- ♪lululemon♪さん
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- 45歳
- 混合肌
- クチコミ投稿1件
2023/7/5 18:44:56
皆さん気をつけてください!
低い評価があるのは必ず参考にした方が良いですね。
品質もですが この会社にかなり問題があります。
乳液で化粧を落とすとモチモチになりますが、それは一時の使用感で長期間続けると毛穴に汚れは詰まり、 肌は汚くなります。
一時的な使用感だけにこだわっているのがこのクレイクリームシャンプーです。
先々の頭皮環境のことは全く考えていない商品です。
評価が高いのはインスタの宣伝通りのやらせか 使い始めてすぐの人たちの口コミだと思います。
初めは気に入って使っていましたが 頭皮が臭うようになり、痒みが出て使えなくなりました。
電話して聞いてみると私の使い方に問題があるようなことを言われました。
他のものを使うと匂いも痒みなくなり結局、解約を伝えました。
解約を伝えた数ヶ月後にまた届き、不在票が入っていました。
解約しているはずと電話をした際、こちらの記録には残っていないと言われて
ここからが驚きです!
↓
↓
「では以前の電話の録音を聞かせてください」と伝えたところ
「内部の品質向上の為の録音なので外部には聞かせられないがこちらで確認して虚偽なくお伝えする」と言われました 。
が、外部?私本人ですが‥
「解約希望は聞いていない一時停止希望としか聞いていない。」
「それならその録音データを私に聞かせてくれたら私も納得する。」
「それは聞かせられない」の一点張り。
私は1ヶ月ほど前に頭皮の痒みが止まらず皮膚科に通い薬ももらっています。
いつか使えるのかなと思い、でも使うと痒みがでる。
結局、停止を伝え忘れていたので家の在庫は10個。
ではこちらも消費者センターに相談し、この話は録音しているのでこの内容を YouTube で流させてもらうと話すとようやく解約を認めました。
インスタの宣伝も会社が頼んでいるのではなく勝手に個人が宣伝していると言っていました。
この会社 誰か 訴えたりしないのかな?
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[美容液]
容量・税込価格:30ml・12,100円 / 50ml・17,050円 / 75ml・23,650円発売日:2017/9/14 (2022/1/1追加発売)
2023/3/5 11:13:47
口コミがすごくいい話題なので購入。
オイルなのにベタつかない。
2ヶ月使用してみて、まああまり変化はありません。
冬だけ乾燥肌ですが、時間が経つと普通に乾燥を感じます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2023/1/8 23:48:33
サロン・ド・パルファン2022にて、パフューマーズ(10ml×8種)セットを購入。
種類はEDPで、調香師はティエリー・ワッサーです。
EDCで売られていた旧称は「アンディマンシュアラカンパーニュ」です。
EDC時代の香りが大好きなのと、旧品の現品が250mlととても大きいので使い切れておらず、同じ香りだとしても現品はまだ買えないと思い、ミニセットで買いました。
旧品との比較を中心に記載します。
吹きつけた瞬間はどちらもグリーンアロマティックで大して違いがありませんが、10分後の変わり方が顕著です。旧品はミントの香りがいち早く立ち上ってくるのに対して、こちらはトップのグリーン感の変容を見せません。
グリーン感が変わってくるのは吹きつけてから2時間後でした。変わり方ははぼ同じだと思いますが、EDCと嗅ぎ比べようにもその時点ではベルガモットが加わり清涼感が出てくる次の段階になっているので、比べたくても比べられませんでした。
グリーンアロマティック→ミント加入→ベルガモットが加わり清涼系に変化→ホワイトムスクが前面に出て柔和になる→フェードアウト、というEDCの香り方を薄く引き伸ばして変化をスローモーションにしたような物でした。
持続時間は7〜8 時間程度でした。EDPになったとはいえ、香りの要素を見ても長持ちしにくい気がします。
元の香りを毎週日曜の就寝前に枕に吹きつけていて馴染み深く、大容量でバシャバシャ使うようなボトルのイメージが強いせいで、ラールシリーズから出すには安っぽく感じました。ラールの中ではかなり割高品でコスパが低いと感じたので、香り自体は☆6相当ですが☆5に転落。
旧ルフレンチーや旧ルパンヴォワイユはそのまま名前が変わっただけみたいなので、こちらよりは拍子抜けしないと思います。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- 購入品
- doggyhonzawaさん 認証済
-
- 56歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
2022/5/21 18:03:13
ゲランのフレンチーラヴァンドは、クラシカルなラベンダーコロンを上質に仕上げた風合いの香水だ。発売は2021年、価格は100mlニューボトルで46200円。
◎どんな人、どんなときにおすすめ?
・まず何と言っても、この香りのターゲットである男性。自分の身丈に合ったスーツをパリッと着こなした30代〜50代の男性におすすめ。爽やかで知的、同時に周囲へのさりげない気遣いができる男性に。
・メンズ寄りではあるものの、キリッとしたシトラス&ハーブの香りと同時に、優しさと可憐さのあるネロリも感じられる香水なので、シンプルで上質なパンツスーツ、白シャツやタイトスカートをさらりと着こなす女性にもおすすめ。
・オンオフで言えば、オン向きにも使える香り。しっかり背筋を正していたいときに。
・フランス産のラベンダーが一斉に開花する6月〜7月に合わせた旬の香りとして。また、気温が上がる時期にクール&シャープなアイコンを印象付けたいときにも。
◎この香水のよさを具体的に3つあげるとしたら?
・世界最高とされるラベンダー、フランスのプロヴァンス地方の真性ラベンダーを使用していると思われる点。真性ラベンダーは冷涼な高地で咲き、他のラベンダーがもつシャープさや青臭い雑味がなく、フローラル感あるリナノール、フルーティーな酢酸リナリルがしっかり感じられる特徴をもつ。このラベンダー香はいい。
・ジュース色がとても心惹かれるブルー。ラールエラシリーズの中にあっても、この香水の色は特別に目を引く淡いブルーで、新ボトルの洋酒ライクな造型と相まって、涼しげで美しい。
・ゲランのメンズ香では珍しいアロマティック系の香水であること。現在ゲランメンズ香の主流になっているロムイデアルシリーズよりも、ライトで包容力のあるアロマティックフゼア系の香りになっている。これなら人と香りがかぶることもあまりないだろう。
▲逆に「ここはどうかな」と感じる点
・よいラベンダーを使っているが、ミドル以降、香りがメンズ寄りになっていく点。最初はシトラスの力で爽やかに開幕するので女性にもつけられそうな期待感が増すけれど、この香水は次第にメンズ香水独特の重たさ、よく言われる通称「トニックっぽさ」が出てくる。いわゆる「いい男」が付ければかなり惹きつけられるヤバめな香りになるが、つける人によっては、男女問わず「おっさんキター」のパラメータを上げてしまう可能性も。そういう意味で、香りが付ける人を選ぶようなタイプではあると思う。
○香りの展開
フレンチーラヴァンドをつけると、まず感じられるのは、「あぁ」と声が漏れるほど美しいレモンとバーベナのシトラスミックスだ。クリーミーで明るいバーベナがかぐわしく、レモンの酸味と相まってとても心地よく感じられる黄色いトップ。このトップはとてもフレッシュで、風と太陽の光を感じるようなナチュラルな香り。
ほどなく、シャープな葉の香りをもつプチグレンと、セージの涼しげなハーブ香が顔をのぞかせてくるとミドル。同時にほんのり甘さのあるフローラルなハーブも出てくる、これがキー素材のラベンダー香だ。このラベンダーの何とまろやかなこと。天然香料をふんだんに使っており、シトラスもハーブもラベンダーも、柔らかいのに奥深い香りがする。
ただ、このミドルは徐々に重さを増していく。クリーミーなシトラスが消失すると、代わりにネロリの甘くふんわりした香りが感じられるようになる。このネロリはわりにゴムっぽいファセットが強い。もしかしたらジャスミンのインドールかもしれない。そこにベチバーの土感、草感も出てきて、後半はメンズ寄りウッディになってくる。
ラストは青空や海の青を感じさせるわずかなアンブロクスとベチバーのミックスでドライダウン。つけてから4〜5時間。シトラス以降の香り立ちは比較的穏やか、ラベンダーも樟脳っぽさが少ないフローラル系統で、紫と言うよりも淡いブルーな香りに仕上がっている。
フレンチーラヴァンドの香りに、遠いプロヴァンスのラベンダー畑を思う。
フランス、プロヴァンス地方は、世界最高のラベンダー畑があることで有名だ。どこまでも続く紫色の絨毯は、冷涼な気候と乾いた土壌がもたらす極上のヒーリングゾーン。人は昔から、心が疲れると身の回りに青や紫色を置きたくなるという。ラベンダーは、その癒し効果抜群の香りだけでなく、色によっても心に寄り添っているのだろう。
すずやかな風が吹いている。見渡す限りの紫の畑、1本1本のラベンダーが空に伸びている。それはまるで、紫の小さなエッフェル塔の群れだ。
プロヴァンスの広大な大地、何千億もの小さなエッフェル塔が、青空に向かってまっすぐ立っている。
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2022/6/10 13:14:09
レモンヴァーベナとベルガモットから始まるトップ。香水好きになると柑橘系の香りから離れがちになるけれど、やっぱり心地よいと感じる。ヴァーベナのグリーンな側面が、ベルガモットのみずみずしい甘さをより引き立てている。
ミドルはハーバル&ウッディに傾く。タイトルにもあるラベンダー、セージのスパイシー感とプチグレンのドライなウッディの香りがメインだ。ラベンダー自体はフレッシュでフローラル感が強いタイプだが、ウッディ&スパイシーな他の要素が強いためメンズフレグランスよりの印象。ここまでで約3時間ほど。
ドライダウンはベチバーがメイン。ほんの少しだけトンカビーンの甘さを添えつつ消えていく。ここの香りは1時間ほど。現行のラールエラマティエールの中ではかなり軽い香りだ。
ライトでフレッシュな香りだから誰でも性別関係なく使える、というわけでもなく、ミドル以降はかなりメンズ寄りの香りに展開していくため、いわゆる「外資系のメンズフレグランスっぽさ」を好まない人にはハマらない。その辺は元々「ルフレンチー(=フランス人男性、要はメンズフレグランス)」という名前だったのだから仕方ないのかも。リニューアル前後で特筆すべき違いはないように感じる。昨今のジェンダーレス意識の波に呑まれて、無難な名前に変えられてしまったのだろうか。
それにしても、いくらラベンダーが真っ直ぐ伸びるからといって、「アートに例えるならエッフェル塔」は無理ないか?
トップ:レモンヴァーベナ、レモン、ベルガモット
ミドル:ラベンダー、プチグレン、シトロン、セージ、ネロリ
ベース:アンバーグリス、ベチバー、トンカビーン
調香師は、ティエリー・ワッサー。
(fragranticaより)
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