2022/12/15 01:08:47
BeautyDayでお得なセットが出ていたので購入しました。他のクレンジングにも興味があるけど、敏感肌のわたしでも安心して使うことができるのと、泥ジェル洗顔のトライアルサイズが入っていたので購入しました。これでしばらくクレンジングの心配はなさそうです。
もう、今さらわたしが言うこともない名品だと思いますが…。アテニアのクレンジングオイルが定番のわたしが少し冒険している最中で、以前から気になっていたこちらを試してみました。
ファンケルは今から30年ほど前に、スキンケアに目覚めたわたしが使い始めたブランドでした。個包装になっているパウダーとパフを使って洗顔するものと、薬品のような小瓶に入った使用期限がある化粧水を愛用していたせいか、年齢の割にはニキビに悩まされることのない思春期だった覚えがあります。
そんなことから信頼しているブランドですが、つい最近は酵素パウダー洗顔のみ、リピート。クレンジングオイルは初めてです。普段、アテニアは香りが良いのが特徴で癒やされるのですが、こちらは無香料。ですが、花粉症時期でマスカラやアイラインを引いていないとはいえ、軽く馴染ませるだけで、スルリとメイクが、落ちます。しっかりとマスカラ、アイラインを引いたときには専用リムーバーが必要かと思いますが、それ以外では十分短時間でしっかり落ちます。
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テクスチャー的にはこちらの方がサラリとしていて好みかもしれません。洗い上がりも突っ張ることなくさっぱりします。他にもロゼットの夢みるバームバーム、シュクレールなど気になっているので、それらを試してから今後のメインのクレンジングを決めたいと思います。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:10ml・4,510円 / 30ml・12,100円 / 50ml・17,600円 / 50mL・18,370円発売日:2019/11/1 (2023/11/8追加発売)
2020/12/1 23:11:41
近年、10年前では考えられなかったくらい、高額のフレグランスが溢れかえっている。
我が道を行くニッチブランドに引きずられてか、ファッションフレグランスでも高級ラインへの注力が顕著になっているように見える。フレグランスのイベントにおいても、なかなか手を出せないような価格のフレグランスが多いなあと感じている。
素晴らしい香りのフレグランスが増えていくことはとても嬉しいけれど、このような状況をみて、疑問がわく。
発表される高級ラインが、価格に見合った素晴らしい香りというよりも、比較される通常ラインのパフォーマンスが落ちているのではないかと。
というのも通常ラインの新作は派生品が多く、どこかで嗅いだような、キャラの立っていない、もっと言ってしまえばオリジナルを少しアレンジした、置きにような香りが多いのではと感じてしまう。
イヴ・サンローランのリブレ(2019年)は、そんな通常ラインの停滞に対して一石を投じる、オリジナリティ溢れる、とても野心的な作品だと思う。
カサンドラのロゴが横向きに鋲打ちされたボトルをスプレーすると、
トップはハーバル・シトラス。
タンジェリンの苦みの強いシトラスと、刺すような鋭いラベンダー、そしてほんのりとカシスのようなみずみずしさ。この特徴的なラベンダーが非常に男性的なため、もしかすると多くの女性はNGと感じてしまうくらいのオープニング。
ミドルはホワイトフローラル。上の方はカチッとしたラベンダーを残しながら、そこからタンジェリンの甘さやネロリの明るさが前に出てくると同時に、華やかなオレンジフラワーと、妖艶なジャスミンの蜜のようなコクが一気に香ってくる。奥からうっすら香るバニラが、ホワイトフローラルの生々しさを引き立たせている。本来、ここまで官能的なジャスミンは、下品に映ってしまうかもしれない。でも、ラベンダーの潔癖なくらいの硬さ、さらにタンジェリンの果皮感が、この官能的なバニラとジャスミンを白いベールで包み、さらにネロリが明るさを添えている。まるでタイトな白いドレスの奥の方から、真っ赤な下着が透けてみえるようなイメージ。
ベースはフローラル・スイート。
オレンジフラワーのフローラルな甘さと酸味を、バニラやライトウッディが目立たないように柔らかく仕上げていく。
最初、ラベンダーの素晴らしい香りに魅せられ、これなら男性でも使えるのでは!と感じたが、実際に肌に合わせてみるととんでもない、これは100%女性のための香りだと痛感する。
マスキュリンなラベンダーと、フェミニンなオレンジブロッサムの2つの衝突。
表層をラベンダーで着飾ることで、内なる女性らしさを解放させたような、セクシーでクールなフローラルラベンダーの香り。ラベンダーは引き立て役に過ぎない。
ところが、やはりこのリブレからもアンタンスという派生品が出てきた。まだ嗅いでないけれど、どうなんだろうか。
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2022/12/16 19:22:14
追記
名古屋高島屋でBR10レフィル(パフ1つ付き)購入してきました。レフィル在庫は沢山あるけど、ケース本体は在庫切れが続いているとのことです。
この1年ほどで同ブランドのアンクルドポールクッションN、CHANEL、Dior、ローラメルシエ、クレドポー、ティルティル、ミシャなどの有名どころのクッションを試してみましたが、レフィルを買ったのはこちらのラディアントタッチグロウが初めてです。
私には超絶手放せない存在になっていて、ダントツで美肌仕上がりになるし、ダントツで毛穴もぼかされ、ダントツで肌色にもあっていて、ダントツで崩れも乾燥も気にならない、優勝1位の大大大のお気に入りです!もう他のものは使えないかもです。また他のブランドクッションを試すことがあっても、間違いなく、こちらのレフィルを切らすことはないと断言できるほど最高に良いです!この商品に出会えて本当に良かったです。
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色白ブルベ夏です。
混合肌で目周りは乾燥しやすく、Tゾーンと小鼻あたりは汗と皮脂が気になります。
赤みも出やすくて、広範囲にある毛穴や薄いシミとニキビ跡が気になっている肌です。
半年ほど前に発売告知があってから、パールピンクとゴールドの可愛いすぎるパケに一目惚れし、待ちに待って本日9/2発売日に店頭で試してから購入しました。
アンクルドポールクッションN(以下ルクッションと略します)を持っていますが、てっきりケースだけピンクパケになったのかと勘違いしていましたが、ファンデ自体が別ものの丸ごと新商品でした。
店頭で色を合わせてもらったところ、B10(もっとも明るい)とBR10(ピンク系で一番明るい)の2つを勧められ両方試したところ、私にはBR10がピッタリでした。
両方とも色白の方にはお勧めの色とのことですが、私の場合はB10も合わないわけではないのですが、BR10と比べてしまうと若干厚塗り感と少し黄色を感じるような、合わない白さに感じられました。
因みにBR10は入荷数が少ないらしいので、欲しい方は早めに購入された方がよいみたいです。
ルクッションと比べると、よりツヤッツヤでカバー力も高く、マスク崩れもしにくいとこのとです。
ルクッションはスポンジにファンデが染み込ませてありましたが、こちらはメッシュ構造になっています。スポンジとメッシュの使い勝手の違いはよく分かりませんでした。
ただ、使い初めは少し水っぽい感じがして戸惑いますが、そのうちすぐクリーム状になってくるそうです。そうゆうモノのようです。
こちらのファンデの塗り方は、最初はポンポン塗りをしてから最後にパフを滑らして整えるやり方が綺麗に仕上がるコツだそうです。
パフは少し小さめですが、両サイドが尖っていて、塗りにくい隅々まで隙なく難なくぬれますし、フワフワ感があり、ルクッションから進化して使いやすくなっているなぁと思いました。
つけたては本当にツヤッツヤでステージでライトをあびてる剥きたてゆで卵のようです。塗った所と塗ってない所を比較すると、塗った所だけが光を全てキャッチして発光しているかのようなツヤッツヤのスポットになりました。
上からフェイスパウダーを重ねると程よくツヤがおさえらますが、それでも内側からほどよく綺麗に発光しているような感じは残り、その仕上がり感が、上品で綺麗な美肌という感じです。本当に綺麗です。
カバー力は、気になる部分にポンポン重ね塗りすると隠れました。コンシーラーの必要を感じません。
香りはありますので、敏感な方は必ず確認された方が良さそうです。個人的に今回のファンデはルクッションに比べて少し香りが強いように感じています。
今日の午前に購入して、お昼前にこちらのファンデでお化粧して、午後からマスク着用で外出して少し会話したり汗ばんだりしましたが、マスクにあまり付かないし、ほとんど崩れませんでした。ツヤツヤ仕上がりファンデは崩れやすい印象ですが、こちらは持ちがいいと思います。
乾燥しやすい目周りは、乾燥してシワが目立つこともなく綺麗をキープしてくれました。保湿感があるファンデだと思います。これから本格的に寒さと乾燥が増した時にどうなるか分かりませんが、今この季節では問題なく心地よく使えそうです。
紫外線対策もSPF50もあるので安心できますし、パケも仕上がりもとても満足できるものが購入できて嬉しいです♪
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2022/8/12 05:57:19
この下地とDiorのコンシーラーだけで死ぬほど肌が綺麗になります。ラロッシュポゼのクリアがツヤ肌仕様にメガ進化した!みたいな下地です。
最後アルマーニのルミナスシルクパウダーで仕上げれば完璧なナチュラルツヤ肌が完成します。
乾燥感とは無縁のうっすら偏光ツヤ肌仕立てで、肌のアラを、目に見えないくらい細かいパールと、ささやかなトーンアップでカバーしてくれ、更に汗っかきの私でも崩れない! 使い心地のとても良いUV下地です。
紫/ピンク/緑のカラーバリエがありますが、カラーコントロール機能や、カラーパール感はパッと見では気づかない程度。
3種全て持っており、その日の肌の調子やメイクの方向によって使うものを変えています。
グリーンは1番無難に肌をツヤっぽく綺麗に見せてくれる色。グリーンのツヤはほぼ見えないですが、ほんのり顔の赤みや黄身を払ってくれる効果。
ローズはかなり細かい控えめのピンクパールが入っており、ほんのり血色感をツヤで感じさせるような肌にしてくれます。
ラベンダーはより青み系のパール感をほんのり感じ、トーンアップ効果も少し高いです。
どれもカラーの印象はパッと見では分からないくらいなのですが、それぞれ塗って比べると、ラベンダーが1番明るく、青み寄りの肌色になり、ローズは光を当てるとほんのりピンクのツヤを感じるかも…って気づくくらいの差です。
どちらも肌のアラをカバーする効果はほとんどありませんが、肌表面に自然なツヤ感を作ってくれるので、肌にハリがありそうな印象を作ってくれます。
肌の赤みが少し気になるな…という日にはグリーンを使い、肌のくすみが気になる日や、ピンク系の肌にしたい日はローズ、少し肌を明るく見せたいに日にはラベンダーを使用しています。
初めはもう少し強めのカラーパール感を期待していたので、ちょっと拍子抜けでしたが、これを塗った時の肌の印象が、他の下地以上に仕上がりが良く、ヨレにも強いのでかなり気に入っています。
こんなに微細なカラーパールでも、顔の印象をグッと変えてくれるんだなということにもちょっと感動しました。
ちなみにこの下地のコンセプトは「目に見えない光のベールで瞬時に色補正」「目には見えない偏光パールで、厚塗り感のない自然なトーンアップ」ってものらしく、なるほどなぁと実感しています。
とにかく、ツヤ肌仕立てで行きたい人なら絶対に気に入っていただける、かなり良い下地です。
めちゃくちゃオススメです。
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ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー(旧)
[コンシーラー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2020/4/3
2020/7/25 13:08:43
Dior プレステージ ホワイトルプロテクター UVミネラルを愛用していまして相性良きコンシーラーを導入したいなぁと思っていたところ、アットコスメの詳細な特集記事を読んでコレダネ。となり、公式オンラインで購入しました。
Diorのベースメイクアイテムは今までにカウンターでTUしたことが無い上、ましてやコンシーラーを現物見ずにオンラインで購入するなんて我ながら驚き。
あのトゲトゲ野郎には困ったもんです。
私の居住活動地域はまだまだ勢力が衰える気配もなく、自衛するしかないこのご時世と己の立場的に哀しいかな今年に入って百貨店に行ったのは2度。それも日時を見定めての一瞬。ビックリですわ。
そんな中、前述のプレステUVミネラルもオンライン買いだったわけですがこちらはカラバリ無しの1色のみ。色付きとはいえまあ下地の部類だし、バクチで済んで大当たりではあったものの
コンシーラーはねー!
なかなかドキドキしましたが、
詳細なアットコスメの特集記事、そしてDiorの公式サイト。
とにかく画像が優秀で、比較もできて、わかりやすいのでお気に入りです。
ECに関してDiorはかなり積極的な態勢をビシバシ感じますね。
スキンコレクトコンシーラーは7色展開。
ニュートラルとウォームの展開があり、シャネルのニュートラルが色番によって若干白浮きしてしまうTHE健康的な肌色(いつも思うけどなんじゃそりゃw)と言われる日本国内では標準色ほぼ間違いなしの私はウォームに目を付けました。
ウォーム番がもしも無かったら買ってなかったかも。。
コンシーラーのマッピング塗りで立体感をつけてゆくという記事も良かったのと、実際に自宅に届いてから万が一色が合わなさすぎた時のための保険(笑)で
1Wと2Wをセレクトしました。
コレが実際に肌にのせてみると、国産ブランドにはなかなか無い色出しで
ウォームとは黄味に寄るということでなく、極端に言うと若干のグレー味もあると言うか
しかしくすまない。
長時間着用でも夕方の黄ぐすみとは無縁!
自然に溶け込んで結果大満足です。
そしてものすごく伸びが良い。
私はコンシーラーをブラシで伸ばして薄く塗布してスポンジやパウダーで押さえるのが好きなのですが、ブラシを使うと例えば目の下に1つ点置きすると、こめかみから頬まで伸びます。
伸びまくります。
ですが、速乾性というよりも密着率が高く、すぐにサラリと定着するので
ブラシで伸ばす時はスピード命で手早く、
逆にシミだったり赤味だったり、スポット的なカバーをしたい時はチップや指でスポット置きするとしっかり密着してビクともしません。
10代の頃からコンシーラー大好き人間でw、最近は特に柔らかなリキッドコンシーラーが大好きですが、部分的リキッドファンデーションのように伸ばして使う方法と
シミなどのスポットカバーを両立している点がなかなか最先端ぽさを感じて快適です。
濃い方の2Wを目の下のくまの境界線に1つ、フェイスラインに2、3個点置きして
ブラシで伸ばし、一段階明るい1Wを眉間の上あたりに1つ、目の下に1つ点置きして
鼻根、鼻筋、口角、くま周辺など顔の中心を明るくするように使うことが多いです。
パウダーいらないかも、くらいセミマットな仕上がり。
サラリと定着していますが触れてみると、しっとり。
季節的なものもあるのかなとも思いますが不思議なほど乾燥を感じない。
Diorのベースメイクアイテムは美容成分にも期待できるのもあり、クレンジング後もくすみや肌疲れ感は出てきていない手応えです。
ただやはりコンシーラーなので、
重ねすぎたり着けすぎると、能面のようにモッタリと厚塗り感が出ます。
下地にもよりますが、コレだけで立体感のあるベースメイクというのはなかなか難しい、それほどキチンとカバー力があります。
ファンデーションと組み合わせて、しっかりお化粧している感が欲しい方にもイイと思います。
UV下地とコンシーラー、パウダーのみ、みたいな(私のようなですねw)生感や抜け感を出したい方も、時短目的、手早くシンプルにしかししっかりカバーしたい方、柔肌に塗布するものは美容成分が入ってないとやだ、って方にも満足できるコンシーラーなんじゃないかなと思います。
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