


















2023/3/12 00:31:08
機内販売のキットに入っていた30mlサイズを使用しました。
100%自然由来のクレンジングオイルだそうです。
こちらは好き嫌いがはっきり分かれるオイルクレンジングだと思います。
その理由は、乳化しにくい点。
シュウウエムラのオイルのように、ぬらした手のひらをさっと肌に乗せたと同時にすばやく乳化するようなタイプではありません。
香りは青っぽい花の香り。
どろっとしたとろみではないけれど、やや重ためで厚みのあるオイルです。
乾いた手のひらにオイルを適量取り、手のひらで温めてから使用。
肌に広げやすく皮脂を油脂で溶かしているかのような、やさしい使い心地。
こちらのオイル、乳化をしようとすると水分と馴染みにくい。
水分が少ないのかな?と思って、手のひらを再びぬらしてから肌に馴染ませても、乳化したような感触にならなくて、ぬるつきが残るような肌感になる。
成分を見ても純オイルというわけではなさそうなので、乳化しないということはないと思うのですが。
完全に乳化をさせてから洗い流してメイクもさっぱり!というのは諦めて、オイルで馴染ませる→ ぬらした手のひらで肌を押さえて乳化させるような作業×2回→ぬるま湯でパシャパシャしてぬらす(無理して洗い流さない)→泡だてた洗顔料で洗顔すると、ぬるつきも取れるし乾燥感がないモチモチの洗い上がりに。
成分表示の1番目に石けん成分がくるような洗顔料を使い、たっぷりの泡で洗顔するのがコツ。
オリブ油のような純オイルを落とすときに純石けんで洗顔をするような使い方をするイメージ。
アミノ酸系の割合が高い洗顔料だと、しゅわしゅわと泡が消えていくかも。
前述のとおり、洗い流した肌は乾燥感もないし、モチモチとした肌ざわりになるけれど、小鼻周りの毛穴の黒ずみにはあまり効果はないように思う。
マスカラやアイメイクはポイントメイクアップリムーバーを使用する必要がありますが、ベースメイクはちゃんと落ちてる。
悪くないけど、リピートはないかなぁ。
<成分>
サフラワー油、オレイン酸ポリグリセリル-4、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(オレイン酸/リノール酸/リノレン酸)ポリグリセリズ 、ヘーゼルナッツ種子油、アンズ核油、ロサルビギノサ種子油、ホホバ種子油、ダマスクバラエキス、ヒマワリ種子油 、ヒマシ油、ダマスクバラ花油、トコフェロール、香料
2023/3/10 22:00:01
先日、カウンターで伺ったところ、リニューアル版のHDスキンマットベルベットコンパクトにはY225と全く同じカラーはないとのことでした。
ちかいカラーは1N06(ポーセリン)か1Y08(ウォームポーセリン)だそうです。
(2023.2.26)
カラー:Y225(マーブル)
最近リニューアルされたマットベルベットスキンコンパクトファンデーション。
クチコミしていなかったので、今更ですが記録。
MUFEらしいシンプルなコンパクト。
カラーはY225。
明度はやや明るめで、アンダートーンはニュートラル。
彩度が高すぎず、赤みがないベージュなので、私のような肌色でも使いやすい色。
公式にあるチャートによるとカバー力はミディアムカバレッジ。
パウダーなのにパサつきがなく粉っぽさがない粉質。
付属パフは両面で素材が違い、しっかりカバーしたいときは黒いラバー面、ふわっと乗せたいときは白い起毛面を使用するのですが、わたしには使いこなせなくて、MUFEのブラシを使っていました。
112(バッフィングファンデーションブラシ)だとしっかりカバー、124(パウダーカブキ)だとふんわりカバー。
使うツールにもよると思うけど、穂先の長めなフェイスブラシだとライトからミディアムカバレッジ、密度の高いカブキブラシやスポンジ使いだとフルカバレッジになるのかな?と思いました。
わたしは頬の赤みが気になる肌なので、112を使って頬を中心にぽんぽんと乗せて、フェイスラインに向かって薄く付くように塗布していました。
毛穴落ちもなく、赤みも隠れる。
カバー力があるのに厚塗り感がない。
仕上がりは文字通りマットなんだけど、粉質のおかげかパサついたように見えることはないです。
Tゾーンや小鼻周りはパウダーカブキ124を使ってウルトラHDパウダーを重ねてセットすると、小鼻周り以外はほとんど崩れ知らず。
真夏のマスク生活では、時間経過で脂浮きしやすい小鼻周りがどうしても皮脂と馴染んでしまって崩れてしまう。
湿度+マスク蒸れが原因なので仕方ないですね。
リキッドやクリームファンデが好きなんだけど、パウダリーファンデは手軽で持ち運びも楽なところが好き。
パウダリータイプはマットベルベットとUrbanDecay Stay Naked The Powder Fix(30NN)、カバマ(ジャスミー BN20)を所持していますが、一番使用率が高いパウダリーファンデはこれ。
SPFなし、青1のタール系色素が配合されているあたりにプロ用、撮影用を意識した作りになっているので、日焼け止めクリームとプライマーを重ね付けするか日焼け止め効果のあるプライマーが必須になります。
SPFなしのファンデですが、照明やフラッシュによる白浮きを防いでくれるし、日焼け止めは必ず使うのでSPF値は気にしていません。
私的には好きなファンデーションです。
使い切ったらリニューアルされたHDスキンマットベルベットスキンコンパクトを購入します。
カラーの変更がないことを祈ります。
[フェイスクリーム]
税込価格:-発売日:-
2023/2/14 20:48:53
個人輸入で購入しています。
リニューアル前のタイプをリピートしていました。
以前、複数個を購入して、使用期限は大丈夫そうだったので自己責任で使用。
価格は日々変動しますが、私が購入した時は約2,200円ほどだったと記憶しています。
(リニューアル後のプロダクトは公式サイトでは23.95$)
DMAE (ジメチルアミノエタノール)配合で、肌表面をなめらかに整える効果が見込めるクリーム。
DMAEは肌の筋肉の引き締めを手助けする効果が見込める成分で、肌のしわ・たるみなどに働きかけるそう。
☆感触や香り
ややアイボリーがかった白いクリーム。
軽い感触で、肌に乗せるとさらっとなじみます。
ハーブっぽいといえばいいのか、何とも言い難い香り。
癒しのある香りでもなく、好き嫌いが分かれそう。
同じシリーズのローション同様に、肌に乗せるとピリピリする日もあったのですが、これはDMAEの特徴らしく、気にしなくてもいいみたい。
☆私の使い方
洗顔後、化粧水→美容液→乳液の後にデイクリームとして使用。
適量を手のひらに広げてから、顔全体を包み込むようにして塗布。
特に頬は上にぐっと引き上げるように。
56gと容量があるので、たっぷり目に使っていました。
☆感想
肌の内側へじんわりと浸透するような保湿感で、多めに塗ってもぜんぜんベタつかない。
塗りすぎたかな?と思っていても、気づいたら肌に入っていて、肌表面のベタつきはなし、
その分、肌表面を油分で覆ってフタをしてくれるような機能に欠けるのですが、デイクリームとして使う分には十分な保湿感。
ハリ感が出て、たるみ毛穴もきゅんと引き締まっているような気がします。
日本円で2,500円未満のクリームと考えたら、費用対効果も抜群だと思います。
先日、リニューアル版のUltra Lift Firming DMAE Moisturizerを購入したのですが、こちらはレチノールが配合されているみたいです。
ナイトクリームとして使おうと思います。
記録用
<成分>
精製水、 グリセリン、 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、 ステアリルアルコール、 セチルアルコール、 ステアリン酸、 クエン酸ステアリン酸グリセリル、 ステアリン酸グリセリル、 ポリソルベート20、 ジメチルアミノエタノール、 レスベラトロール、 テルミナリアフェルジナンジアナ(カカドゥプラム)果実エキス、 カフェイン、 銅PCA、 セラミドNG、 ユビキノン、 ヒアルロン酸ナトリウム、 ホホバ種子油、 チオクト酸、 ラベンダー油、 アスコルビン酸テトラヘキシルデシル、 アラントイン、 酢酸トコフェロール、 パンテノール、 ジメチコン、 水酸化ナトリウム、 ソルビン酸カリウム、 エチルヘキシルグリセリン、 フェノキシエタノール
2023/2/14 15:26:19
@cosme shippingから購入しました。
使用して2週間ほどなので評価はしません。
<髪質>
地毛は黒でやや硬い髪。
定期的にヘアカラー(青みのバイオレット系を入れたダークブラウン)をしていて、髪の絡まりが気になるダメージヘア。
シャンプー時のみ使用しています。
(トリートメントでのコーミングは目の粗いコーム使用)
予洗い後、シャンプーをして、生え際から頭頂部に向けて、後頭部も襟足から頭頂部に向けて、キューティクルを傷つけないように気をつけながら、ブラシをジグザグさせながら動かしています。
後頭部は髪の厚さがありブラシを入れきれないので、無理に梳かさず、サイドの髪をアップにし、その下からブラシを入れてジグザグに動かすようにしています。
こんなんでいいのかな?と思いながら使っていて、良いのかイマイチなのかも実感できてなかったんだけど、使い始めて1週間ほどすぎた頃から、良さがわかってきたように思います。
髪の分け目といえばいいのかな?
加齢からか地肌が見え始めて、気になっていたんだけど、その髪の分け目付近の地肌が目だたくなってきた。
今までの洗い方では落としきれていなかった地肌の汚れが落とせているのかも。
入浴後にスカルプケアもしているし、ヘアドライの前にアウトバストリートメントをしているのもあるかもしれませんが、このブラシを使い始めてから明らかに髪の毛がさらさらになったのも実感しています。
高かったけど、購入して良かった!
評価するとしたら☆5
もうひとつ購入したい。
しばらく使ってみて、また改めて評価しにきます。
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッション
容量・税込価格:15g(レフィル)・5,720円 / 15g・7,370円 / スポンジ・1,430円 / 限定ケース・1,430円発売日:2020/3/4 (2022/9/7追加発売)
2023/2/12 22:32:13
@cosmeさんでのプレゼント応募で当選し、いただきました。
ありがとうございます。
カラー:1N0 FLAX(明るめのオークル)
(画像は撮影次第、投稿します)
カラーチャートを確認したくてアメリカの公式サイトを見たのですがクッションファンデは売っていないみたい。
1N0というカラーもないので、アジア限定なんですかね。
☆特徴
・毛穴などの肌悩みをカバーするようなハイカバレッジファンデ
・色ムラを補正しながら、つや感も与える。
・肌をケアしながら透明感のある肌に。
・SPF50,PA++++
☆わたしの使い方
プライマーとしてピュアキャンバスプライマー ハイドレーティングを頬に、同ブラーリングを小鼻周りに塗布してから、顔の中心やしみが気になる部分にぽんぽんと塗布。
顔全体には使っていません。
その日によって使うものは違いますが、崩れが気になる部分はフェイスパウダーを乗せています。
☆感想
公式サイトにはフルカバレッジとありましたが、思っていたより薄づきで厚塗り感もなし。
濃いしみは薄く隠れる程度ですが、肌の粗や薄いしみはちゃんとカバーされてる。
プライマーも合わせて使っているからか、毛穴落ちしたり小さなしわに入り込んだりということもなかったし、乾燥感も気になりませんでした。
ナチュラルで、適度なつや感がある仕上がり。
「つやつや」ではなく、「つやっ」くらい。
セッティングパウダーを使うとセミマットになりますが、マスク移りもしにくくなりますし、小鼻周りの崩れ方も汚くならない。
頬はほとんど崩れていませんでした。
ルースセッティングパウダー、リフ粉、ウルトラHDパウダーのいずれも相性○
専用スポンジ(黒)は、形がやや特殊ですが使いやすい形。
以前、ティンティッドモイスチャライザー用に購入したのですが、クッションファンデ以外にも使えるのでおすすめ。
☆気になる点。
クッション面にスポンジを複数回付けることになることから、衛生面が気になります。
また、スポンジタイプのクッションファンデ全般に言えますが使い切りしたかが測りにくい。
☆色について
ローラメルシエのファンデで現在所持しているアイテムが、シルククリームオイルフリーファンデーション、ティンティッドモイスチャライザーブラーリングです。
シルククリーム...の07(2N1 Bamboo Beige:Light With Neutral Undertones) はMAさんによるとオリーブアンダートーンだそうですが、赤みのないベージュ。
ティンティッドモイスチャライザー...の1W1 (Porcelain:Fair Warm)は赤みが控えめで黄み寄りのベージュ。
1N0はFair Neutralに相当するのかなと思います。
Lightより明るいFairのスキントーンで、アンダートーンはNeutralからややWarm寄りという印象。
アジア仕様だからか、カラー展開がやや黄み寄りなのかも。
(余談になりますが、わたしの肌明度は海外メーカーだとFair to Light、国内メーカーだとLight to Medium表記の範囲に収まります)
1N0はわたしの肌明度と同じくらいでした。
ちょっと明るいかな?とも思いましたが、1W1だとやや黄色みが強く、1N1だと黄みと赤みが強いようです。
自分の肌だとティンティッドモイスチャライザーブラーリングの1W1の明度は合っていてもやや黄色いので1N0で良かったみたい。
本クチコミでは評価なしで。
つけるとしたら☆5
現品を購入したらまた評価しにきます。
使ってみて思ったことを正直にレビュー。 あくまでも個人の備忘録・主観的な感想です。 サンプル使用は<評価しない>にします。 ペタペタ感・ベタつき… 続きをみる