2024/11/5 07:11:07
普段のメイク落としはシュウのクレンジングオイルを使用しています。
リィスレデマキアンはエコロのキットやお誕生日のフラワーキット等で30mlサイズを入手する機会があるものの、オイルクレンジングが短時間でしっかり落とせて楽なのと、私がミルクタイプのクレンザーを使いこなせなくて苦手なのもありお蔵入りしていて、手元に10本ほどある状態。
急に寒くなり肌の乾燥が気になるのと信頼しているメンバーさんのクチコミを見て興味が湧いて、手元にある30mlサイズ使ってみることに。
そんなわけで2週間ほど使ってみた結果、クレンジングした後の肌がつるんとして良かった!
<質感等>
もたっとした乳液のようなミルク状。
無香料らしいのですが、青っぽい香りがします。
もしかしたら原料臭かも。
<私なりの使い方>
クリームタイプやウォーターレジスタント効果のあるアイメイクは落ちないので、事前にポイントメイクアップリムーバーを使用。
乾いた手に直径3cmくらいの量を手に取り、小鼻→Tゾーン→頬の順に顔全体へ伸ばします。
顔全体に伸ばして優しくくるくる動かしてしばらくすると、肌にリィスレの水分が吸収されるのか指の滑りがグリッドするというか、指止まりするソリッドなクリームを顔に伸ばしているような感じになり、ミルクの色も透明になります。
指止まりしたら少量のリィスレを足して、皮膚が動かないようにゆっくりくるくると馴染ませていると指どおりがなめらかになるので、クレンジングタオルで押さえて、ぬるま湯で洗い流します。
指止まりしても、そのままくるくると馴染ませるべきなのかもしれないけれど、私はミルクやクリームクレンジングにありがちな、グリッドするような感じが肌を摩擦するようで苦手なので、リィスレを足しています。
そうすると指をぐいぐい動かさなくてもメイクと馴染むように感じるのでそうしています。
洗い流した後の肌はやわらくて、もちもちふかふか。
小鼻と頬とのきわの毛穴汚れがきれいになってて、肌がつるんとする。
ベースメイクもしっかり落ちているし、乾燥感もありません。
洗い流しまで5分ほどかかるため、時間のない日や早く寝たいという日はちょっと手が伸びないかも。
2025年1月7日からさらに値上げ(半年ぶり5度目)されて、価格が青天井なのがマイナス点。
ものがいいだけに仕方ないのかなぁと思いますが、さすがに購入の優先度は落ちるかな。
星を付けるとしたら☆5
<その他>
シスレークラブのポイント交換でリィスレを選んだのですが、BAさんによると現品はディスペンサーで2プッシュ分が規定量だけど、3プッシュ分使った方が肌への摩擦が少なくなるとのこと。
私は顔が大きいので4プッシュ分いるかも...
指止まりした時点でぬるま湯で洗い流してもいいのかなとも思いますがどうなんだろう。
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[口紅]
容量・税込価格:3.8g・1,540円 (編集部調べ)発売日:2023/5/16 (2024/10/16追加発売)
2024/11/3 02:22:03
(画像は後日追加します)
カラー:PK853(夜明けの人魚)
2024年5月16日発売の限定色
<特長>
・塗布後、2層に分離するコーセー独自のラスティング処方
・粘膜カラー層が唇にピタッと密着し、粘膜色フィルムコート成分が透明度の高いツヤの膜でコーティング
・無香料
<質感等>
なめらかでクリーミー。
水分が感じられるリップモンスターよりも固めのリップスティック。
引っかかりなく、するする塗布できて塗り心地も○
透け感は少なくて、しっかり色が乗るタイプ。
私はくちびるが乾燥しやすく荒れやすいので、こちらを塗布する前にリップクリームで保湿をしてからリップベースを使用。
<感想>
リップブラシでちょんちょんと塗布していますが、ひと塗りでもきちんと発色します。
色持ちはそこそこ、ものすごいロングラスティングではないかな。
リップクリームなしであれば、より色持ちするかも。
似た価格帯のリップモンスター(クチコミ済)と比較すると、リップモンスターが水分を感じるクリアな発色で(ただ割とすぐに乾く)、つるっとした塗り心地なのに対して、ネンマクフェイクルージュは厚みがありクリーミー、かつ、なめらかな塗り心地。
リップモンスターより色持ちはしないけれど、乾燥感が少なく皮むけもしにくい。
購入したPK853は青みを感じるピンクなんだけど、わずかにミルキーな発色が今っぽい。
私はいわゆる派手顔でメイクをした時に出る顔の勢いを抑えるためにおとなしめのワントーンメイクをすることが多いので、こういったカラーは大好物。
買ってよかった!
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2024/11/3 01:22:53
(画像は後日追加します)
EX1 Joyful Berry
発売日に@cosme storeで購入しました。
ルージュスターヴァイブラントEX7(Starry Cassis)を購入しようと思っていたのですが、見比べてみてこちらに。
発色がいいんだけど、ちょうどいい透け感のある仕上がりが購入の決め手になりました。
@cosmeでリップケア/リップクリームランキングにも入っていますが、リップケアにもなるリップカラーという位置付けでいいのかな。
<質感、使用感>
やや固めのリップスティック。
塗布した感じはざらっとした塗り心地なんだけど、ざらざらとしたスクラブで摩擦される感じではなくて、塗布するうちにするんと溶けるような感触。
ざらっとするジャリ感は体温や室温にも左右されるかも。
EX1 Joyful Berryは灰色っぽさが控えめなモーブ系(赤紫)のカラー。
赤、ピンク系統のシマーが入っているように見えます。
購入検討をしていたルージュスターヴァイブラントEX7と比較して透け感がある発色。
2、3回ワイプするようにぐりぐり塗布するとシアーなんだけど厚みのあるぷるむちっとした仕上がりに。
程よいつや感もあり、慣れると塗り心地の違和感もなくなりました。
保湿力、保湿の持続性もあります。
合わないリップだと塗布してしばらくすると皮むけする私のくちびるでも大丈夫でした。
その分、色持ちはいまいち。
色持ちについては、
色付きリップクリーム<こちら<<いわゆるリップカラー
という実感。
さっとリップを塗り直したいなぁという時に肩肘張らず使えるプロダクト。
かちっとメイクをしない日やカジュアルスタイルな方におすすめ。
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[ミスト状化粧水]
容量・税込価格:30ml・2,640円 / 100ml・3,850円発売日:2014/10/16 (2019/8/9追加発売)
2024/10/31 03:47:39
セッティングミストだと思って購入しましたが、MAさんによると本来は保湿効果のある化粧水なんだそう。
ミスト状の保湿化粧水なんだけどセッティングミストとしても使えますというプロダクト。
ミストの噴霧口部分がスライド式でロックをかけられます。
こういうボトルは使いやすくて好き。
ミニサイズもあり、持ち運びもしやすい。
主な使い方としては
・スキンケアの後、ベースメイクをするまでに時間が空いたりして肌の保湿をしたいとき
・ベースメイクの仕上げにセッティングミストとして
・アイシャドウブラシに吹きかけてからパウダーアイシャドウを塗布する(発色や密着力がアップする)
・リキッドファンデを塗布した後、こちらをスポンジに含ませてポンポンとタップすると余分なファンデを吸いつつ密着力もアップ
・在宅で肌の乾燥を感じた時に保湿目的で
スキンケアの後、ベースメイクをするまでに時間が空いたりして肌の保湿をしたい時にこちらをを使うことで保湿もできるし、肌がしっとり、モチモチします。
そして、後に塗布するプライマー等の密着力も上がる。
短時間の持続ながらもそれなりの保湿もしてくれて浸透力もあるので、肌とベースメイクとの密着を目的としたセッティングミストとしての他に簡易な保湿目的としても使えるし、オールマイティーな化粧水ミスト。
ミストは広い範囲で噴霧できますが、アベンヌウォーターのようなふんわりとした細かいミストではないので、顔からある程度距離を離して噴霧しないと、1箇所にベチャッと付きがち。
MAさんがこちらに吹きつけてくれる距離を思い出しながら使っています。
顔から30cmくらい離し、ミストが1箇所に集中しないようにボトルを持った手を移動させながら噴霧するようにしています。
夏場のセッティングミスト、メイクキープ目的としてはMUFE ミスト&フィックスの方が上かなとは思います。
フィックス+はやや崩れが早かった。
もともとがメイクキープ目的のプロダクトではないので、そこは仕方ないと思います。
秋冬から春にかけて使うのがおすすめ。
おそらくリニューアルされているため評価はなしで。
評価するとしたら☆5
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2024/10/30 10:17:04
ブランドローンチのAyakoさんディレクション時代のカラーを旧品を含めたら20色ほど所持していました。
備忘録のため評価なしで。
評価するとしたら☆4
85 Shanghai Breakfast(P)
くすみ感のある赤みモーブブラウン。
締め色やポイント使いに。
05 Swan Lake(P)
ホワイトに微細なレッドのシマー。
ピンクがかって見えるホワイト。
85 Shanghai Breakfastを締め色に使うのが好きでした。
22 Dusty Rose(M)
ローズみのある白っぽいグレージュ。
影っぽくなる色で、アイシャドウの馴染ませカラーとしてブレンドしたり、ノーズシャドウとして使用していました。
アイブロウパウダーとしても。
80 Cry Baby(P)
わずかにくすみ感のあるグレイッシュモーブピンク。
くすみすぎないので、強いくすみ感が苦手な私でも使える。
ピンクとシルバーのシマーが入っていて、くすみを抑えてくれるからかも。
<限定色>
129 Rain
雪のようなホワイトにホワイトパールが入っています。
つや感を出すハイライトとしても使えて便利。
130 China Club
控えめなシルバーパールの入ったグレー。
グレーなんだけど角度によってはパープルっぽさもあります。
好きな色でしたが目ヂカラが強くなりすぎるため母に譲りました。
131 Pink River
モーブっぽさのあるピンクに微細なシルバーラメ。
129 Rainと重ねると冬っぽい目元になってきれい。
132 Empress Orchid
やや青みのある鮮やかなローズレッド。
ゴールドラメが苦手なのですが、ポイント使いではあまり目立たないので許容範囲。
133 Last Emperor
微細なシルバーラメが入っていてややグレイッシュなトーンの白みグリーン。
くすみすぎないため、見た目より使いやすい。
129 Rainを重ねて使うのが好き。
前に使っていた色はもう使えませんが、たまに眺めては懐かしんでいます。
アイシャドウの粉質も柔らかいし、ラメ飛びはありますがパサパサせず悪くなかったと思います。
最近はクリームやスティックタイプのアイシャドウとマット質感のパウダーアイシャドウとの組み合わせが好きで、シマー入りのパウダーアイシャドウからは遠ざかっているのですが、好みの色があればまた使ってみたいと思っています。
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