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[コットン]
容量・税込価格:90枚入・638円発売日:2019/10/1
2023/8/9 06:00:03
90枚入り,638円
縦×横=6cm×7cm
商品を購入してスキンケアサンプルのサシェとともにコットンのサンプルサイズをいただいたのですが、こちらも天然シルク配合ということで興味がわき、後日購入しました。
資生堂のコットンには種類があり、お手入れコットン、ベネフィーク(クチコミ済み)、クレポ(旧品クチコミ済み、現行品は未クチコミ)を使ったことがあります。
SHISEIDO(スキンケアコットン)は、クレポのル・コトン(旧)に似た使い心地。
適度に厚みがあって肌あたりが柔らかい。
拭き取りしてもくたくたにならず、滑らせるように使ってもへたりにくい。
わたしの肌では繊維残りもしませんでした。
わたしはコットンがひたひたになるくらい化粧水をしみこませていますが、使っているうちにコットンが乾いてくるので、化粧水の放出性も高いと思う。
コットンは濡れているところと乾いたところの境目から毛羽立ちはじめるので、顔全体に馴染ませていないうちにコットンが乾いてくる=肌の水分が足りてないと判断しています。
コットンが乾いてきたと感じたら化粧水を追加。
顔全体に使ってからコットンを裏返して首に使ってもへたらないし、化粧水を追加し両腕や肘に使ってもへたりにくい。
力を入れてガシガシ使うことはないと思いますが、優しく使う分には型崩れもしにくいと思う。
化粧水にも乳液にも使える万能さも魅力。
クレポ(ル・コトン)のみっちり感、ずっしり感、柔らかさとはまた違いますが、日常使いにちょうどいいコットンで、リピートすると思います。
(日本製)
☆以下、余談
デパブラで初めて購入したのは某外資系ブランドのコットン。
ローション用のぶ厚いふわふわコットンなんだけど、拭き取りという用途上、毛羽立ちしやすくて、コットン表面がくたくたになりやすいのが難点。
なんだけど、資生堂のコットンは拭き取りにもパッティングにも馴染ませにもオールマイティーに使えて毛羽立ちにくいところが好き。
でも、毛羽立ちや繊維残りを感じる方もいらっしゃるようなので、コットンにも相性があるのかなぁって思っています。
<記録用>
天然綿100%
天然シルク配合
エコテックス スタンダード100認証(乳幼児製品)
6cm×7cm
1枚あたり
SHISEIDO スキンケアコットン 7.09円
クレポ ル・コトン 8.25円
ベネフィーク ダブルフェイスコットンN 4.28円
イプサ シルクコットン 3.67円
資生堂 お手入れコットン 5.5円
資生堂 ビューティーアップコットンG 3.36円
ミカエル 2.61円
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[化粧水]
容量・税込価格:180ml(レフィル)・3,630円 / 200ml・4,400円 / -・3,630円 / 増量セット・6,600円 (編集部調べ)発売日:2019/1/21 (2019/10/21追加発売)
2023/8/9 00:36:00
@cosmestoreで購入したリセットクリア トライアルセットに入っていた30mlサイズを使用しました。
毎日夜のスキンケアでのみ使用。
(約10日間ほどで使い切り)
ちょっと濁った白っぽい色をしていて、わずかにとろみがある質感。
エタノールが配合されていますが、アルコールっぽさはわかりませんでした。
乳液と同じ、りんごっぽさのあるフローラル系の香りです。
ベネフィークの化粧水はコットン使いが推奨されています。
現品だとディスペンサー式で3プッシュ分。
トライアルサイズだと500円硬貨大よりやや大きめの量。
私はコットンがひたひたになるくらい含ませています。
頬→おでこ→まぶた→目の下→鼻→顎と、顔の広い部分、顔の中心から外側に向かって、優しくなじませます。
☆感想
しっとりタイプなのにベタつかないところが良かったです。
とろみがあるのに浸透が早くて、肌にすーっとなじんでいくような感じ。
化粧水に限らず、とろみのあるスキンケアプロダクトだと表面にべたつきが残るものもあるのですが、この化粧水にはそのベタつき感がほとんど残らない。
肌表面がもちもちするまでは感じられなかったんだけど、潤う肌になるのは確か。
好きな感触の化粧水です。
朝用にクリアローションCを購入しているんだけど、秋冬はこの化粧水を購入したいです。
☆その他
私の通っている専門店だとドゥースシリーズは店頭には出してなくて、希望があれば引き出しから出してくれるスタイルのようです。
製造自体はしているようですが、今のベネフィークもあるし廃盤もありえるのかなぁ。
2019年発売でリニューアルは早いような気もしますよね。
(日本製)
<成分表示>
水,エタノール,BG,グリセリン,メチルグルセス−10,キシリトール,PEG−60水添ヒマシ油,エリスリトール,PEG/PPG−14/7ジメチルエーテル,キサンタンガム,カリンエキス,ジンギベルカスムナル根エキス,ミシマサイコ根エキス,トリエチルヘキサノイン,ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2,カルボマー,EDTA−2Na,水酸化K,カシア樹皮エキス,フェノキシエタノール,香料
<記録用>
潤環美容成分
保湿:ケイヒエキス・サイコエキス・カスムナールエキス・グリセリン
整肌保湿:キシリトール
200mL / 4,400円(本体)
ディスペンサー式
180mL / 3,630円(レフィル)
キャップ式スタンディングパウチ
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[乳液]
容量・税込価格:130ml(レフィル)・3,740円 / 150ml・4,620円 / -・3,740円 / 増量セット・6,930円 (編集部調べ)発売日:2019/1/21 (2019/10/21追加発売)
2023/8/7 21:49:45
@cosmestoreで購入したリセットクリア トライアルセットに入っていた30mlサイズを使用しました。
毎日夜のスキンケアでのみ使用。
(約2週間ほどで使い切り)
色は真っ白で、昔ながら?の乳液というのが第一印象。
とろみがあって、もたっとしてる。
濃度が濃いというか、ずっしり重たい感触。
りんごっぽさもあるフローラル系の香り。
ベネフィークの乳液はコットン使いが推奨されています。
現品だとプッシュポンプ式で3プッシュ分。
トライアルサイズだと10円硬貨大よりやや大きめの量。
頬→おでこ→まぶた→目の下→鼻→顎と、顔の広い部分、顔の中心から外側に向かって、優しくなじませます。
☆感想
保湿力は高いと思います。
でも、肌に馴染んでいきにくいというか浸透しにくいように感じました。
いつまでも肌にペタっとしたぬるつきが残っていて、浸透したという実感がない。
肌の上に油膜感がずっと残っているような。
先に入れた水分を逃がさないように油分でフタをするというのが乳液の役割というのはもっともなんですが、油分を補うことによりうるおいを保ち、乾燥を防いだ上で、細胞間脂質を整えて肌のうるおいバリア機能をキープするのが資生堂の乳液の特長だとすると、肌に馴染みにくいというのはどうなのかなぁと。
私の肌質と合っていないだけかも。
ベタつき感はあるもののもちっとした肌になるので、乾燥肌さんに向いているのかなぁと思います。
軽い使用感のドゥースエマルジョンIだと、また感想が変わるのかもしれません。
(日本製)
<成分表示>
水,DPG,グリセリン,ミネラルオイル,エチルヘキサン酸セチル,ジメチコン,メチルグルセス−10,ステアリン酸PEG−5グリセリル,TEA,エタノール,BG,ベヘニルアルコール,PEG/PPG−17/4ジメチルエーテル,キシリトール,ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル),キサンタンガム,カリンエキス,ジンギベルカスムナル根エキス,ミシマサイコ根エキス,ステアリン酸グリセリル(SE),水添パーム油,イソステアリン酸,バチルアルコール,パーム核油,ステアリン酸,ベヘン酸,パーム油,カルボマー,メタリン酸Na,ピロ亜硫酸Na,トコフェロール,カシア樹皮エキス,クエン酸,フェノキシエタノール,香料
<記録用>
潤環美容成分
保湿:ケイヒエキス・サイコエキス・カスムナールエキス・グリセリン
整肌保湿:キシリトール
150mL / 4,620円(本体)
プッシュポンプ式
130mL /3,740円(レフィル)
キャップ付きスタンディングパウチ
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[口紅]
容量・税込価格:3.3g・3,960円発売日:2023/5/1 (2023/10/1追加発売)
2023/8/6 23:03:46
購入カラー:410 Lilac Echo
試したカラー
・408 Voltage Rose
・411 Scarlet Cluster
・412 Energy Surge
・423 Purple Glitch
・424 Quamtum Plum
最近使い始めたため、First impressionのみ。
スキンケアを購入した際に、新発売されるということでおすすめしていただきました。
何色かTUしていただいた結果、普段使いしやすい色ということで410 Lilac Echoを予約購入。
テクノサテンジェルリップスティックは流行りのくすみカラーからエッジの効いたカラーまであり、カラー展開が幅広め。
☆特長
全20色。
ベニバナオイル(保湿成分)配合。
独自のオイルコートで水や汗をはじき、美しい仕上がりが8時間継続。
高発色、高保湿のリップスティック。
☆感想
410 Lilac Echoは、ややグレイッシュで青みのミュートプラムカラー。
やや固めのリップカラーだけど、するする伸びます。
クリーミーなリップクリームを塗布したときのような塗り心地。
無香料で原料臭もなく使いやすい。
しっかり発色で、仕上がりはセミマット。
マット質感というと、くちびるの皮も浮いてきて乾く、パサパサになる印象があって、実際、私もくちびるの皮がむけやすい方。
大好きなM.A.Cのリップスティックもプレッププライムリップを使わないと乾きが気になるタイプです。
なんだけど、そのイメージを覆すようなリップカラー。
事前にリップクリームで保湿しなくてもパサつかない。
なめらかな付け心地ですが、くちびるの内側までうるうるっとするような保湿感まではないかな。
塗布した後にティッシュオフすると落ちにくくはなりますが、飲み物を飲むと普通に落ちますしマスク移りもします(落ち方は汚くならない)。
でも発色は素晴らしいし、セミマット質感にしてはくちびるの乾きも少ないので、私は好き。
(日本製)
<記録用>
・408 Voltage Rose
予約段階で1番人気だったそう。
2番目におすすめされたカラーで、ややスモーキーというかトープみのあるローズ。
私のくちびるでは、見た目よりわずかに黄み寄りに発色。
普段使いやオフィスメイクに良さそう。
TU時はハマる感じではなかったんだけど購入候補のひとつ。
・411 Scarlet Cluster
410に赤みを加えたようなワインカラー。
私の肌色ではやや青みが足りないような気もしましたが、こちらも使いやすそうで購入を迷っている色です。
・412 Energy Surge
予約人気で上位ということで、試すだけでもとTUしていただきました。
海外コスメにあるようなカラーで興味津々でしたが、単色だと顔色が沈んでしまい断念。
・423 Purple Glitch
青みがあるバイオレット系のパープル。
クリアな発色で、顔色が冴えてパッと明るくなるような色。
・424 Quamtum Plum
423と同じく、クリアな発色。
411に深みを加えた赤みワインのようなプラムカラー。
この色も好み。
☆以下、余談
私は顔立ちがはっきりしている派手顔で、強い色にも負けないんだけど、その分、顔の主張が強くなってしまうのが悩み。
顔色が冴えて見える=顔に勢いがでる。
MAさんによると、例えば同じピンクでもちょっとグレイッシュだったりする落ち着いた色を選ぶと顔の勢いが抑えられるらしいのですが...
リップカラーはTUしてみないとわからないものですね。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[コットン]
容量・税込価格:60枚・594円発売日:-
2023/8/6 09:06:01
60枚入り,594円
無香料・無染色
縦×横= 6cm×7cm
オーガニックコットンということでAmaz○nで購入。
化粧水、乳液をコットンで塗布しており、さまざまなブランドのコットンを試しています。
クレポ(ル・コトン)に比べると肌あたりはやや固めですが、とても毛羽立ちにくく、肌にコットンの繊維が残らないのでパッティング向きのコットンだと思いました。
何年か前に廃盤になったマックスファクターのクオリティコットンに似た使い心地。
でも、MFより肌あたりが柔らかく、より化粧水の放出性が高いと感じました。
化粧水の含みがいいのにコットンにムダに保水しすぎず、肌にちゃんと行き渡らせてくれます。
反面、やや肌あたりが固いことから、拭き取り・乳液先行や肌の上を滑らせるように化粧水を使いたい方には向かないかも。
化粧水や乳液を肌の上で滑らせるように馴染ませる方は、もっと肌あたりの柔らかいコットンを使った方ががいいと思う。
注意しなければならないのは、含んだ化粧水が放出されて、コットンが乾いてきたとき。
コットンは濡れているところと乾いたところの境目から毛羽立ちはじめますが、コットンが乾いてきているのにそのまま使っていると、コットンが毛羽立って肌をこすってしまうことに。
不要な摩擦を避けるために、化粧水をたっぷりひたひたに含ませて使用しています。
でも、このコットンは化粧水をちゃんと放出してくれる。
優秀!
クレポ(ル・コトン)が120枚で990円、SHISEIDO(スキンケアコットン)が90枚で638円と考えると、コストはやや高め。
オーガニックコットンなので、原料コストも高めと思いますが。
でも、こちらもまた違う良さがあって好きです。
(日本製)
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