-
[フェイスクリーム]
容量・税込価格:48g・5,720円発売日:2015/10/13
2018/3/25 20:37:07
敏感肌で酒さなので、調子が悪い時や生理前はすぐにぶつぶつになります。ベースメイクでも低刺激のものでないとぶつぶつが出来たり痒くなったりします。
なので皮膚科にもよく置いてあるこちらのシリーズを試しにライン使いしました。
酒さに油分は禁物だとネットで見てから、クリームやオイルはずっと懸念してましたが、最近乾燥が酷いのでもう使う事にしました。ぶつぶつが出来るか心配でしたがこれは大丈夫でした!
むしろこのシリーズでスキンケアした翌朝はぶつぶつがマシになっています!
保湿力も高く、その分結構ベタベタしますが私はそこは気にならないなので大丈夫です。
根気強く続けていくことによって、ゆっくりでも症状が改善し現れにくくなることを期待します。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2018/3/4 12:17:01
目の下の茶クマと小鼻の赤み消しにグリーンのコントロールカラーを。
全体的に評価低くて驚きました。
メディアのコントロールカラーグリーンと
セザンヌのコントロールカラーグリーンと比較して記入します。
使用しているコンシーラーはカバーマーク、ファンデはKATEのゼロベースファンデ。
塗布方法は指先でトントンしてなじませてから
コンシーラーを薄く重ね、ファンデをスポンジ使いで薄塗りしています。
たしかに塗った後はグリーンというより白です。しかし他社の物も白になります。
あまり緑すぎるのも難がありますし
コントロールカラーは顔全体に塗るわけではないのであまり気にならないです。
メディアは固めテクスチャで塗布後はサラッとした使い心地ですがファンデやコンシーラーを重ねると薄く塗っても皮膚感が目立ちます。
セザンヌは柔らかめですがしばらく経つと乾燥し目元に使うと化粧ヨレしやすい。塗りやすさとカバー力は一番でした。
ちふれのテクスチャは両社の中間でしっとり感は一番あるので目元に使うのには大変重宝しています。
ちふれはあまり好きではないのですが、こちらは他社と比べた結果、一番納得できる仕上がりだったので良かったです。
若くて脂性肌の方にはメディア、混合ならセザンヌ、目元に保湿が欲しくなったらちふれですね。
繰り返しになりますが顔全体には塗布しません。どんな色白さんでも病気に見えてしまうのであくまで部分用の赤み消しやクマカバーなどに。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- doggyhonzawaさん 認証済
-
- 52歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
-
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2018/4/21 23:08:40
さて2017年末、一部の香水マニアを震撼させた「セルジュ・ルタンスのリニューアルに伴う多数の廃盤決定通知」により、自分なんぞは足元にも及ばない高レベルの香水マニアックスな方々が「やめてー!私のアラニュイがなくなる!!」など、阿鼻叫喚の心の叫びとともに在庫ボトルの静かな買い占めに走られたわけですが、そういう意味で、こちらにもそろそろお別れを告げないといけませんね。
セルジュ・ルタンスの「黄バラ」こと、真っ黄色なジュースが売りのサマジェステラ・ローズも、2018年ついに販売終了です。
いやあ、薔薇の女王、売れていたにも関わらず、終了ですか。有名人も愛用していると公言しているのにやめますか。さすがルタンス!どこかの政治家みたいに全くどこ吹く風ですね。ある種、神々しささえ感じます。彼には。
さて、そんな経緯で入手困難香水の仲間入りをめでたく果たしたサマジェステラ・ローズなんですが、自分はいつもサンタル・マジュスキュルと言い間違えてしまいますね。共通文字は「サ・マ・ス」ぐらいなんですけどね。その語順が同じせいなんでしょうか。どうでもいいですね。
ついでに言うと、黄色いジュースと「サマ」という出だしの音から「黄色い太陽が照らすサマー・ローズ」なんてイメージしてしまいがちなんですが、どっこい、そうはルタンスがおろさない。ただ者ではないですからね。闇の使者ですからね。暗闇から突然、ルタンス氏のエキセントリックなお顔がぬっと現れたら、本気でお化け屋敷より怖いですからね。ま、それもさておき。
では、実際の香りを紹介してみましょう。それにしてもなんか変ですね。久々に丁寧語で書いたらまどろっこしいったらありゃしない。以下、常体。
サマジェステラ・ローズ。香りを感じやすくするため、手首にプッシュ。つけた瞬間、柔らかいエーテルの揮発とともに感じられるのは、一瞬のフルーティー。ペア―のような、甘くてみずみずしい香りがすっと駆け抜けていく。クレジットによるとライチのよう。すぐにその下から出てくるのは赤黒い雰囲気の薔薇の香り。じわじわと心の柔らかいところを侵食してくる暗い清涼感のあるローズ香。かなりグリーンノートが効いている。何がというわけでなく不遜。どこがというわけでなく淫猥。重たい暗闇の中からそっと浮かび上がったような真紅の薔薇。まるで暗がりからルタンス氏の顔がぬ〜っと出てきたような(←もうやめろ)
このローズ香は、いくつかのローズエッセンスをブレンドしているよう。共通しているのは、薔薇独特の清涼感あるツンとした香り、スッキリとしていてコクがある点。それでいて硬くて内省的。ふんわりとしたイメージとは真逆。なぜだろうと考えてみる。まず酸味が強い。というか、これはメタリックといっていいほど。キンとした冷徹さを感じる酸味だ。そして、拡散しないストイックな香り立ち。メタリック&ソリッド。ん?メタルギア・ソリッド?
とまあ、これまた一部のゲームファンにも意味のない媚びをうったところで本題に戻ると、そんなミドルが約1時間ほど続く。というのも、ローズの精油だとそれくらいしかもたないからだ。よい香料を使っている感じはある。ただ、どこか黒インクや墨をこぼしたような違和感ある香りも混じっている。通常、天然香料が消失した後は、合成ローズ香料にスライドして香りを引き継がせていくものが多いが、そこはさすがルタンス。フローラルで用いているのは薔薇の天然香料のみのようだ。潔し。
ラストは香ばしいスモーキーなウッディ香、そしてソーピーなムスクがわずかに残る。薔薇は本当にどこかに消え失せてしまったようだ。すっと姿を消したかと思うと、後に残るは漆黒の闇。うーむ、芥川の「羅生門」のようなエンディング。というか、
これは、どこかほのかに血の香りがする薔薇だと勝手に思っている。暗闇の中、鉄の鎧をまとったいかめしい顔の女王が思い浮かぶ。彼女が手にした剣の先からは赤黒い血が滴り落ちている。その暗闇の中、息絶え絶えに倒れているのは先の国王。彼の周りに飛び散った血の花びら。そんな情景を思い浮かべてしまうのは、自分の心の闇が深いせいだろうか。それともルタンスの作品だから?
黄色くて明るい色のジュース。その意図は?夏の爽やかな日中の薔薇?彼がそんな薔薇を作るはずがない。黄色の意図は「警戒色」ではないか。黒と合わせることで最も注意を促す色彩、それが黄色だ。だとすれば、サマジェステラ・ローズの裏メッセージは「警告」かも知れない。
コノ ジョオウ ニハ オイソレト チカヅイテハ ナラナイ
サマジェステラ・ローズは、そんな不穏な薔薇だ。どこか鉄のような匂いの混じった、気高い孤高の薔薇だ。
もう会えない。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- xxx_tomokoさん
-
- 38歳
- 普通肌
- クチコミ投稿850件
2008/7/17 18:59:36
イリス=Iris=アイリス。
直訳するとアヤメ科アヤメ属Irisの植物の総称。
アヤメ、イチハツ、ショウブ、カキツバタ・・・黄菖蒲。
ギリシャ神話にも登場するこの花は、虹のように様々な色で咲くことから聖なる花とされ、神話の中では虹の女神として登場します。天地を結ぶ虹は神々の伝令と考えられていたそうで、。そんなことを想いながら身に纏えば弱音をはきそうになった自分をはげましてくれる特別な香り。
オレンジの花の濃密な甘い蜜の香りに見え隠れする八角の癖のある香りは土を連想させ、おだやかに変化する香りは体温によってあたためられて優しくやわらかく甘い残り香となる。個性的で好き嫌いの別れる香りだと思います。
(xxx_tomoko)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- (^。^)みゆき(^。^)さん
-
- 40歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿106件
-
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/3/16
2018/2/27 22:24:10
荒れないと言われる口紅はほとんど購入したことがありますが、毎回一日?3日で唇の皮がむけ落ち着くのに二週間はかかる、、というループを15年ほど繰り返していました。幸い仕事ではマスク使用なので荒れた唇に口紅を塗らなければいけないというわけではなかったのですが。
今回は安いし試してみようで、当たりました。一週間しても皮むけがありません。
クレドポー、コスメデコルテ?ちふれなどダメな人は一度チャレンジする価値はあると思います。
色が他のブランドに比べて少ないかな?と思いますが。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品