










[洗顔フォーム]
容量・税込価格:130ml・1,078円 / 150ml・1,320円発売日:2022/2/17
2025/4/25 21:55:08
乾燥性敏感肌、加えて加齢によるもろもろを抱えた肌です。
これ、めちゃ好きで鬼リピしてます。
洗浄力がね、多分市販品では一番優しい。
アミノ酸系がメインで、泡立ちを良くする石鹸系成分(ほとんどの洗顔フォームに入ってるミリスチン酸とかあの辺)入ってないんですよ。
で、泡立ち悪いもんだから、泡で出る容器に入れた。泡の持続性は悪いんですが、洗うだけなら十分です。
賢いな?。ファンケルの開発。
乾燥性敏感肌に優しい抗炎症作用のあるアラントイン、桃葉エキス配合。敏感肌に足りないセラミド配合(洗い流すものに入れて効果があるのかどうかは謎)。
朝の洗顔に使ってます。
いや、ぬるま湯だけで大丈夫な皮脂の少ない肌なんですが、花粉の時期は何かと洗いたいので。
乾燥性敏感肌にはこれか、ファンケルの緑の奴が最適解だと思っています。(使いやすさでこっちを選んでます。FDRも好き)
今後もリピ決定です。
よわよわ肌の人に勧めまくってます。
(あんまりやられてる人はそもそも洗顔料使わないほうがいいと思ってるけど。それこそ乳液洗顔とかのほうを推します)
2018/9/18 00:23:59
技術の進歩でこれを上回るビタミンCも開発されるなか、低刺激性やコスパ面でまだまだ手放せないAPPS(ビタミンC誘導体アプレシエ)。
ビタミンC誘導体の中では最高ランク。
高価なAPPS配合の既製品化粧水を買うよりは
原料で買って化粧水に混ぜて使うのが美容賢者です。
と、いうのは周知の事実として。はい次!
巷ではAPPSを上回る高浸透・高機能の『ハイブリットC』や『ピュアビタミンC』が話題を呼んでいます。
ただ、メリットや性能を棚にあげて単純に値段だけで比較してしまうと、『APPS』の倍から倍以上。
また、彼らはヒリヒリしたりブツブツが出来る!という低評価もあるということで、合う合わないが激しい可能性があるのも悩みどころ。
(★APPSは刺激性や乾燥がほとんどないとされる)
そんなこんなで、世界屈指のビタミンC製品のなかで
APPSもまだまだ上位に君臨すると思います。
従来のビタミンC誘導体の100倍の浸透率を誇ります。
(APPSは体内でビタミンCに変換させる誘導体)
ビタミンCを取り入れる目的は
●コラーゲン合成を促進→シワ・たるみ・キメ・頭皮のたるみによる薄毛や縮毛対策
●テロメア(細胞内構造)の老化を抑制→重要!
●活性酸素の働きを抑制
●優れた抗酸化作用で紫外線のUVA・UVBをブロック
●老化を招くフリーラジカルを中和(発生抑制)
●メラニン生成を抑制
●角栓の形成を抑制 などです。
(ビタミンEとの併用で相乗効果あり)
つまり、幹細胞だの、水素だの、セラミドだのコラーゲンだの言う美意識高杉君がもし肝心のビタミンを補っていなかったら、かなりイタいってこと。
細胞ケア考えるなら、まずビタミンは必須。
ただ、APPSも指折りの高浸透・高還元な筈なのに、なかなか実感が現れにくいのが正直なところ。
個人の使用法によってAPPSを最大限に活かしきれていないことも懸念のひとつかなと思います。
そっと使っても泡立ってしまうので、泡立つ時点で、肌内部に浸透する前に、肌の上で構造が外れてしまっているわけですし。パッティングNGかと。
(→パルチミン酸が外れると泡立つ。パルチミン酸が外れるとリン酸の装飾も外れやすくなり酸化が進む)
APPSはその全てがビタミンCに変換されるわけではなく(20-50%程度しか作用しないとも言われる)
たった数分でも作り置きするのが嫌な自分としては、
毎回冷凍庫から出してきては、予め熱湯消毒して一回使用分の精製水を入れておいたスポイト瓶(タカミスキンピールの空の青瓶)に混ぜて使って、
また瓶を熱湯消毒して精製水を入れてから冷蔵庫に入れておく。というサイクルでやっていますが、
家族と同居だったりすると自由に出来なくて、手の上で化粧水に混ぜて塗るようになる始末ですわ。
(本当は精製水が一番泡立たず干渉もなくて良い)
楽して美容ならず、はごもっともですが
なるべく負担やストレスは排除して
合理的にスキンケアする工夫も大切なこと。
APPSは扱いに注意が必要なわりにはハイブリットCやピュアビタミンには劣る性能なので、
お金と低刺激性をとって慎重に使用するか、
効果と扱いの良さをとってお金を出すか、
価値観によるでしょうね。
わたしは休職中なので一応今も愛用中です。
《APPS使用上やってはいけないこと》
●濃度は少なくても多くてもダメ、1-2%推奨
高濃度配合しすぎると逆に細胞を破壊するという研究結果があるそうなので注意が必要です。
また2%以上の濃度では急激に酸化が進みます。
●pH調整されていない手作り化粧水や、弱アルカリ性から大きく離れた化粧水とのブレンドはNG。
APPSは酸性に傾くとリン酸が外れてしまいます。
至適pH7.5-8(弱アルカリ性)でないと安定性を保てません。
まぁ、そもそも肌は弱酸性ですし、APPSを肌に与える直前に使う洗顔料やプレ化粧水まで完璧なpH管理をすることは難しいですが、相性によってやはり浸透する前に肌の上で台無しになっている気がします。
なるべく精製水で、洗顔後一番最初に使うしかないのが少し不便なところです。
(ちなみに精製水は理論上はPh7ですが二酸化炭素など気体が溶け込むことで5.5近くまで酸性に傾きます)
●ブースターオイルなど油性のものを先に使わない
油分はAPPSの浸透を阻害します。
くれぐれも油性のものを先に使ったり混ぜたりしないように。
●目に流れこむとダメ
濃度1%以上では目に炎症を起こす危険があります。
慣れないうちは目の周りの塗布は注意。
少しでも目に違和感があるときは洗い流します。
(濃度によるということは、pHが強アルカリに傾く関係でしょうか?だとすると当然高濃度はお肌にも良くない筈ですね。)
2017/10/21 17:02:28
購入色04 (色の評価だけでは星7です)
石鹸で落ちる系のアイシャドウの中では、ここ最近でダントツ良いです。
リニューアル以前は(失礼ながら)野暮ったい色揃えで敬遠していましたが、その点もだいぶ洗練されましたね。
粉の質、肌への優しさ、カラーバリエーション、どれも優秀です。
特にパールが綺麗で、控えめでパサツキのない光り方をします。
ヨレることも少なく、長時間ピタッと張り付くような質感も好きです。
石鹸でもきちんと落ちたので、肌が痛んでクレンジングでこすりたくない時にも安心ですね。
発色のモチが難点で、デパコス系に比べると半割ほどです。成分的にしょうがないですが、夕方になると色が薄ーーーくなります。
機能性で相対的に評価すると星3ですが、限られた素材で良い色が出ている点と使い勝手の心地よさで星5にしました。
さて使用感もさながら、04が長年探していた絶妙なニュートラルカラーで感動しております。
他の色もタッチアップしましたので、書きなぐります。
[色について]
04: 購入色です。
ベース:ピンクベージュ・ピンクパール
中間色:ヌードよりのコーラルピンク・パール極小
影色:薄い小豆色・マット ※キワではなくアイホールのくぼみに伸ばす色です
「締め色」が存在しない完全にスキンヌード色のパレットです。
赤ちゃんの瞼のようにほんのりと血管が透けたような、絶妙な赤みのある色です。
ベージュで作るナチュラルではなく、完全に「すっぴん風」な元から彫りが深いような顔立ちが作れます。これは良い!
見た目の色よりも肌に伸ばすと白浮きがなく、薄い色なのにきちんと凹凸が産まれますね。
ピンク色に透けるピーチカラーで、白くもオレンジにも転ばない絶妙なスキントーン加減です。
影色は珍しい使い方をするタイプで、上瞼の眼球のくぼみに伸ばします。縁が遠かったギリシァ彫刻風の彫り深アイがなんとなく手に入るような気がします。
そんなわけで他に類を見ないパレットです。なくなったら必ずリピートします。
購入色以外のタッチアップの感想です。
01:ノーブルなあるアイボリーとモカ色の、王道パレットです。締め色が濃くきちんとした印章にしあがりますね。愛用中のMiMCムーンニンフと似ていたので、見送りました。
02 :ゴールドオレンジに黄みよりブラウンと、デカ目効果の高い組み合わせです。凹凸の出しやすい魅力的な組み合わせですが、全体的にオレンジが強く超絶似合わなかったので、イエベ様に良さそうですね。
03:04と迷った広告色です。くすみのない明るいピンクで、パールも少なく、締め色が小豆色と、トレンド感の高い色です。ベースの色が白く可愛らしい雰囲気になりすぎたので、見送りました。
2012/6/19 21:53:09
ここ何年かは週末しかケミファンデは使っておらず
普段の日は極力肌に負担のないベースメイクを心がけています。
酸化チタンありの01ライトオークルのレフィルを購入。
スルーっと滑るような感触で厚ぼったくならずに、肌表面を薄い膜で均すという感じでフィットします。
色みは、イエベの私にはすこしだけピンクよりに感じました。
色白さんなら決して白すぎるという感じにはならないと思います。
仕上がりは毛穴はそこそこに隠れ、
色ムラは完全には隠れないものの30cmほど離れて見ると均一。
ふんわりとした仕上がり。
余計な成分が入ってないわりにはファンデ然としていて
自然すぎる訳でもないのでメイクもちゃんと映えます。
時間経過とともにTゾーンの崩れ、毛穴の出現がありますが
リタッチは難しくありません。
そして色ぐすみがない!ここはかなりの高ポイント。
ツヤーン、テッカーンといった行き過ぎた光沢がでないところも◎
防腐剤不使用ということで使用期限の目安は半年だそうです。
最近はKIRA化粧品のフェイスパウダーやエトヴォスのタイムレスを使用していましたが、総合的に考えるとこちらのファンデは優秀。
(KIRAはタルク使用ですが、タルクは様々なものに添加されているものなので
私はそこまでナーバスではないです)
追記 6月11日
成分的には不要なものは入ってないはずなのに
小さなブツブツができはじめ肌の滑らかさが損なわれてきました。
このファンデを使う前はニキビがなかったので、このファンデが原因かも。
もちろんニキビは体調も関係すると思うので、
すこしのあいだこのファンデの使用はお休みして、
また使ってみて評価したいと思います。
追記 6月19日
やっぱり私の肌には合わないみたいです。
朝はなんともなかった場所にプクッと
ニキビのできかけみたいなものが出現します。
成分的にはかなり好感度があるファンデだっただけに残念でなりません。
2013/6/4 20:06:22
・これを使用する前
20年間ずーっと、ベースメークはクリームファンデ+粉でした。夜のスキンケアは低刺激なもの、ノンケミに近いものを選んできましたが、メイクはバリバリ、ケミカルなものを使ってました。
・サンプルを使用して
パウダーファンデの使用自体が超久々。パウダーファンデはぱさつくってイメージがあったんですが、何とはなしに買ったサンプルを使って本当に驚きました。
全然ぱさつかない。粉っぽくない。鼻の毛穴もつるんと隠れてるし、目尻の皺もかさつかない。1ランク上の素肌みたいな仕上がり。
そして何より肌への圧迫感が全くない。
仕上がりの良さ、使用感に惚れて、現品リピート。1年弱くらい使い続けてます。
・リピートして肌が変わった点
使い始めて1〜2ヶ月たった頃でしょうか。ある朝起きて鏡を見た時に「あれ?私ってこんなに顔が白かったけ?」と、くすみが抜けているのに気付きました。
そういえば以前だったら定期的にピーリング的な事をしないと肌がごわついてしょうがなかったのに、全然やらなくてもごわついてない。
これを使うようになって、クレンジングを石鹸洗顔に切り替えたことも良かったのかもしれないけれど、肌の変化に驚きました。
その他、使用して感じた点です。
・カバー力
私の肌の場合、重ね付けすることで肌の色ムラは補正できますが、頑固なシミはちょっと無理でした。
クマ隠しは、小さめのブラシで重ね付けすると、目立たなくなりました。
毛穴は、鼻はキレイに消えます。頬の毛穴は、隠しもしないし目立たせもしない、そのままって感じです。
重ねても粉っぽくならないので調子にのって重ねすぎると、肌のキメが目立つというか、表面が乾燥した感じになるので、程々のところで止めた方が良いです。
・化粧もち
時間経過によるくすみはあまり感じません。
汗には弱いです。すぐ取れちゃいます。ただ、化粧直ししても厚ぼったくならずきれいに直せるので、そこは本当に気に入ってます。
あと、クリームファンデ時代は汗をかくと顔全体がベタっとなったんですが、今は不思議と汗がサラサラしています。
・他との併用
とても気に入っているファンデですが、時々、「もう少しカバー力が欲しい」「マットな仕上がりも良いけれど、たまにはツヤ肌化粧がしたい」と思う事も。
なので、24hのプレミアムスティックファンデを頬の毛穴シミの気になる部分にのせてから、これをブラシで軽くフワっと重ねてみました。
すごくいい感じ。頬の毛穴が消えてツヤ肌に。24hのみでは赤黒くくすんでしまうのですが、これが化粧崩れせき止めてくれます。また、化粧直しも楽。
ただ、単体で使っている時よりも当たり前ですが皮膚への圧迫感があり肌トラブルも増えたので、併用するのは週3くらいです。
・買い替えの頻度
これ単体のみで使っていた時は、2ヶ月半で使い切ってました。私が重ね付けしすぎたせいですね。
併用するようになってからは4〜5ヶ月でレフィルが無くなるペースです。
いろんな使い方ができるファンデなのでこれからもリピートすると思います。
追記----
24hスティックファンデと併用してると、やっぱりどうも肌が疲れてくるなー、何とかならないものかと使い方を変えてみました。
今までは、24h→これという順番で塗っていたのですが
最初にこれをスポンジで薄く塗る→24hをシミ等の気になる頬部分だけコンシーラー的に重ねる→最後にこれをブラシで軽くのせる
という使い方に変えてみました。肌疲れや色くすみが軽減したような気がします。それに石鹸で落としやすくなりました。
肌に最初に触れるベースメークはアムリターラにしといた方が、安心だなあと感じた次第です。
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