小須田芽衣子さんのLikeしたクチコミ（おすすめ度順） - My@cosme

ディオール

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

[コンシーラー]

容量・税込価格：11ml・5,720円発売日：2023/3/17 (2024/3/1追加発売)

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目の下の青み消しに色々なコンシーラーを購入。
結果、Diorが一番崩れない。
というか全く崩れない・ヨレない。

目の下なので柔らかいテクスチャーのコスメデコルテ・フーミー・韓国製もたくさん買いましたがどれも時間が経つとヨレてまだらになって汚い&乾燥してしまう。

私の肌には0Nが合います。
でも青クマだと合いすぎて隠れない。
何色か試して0.5Nにしました。

まず、コスメデコルテの4色パレットの一番オレンジ色とDiorを混ぜて塗る。
その後にまたDiorを塗る。
どちらもナチュラルなテクスチャーなので完全に隠れることはないのですが、自然に青くまが隠れます。
そして素肌感が素晴らしい。全くヨレない。
コスデコ単体だとヨレるのに混ぜるとヨレませんでした。

色々買う前にDiorに出会っておけば良かったと激しく後悔。

その時一緒にプレステージ ホワイト ル プロテクター UVルミエール シアーグロー
の下地も試させて貰いましたが、密着感と艶に感動して即決しました。
一緒に使うと更に良かったです!

【追記】
結局0Nも購入。
ついでに気になっていたLUNASOLも購入したので写真を撮りました。
コスメデコルテとDiorを混ぜて使っていたのですが、液状のほうが混ぜやすいかも…と思い。
LUNASOL 03とコスデコ左上ではLUNASOLのほうが濃いオレンジ色。

【再　追記　写真3枚目】
また何個か追加したので、今持っているコンシーラーを全て塗ってみました。

ルナは口コミも良く、購入前に手に出したとき滑らかで良いかもと思い買ってみましたが、私の目の下ではまだらにヨレれてダメでした。

もう一つの韓国コスメのBling Glowはこってり柔らかくて、でも滑らか。右上が私には黄色が強い。他の3色は使いやすい色。

WHOMEEが一番使いにくい(すみません)塗っている傍からまだらに…というかボソボソになる。

ETVOSは肌荒れ用の石鹸落ちコンシーラーを持っていなかったので購入。コスメデコルテ00よりはベージュ味が強い。

私の肌色はイエベ。
基本、ファンデーションはデパコスだと一番明るい色。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ドルティア

エレガントカバー フィニッシュ

[ルースパウダー]

容量・税込価格：15g・3,850円発売日：2010/10/16

〈再追記、星6→7に上げました〉
3度目のリピートしてます。年数を経るにつれ益々真価が判り、自分でも驚き。部分的要素では本品より優る粉は沢山あれど、総合的な実力と汎用性で勝ち抜き続けています。
パウダリーファンデの下に仕込むにも最適なニュートラルな質感、そして真冬の厳冬日でも一切乾燥しない。素晴らしいです。夏はクリニークのイーブンベターがメイン使用になりますが、それ以外の3シーズンは本品がメイン、他のお粉はオプションといった趣です。
それにしても、一度購入しただけで記憶からも消え去っていくお粉と、本品のように心の襞にまでぴったりと寄り添って離れがたきものとなるお粉と…その違いはどこから生まれるのか、本当にコスメは奥が深すぎて今だにその全容は判らず、ナゾだらけです。
なお、あまり過大な幻想は持たれませぬよう。もっとドラマティックで押し出しの強い肌感になるフェイスパウダーは、他に沢山ありますので。


〈2014/2/10　追記〉
星は変えませんが、当初クチコミの時より更に、本品は「使える、汎用性の高い粉」だと益々思っています。
その後買い足したクレドポーボーテ(プードルトランスパランs)より、ファンデの種類や使用シーンを選びませんし、微細凹凸や眼窩の窪み影を均してくれ、顔色も健康的に見える。
また、ゲランのメテオリットビーユは仕上がり感でいえば艶肌好きな私にはもうとても一番好きな粉なのですが成分的な事があり極端な連用は避けたい粉なので、本品はその点でも気楽に使えます。
というわけで総合バランスの取れたほんとに良い商品だと思います。


※以下、2012年12月のクチコミ　一部割愛※

ほぼ同時購入の同カネボウ「ミラノコレクション2013」(クチコミ済)より明らかに良いです。私にはこちらの方が合っています。

但し、ルースパウダーとプレストパウダーは私にとってはかなりの別カテゴリなので、こちらとミラコレを単純比較するのも無理があるとは思っています。
しかし、ミラコレの商品コンセプトは、コンパクト年ですらリタッチ用というよりは一からのメイクに使用することを推奨しているもしくは大前提の商品ですから、あえて比較の同一線上にのせたいと思います。
私のミラコレの使用感についてはよろしければそちらのクチコミをご参照ください。

で、こちらのドルティアのパウダーですが、
つけたそばから肌に溶け込んでしまうという感じで、物凄く劇的に目を見張る何かはないように見えるのですが、しかしその実、
・確実にくすみは飛ぶ、白くなるのではなく明るさをもたらす。
・ミラコレ以上に肌表面がするんと滑らかに見え、これは好みですが、肌触りもさらさらで気持ちが良い。(ミラコレはシトッと湿度感のある肌触り)かといって乾燥はしない。
・持ち(質感の維持)もまずまず。ミラコレより長時間綺麗さが維持される。
この商品ページに記載されている「商品情報」の通りで看板に偽りなしというところですね。

パステルピンクの粉で、商品説明には「ピンクパール配合」となってますが、見た目にはほぼパール感は感じられません。但し、手の甲等に塗ったものを凝視すれば確かに極微細なパールは入っています。
結構彩度高めのピンクですが、ミラコレと違いタール色素など入っていないところも良いです。顔全体に使うものですからね。
着色料は、マンガンバイオレット、酸化チタン、酸化鉄。
肌上での発色は、顔が余分ににピンクがかったり赤みが出たりなどの心配は全くなく非常にナチュラルな仕上がりです。
(しかし、見た目にここまでピンクの粉でもタール色素フリーで作れるのに、ミラコレは本当にどうして・・・)

ミラコレは・・・クチコミに関しては何年も前から気づいてましたが、星6〜7で「超絶絶賛」しているのは20代(しかも20代前半が多い、つまり化粧歴と様々な商品を比較している経験が浅い、かつ元々の肌がいうまでもなく綺麗)、またはそれ以上の年代の方の場合の他クチコミを見るとあまりマニアックに色々使い比べし細部に拘るタイプでない方(もちろんその方がはるかに健全でまっとうだと思います!自身の不健全さに自虐的笑・・・)が高く評価しているように思われます。
まあ、それを見ていても粉研究の一環として購入した訳ですが、案の定、ああやっぱりなというところはありました。
そもそもトランスルーセントや、こちらのようなニュアンスカラーパウダーでない、「はっきりと肌色ベージュのパウダー」が、一色展開でそこまで万人に合うというのも良く考えたらそれはない筈です。

「粉のカネボウ」の実力を感じたいなら、DS商品群の中で選択するならミラコレよりはこちらが個人的にはお勧めです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマントウキョウジャパン)

メディリフト

[スキンケア美容家電]

税込価格：27,500円発売日：2018年3月

結論として、

■表情筋をあまり使わない
■ストレスから歯ぎしり、くいしばりをしてしまう
■顎関節症持ち
■自分で手を動かすタイプの美容機器は、最初は一生懸命使うけど、一週間経つと“気が向いたら“にシフトチェンジしがち
■EMSって、消耗品のジェルパットとか買うんでしょ？追加コスト考えるとちょっとねー。

の方には、かなりオススメの一品です。
一回で顔の下半分が柔らかくなるのがわかると思います。

年を取ると顔の下の方が気になってきますよね。

朝のむくみ、昼のたるみ、夜のゴルゴ線、電車の窓に映ったぼやけた輪郭の私…などなど。

それに加えて私は、顎関節症持ち。
更に昼間はくいしばり、夜はマウスピースをしながらの歯ぎしりと
咬筋は24時間体制で稼働しているのに、
デスクワークで表情筋は死んでいるという残念なタイプのライフスタイルなので、
フェイシャルエステが欠かせません。

でも週に一度のフェイシャルエステでは24時間労働の咬筋の働きぶりに追い付かず
すぐ元通りに。

もうこれは咬筋にボトックスでもして
眠ってもらうしかないのかなと思っていたら
インスタの広告でメディリフトを知りました。

まあまあお高いお買い物なので、試さずには買えん、と表参道ヒルズのポップアップショップに行きました。

メイン通りに面したガラス張りの店舗だったので一瞬迷いましたが
堂々とお試ししてきましたよ(笑)

ちょうど先行発売であったメディリフト アクア(耐水機能あり)をお試ししました。

EMSではお約束のジェルですが、
手持ちのものが使えてよいですね。

薄いシリコンのバンドで固定しますが、
日本人は絶壁なので、手ぶらになりたくばポニーテール不可避。

そしてスイッチオン。

筋肉を緩める、と鍛えるが交互にきます。
初回ですが、レベル2でも大丈夫でした。

10分お試しでつけた結果、頑固な頬骨の下のコリがなくなっていて、咬筋の周りも柔らかくなってる！

ボトックスしなくても咬筋がリラックスしてくれました。

毎日続ければ、下膨れた輪郭が小さくなりそうです。

加えて、両手が空くのもポイント高いですね。

この機器は、EMSが出る機械と、
シリコンバンドに分かれていて、
分解できます。

メディリフト アクアとメディリフトの違いは
EMS部分が耐水かそうじゃないか、だけです。

私は先行発売のメディリフト アクアを買ったので、浴槽に浸かりながらでもできそうです。

またシリコンバンドは、はっきり言って消耗品です。

一年はもつでしょうが二年は持たないと思います。

なので、来年の夏頃にはいろんな色の付け替え用のバンドとか出ていそうですね。

ちなみにすぐ壊れるというクチコミがあったのでお店の方に聞いてみたところ、顔に塗布する水分が足りず、蒸発してEMSが筋肉に伝わらず、壊れたと持ち込まれるケースが多いとのこと。

また、油分の多いクリームは電気を遮断してしまうのでNG。
水分かジェルをたっぷりつけてください、とのこと。

美容機器としては、私に合っているし、効果もあるのでとても優秀だと思います。

小顔、ほうれい線の撲滅を目指して奮闘しているけれど
いまいち効果がないと思っている方は
一度ポップアップショップでお試ししてみてください！

使用した商品

• 現品
• 購入品

アディクション

スキンプロテクター

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

容量・税込価格：30g・4,180円 / 50g・5,500円発売日：2014/2/14 (2023/3/3追加発売)

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今迄数多の日焼け止めを使い切って来ましたが、かなり理想に近い日焼け止めです。

同時進行で、Kaneboのグローバルスキンプロテクターや、コーセープレディアのミネラルサンプロテクターを使い分けしています。

Kaneboは、しっとりこっくりしたクリームで、しっかり守られている感触はありますが、幾分使用感が重く感じる事も。

プレディアは、水みたいにパシャパシャしているので、若干塗り難いです。

アディクションは、この２品の中間位のテクスチャーで、丁度良い塗り心地です。

口の部分も細いので、出し過ぎる心配もありません。

香りも無いので、日焼け止め特有の臭いが苦手な方も安心して使えます。

思い切ってラージサイズを買って良かったです。

顔、身体兼用ですが、クレンジングで落とします。

初アディクションでしたが、とても良い物に出合えました。

残暑中に使い切れそうです。

中身は真っ白いライトクリームみたいです。

伸ばすと直ぐに肌に馴染みます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ル ブラン スティック コンシーラー

[コンシーラー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2016/2/19

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【10 ベージュ クレール】
【20 ベージュ イヴォワール】

先月、空港免税店で購入しました。
こちらは2色展開なので2つとも購入。
同時にル コレクトゥール ドゥ シャネルの10番も購入しました。
コレクトゥールの方は何色かあって普段ピンクオークル系のファンデーションを使うことの多い私は最初ピンク系を買おうと思ったのですが、ちょっと赤みが強い気がして10番のベージュにしました。10番でもル ブランに比べると赤みを感じました。
空港だったのでじっくりタッチアップして比較ということではなく、あくまでも手の甲などに試し塗りした印象です。


ここ最近はクレドポーボーテレクチュール ヴィサージュのPOを使っていたのですが、若干ですが色が暗いのが気になっていたこともあり（クレドポーボーテはファンデーションもいつも微妙に色が合わないです。質感は最高なのに）、そうだシャネルだ！と思い出して上記の３つを購入してみた次第です。


こちらを購入したのが海外の免税店で、他のスキンケア品などもまとめて購入したこともあり価格をよく見なかったのですが、ル ブランの方がコレクトゥールより高いんですね。帰国してシャネルのHPで知りました。
小さくて白いプラスティック容器の安っぽいビジュアルのせいか、ル ブランの方が価格設定が低いと思い込んでいました。

けれどこの価格差は、実は使用感の差でもありました。
あくまでも個人的意見ですが、ル ブランのほうが塗りやすさ、ラスティング、そして肝心なコンシーラーとしての機能がル コレクトゥールより勝っているように思います。
とにかく手軽に使えるスティックタイプということで、コンシーラー塗らなきゃってなった時、まず一番に手に取ってしまうのがこちらです。
そしてそして、何と言っても紫外線カット効果の高さが決め手ですね。

クレドポーボーテもスティックタイプですが、色、塗りやすさ、そして肌にかかる負担というか重さが少ないという点でル ブランの方が私は好きです。


10番ベージュ クレールは名前の通りとくに明るめなので、私はクマやシミを隠すというよりは、瞼やTゾーンなどハイライト的に使用しています。
彩度は低めで渋い白さというイメージ。

20番ベージュ イヴォワールは名前はアイボリーですが、やや主張する肌色で、10番と比べるとやはり濃いです。
ただ、コンシーラーとしての働き振りは最高で、私の頬骨の上にあるシミはほぼ隠れました。
気になっている目の下のクマも、間近では確認できるけれど、たとえば写真に写った顔はクマが見えないというくらいにはカバーできます。
使う方人の肌色、肌質にもよるとは思いますが、色が濃い分10番よりも20番のほうがカバー力は高く感じます。


私は２色買ったので上記のように顔のパーツで使い分けていますが、夏には20番、夏以外の３シーズンは10番とかでもいいかもしれません。
私は夏のベースメイクは自分の肌色よりワントーン濃いめにしているので、春まで12番を使っていたル ブラン コンパクト ラディアンス（パウダーファンデーション）も現在は20番のベージュを使っています。
20番はけっこう濃いけれど、フェイスラインは引き締まって見えるし、例えばビーチリゾートなどではしっくりきます。
20番のファンデーションにはコンシーラーも20番が合いますね。
10番や12番のファンデーションを使用されている場合は10番の方がいいかも。


SPF、PA値それぞれとても高いので安心感がありますね。
全くといっていいほど乾燥もしないので、たぶん一年中使ってしまいそう。

コレクトゥールの方も使いこなせれば優秀コンシーラーではあると思うのですが、いかんせんこちらル ブランが気に入ってしまったためリピートはないと思います。

ちなみにル ブランの2色を比較した写真を2枚と、コレクトゥールの10番も一緒に並べた写真を1枚添付します。
コレクトゥールは同じベージュ系でもやや温かみのある肌色で発色も良く、最初にも書きましたが、比較的赤みを感じました。あくまでも個人的感想ですが。

各社から多様な形態のコンシーラーが発売されていますが、やはり普段から馴染みのあるブランドの物をチョイスしていまいます。
他にももっとアラが隠せて使い勝手のよい商品があるのかもしれませんが、私はとりあえずこのル ブランが気に入りました。クレドポーボーテももちろん優秀だと思うので、当面コンシーラーはこの2つを並行して使っていこうと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品