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[ルースパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2001/9/6 01:36:46
「一粒で2度美味しい」コチコミを目指している私(単に面倒くさがりやという説も)としては、エレガンスの「パウダー・クリアフィニッシュ」のトコロでコレに触れ、あまりイイこと書いていないものの「まあそれ位でイイか」と新たにここでコチコミするのを止めていました。
でも、新たな事実発覚!
最近、リキッド・ファンデ研究に没頭し、数種類のファンデを試しているんですが、やっぱりこれもファンデと粉の相性次第なんですね〜。
私は11番のパールが美しいルミナリィオンを使用。
コレ、鼻の横っちょにある頬の毛穴が気になる私の肌には、薄付きのファンデとは相性悪し。つけた時はキレイでも時間が経つと乾燥して毛穴落ちのような雰囲気。
けれど、保湿感のあるしっかりめのリキッド(例えば同じデコルテのホワイトサイエンス・ピュアエッセンスくらいのカバー力と保湿感)とは悪くない・・・。ほかのクチコミで、下地とファンデの相性についてもちょっと触れたけれど、パートナー選びってホントに大事。
相手次第で、良く見えるか悪く見えるか・・・
これって人生とおんなじかも知れない・・・。
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2001/9/5 02:42:04
ある日、テレビをつけると「おしゃれカンケイ」のゲストに林真理子が登場。「また家自慢とブランドもの自慢と友だち自慢でもするの?」なんて、なんだか斜に構えながらゴロゴロとソファーで寝転がり、ナナメにテレビを見ていた私。
ソレを正面に向きなおらせ、思わず正座させたのが、彼女の完璧なメイク!
あの間違っても清楚とは言えない顔立ち(失礼!)がやたら上品でハイソな山の手奥様風。自然なグロス感があるコーラル色のふっくらした唇からは、間違っても人の悪口なんか出ない雰囲気。「そうですわね、ホホホ」。天女のような優しい笑みがこぼれるだけのように思わせる・・・上手く化けたものよ・・・。
でもって眺めているうちに、あの柔らかで優し気な、母性の象徴のような、見てるひとですら温かいいい気持ちにさせてしまうような・・・あの唇の色が欲しい!どうしても手に入れてやる!という気持ちがムクムク。
しかし、手持ちのコーラル系の口紅に似たような色のパール入りや透明のグロスを重ねても違う。オレンジ系にちょっとピンク寄りの色付きパール無しグロス重ねても違う。新たにシアーな保湿系リップを試すも、違う。
「かくなるうえはテレビ局に電話か?ananに手紙出すか?」などど覚悟を決めた時、RMKのカウンターで見つけちゃったんです。05のコーラルベージュ。
この色、ベージュと言ってもオレンジ(ゴールド?)の極小パールが入っているので色が沈まず、シアー過ぎない珊瑚色の色付きグロス。黄み寄りの日本人にはとってもとっても自然で浮かない健康的で上品な色。私は色の深みとか厚みを出すために(花王)オーブ・ルージュライブリッシュの黄みがかったベージュBE408の上に重ねていますが、そのままでも天女になれること、うけあい。
コレを付けた時は私、なぜか謎の笑みを浮かべてしまいます。
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[マニキュア]
税込価格:1,430円 (生産終了)発売日:2003/6/20
2001/8/31 03:19:20
「ミドリおたく」の私としては春に出た、ゴールドがかった若草シャーベット色のS43をたいそう気に入り、たとえ「凍った玉露つけてるの?」と言われようが、春夏はソレでクール(?)に装っていた訳ですが、同時に「オレンジマニア」でもあるので、今度出た霞の中の夕日色、S54もかなり気になって即購入。
即日家で付けるも、ほんのり日焼けした骨太な私の指には照れちゃうくらいラヴリーなオレンジシャーベット色。ちょっと、場末の若作りホステスみたい・・・。
そこで一緒に購入したキンキンのゴールド262を重ね塗り。オレンジシャーベットの上に金の延べ棒・・・。すると、かなり落ち着きが出てアラ素敵、夕日を一杯にうけた金閣寺みた〜い。
やはり日本人はワビ・サビですな。
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[美容液]
税込価格:30g・7,700円 (生産終了)発売日:2001/6/1
2001/8/31 02:41:19
えー、ヘレナ「フォースCプレミアム友の会」の一員として(笑)何かとべたつく夏の夜用に購入し、一瓶使い切りました。
微妙だけれど、確かに通常のクリームよりもヒンヤリ。塗布後の肌、サラリ。朝の洗顔時、ヌルリ。
保湿力はあるにはある。BAさんにも「ぜひぜひ日中の保湿として、朝にも使って下さい」と勧められた。
けれど、このヌルリを考えると日中使用でファンデその他が、ズルリとしたらかなりギクリとするので、ソレは試せず。
どなたか試した方は?
ソレより何より口コミ見て驚いたけれど、皆さんかなり刺激を感じているみたいですね。ビタミンCは基本的には酸なので、肌が弱っていると多少の刺激はあると思うんですが、真っ赤とはスゴイ刺激。
私、コレに限って成分表が行方不明になり分析をしていないので、何がそんなに皆さんに刺激を与えるのか分らないんですが、やっぱり新たに成分表を入手して調べるべきですね。
う〜む。
それにしても、この製品はなぜアイテムの分類が「美容液」になっているんだろう?
う〜む、謎は深まる。
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[化粧水]
税込価格:125ml・6,050円 (生産終了)発売日:2001/6/1
2001/8/31 01:49:20
こっちのみ〜ずは、あ〜まいぞ!
ってコレ、先代のフォースCローションのクチコミの時にも使ったフレーズ。もちろん、先代からの使用。
「押忍、自分は律儀が取り柄っス」。
先代よりローションのオレンジ色が薄くなったものの、サッパリ用乳液のようなトロトロこくのある感触と爽やかなオレンジの香りは変わらず。潤い力も健在。
で、甘い甘いって、先代の時はすっかりオレンジ糖分が保湿の主成分だと勘違いしていたけれど、本当は黒砂糖なんですね。コレを製造している日本の会社「コスメロール」お得意(?)の黒砂糖(余談ですが、この会社はランコムの日本処方の製品も製造していて、ヘレナとランコムの日本独自製品には共通する成分が多い)。
そして、ビタミンC流行の昨今。結構色々なコスメに「ビタミンC誘導体」が配合されているけれど、配合量が防腐剤パラベンより少ない(つまりパラベンは配合量が1%以下と定められているので、それ以下)ということもかなりある。しかし、このローションはそんなケチ臭いヤツじゃないのが、嬉しいところ(ビタミンC関係の数も多いし)。
お疲れのクスミ肌にはホント頼れるローション。
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