけたのがこちらでした。女性のためのという売り文句に惹かれ、何とかしたい思いで購入したのですが・・・。
まず付けた後のベタつきが無い。それは宣伝通りでした。それはそうです。これ、エタノール基剤ですもん。アルコール過敏症である自分がそうとは知らずに選んでしまった。一生の不覚です。道理で地肌が何だかひりつくような、赤くなるような感じがしたわけだ。
無香料とありますがかなりの揮発臭がします。メントールとの相互作用でジンジンしました。
抜け毛は減ったようにもみえましたが、あるタイミングでドン!!と抜ける事もしばしば。根本はいくらか立ち上がっている印象ですが、1本使い切っただけなので毛が生えた実感はゼロ。
刺激が有りそうなので、一日1回の使用にして様子を見よう、と試し始めたところ、購入から2週間でいきなり自宅へ電話がかかって来た。「そろそろ1か月ですね。さっそく一日2回お使いだと思いますが」へ?いや私は1回です。「なぜですか?」地肌が弱いので。「朝と夜どちらでお使いですか?」シャンプー後です。だからなに?!「2回のご使用をお薦めします。只今定期購入の方に限りお安く・・・」ああそう。
いい加減アタマにきて電話を切ったのですが、その後数日して封書が届いた。曰く、「一日2回お使いの方は忘れないようにこんな工夫をしています!」まーご丁寧に。一日2回使い続けるためのアドバイスがギッシリ書かれたリーフレットを送ってきました。
畳みかけてその数日後には、定期購入の特典申し込みハガキが・・・。おわかりでしょうか。どうあっても定期購入させたいという、すざまじいキャンペーンの嵐でございます。
この手の旧泰然としたセールスは、古くはガシー・レンカーに始まり、サプリメントの皇潤やベアエッセンシャルなど、何度か苦い思いをさせられてきましたが、まさかライオンがね・・・。他の方も書かれていますが、発毛剤などはデリケートな事情を伴うので、あからさまに自宅へ電話することなどタブーなのです。その辺の配慮がまるで無く、ただひたすら定期購入しなさいの一点張り。それしなきゃ効果出ないんですか?
かくいう私、1本を2か月かけ、なんとか使い切りました。育毛の効果はまだ実感ナシ。当たり前か。このあとは別の商品を試そうと思いますが、ここに戻ってくるかどうかは怪しいですね。買う度に不愉快になった記憶が甦りそうですし。
売り方って大事です。ある意味売り方まで含めて、商品価値と言えるかもしれませんね。
2014/12/3 03:47:21
某ムック本のランキングを参考に購入した製品です。
別にノンシリコン云々にはこだわっておらず、サルフェートという硫酸塩系の界面活性剤を含まないシャンプーを探していて、するとどう言うわけか必ずノンシリコンに当たるので仕方なく、まずはトライアルから使ってみることにしたのです。
シャンプーに関しては全く問題ありませんでした。
少し粘り気のある透明な液状で、1プッシュでかなり泡立ちます。
心配されたきしみもほとんど無く、これまでですと洗った後で地肌に多少のひりつきを感じたりもしたのですが、さすがにラウレス硫酸Na無配合だけあり刺激も感じませんでした。
香りはローズ系で私にはやや強め。気にならない向きがほとんどだと思うけれど、洗いあがってからしばらくは香ります。
私のようにこの製品をトライアルから試してみようとお思いの方、お試しセットにはひとつ気を付けて頂きたい問題がありますのでご注意下さい。
シャンプーとセットになっているものが、対のトリートメントではなく、別売りのヘアマスクだという事実です。
トライアルを製造するにあたって、この様な仕様にするメーカーを私はかつて知りません。つまりこちらのシリーズでは、トライアルを買ってもトリートメントを試せない、ということになります。
本品を購入する直前までそのことに気づかず、迷った末にまだ使ったことの無いトリートメントを購入しました。(ちなみにトリートメントはノンシリコン、トライアルにセットされているヘアマスクはシリコン入りです)
シャンプーは優秀だった一方、トリートメントはとてもお薦め出来るレベルではありません。
緩めのクリーム状ですが髪に馴染ませても被膜が感じられない。さすがはノンシリコンです。以前レヴールのスカルプ用でも同じ経験をしましたが、せいぜい2プッシュ近く使って頑張って馴染ませても、すすいでタオルドライの後櫛を入れても通らない。濡れた状態であまりこういうことはしたくないんだけれども、何分もかけて少しずつくしけずり、やっとどうにか指を通せるまでに。へたをすればキューティクルが削れて逆に傷みます。
私ばかりではなく、一緒に使ったショートヘアの娘すら、「これ、きしむね」のひとこと。慌てた私は翌日、ヘアマスクを買いに行く羽目に陥ったのです。
トライアルにこれをセットしなかった理由が、これではっきりしました。
今はヘアマスクと併用する形で、何とかトリートメントを使い切ってしまおうと頑張っています。不要な努力を費やしている気がします。
他方、ヘアマスクの方は、シリコン入りなだけあり、保湿効果もありますし指通りも普通です。他のノンシリコン・シリーズと比べれば、髪にツヤが出るようにも思います。海洋素材や食物由来の成分が多いのは、自然志向の方にとっては良いのではないでしょうか。
リピートはもちろん、ありません。初めからシリコン入りのトリートメントを作るべきではなかったかと考えます。
雑誌のランキングが公正とは言え、丸呑みしてはいけないことも、学ばせていただきました。
当文は、より細分に検証した上での再構成投稿です。
ザ パブリック オーガニック スーパーバウンシー 精油シャンプー/トリートメント
容量・税込価格:400ml・1,298円 / 480ml・1,738円 / -・143円発売日:2020/9/14
2021/8/12 22:10:49
まず第一に。
このシャンプー、ネーミングが滅茶苦茶です。
購入しようと思った最初のきっかけは、「スーパーバウンシー」の表記でした。
私のように髪のボリュームが無い、細すぎる毛の救世主とも言える一言です。希望が持てる訳です。やっと見つけた!などというレベルではありません。加えて昨年の某コスメアワードでヘアケア部門の一位を獲得していた。これを使わない手はありません。ところが……。
購入後にラベルをよく見るとこうありました。「ディープモイスト」 あれ?
念のため申し上げますと、「バウンシー」と「モイスト」は対極の仕上がり感を意味します。質感を軽くしてボリュームを出すためには、モイストつまりしっとり感は絶対避けるべき感触なんですね。それが同じ商品のセールスポイントとして表記されている。
それでも希望的観測で一度リピートするまで使い続けましたが、使えば使うほどしっとり感が増してペッタンコ。おまけに香り。パウチ入りトライアルを使ったときは柑橘系のいい香りがしましたが、レギュラーボトルを使いだしたとたん、何とも言えない原料臭とミカンの香りが同時に漂ってえもいわれぬ匂いに。
そのうちにトリートメントをつけると、砂糖水に浸したようなベト付き感が出てきたので、これはダメだと再リピートはやめました。
期待値が高かっただけに残念です。
あと、ネーミングには気をつけましょう。
ジュレーム フルボス ブライトニング シャンプー/トリートメント(ブライト&スリーク)
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/1/10
2017/2/9 23:04:28
一回分のパウチを使用してみました。
通常はこれだと評価下せないんですが、こちらの商品に限っては書いた方がいいかも・・とおもんばかりました。
アミノ酸系ノンシリコンというと、一見髪や地肌に優しいもの、というイメージを抱きますが、実はそうとばかりも限らない。勿論、サルフェート(高級アルコール・硫酸塩系合成界面活性剤)非配合は最低限のノルマだし、それ自体はいいことなんだけど、問題は代わりに何を使うかってことなんですよね。
いろんなアミノ酸系洗浄剤がありますけど、私の経験上出来れば避けた方がいいのがラウロサルコシンTEAとオレフィン(C14-16)スルホン酸Naの2つ。どちらもサルフェート並みに脱脂力が強い。前者は他との組み合わせによっては許容範囲内の場合もあるのですが、後者はちょっと厄介なようです。いくつかの専門書を渡り歩いた結果、ちとまずいな・・・という結論に。
このオレフィン(C14-16)スルホン酸Naをメインに据えているのがジュレームのシリーズ(アミノを除く)。新商品のこちらも成分比率第一位に登場します。諸意見ありますが、共通しているのはこの成分がたんぱく質変性を起こしやすいという事。髪や地肌への刺激が認められるらしい。専門家によっては「何で工業用洗剤をシャンプーに入れるんだ」などと切って捨てる方も。ちょっと見過ごせないですよね、こうなると。
もともとジュレーム・シリーズが初めて世に出た時からお馴染みの成分ではあるのですが、改めて勉強してみるとう〜ん、考えさせられます。
使い心地はさながら70年代のエメロンシャンプーのよう(お気を悪くされた方ごめんなさい。でも正直そう思った)。髪はキシキシ、トリートメントはベッタリ。香りが強すぎてくらくらしました。で、どこにツヤが?乾いた後であちこち眺めるも・・・どこ?
世の中にアミノ酸系ノンシリコンは数々あれど、最低限の成分知識は持っといたほうが、少なくとも損はしないかなぁ・・・と思う今日この頃であります。
2023/9/14 23:17:20
厳密に言えば、私が購入したのは限定の「アクア・サボン」とコラボレーションしたブルーのボトルで、中身はおそらくこちらのモイストだと思います。
このシリーズは色別に4種類の展開で、髪への効果も異なります。何より特徴的なのは成分で、通常アミノ酸系のシャンプーですとタイプが違っても配合成分に大きな差はみられないのですが、ウルリスに関しては別シリーズか?と思うほど中身が違う。
これほどものが違うと専門家も考えるようで、ネット記事では「美容師がお勧めできるシャンプー」のランキングにイエローのリペアタイプが入っている一方で、「お勧め出来ないシャンプー」にピンクのコントロールタイプがランクインしていました。特筆すべきは界面活性剤の種類と配合比率で、そこが私にはネックになりました。
全品に配合されているのが「オレフィン(C12-14)スルホン酸」で、これを界面活性剤のトップに持ってくるもの(ピンク、ブルー)と、ベタイン系成分などを主体にスルホン酸を補助的に配合したもの(イエロー)、その中間(紫)に分かれます。
オレフィン(C12-14)スルホン酸は以前にも書きましたが、元々は工業用洗剤で、今でも台所用洗剤に配合されている代表的な界面活性剤です。分類上はアミノ酸系なんですが、洗浄力の高さから、最近ではサルフェート(硫酸系)と同格と見なされ、アミノ酸系とは別に抜き出して表示する成分表もあります。
前々から厳しめのクチコミ書いてて何で使ったの!……いや、ごもっともです。夏場だったこともあり、アミノ酸系成分も入っているから大丈夫かな?などどいう動機で使った罰がちゃんと当たることになっとりまして。
初めは頭皮の痒みから始まりました。因果関係はわかりません。時おり頭皮の片側に火傷のようなひりつきを感じるあたりから、三叉神経の痛みを併発するようになりました。
以来3週間。鎮痛剤を飲みながらやり過ごそうとしましたがダメ。試せることは全部試して、可能性をひとつずつつぶしていって、最後にたどり着いたのが「もしかしてシャンプーか?」という疑問でした。ちょうど使い切る時期だったので、低刺激の製品を探して切り替えたところ、そこから4〜5日で痛みが引いていきました。
重ねて言いますが、因果関係はわかりません。
肝心の保湿効果ですが、使い始めはきしみ、続けるにつれてしっとり感は出ました。ただそれは、砂糖水に浸したような感じのペトっとしたうるおいで毛先のまとまり感はありませんでした。
加えて香り。コラボものだったせいか、泡立てるときのむっとする香りに閉口しました。
本品はそうではないんでしょうけど。
まあ今回は、いい勉強させてもらいました。……ってことで。
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