姉男さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）36件〜40件 - My@cosme

コスメデコルテ

エッセンスパクト エタニア

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

夏にやっていたリキッドファンデ研究もようやく一段落ついた頃、秋冬ファンデの便り・・・。もー！いったい何種類の実験やったと思ってんだよー（とりあえず8種類を下地込みで色々組み合わせ、何十通りか・・・まだ口コミしてないのに、おーん）！
即、死亡した私ですが「畳とファンデは新しいもの程イイ」という持論なので、またまた比較実験に突入。疲れたから今度はピンポイントで攻めよーっと。

本来なら、この秋冬のファンデ中、一番期待していたのはコレ。
粒子の細かさに定評があり、過去ここのパウダーファンデも使用済みで満足感大。だから当然、付けた後パウダー状にサラサラするこのジェルファンデにもハヤル気持ちを抑えつつ、滅多にもらわないサンプルを手にし、感触だけは確かめていた。成分分析もした。うん、これならイケる。

発売間もなく喜びいさんでカウンターに行ったものの、どうあがいても色がない！ゴネても暴れても色がない！
本当に寂しいことに色が合わないんです（みんな濃いか半端）。

ある程度カバー力はありながら、厚みを感じさせないサラサラした透明感。ポリマー系のみの成分で仕上げるツルンとさと違って、ヒアルロン酸やコラーゲン、各種植物オイル・エキスなどのナノ化した美容成分が保湿やスキンケアまでしてくれる。潤いやハリに期待はもちろん、ふわっとした肌感（薄付きとしっかりめの中間くらい）にも満足。クレンジング時は気持ちイイくらいのツルンとさ。
ああ、色味の合う方。うらやましいを通り越して恨めしい・・・。
（コレ使う時、背後に人の気配を感じたら私の生霊かも知れません）

もはや、口コミというよりグチになっていますが、最後に一つ。
当然ですが、使用時、スポンジはいつも新しい面で。このタイプ（ジェルファンデ）は特にスポンジの目詰まりが早いので、ムラなく塗るためにも必須です。そして、できれば下地も同じエタニアのように滑らかなものを使った方が仕上がり、キレイです。ぐすん。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

ブルジョワ

フィルトル ドゥ ナクル

[ルースパウダー・その他ボディケア]

税込価格：1,980円 (生産終了)発売日：-

今年の夏、大活躍してくれました、このシャンパンゴールド（ミルキャラ62）のパウダー。
ボディにも映えるよう、金糸が舞うようにラメ粒子は少々荒め。
しっとりと湿度を感じる落ち着いた輝きではなく、どちらかと言うと、元気爆発！ローラースケートを履いたカルフォルニア娘ー！
「お客さん、オススメはダイエットコークよ！」ってな感じ。

なので、仮に顔全体に使用すると、インカ帝国黄金展の陳列棚にもぐり込めるぐらいのベカベカ具合。その顔で神社・仏閣にいたらおじーちゃんオバーチャンに拝まれるかも、です。
しかし、部分使いなら大丈夫。

私は夏、キャミやタンクトップで露出する肩やデコルテ（首〜胸）付近に軽〜くひとはけ。はつらつさアピールメイクの時は、チークのすぐ上の部分に輝きのハイライトとして使ってました（付属のスポンジではツキ過ぎて拝まれる恐れがあるので、マット気味のフェイスパウダーに混ぜてブラシでのせたり、逆にスポンジでわざとビカビカにしてから別のフェイスパウダーをパフで押さえ付けしたり、その時々で対応。ただし、ブラシを使うとあちこちにラメが飛び散る危険アリ）。

コレ、光の粒子自体は金糸をはさみでとことん切ったようなハラハラとしたゴールドだけど、粉体はシャンパンベージュ色（どこかボデイショップのシマーダスト01に似た色味）。
（花王レイシャスのパウダーのような）荒いホワイトパールで「パールものは毛穴が目立ってコワイ思いをした！」という恐怖体験をお持ちの方でも、これは粉色の肌馴染みが良くて、変に毛穴が目立つということはないように思います。

これからの流行だとされるセミマット肌にはそぐわないかも知れませんが、パーティに、夜遊びに、またアイシャドウベースとしてゴールドメイクのお供に、「アピールもの」として1個あっても便利かな。

常用はしないけど持っていたい。お値段設定も量もちょうどイイ具合。

使用した商品

• 現品

ソフィアワールド

浸透石鹸　肌ピ〜ン

[洗顔石鹸・その他クレンジング]

容量・税込価格：80g・1,100円発売日：-

実はコレ、自然派成分で作られている保湿効果大！という洗顔石鹸なんだけど、私、体に使ってます。えへへ。

顔用の洗顔剤にはいろいろウルサイこと言うわりに、こと体となると「アラエレバ、ナンデモイイヤ」。
大量ストックのオリーブ石鹸（友人からもらった）が風呂場で見当たらないと、妹なんかが使っている「ビオレ」とか「植物物語」でコシコシ洗ったりします。たとえ、それで肌が乾燥しようとボディローションやボディミルクという強い味方があるからイイのと、かなりいい加減。えへへ。

この間もいざ体を洗おうと思ったら、オリーブ石鹸がきれていた。裸だし、取りに行くのも面倒臭い・・・。ふと目をやると、妹用に私がドラッグストアで買ってきたコノ石鹸がある。いいや、コレで洗っちゃおーっと！コシコシコシ・・・。

「あらまっ！」
風呂上がり。バスローブでウロウロお顔の手入れ。その後、ボディローションつけようと、私の体の一番の乾燥ポイント・足のスネを見ると結構潤っている。
「コレはいけるかも」。試しに片足だけローションつけて、もう一方はつけないでみる。
・・・数時間後、極端に乾燥していない・・・。
顔用に使用している妹もツッパリは感じない様子。

じゃあ、試しに成分を見てみると・・・。
保湿・柔軟にはグリセリン、ハチミツ、ローヤルゼリー、アロエエキス、海藻エキス、水溶性コラーゲン、セラミド、トリステアリン酸スクロース（ショ糖脂肪酸で超低刺激性の乳化剤。エモリエント効果もあり）。
抗炎症に桃の葉エキス、セイヨウキズタエキス、シモツケソウエキス、スギナエキスなど（アロエもそう）。あとはビタミンB１２等配合。
ほかの界面活性剤も低刺激性だし、たとえ配合量が少ないんだとしても、炎症を抑えて保湿するという点にこだわっている印象。
なかなかやるもんだね。

使用した商品

• 現品

コスメデコルテ

モイスチュア リポソーム

[ブースター・導入液・美容液]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

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いやいや、参った・・・。何ってアータ！
私、コレ、去年からの愛用品。雑誌その他各方面で「麻薬」なんて言われ、後からつけるもの（洗顔直後に顔にのせるので、化粧水・美容液・乳液・クリーム等）の浸透を良くしてくれる、この白濁トロミ系のジェル。多重層リポソームが角質層にしっかり浸透！と言われても、ほかにもイロイロ保湿しているためか使ってすぐに「おぉーっ、スゴイ効果！」なんて、いまいちピンとは来ないながらも使い続けていたんです。

でも私、少し前まで超多忙だったため、イロイロ組み込んだスキンケアものとその工程にうんざり。少しでも睡眠時間の捻出を、と考え「洗顔後、コレ１本でOK」などというマルチな効力のオールインワンものに頼るスキンケア時間短縮事情が発生。
それに今試しているクリーム（Z.Bigatti〜リストレーションスキントリートメント）の真の威力を実感するという使命感が加わり「保湿に関し、モイストリポでズルっこするのを止めよう」と、コレの使用を1ヶ月ばかり中断していたんですね。

定期的に購入していたコレ、今回は時期が来ても買わない。本当は欲しいんだろ〜？やめる気ないんだろ〜？ほらほら〜。
しっかり売人からのお誘い・・・。デコルテからサンプル送付。
コレが麻薬と言われる所以をしっかり納得。来るべき乾燥の季節に向け、再び購入に至りました（もう逃げられないかも）。

それではヤクの成分を。
まずはリポソーム化に必要な天然の界面活性剤、食品加工にも使用される水添レシチン。皮膚の柔軟・保護目的のシラカバ樹皮エキス。皮膚のコラーゲンなどに働きかけ小じわを防ぐスギナエキス、疑似女性ホルモンのホップエキス、血行促進・たるみを引き締める収れん作用などにマツエキス、レモンエキス、ローズマリーエキス。ほかオーキッドエキス（植物エキスは複合的な作用がさまざまなので、主な作用）。保湿にグリセリンとヒアルロン酸のコンビ（組み合すと効果倍増！）、皮膚角質内の自然保湿因子MNFの成分でもあるPCA-Na、アミノ酸（アセチルグルタミン）。ほか添加物は刺激が少ない方面で攻めてるけど、ケイヒ酸系やオキシベンゾンなどの紫外線吸収剤、エタノール（アルコール）に弱い方は表示を確かめて御注意を。
また、本品よりもサンプルでは成分数が少ないみたい。

使用した商品

• 現品

アルージェ

モイスチャーフォーム(旧)

[その他洗顔料]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：- (2006/9/1追加発売)

「なんか面白いものないかなー」。
少し時間がある時フラフラと、ドラッグストアでのおもしろコスメやアイデア化粧品捜しはちょっとしたストレス解消。使っても使わなくても発見したお宝をポイポイとカゴに入れる瞬間は、なんか楽しい。
で、目に止まったコレ。

ナニナニ。「敏感肌・乾燥肌へ、ナノ粒子によるインナードライ対策・・・」。ん？ナノ？　ナノって、あのランコムで有名な10億分の1の超微粒子単位のナノ？肌にスルスル入ると言われるナノ？

能書き見ると、確かにあのミクロな世界のナノ。しかも界面活性剤を添加して乳化させる方法ではなく、超高圧乳化法というテクノロジーで作られたものなの（あっ、しつこい）。
さらに能書きには「弱酸性、無香料、無着色、表示指定成分無添加、界面活性剤無添加、ノンアルコール、ノンパラベン」。
まぁ、今は全成分表示時代。表示指定成分うんぬんはちょっと古いし、パラベンを別枠で分けるところに商売魂を感じないでもない。またノンパラベンと言っても他の防腐剤や殺菌剤を数種類・高濃度で配合されたら、その方がコワイ。けれどナノにやられ、シリーズをラインでカゴヘ。

残念ながら「医薬部外品」という壁に阻まれ、全成分の分析はできないものの、有効成分は皮膚炎に効くグリチルリチン酸ジカリウム。保湿はセラミド（類似成分ではなく、天然もの）、洗浄力にも優れるコメヌカエキス、ゼラチンに多く含まれているアミノ酸のL-プロリン。（注：洗顔料はこのほかに石鹸もあるけれど、このどちらにも界面活性剤だけは使用。まぁ洗浄剤自体が界面活性剤の一種なので、当然。その他のアイテムは大丈夫）

本体を押すとそのまま泡が出てくるのも面倒くさがりの私に便利。コメヌカの香りを嗅ぎながらの洗い上がりは、陶器のようなさらさらスベスベ。かなり気持ちイイ。しばらく使ってみよーっと。

使用した商品

• 現品