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[口紅]
税込価格:1,540円 (編集部調べ)発売日:2021/5/1 (2025/1/25追加発売)
2024/10/15 04:27:54
☆4→☆4
徐々に店頭に並ぶようになり、EX-2、 01、02、06、12、13、106、107と、再販の103、104を購入しました。
時間経過時のパサつきは気になるものの、手に取りやすい価格なので、気になった色を購入して使用しています。
05(ダークフィグ)はブルベに合うとの評判?ですが、冬クールの私には濁りというかくすみ感が強すぎるのと、青みが足りずしっくりこなかったので手放しました。
テスターが各種1色のため、「買わなければ実際の色がわからない」というのも困りますね。
評価は☆4(変わらず)
(2022.11.24)
ミニリップモンスター
EX-4 マジカルミッドナイトショー
@cosme shoppingの抽選販売に当選し購入しました。
(06はハズレ)
容器が通常の3分の2サイズのミニリップモンスター。
初めて現物を見ましたが、思ってた以上にミニサイズ。
1gだそうです。
このサイズなら使いきれそう。
EX-4はブルー、ピンク、パープルのラメが入っていて、わずかにピンクみがあるパープル。
シアーな発色で、色づきは控えめ。
私のくちびるだと、地のくちびるの色に同系統の色がほんのり乗っかる程度の発色。
リップモンスター同様、くちびるに定着するとマスク移りや飲食での色落ちがしにくい。
時間経過で乾燥はあるんだけど、パサパサにはなりにくい。
プチプラのリップは日本未発売の海外コスメのはよく使っていたんだけど、国内プチプラのリップは購入しても皮むけしたり荒れたりしてお蔵入りすることがほとんどでした。
改めてリップカラーの進化を感じている次第です。
(着画、スウォッチでお目汚し失礼)
以前のクチコミ
(2022.10.31)
ドラッグストアにある什器では常に品切れのこちら。
年齢的にもプチプラコスメに手が伸びにくくなってきたこと、また、covid19の流行でマスクが欠かせずリップケアに重点を置いていたのもあって、ドラッグストアのコスメコーナーやリップメイクから遠のいておりました。
別の買い物がありたまたま立ち寄ったドラッグストアで少量ですが入荷があったようで、このご時世だからかテスターはなかったんだけど、しからばと私にでも合いそうな4色(05,07,12,13)を購入。
このうち、秋っぽいカラーだった05を使ってみました。
05 ダークフィグ
黄みにも寄らず、青みも強くないくすみ感のあるローズブラウン。
くちびるに塗布すると、くちびるの色を完全に隠すような発色ではなくて、ややシアー感のある元のくちびるの色を透かしたような発色。
深みのあるいちじくの果実のような、秋っぽく大人でも使える色。
リップモンスターは、くちびるから蒸発する水分を使って密着ジェル膜に変化する仕組みで、塗布してからやや時間を置き、触らずそのままにしておくのがいいのだそう。
要はくちびるにぴたっと密着させて長持ちさせるリップということで、ティントリップとの大きな違いはこのあたりなのかな?と思いました。
私もこちらを塗布してから数分置き、ティッシュで軽く抑えてからマスクを付けるようにしています。
落ちない口紅(落ちにくい口紅)って、かつて流行した「落ちない口紅」のような、くちびるがしぼんで見えたり全くつや感がないようなマットな仕上がりだったり、くちびるがパリパリになって乾燥しやすかったりというイメージがあり、私も「落ちにくいリップカラー=マットになりやすい=くちびるが乾燥するし皮もむける」と思っていました。
でも、リップカラーの進化ってすごいですね。
こちらのリップカラー、落ちにくいのにプラスして思っていた以上に乾燥しにくい。
こちらは完全なマスクプルーフではないけれど、ティントリップじゃないのに、マスクに移りにくいという点に好印象。
ティントリップのくちびるに色素がしみるような発色だったり蛍光に変化してしまったりが得意ではないんで、こういうリップカラー待ってた!と。
乾燥防止目的でリップクリームやリップバームだったりを仕込んだら、やや落ちやすくなること、落とす際に、使うメイクアップリムーバーの種類によってポイントメイクアップリムーバーが必要になる点はマイナス。
現時点では☆4にしました。
プチプラだからか、容器はルナソルのプラスチック版のような感じ。
キャップはカチッとはまってポロッと落ちてしまうことはないので、そのあたりはアディクションのリップ容器と似ていると思いました。
ところで、06(2:00AM)がブルーベース冬に合いそうな色っぽいので使ってみたいのですが、@cosmeshoppingでも欠品中で抽選販売にもなく。
いつかは出てくるのでしょうか。
どこかで出会える日を気長に待ちます。
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[口紅]
容量・税込価格:3.5g・2,200円 / -・2,200円発売日:2023/11/1 (2024/7/12追加発売)
2024/10/8 12:29:00
(スウォッチでのお目汚し、ご容赦ください)
購入カラー:シェルピンク
(スキントーンに血色を一滴、白みがありながらも肌なじみのいい上品なミルキーカラー)
igで画像を見て良さそうだったので、現物を見ずに公式から購入しました。
合成界面活性剤、鉱物油、紫外線吸収剤、エタノール、パラベン、シリコーンオイル、香料、合成酸化防止剤不使用。
肌だけでなく環境にも配慮した Clean Beauty 準拠の処方設計だそうです。
<質感等>
ラメやシマーが入っていないリップカラー。
無香料で原料臭もなし。
<使用感>
直塗りだとやや固さを感じる塗り心地。
クリーミーはクリーミーでするする塗布できますが、体温でするんと溶けるような感じではなかったです(居住地が寒いからかな)。
乾燥した状態の、素のくちびるに塗布するときれいに色が乗らず、縦じわに入りやすい。
事前の保湿とリップベースは必須。
<発色・色持ち>
ほぼ見た目通りの発色。
シアーリップというだけあり、素のくちびるが薄く見えるような透け感があります。
公式サイトによると、こちらのリップカラーは
・水分を含むとゲル化するモイストフィックスオイルが、唇の水分でジェル状の膜を形成する
・唇に定着するまで(60秒くらい)飲食や唇をこすりあわせたりしないことで、色持ちとツヤを長時間キープする
というような、ジェル膜処方だそうです。
それにしては、特にリップクリーム等を付けていない、素のくちびるに塗布しても色持ちはいまいち。
マスクとかカップにべたっと付きます。
塗布してやや時間が経つと、ちょっと乾燥を感じました。
付ける前にしっかり保湿して、リップベースの使用をおすすめします。
シスレー バームコンフォールNのようなちょっと固め感触のリップバームやMAC リップガラスクリアのような粘度のある透明なリップグロスと混ぜて塗布すると、うるおいも持続するし発色もよりシアーになって、また違う雰囲気に。
<色について>
シェルピンクはブランドミューズである俳優さんとのコラボカラー。
MACのブランキッティやフレッシュポット(だったかな)がこんな感じの色だったような?
フレッシュポットよりシェルピンクの方がわずかにピンクみがあります。
ヌーディーなんだけどわずかに血色感を入れたような色がMUAの方のプロデュースブランドらしい色出しだと思いました。
白みの強すぎるピンクは顔色がくすんでしまうのですが、こちらはギリギリのヌーディー感。
初めて使ったけれど、色はすごく気に入りました。
<その他>
「ロングラスティング&二次付着防止処方」(公式サイトより)かと言われたらそこまでではない。
うるおいが続くわけでもなく、落ちにくいかと言われたらちょっとハテナ?
色持ちやツヤが長時間キープするかと言われたら、それもなかった。
とはいえ、2,200円という価格を考えると贅沢な気もする。
少なくともリップモンスターより乾燥しないし、デイリーで使いやすいと思います。
箱を開けて出したら、CHANEL(ルージュココブルーム)とそっくりなケース。
初めて使うブランドで知らなかったのですが、ちょっと驚いたw
もうひとつの限定色、ラズベリーブラウンはダークカラーを使いたい気分ではなかったのと、ブラウンが濁り発色だったら嫌だなぁという不安があって購入しなかったんだけど、試してみようなぁ。
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[ミスト状化粧水]
容量・税込価格:50g・770円 / 150g・1,650円 / 300g・2,420円 (編集部調べ)発売日:2010/9/21
2024/10/7 00:07:57
季節の変わり目に肌荒れをしてしまったことで、ごくシンプルな温泉水が成分であるアベンヌウォーターがいいのかなと思い、資生堂オンラインストア(旧ワタシプラス)から購入。
結果、洗顔後の肌にすっと馴染むし、刺激なく使えるのでリピートしています。
<私なりの使い方>
・洗顔後やお風呂上がり時、肌が乾燥する前に、肌から20cmほど離し、ボトルを振らず、顔にゆっくりと円を描くようにスプレーしてからハンドプレス。
・就寝前にひと吹き。
・ベースメイクのプライマーを塗布する前にシューっとひと吹き。
・コットンやスポンジに水分を含ませる。
・夜中に肌が痒くなったりして、とにかく肌を冷やしてほてりを取りたいとき。
・ボディーローション/クリームを塗布する直前にシューっとひと吹き。
<感想>
ふわっとしたきめ細かいミストが心地いい。
噴霧量がありながらもスプレーの勢いも強くなくて使いやすいです。
温泉水というシンプルな成分で刺激が少なく、全身にオールマイティーに使えるという点がいい。
アベンヌウォーターは南フランスの「肌にいい水」アベンヌ温泉水で、カルシウム、マグネシウム、シリカが豊富に含まれていて、いわゆる保湿化粧水のような保湿感が持続する機能はありませんが、肌に水分を入れたいときに使えるところが好き。
<いまいちな点>
300mlサイズは、手が小さい私だと少々持ちにくく使いにくい。
割高になりますが、150mlをリピートしています。
<その他>
アベンヌウォーターのようなスプレー化粧水は、成分がその地域の温泉水だったり湧水/天然水が主成分で、それらには肌を鎮静してくれる有効性があるとされています。
とはいえ、何らかの油分だったり美容成分や保湿剤が添加されているわけではないので、一時的なうるおいで乾燥対策にはなっても、その持続性がないのは当然といえば当然で、高保湿や高い美容効果を求めるのは違うのかなぁと考えます。
スプレー缶は居住地のルール上、処分に困るので、シスレー オーフローラル以外は何年も購入していませんでしたが、スプレー缶ルールが改正になったので購入しやすくなりました。
(フランス製)
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2024/10/6 22:22:27
330:Bamboo,140:Porcelain
(130、220はサンプル使用)
発売時に地元百貨店で330を予約購入し、2月に、SHISEIDO THE STOREで140も購入しました。
美容液ファンデというとMUFEのリブートファンデ(廃盤)が大好きだったのですが、こちらも良いです。
☆特長
・ダブルの美容成分配合(ケフィア発酵エキスGL、ナイアシンアミド)。
・メイクアップ成分をマイクロカプセル化し、スキンケアエッセンスで包み込む処方。
・SPF30,PA+++
☆私なりの使い方
プライマーは、顔全体にハイドレーティング、テカリと毛穴が気になる部分にだけブラーリングタイプを使用。
ボトルをよく振ってから330と140を出し、強固な赤みがある頬の赤みをカバーするために330が多めに付くように、目の下や330だと濃く浮いてしまう箇所に140が多めに付くように調整しています。
塗布する際は、MUFE 106番(ファンデーションブラシ ミディアム)かSHISEIDO DAIYA FUDE フェイスデュオを使用。
ファンデを塗布した後、アンシャンテ メイクアップスポンジ(クチコミ済)で余分な油分を押さえ、テカリが気になる場所を中心にフェイスパウダーを塗布しています。
☆感想
とても軽やかな質感。
330は赤みのない標準的な明度で、頬の赤みをカバーしてくれる。
透け感はありますが、思っていたよりカバー力があるように感じました。
330の色が濃いからかもしれない。
つや感は割とあります。
オイルのようなテカテカつやではなく、みずみずしいつや感。
大人肌の悩みになりがちな毛穴落ちやファンデが小鼻周りにたまることもなく、マットなファンデにありがちな肌に顔料だけが残ってパサパサに見えることもなかったです。
9月発売だけあり、乾燥感はほぼなく、メイクを落とした後の肌疲れがない。
リフィルがあるのも○
☆いまいちな点
・時間経過で黄暗くトーンダウンする
・汗、皮脂に弱い。
・夏から真夏はヨレやすく崩れやすい、秋冬向き
☆色について
エッセンススキングロウファンデはシンクロスキンセルフリフレッシングファンデと比較して、同じ色番でもやや赤み寄りの色展開なのかなと思いました。
地元百貨店のカウンターでは蛍光灯下で色(330)を選んでいただきました。
その時は330でも違和感がなかったのですが、自然光でミラーを見るとフェイスラインと首との色の差があり、時間の経過でも色が沈むようでした。
先日訪れたSHISEIDO THE STOREでは自然光が入る窓にちかいテーブルに座っていて、BCさんの位置からは黄暗く見えたそうで、140を混ぜて使うことをおすすめされました。
BCさんによると黄み寄りの330に赤みのない130をプラスすると黄みが強くなりすぎるそう。
330と140を1:1で混ぜると、330に明るさとわずかに赤みが加わり、時間経過時の色の沈みも気にならなくなる。
私はトーンアップより素肌から浮かない程度に自然な色が好きなので、濃いめの色で赤みをカバーしながら、フェイスラインを地肌に合う色にする組み合わせがいいみたい。
透け感はあるけれど時間経過で若干トーンダウンするファンデなので、素肌や首の色との差を考えた色選びは必要なのかなと考えます。
スウォッチは室内撮影のため、明るさが均一でなく、実際の色とズレがあります。
ご容赦ください。
参考になれば嬉しいです。
<記録用>
330 Bamboo - Golden tone for medium skin
140 Porcelain - Balanced with a slight rose tone for fair skin
240 Quartz - Balanced tone for light-medium skin
260 Cashmere - Balanced tone for light-medium skin (海外展開色)
260より240の方がわずかに彩度が高め?
私の肌色だと、頬の赤みがカバーできれば、260(Cashmere)がちょうど良さそうです。
明度はそれなりですが彩度が低いのでファンデ選びには苦労します。
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[プレストパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/2/15
2024/10/4 10:50:26
ウルトラHDルースパウダー、HDスキンセッティングパウダー、HDスキンツイストライトと使い分けをしていて、こちらは主に真夏や旅行等の持ち歩き用として使用しています。
夏は絶対にコレ!でほぼ毎日使っていますが、☆5寄りの☆4(☆4.8くらい)。
(理由は<いまいちな点>で)
このパウダーは、見た目は白い粒子、肌につけると無色透明のプレスドパウダー。
季節を問わず、Tゾーンや小鼻周りの脂浮きが激しいことが悩み。
特に夏場はめがねの鼻当てや小鼻周りは、すぐに汗をかいてベースメイクが崩れてきてしまうのですが、ベースメイクの仕上げにこちらを使うと、格段に崩れにくくなります。
仕上がりはパウダリーなマット。
つや系ファンデなら「つやつや」が「ややつや」になるくらいのセミマット肌に、HDスキンファンデのようなウォータープルーフファンデならさらさらマットの陶器肌に。
付けたては、やや白くなるものの、セッティングミストをすると白さも気にならなくなるし、私の凸凹した毛穴もぼかしてくれる。
時間の経過で崩れますが、テカってきても、ティッシュでくるんだ何もついていないスポンジで抑えるとさらさらになります。
量があるように見えますが、内容量は6.2g。
私のようにMUFEの124番ブラシ(パウダーカブキ)を使ってTゾーンと小鼻周りにバフバフ使うと、あっという間に底見えします。
ここだけの話、私は3ヶ月弱で使い切ってしまいました。
ガシガシ使ってもほとんど減る気配がなく、アミアミや底見えなんて先の先のリフ粉プレスドに慣れているとすぐになくなる感覚に陥りますが、削れているか、ついているかが分かりにくいリフ粉プレスドより、ついている感がわかりやすいといえばわかりやすいのがMUFE。
<いまいちな点、☆4の理由>
中皿はマグネット式で取り外ししやすいのに、リフィルがなく、サスティナブルに欠ける。
ブラシやパフをきれいにしていてもケーキング現象が起こりやすい。
残りが少なくなると底見えした箇所からパウダーが崩れてくる。
真夏は快適ですが、秋から春にかけて使うと、Tゾーンや小鼻周りはいいんだけど、頬を中心に乾燥を感じます。
真夏以外は乾燥しにくいウルトラHDルースパウダーがおすすめ。
<使うツールについて>
私はMUFEおすすめの124番ブラシ(パウダーカブキ)を使用。
つけやすさ、仕上がりともに満足しています。
124番ブラシはコンパクトで持ち歩きもしやすいのですが、値上げもあってやや高価。
リフ粉プレスドと比較して、プレス自体は固くないので、穂先の長さとある程度のコシがあればどのようなブラシでも塗布できると思います。
また、薄いコンパクトのためパフは収納できませんが、パフを使用したい場合は、資生堂123番パフが毛足もあって、肌にフィットさせやすいのでおすすめ。
<その他>
NARSのリフ粉も持っていてもちろん好きなのですが、暑い時期はこちらを使用。
MUFEミスト&フィックスマットを使うとさらに崩れ防止に。
ところで、公式サイトの全成分を見るとタール系色素が入っているようですが、(+/-)から下に記載されているので、トランスルーセントには配合されていないのかも。
<全成分>
合成金雲母・ポリメチルシルセスキオキサン・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー・シリカ・ジメチコン・ステアリン酸亜鉛・フェニルトリメチコン・フェノキシエタノール・イソセテス−10・カプリリルグリコール・ナイロン−12・水・ベンジルアルコール・ヒアルロン酸Na・デヒドロ酢酸(+/−)マイカ・赤201・赤202・黄5・黄4・青1・赤218・水酸化Al・赤104(1)・赤226・グンジョウ・オキシ塩化ビスマス・酸化クロム・水酸化クロム・酸化鉄・コンジョウ・マンガンバイオレット・酸化チタン
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